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2009.11.6 [金] 熱の花

先月中ごろから軽い悪寒が続いていた。ついに下唇に炎症が出て見苦しいことになってしまった人前ではマスクの。「毛抜」風にいうなら「人の交わりができぬ病」といったところ。

身体と心。もっと大事にしてあげなくちゃね。
明日は友人と3人で歌舞伎座昼の部。夜は夫とジュリエット・グレコ。心のケアは怠りないのだが。

2009.11.4 [水] 霜月

今年も残りのカレンダー2枚となってしまった!
先月を振り返り、過密スケジュールとストレスの割には良く頑張ったねと自分をいたわってやりたい。

16日 十六夜きもの展で縫いの帯購入。近年まれなる即決!縫いに惹かれたのはbさんの影響かしら?
17日〜21日 東京国際女性映画祭ボランティア 今回は30代〜40代の新人女性監督の新作がかかった。彼女達の感性は日本の将来の希望だとを感じる。
23日 所用で目白へ。エーグル・ドゥーズでマロンケーキをイートイン。
24日 前任者から引継いだイベント日。単体では赤字だ!いろいろ反省点多し。収穫もまた多し。
先月からのストレスに対処法が見えてくる。要は自分がどうしたいか、強い気持でいること。
25日 夫の後輩来客

30日 銀座にでてきたsさんとお茶&桜工芸での素敵な展覧会へ
31日 上尾市でのいけばな展に活けこみ。
構想のスタート時点より、よりシンプルに強さを出した作品に仕上がった。
11月1日 皇室の名宝展 久しぶりに常連の友人が夕食に
11月2日 会社に花がだめになったとの電話!先生が活け替えることに。感謝。
11月3日 上尾にいけばなの片付け。お世話になった方々にお礼。私以外にも初日と花を入れ替えた作品があった。諸々の条件下、予測できないことも起こる。次回以後の勉強になりました。人のお世話になるありがたさ心苦しさも。
 
31日 いけばな展

2009.10.3 [土] 歌舞伎

昼の部と夜の部を一日で観る。

2009.10.2 [金] 刺繍展

展覧会に名古屋からご上京のbさんを訪ねる。
広い会場いっぱい日本刺繍の着物、帯、額、小物・・
ため息が出ました。
kさんも合流して、ティータイム。
京橋のギャラリーにご一緒していただき、お二人は会食へ。私は別件で友人と待ち合わせ。

2009.10.2 [金] 刺繍展

展覧会に名古屋からご上京のbさんを訪ねる。
広い会場いっぱい日本刺繍の着物、帯、額、小物・・
ため息が出ました。
kさんも合流して、ティータイム。
京橋のギャラリーにご一緒していただき、お二人は会食へ。私は別件で友人と待ち合わせ。

2009.10.1 [木] 袷引取り

洗いとお手入れに出していた袷2枚を引き取り。この2枚さえあれば安心と言ってもいいくらいだが、来週末は衣替えに帰省しなくては。

2009.9.27 [日] 立礼@一穂堂

「月の光」をテーマに現代作家の茶道具展。
塩沢紬の訪問着は流水を砂漠の風紋に見立て、象柄の帯でシルクロードや西域をイメージ。
お手前は20代の男子。展示作品から各自が選んだ好きなお茶碗でいただける楽しい趣向。お菓子も特製。

夫と待合わせの福光屋に向かう間、3組の人から声を掛けられ、鼻高々の友人と私。好きな着物で銀座を歩く楽しみを満喫。

学芸大のフレンチbにて久々の外食。

2009.9.10 [木] 安藤宏子の世界@もとじ

今日が初日の展覧会。昨年ミキモトホールで安藤宏子さんと絞りの世界に感動した記憶が甦りました。
親切な店員さんが巻きつけて下さり、熱い思いを語って下さる。分割払いもできるのね・・・でも、いつも見るだけでごめんなさい!!!
藍で絞った着尺も良かったが麻の八寸帯も良かったなぁ。

もとじさんの前に立ち寄った骨董店では合鹿椀を拝見することができた。近年の作とは全く違う緩みない引き締まった椀。漆もおそらく必要最小限しか使っていないのだろう。簡素にして十分な用の美。

