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2010.3.29 [月] 熊本旅行

友人のお祝いで熊本へ。
27日 19:30 リクエストに応えるべく和服にてオープニングレセプション出席。白地に花唐草模様小紋、黒繻子地松竹梅模様織の名古屋帯。銀座のお客さんとのふれ込みのせいで「お店のママさんですか?」と嬉しい誤解。

昼間は伝統工芸館へ。期待していたほどには織や染の展示はなく、竹工芸、肥後象嵌、陶磁器、刃物が多かった。生活と密着していた時代の品物の力はすごい。昔の人の知恵に舌を巻く。

28日 バスで遠足。通潤橋に行く途中、「内大臣」というバス停があった。平家落人村ゆかりの地名だろう。
季節外れにもかかわらず、予約観光客に便乗して放水を見ることができ大満足。

29日 バスで阿蘇へ。世界最大のカルデラに降り立つ。草千里を踏みしめる。地理の時間に、阿蘇にまつわる古事記(神話)の話をしてくれたらもう少し興味を持ったかも。いや、やはり現地に立ったからこそ神話のスケールも実感できるのに違いない。

3日間とも晴天に恵まれ各所に満開の桜を眺めた熊本の旅。そういえば天守閣に子供を抱いて登って生きた和服の若いカップルがいて、感心してしまった。

2010.3.17 [水] 振り返り日記

11日 いけばな協会展いけこみ。花器、剣山、花材とともに花屋さんの車で会場へ。入場から活けこみ開始まで待たされること約2時間。活けこみは正味2時間。
合作作品のため、バランスが見えるまで自分の作品に取り掛かれずストレス。最終20分で家元登場。腹心の部下と二言三言交わしてゴッドハンド。劇的に出来上がっていく作品。恐れ入りました〜。
今後の課題:ポリシーと精神的コンディションの保ち方

12日 出勤前に花の水やり。昨日は1分咲きだった桜が3分咲きに。作品への愛情がぐっと高まる。夕方、清月堂ギャラリーをちょっと覗いて再び展覧会場へ。知己友人のご来場うれし。

13日 展覧会2日目。友人多数来場。和服で来てくれた友人二人に名月のhさん合流。周囲の空気が花展から呉服展に変わるかのよう。うーん、やっぱり和服はいいわ!素敵でした。ありがとう。
夕方あげ花。10kg超の荷物を夫と二人で運ぶ。帰宅後すぐ花器等を洗い、持ち帰った花材を活け直す。改めて展覧会の花が非日常であることを実感。
お茶漬けとフルコース。しかも、和・洋・中のバリエーション。

14日 チルコロ4周年オフ、いけばな展。

15日 事務所の花は椿一種をばさっと。正直、花疲れ。

2010.3.6 [土] 歌舞伎座第一部

さよなら歌舞伎座公演も残すところ2ヶ月となり、3部制で、集客に拍車をかけている。
第一部のお目当ては女暫。夫から誕生祝に一等席。予想通り玉三郎が巴御前役。お約束の様式美あふれる芝居は気楽に役者を楽しめばよく、息抜き&気晴らしに最高。
期待したほど巴の台詞に聞かせどころはなかったが、玉三郎の目線、所作を堪能。同じことをやっても、役者の身体性などで差が生まれるから面白い。

他の演目も時代物だったので、吉野格子の紬訪問着に露芝の袋帯と格のある組み合わせ。
2列ほど前の席に隈取の柄の染め帯の方。あの押隈は成田屋ではなく播磨屋か?などと友人と興じる。歌舞伎座の和服度は高くて楽しい。

2010.3.6 [土] 歌舞伎座第一部

さよなら歌舞伎座公演も残すところ2ヶ月となり、3部制で、集客に拍車をかけている。
第一部のお目当ては女暫。夫から誕生祝に一等席。予想通り玉三郎が巴御前役。お約束の様式美あふれる芝居は気楽に役者を楽しめばよく、息抜き&気晴らしに最高。
期待したほど巴の台詞に聞かせどころはなかったが、玉三郎の目線、所作を堪能。同じことをやっても、役者の身体性などで差が生まれるから面白い。

他の演目も時代物だったので、吉野格子の紬訪問着に露芝の袋帯と格のある組み合わせ。
2列ほど前の席に隈取の柄の染め帯の方。あの押隈は成田屋ではなく播磨屋か?などと友人と興じる。歌舞伎座の和服度は高くて楽しい。

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