2009.9.9 [水] ふっちゃん布

実家の母が額に入れて楽しんでいます。ありがとうございました。
他の布が小物になる日は少し先のことになりそうです。

2009.9.8 [火] 歌舞伎座

あっという間に9月!
9月3日 歌舞伎座夜の部 幸四郎の弁慶を初めて拝見。延年の舞が妙にキビキビと感じられた。団十郎、吉右衛門、仁左衛門、海老蔵で見ているが、それぞれに個性的。近年では仁左衛門サマが良かったな。型に終わらず芝居として自然だった。義経は玉三郎だったし。
福助の人形振りで八百屋お七。良かった。人形振りと言えば5月に見逃した芝雀の雪姫は返す返すも惜しかった。

6日昼の部。菊柄絽の着納め。「竜馬がゆく」染五郎ってこんなに素敵だった?再認識。下女役の芝のぶ好演。「時は今桔梗の旗揚げ」芝雀が折り目正しく武家の息女を演じ脇を固めている。「お祭」長老を囲みにぎやかに。後見は芝のぶ他。「河内山」幸四郎と吉右衛門なら好みは吉右衛門だなぁ。近習役の若手に隼人君発見。居ずまいの凛々しさダントツ。
終演後の帰り道で芝のぶ丈と行き会う。ご挨拶しちゃった!ミーハーな私。

2009.8.12 [水] 三人娘

三津五郎さんをもう一度観に、歌舞伎座3階席。
急な話だったのに付き合ってくれた友人は黒の夏大島に生紬の帯ですっきりと。私は絽の菊柄小紋にトンボ柄の紗の帯。
終演後、新橋演舞場で「五右衛門」を観てきたもう一人の友人と呉服屋さんで合流。緑地に白の蚊絣の夏大島。もともとグリーンが好きな彼女によくお似合い。
自称「三人娘」しかし友人のダンナ様にいわせれば「三馬鹿」とも「三婆」とも!

2009.8.11 [火] 黒猫LOVE

kさんmさんの猫話につられて・・・
へぇ、黒猫は甘えん坊かぁ。
昨年2ヶ月位家に通ってきてた黒ノラは、近くの団地で生まれたノラの3代目。筋金入りとあって、餌はもらうが懐くそぶりは見せてくれなかった。

その黒ちゃんの癖というのが、後ろ足で体をかきながら、ぺろぺろと上唇をなめるものだった。ピンクの舌が見え隠れするたび、舌を噛みやしないかと思ったもの。

先日、黒ちゃんが子猫を産んだと聞いた。4代目の誕生。その子たちも人に懐くことをこばむのだろうな。

2009.8.10 [月] 歌舞伎座

納涼歌舞伎一部、二部。お目当ての三津五郎さん「六歌仙容形」一人5役の踊りを堪能。「天保遊侠録」は勝海舟の外伝。「豊志賀の死」は菊之助と黒木瞳で映画化された「怪談」の一部分。勘太郎と福助で、女の妄執といつしか利己に走っていく男。本当は怖い話なのになぜか笑える。当事者でないと笑えてしまうもののね。「船弁慶」勘三郎さんと菊五郎さんでこんなに印象が変わるとは!
かつて若手と称されていた勘九郎、八十助(当時)らも勘三郎、三津五郎となり、彼らの息子世代もしっかり役を務めるまでになってきた。

2009.8.5 [水] 長板一つ飾り

秋のお茶会に向けての稽古。初めての飾り方での点前。柄杓の柄が邪魔。濃茶の稽古を家でもやろう。

男子の袴のことを友人に電話で質問。知り合いに調べてもらうことになり、そのあとは久しぶりにおしゃべり。
「おしゃれして美味しいもの食べに行きたいね」同感!

陶芸家の友人とは厳しい環境の再認識。時流に合わせることは彼のアイデンティティを損なうこと。ノラ猫にも学ぶほどの切迫した状況もどこか明るい?

2009.7.27 [月] 7月大歌舞伎楽日

初日、2日目に見てしまい、鏡花の世界が恋しくて楽日に幕見。
「夏祭・・・」は見ないからとたかをくくったのが大失敗!5時時点ですでに幕見チケット用ベンチに座れず、発売まで2時間立って待つことに。立ち見に備えて途中から買い物袋を敷いて座りましたよ。
久しぶりの4階席。幸い前の人の間からよく見える場所に陣取ってオペラグラスを首に提げ・・・心の中で「大和屋!」「成田屋!」初日に見落としていた細かな動きや演出も含めて「天守物語」がよく伝わってきた。
異界の姫君の豪奢と純愛。人間の卑小さ。卑小な人間が高みへ解脱する唯一の道、愛。
この劇場で富姫を図書之介を生きるのは今宵限り。玉三郎、海老蔵も渾身の演技ではなかったろうか?
2度のカーテンコールに火照る手のひら。
近くのワインバーで余韻を冷まして帰宅。富姫ならずとも「今宵は良い夜だ」
帰宅すると桃の香り!上の階に住む方からのおすそ分け。ありがとう。

2009.7.25 [土] 伊勢神宮と神々の美術

東京国立博物館で開催中の展覧会。
二十年に一度の遷宮のつど、建物から装束、神宝のすべてが造りかえられるのだという!建物だけでもすごいと思っていたら、御装束神宝は714株種1576点もあるのだとか!!!しかも昔は神前から下げたれた神宝は畏れ多いと燃やしてしまったり土に埋めてしまっていたため後世に物が伝わることはなかったという。昭和になって技術継承のため保存されるようになったのだそうだ。
技術の粋を集めた工芸品(昭和時代)34点も眼に楽しいが、神宮古神宝と同様の形状を示す出土品が興味深かった。中でも沖ノ島出土の金属雛形紡織具(金属で作ったミニチュア高機)に感動!飛鳥時代6〜7世紀に存在した原型が現代まで受継がれ私たちの着尺が織られているのですよ!!!先人に感謝です。
9月6日まで平成館特別展示室にて開催中。

会場を出ると売店は伊勢の物産展の様相。伊勢木綿や和紙、食品etc。赤福も出店しさながらおかげ横丁?(行った事ないのですが)

2009.7.6 [月] 文月始まる

1日:お茶の稽古
2日:来週末のイベント準備。高島屋にてバーゲン会場を巡るもほしい物は見つからず。
3日:歌舞伎座夜の部。「天守物語」泉鏡花の世界を玉三郎が練り上げて年々説得力ある舞台になっている。初日から(初日ゆえ?)カーテンコール!
4日:歌舞伎座昼の部。和服姿の友人にちょっと嫉妬心。昨日に引き続き泉鏡花の世界にどっぷり。「海神別荘」前回は?だった箇所も今回はすんなりと納得。それにしても鏡花はアナーキーだ。帰宅後こんこんと眠る。
5日:在仏の友人から写メ届く。ちょっとした励みだ。いけばなの研究会は苦労の甲斐あった。帰宅後、庭で夕食。

2009.6.26 [金] 前夜祭

夕刻よりsさん宅訪問。7周年オフの前夜祭に参加。bさんfさんと四方山話に花を咲かせながら短冊つくり。そして楽しい夕餉。本祭に参加できないのがますます残念。皆様お世話になりました。
竹仙の浴衣に藍染の紬帯。藍がまだ色落ちするので洗える長着なら安心、という組合せ。襟の合わせをsさんに褒められ自分でも気に入っていたのでご機嫌。

2009.6.25 [木] 越後上布

「みとも」さんの展示会へ丹波布を見せてもらいに。
あんなにたくさん一度に見比べるチャンスはめったにない。思っていたより手頃な価格にくらっとしたが、踏みとどまる。でもいつかはご縁をつなぎたい。

そして、お隣の越後上布!産地の方が熱心に説明して下さり、いつかは手に入れたいとの思いを強くしたところ、やおら展示作品を衣桁から外し始め、「お客さん、これは羽織ってみなさい」店員さん大慌てでセッティング。素敵な名品を2着も!望外の経験。夢のようなひと時でした。ちなみにお値段は私の年収を超えてました!

2009.6.22 [月] 女殺油地獄

片岡仁左衛門一世一代にて相勤め申し候(本興業では最後)「女殺油地獄」。
孝夫(当時)が二十歳で演じた出世作。
放蕩息子が借金に苦しみ、はずみで人を殺めてしまう。今でも起きている事件だが、殺しの場面の美しさが芝居を支えている。江戸歌舞伎の様式美とは違う艶と狂気に固唾をのんだ。

2009.6.19 [金] パウル・クレー

千葉市美術館へ「パウル・クレー 東洋の夢」。
展示の前半はクレーのある時期の作品は日本の浮世絵、特に北斎漫画の影響を受けているという検証。後半はさまざまな要素を咀嚼し再構築して生まれた見覚えのある作品。クレーについて何も知らなかったことを知る。

総武線快速40分。ちょっとツカレタ。この距離を毎日通勤している人もいるのに軟弱な私。

2009.6.14 [日] 日帰り京都

鈴木睦美さんの漆器展へ。
正面に大きな一閑張の盆、そこに朱漆のマユミ型器、さらにその中に長楕円形の黒棗。さながら仏様を据えたかのようで手を合わせてしまった。
木地を極限まで薄く引き、たわませたこの曲線が新たに生み出されることはもうないのだ。インターナショナルにして紛うことなき京漆器。願わくばこの先正当な評価がされますように!

睦美漆器との縁が生まれたギャラリー田澤を訪ねる。急遽河原町店でコレクションを展示していると聞き拝見。
作者の個性とコレクターの好みが見られて面白い。

京都現代美術館何必館、鍵善のくづきり、建仁寺両足院の特別公開。エピキュリアンな私にしてはストイック。土産はいづうの鯖寿し。睦美さんの雲形板皿に盛付け。
夫に展覧会の報告。少し気が沈む。

2009.6.13 [土] NINAGAWA十二夜

総勢8名で新橋演舞場。初演、再演、今回のロンドン公演改訂版。よくなった点もあれば、前の方が好み、の箇所もある。劇場の奥行きが浅いせいもあるのかもしれない。総じて役者は余裕で楽しんでおり、客席もエンターテイメントを堪能している。また見たい舞台だ。

二役を仮面と吹き替えでごまかすしかないのだが、演じる菊之助が笑いをこらえているのが見えて、なお客席の笑いを呼んでいた。

友人達はそれぞれ単衣色無地に紬絽の染め帯、塩沢の雪輪散らし縞に丸紋の帯、紬の単衣に絽つづれ帯。私は単衣型染め小紋に織の半幅帯を文庫結び。

21日はイヤホンガイド借りなくては>アッシュさん情報

2009.6.10 [水] 第十二回鈴木睦美漆器展

今日から16日まで開催の漆器展。作家の急逝により遺作展となってしまった。伝統的な京漆器の家に生まれながら、独自の造形を求めて生まれた睦美漆器。是非ご覧いただきたい。@高島屋京都店。

訃報の届いた夜、夫と二人で睦美さんの酒器にて献杯。
思わず「美味しい」と泣き笑い。

2009.6.4 [木] 歌舞伎座夜の部

今回は松本金太郎の初舞台。祖父:松本幸四郎、父:市川染五郎と三代での連獅子。口上も、大人の襲名と違って面白みに欠けるがまぁ行儀良くこんなところでしょう。
幡隋院を吉右衛門、水野を仁左衛門で。親子・夫婦の別れの場面を殆んど寝てしまった!幸四郎の新三は見ずに帰ろうかと思ったが、水野家の場面で仁左衛門さんを見て体力回復?
「髪結新三」大家夫婦(弥十郎と萬次郎)がいい味。弥十郎さんがこの役をなさるなら、体格をもっと活かしたら面白いのに・・・そういう演出にならないのが歌舞伎のヒエラルキーか。やっぱり新三は幸四郎さんの仁ではないと2回見て確信。3回目はどうかな?
13日のNINAGAWA十二夜と21日の昼の部が楽しみ!何を着て行くべきか?

2009.5.27 [水] 和の新しい世界を求めて2ー織であそぶー

31日まで開催の二人展@銀座 源吉兆庵2階カウンターギャラリー 和小物作家 大冨玉緒さんと織物作家 横瀬由佳里さんのコラボ。白のテッセンを配した夏帯や織を活かしたバッグにショール類。スウェーデン織の伝統的なパターンが不思議と帯にぴったりの雰囲気。バッグは実用的でほぼ完売。追加注文できると聞き心が揺れる・・・
と、そこに大冨さんのご夫君歌舞伎俳優の中村芝雀丈が登場。気取りのない気さくなお人柄。5月は大役を勤められお痩せになった由。初役の雪姫を見逃したのが悔やまれる。

2009.5.25 [月] 京都

23日 大山崎山荘美術館、妙喜庵(外観のみ)、知人宅
新型インフルエンザ感染者の出た高槻市訪問のため、ちょっぴり緊張。ご訪問した先でご夫妻に歓待していただき感激。あのように年を重ねたいものだ。
24日 ホテルの周りを散策。円通寺、光悦寺、常照寺、細見美術館、鴨川をどり
細見美術館のお茶室では末富のきんとんをいただく。東山が望める広間は気持ちが良いが、車の音が惜しまれる。お茶室にあるチラシを持参すると美術館の入館料が割引に!先にお茶してお得感満喫。
鴨川をどりの先斗町歌舞練場は押すな押すなの大盛況?
ホテルで取ってもらったためお茶券付き。時に渋滞するところてん式お呈茶。お菓子は鶴屋良信のおまんじゅう。鴨川をどり第一部は女歌舞伎、やはり声が劇場向きではないな。第二部はさすが本業。地方さんと舞を楽しめた。お姐さんの名前がわかれば大向うのように声をかけてあげたかった。千秋楽で挨拶に立った黒服の男性が感極まって声を詰まらせていた。それ位観光地京都はインフルエンザの打撃を受けているのだろう。
夕食は久しぶりの「みしな」開店15周年おめでとうございます。
26日 ホテルの周りを散策。池におしどり、白鳥、鴨の親子。ノラ猫3匹。写真を撮りながら小一時間。
御所の元九条家屋敷を外から拝観。紹介してもらった骨董品店へ。折しも開店二周年セールで2割引。夫の衝動買いの手綱を引く。いつもと立場が逆。お店に向かう時に気になった暖簾を訪ねると、「塩芳軒」!生菓子、干菓子を少量購入。北の天満宮の骨董市を流し、新門町へ。ネットでよく見ていたお店へ。雀柄のお椀5客購入。やはり土地柄か商品の密度が濃い。

今回はエンゲル係数の低い低い旅だったなぁ。
そして、暮らしに骨董をどう活かすかという宿題の出た旅でもある。

2009.5.9 [土] 単衣日和

歌舞伎座昼の部 ちりめんの単衣に染帯で町人風取りあわせ。
「暫」の海老蔵は若々しく美丈夫。口上も本年ならではのお楽しみ。
「加賀鳶」は大木戸の場で颯爽とした菊五郎さんが長屋以後の場では汚れ役も見せる。いつの時代にもいるんだなこういう悪人が・・・。ちなみに夜の部も菊五郎さんは小悪人役「小猿七之助」キワドイ濡場をさらりとうかがわせる。さらり、とはいっても思わず濃ゆ〜いため息がでる色気。いいわぁ・・
江戸時代にもこんな芝居をやっていたとは人間のしょう(性)はいつの世も変わらないということですな。

昨年11月にkimonoデビューした友人は生紬の袷。白地が涼しく、可愛らしい。和服って本当にスゴイと思う。洋服ではひき出せないその人となりが浮かび上がる。

2009.4.27 [月] 古い着物

不思議なご縁で古い着物が1枚手元にやってきた。先日の祖母の着物が呼んだのだろうか?
裾にふきの入った藍地に茶屋辻模様の振袖は江戸末か明治初期頃か?下さった方は「仕立て直してお召し下さいよ」とおっしゃるが、生地の柔らかさは着用するには危険すぎる。そのまま壁に飾るか、仕立て直すにしてもお人形に着せるのが妥当かと、眺めている。

2009.4.20 [月] 祖母の着物

先週末は築地で海の幸を仕入れて母の誕生祝に帰省。
アサリの味噌汁
マグロのお刺身
本マスの木の芽焼き、など。

日曜日は柏餅を作った。近所の名人に聞いた簡単な作り方と、本で調べた手間をかけた作り方。さすがに手間隙かけた方が冷めてもやや柔らかいかな。

当座の単衣を1,2枚持ち帰ろうと箪笥を開けていたら、姉が昔求めた小紋を探しに合流。それを機に虫干し。数少ない母、祖母の着物が出てきた。比較的新しい色無地と羽織のほかは、殆んどが苦しい中でやりくりをした思い出の着物だ。母や叔母が七五三に着た晴れ着を染め直した黒羽織。布をつぎはぎして仕立てた紅絹の襦袢。中に柔らかい綸子に笹を染めた小紋が一枚。「おばあちゃんも喜ぶ」と持たされた。早く袖を通してみたい。
母娘3人で着物に風を通しながら母の昔語りを聞くよい一日となった。

2009.4.10 [金] 仁左衛門さまlove

7日歌舞伎座夜の部は孝玉じゃなかった仁左衛門、玉三郎コンビでの「吉田屋」。この二人の美男美女コンビでの説得力は別格なのだ。他の配役では感じられない濃密な情感が舞台からあふれ、3階席までじわが来る。あーん、毎日でも通いたい位うっとり。
というわけで9日はシネマ歌舞伎で「刺青奇偶」。昨年4月に見た舞台では、仁左衛門演じる鮫の政が登場したとたん視線が釘付けとなってしまい、話の筋は覚えているが勘三郎の芝居はほとんど見ていなかったことが映画を見てわかった。
仁左衛門さんは今、絶頂期の一つにあると確信。

2009.3.24 [火] 吉田美保子さん個展

会社帰り、もとじさんにて開催中の個展を拝見。
糸の力に吉田さんの思いがこもり、素敵な作品ばかり。
はおらせて下さってありがとう。いつかご縁が結ばれますように。

2009.3.23 [月] 伊勢型紙

夫が同僚をつれて帰宅。
ホタルイカ、マグロ、しめ鯖、菜花のオリーブオイル炒め、玉子かけご飯、苺。
単身赴任の彼が初めて我家に来た時、一番印象に残ったのが「ごはん」それ以来、炊きたてご飯は欠かせない。

話をするうち、彼のおじいさんは伊勢型紙の紙を作っていたことがわかり、いろいろと話を聞かせてもらった。
和紙を繊維の向きをたがいちがいに柿渋で張り合わせること。小宮さん(!)から注文を受けていたこと。彫り職人のことetc。
小宮工房を見学した時にもらったお土産(江戸小紋の端切れで作ったお鈴の台)を見せたら感慨深げにひとこと「じいちゃんは紙をおさめるところまでで、染め上がった布は見たことないと思うよ」
一枚の着物が出来上がるまでに経る人手の何と多いことだろう!
私も祖父の言っていた言葉を思い出した。駕籠に乗る人、駕籠担ぐ人、その草鞋を作る人・・・

2009.3.15 [日] 歓送茶事

一気に春が到来した一日。
4月から1年間フランスに行く友人のための茶事。若い彼は私から見ると驚くほど日本のことを知らない。もう少し日本文化に触れてから出発してほしいという私からのはなむけ。
大好きなマイファースト着物で気合満々(笑)吉野格子段熨斗目の紬訪問着に先代吉岡先生の捺染の帯。
茶事というよりは体験教室となったがゆったりと楽しいひと時が流れた。ありがとう。

2009.1.28 [水] 色やけ思案

昨年末に久しぶりに着てみたら袂が色やけしていたちりめんに型染めの小紋。折鶴模様が散らしてあってお気に入りの一枚なのだが、さてどうしたものだろう?
1.気にせずそのまま着用する
2.模様部分を糊伏せして地色に今より濃い色をかける
3.模様部分を切り取り、帯等にアップリケ(?)して転用する

京都の染屋さんに知り合いのいる手芸作家の方に相談したら、鋏を入れるのは最後の最後と言われた。確かに切ってしまったらそれまでよね。

新年会は伺えなくて残念。カルタ楽しそうですね。好天とご盛会をお祈りしています。

2009.1.18 [日] いけばな新年会

このところ柔らか物続きだったので、久しぶりに織の訪問着で。マイ・ファースト・キモノはよくみるとひざの上に点々と変色が見受けられ、この着物の価値を知らずに無邪気に着て、お手入れらしいお手入れを怠っていた自分を反省する。が、そうした若気(単なる無知?)の過ちも含めて大好きなオンリー・ワンであることに変わりはない。

流派に男性師範が誕生。なんだか皆さん嬉しそう。女子市場よりも男子市場を開拓した方が将来の生き残りには有効か?

会報を見た夫がある方の写真を指差し、「歌舞伎役者みたいな人だね」しばらく「?」の私。別ページの同一人物を指して「ほら」と夫。ぎゃはははは!歌舞伎座の「すじがき」の俳優陣の顔写真は人によりすごーく若い時の写真のままになっていて、近影とは別人だったりする。その意味で「歌舞伎役者」ということだったのね。参った!

2009.1.17 [土] 歌舞伎座昼の部

6時起きして築地へ。新年の挨拶を兼ねていつもの買出し。
帰宅後、夫ともども和服に着替えて歌舞伎座へ。夫の母と観劇。終演後、母の古希を祝って記念撮影@松屋のフォトスタジオ。
銀ブラ、夕食@皆美で盛りだくさんな楽しい一日。
10年前と同じ着物での写真撮影。仕上がりが怖いような楽しみなような。

三番叟:富十郎さんの張りのある声、姿美しい菊之助。
俊寛:お正月の演目としてはどうよ?芝雀さんの千鳥かわいくあわれ。幕切れはもっとほうけた方が救いのなさが際立つかと・・・
十六夜清心:菊五郎さんはやっぱり町人のチョイ悪役が色っぽくて良いわぁ。最近は時蔵さんと組むことが多いがお似合いです。時蔵さんがうらやましい?
鷺娘:これまで3,4回観ただろうか。玉三郎の独壇場。

2009.1.15 [木] 父の命日

朝、実家に電話する。
帰宅後、着物の片付け。叔父叔母にお正月の写真に添える手紙を書く。

2009.1.14 [水] 稽古始め

お茶のお稽古。長板諸飾りで炭点前とお薄。苦手な炭点前だが、前より先生のご注意がよく分かるようになった気がする。
炉は切れないので、せめて手頃な火鉢なり風炉なりがほしいものだ。

2009.1.13 [火] 遠州流宗家お初釜

このところ毎年お伺いしているが、今年はsさんとご一緒に。暗い藍地に彩雲を染めた訪問着に牡丹唐草紋の帯。
袴姿凛々しく好もしい男子は宗偏流。
ご同席の殆んどの方が他流というのも面白い。

終了後、門前仲町に席を移して双方のツレアイと4人で新年会。イタリアンは全く別腹でした。(笑)

2009.1.11 [日] お初釜

通っている教室のお初釜。
年女でもあり、梅柄の訪問着。手持ちの中で一番派手と思われるが、今年は若いお嬢さん方もご参加なので浮く心配なし。
お手作りのお心のこもったおもてなしをお手本に今年もお稽古に励もうと心新たにする。

道中、とてもきれいな白猫に出会う。美形にして人付き合いも良く、立ち去りがたかった。

2009.1.8 [木] @ピエール・エルメ

ぼたんさんを囲んでかんからさん、みにさんと4人楽しいひととき。それにしても皆さん本当に着物がお好きですね。
「出会い派」の私も、ぼたんさんのお話を聞くと究極のお誂えに憧れを禁じえない。

2009.1.6 [火] 歌舞伎座夜の部

今月から来年4月まで続く「さよなら歌舞伎座」公演の始まりでもある今年の新春大歌舞伎。バラエティーに富み新春らしい番組に豪華配役。
いつもながら歌舞伎衣装の配色と柄の魅力を堪能。
「壽曽我対面」菊五郎さんの曽我十郎と吉衛門の曽我五郎の組合せはそれぞれが引き立て合って好演。芝居らしい芝居はないが菊之助も美しく、舞台全体まさに動く錦絵。
「春興鏡獅子」勘三郎では襲名興業以来。その後、市川染五郎でも見たが、中村屋の方が好み。あ、玉三郎で見ていないと気がついた。機会があればいいのだが。今回はこちらの気分も余裕が出て、胡蝶の片岡千之助と中村玉太郎を感心して見ていた。子役というのは幼い子供が大人なみに振りを覚えただけでも充分褒められるが、この二人にはそれ以上の芸の片鱗が見られた。将来が嘱望される。
「鰯売恋曳網」これも勘三郎襲名興業と同じく玉三郎との共演。京屋一門の女形が朋輩をきっちり固め、ゆるみない。主役だから当然だが、やはり玉三郎は別格。あたりをはらう美しさと格、一転して哀れさ、かわいらしさが一人の女性に内包されていることをなんの矛盾もかんじさせない。さすがに今晩カーテンコールはなかったが楽日あたりはあるかも?

最近10代の歌舞伎役者がかわいく将来が楽しみで、これってオバァチャン気分。早すぎ?

2009.1.5 [月] 仕事始め 着物初め

仕事始め。普通は前夜から仕度をするが、急遽気合を入れて和服に。先染めの色無地紬とちりめんの染帯。
帰りにワインバーで待ち合わせしている夫は驚くだろうな。
事務所には昨年暮れに活けた大王松、千両がみずみずしく嬉しい限り。
さぁ今年もお茶に歌舞伎をはじめ着たい時に着物を楽しもう!

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