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2009.1.28 [水] 色やけ思案

昨年末に久しぶりに着てみたら袂が色やけしていたちりめんに型染めの小紋。折鶴模様が散らしてあってお気に入りの一枚なのだが、さてどうしたものだろう?
1.気にせずそのまま着用する
2.模様部分を糊伏せして地色に今より濃い色をかける
3.模様部分を切り取り、帯等にアップリケ(?)して転用する

京都の染屋さんに知り合いのいる手芸作家の方に相談したら、鋏を入れるのは最後の最後と言われた。確かに切ってしまったらそれまでよね。

新年会は伺えなくて残念。カルタ楽しそうですね。好天とご盛会をお祈りしています。

2009.1.18 [日] いけばな新年会

このところ柔らか物続きだったので、久しぶりに織の訪問着で。マイ・ファースト・キモノはよくみるとひざの上に点々と変色が見受けられ、この着物の価値を知らずに無邪気に着て、お手入れらしいお手入れを怠っていた自分を反省する。が、そうした若気(単なる無知?)の過ちも含めて大好きなオンリー・ワンであることに変わりはない。

流派に男性師範が誕生。なんだか皆さん嬉しそう。女子市場よりも男子市場を開拓した方が将来の生き残りには有効か?

会報を見た夫がある方の写真を指差し、「歌舞伎役者みたいな人だね」しばらく「?」の私。別ページの同一人物を指して「ほら」と夫。ぎゃはははは!歌舞伎座の「すじがき」の俳優陣の顔写真は人によりすごーく若い時の写真のままになっていて、近影とは別人だったりする。その意味で「歌舞伎役者」ということだったのね。参った!

2009.1.17 [土] 歌舞伎座昼の部

6時起きして築地へ。新年の挨拶を兼ねていつもの買出し。
帰宅後、夫ともども和服に着替えて歌舞伎座へ。夫の母と観劇。終演後、母の古希を祝って記念撮影@松屋のフォトスタジオ。
銀ブラ、夕食@皆美で盛りだくさんな楽しい一日。
10年前と同じ着物での写真撮影。仕上がりが怖いような楽しみなような。

三番叟:富十郎さんの張りのある声、姿美しい菊之助。
俊寛:お正月の演目としてはどうよ?芝雀さんの千鳥かわいくあわれ。幕切れはもっとほうけた方が救いのなさが際立つかと・・・
十六夜清心:菊五郎さんはやっぱり町人のチョイ悪役が色っぽくて良いわぁ。最近は時蔵さんと組むことが多いがお似合いです。時蔵さんがうらやましい?
鷺娘:これまで3,4回観ただろうか。玉三郎の独壇場。

2009.1.15 [木] 父の命日

朝、実家に電話する。
帰宅後、着物の片付け。叔父叔母にお正月の写真に添える手紙を書く。

2009.1.14 [水] 稽古始め

お茶のお稽古。長板諸飾りで炭点前とお薄。苦手な炭点前だが、前より先生のご注意がよく分かるようになった気がする。
炉は切れないので、せめて手頃な火鉢なり風炉なりがほしいものだ。

2009.1.13 [火] 遠州流宗家お初釜

このところ毎年お伺いしているが、今年はsさんとご一緒に。暗い藍地に彩雲を染めた訪問着に牡丹唐草紋の帯。
袴姿凛々しく好もしい男子は宗偏流。
ご同席の殆んどの方が他流というのも面白い。

終了後、門前仲町に席を移して双方のツレアイと4人で新年会。イタリアンは全く別腹でした。(笑)

2009.1.11 [日] お初釜

通っている教室のお初釜。
年女でもあり、梅柄の訪問着。手持ちの中で一番派手と思われるが、今年は若いお嬢さん方もご参加なので浮く心配なし。
お手作りのお心のこもったおもてなしをお手本に今年もお稽古に励もうと心新たにする。

道中、とてもきれいな白猫に出会う。美形にして人付き合いも良く、立ち去りがたかった。

2009.1.8 [木] @ピエール・エルメ

ぼたんさんを囲んでかんからさん、みにさんと4人楽しいひととき。それにしても皆さん本当に着物がお好きですね。
「出会い派」の私も、ぼたんさんのお話を聞くと究極のお誂えに憧れを禁じえない。

2009.1.6 [火] 歌舞伎座夜の部

今月から来年4月まで続く「さよなら歌舞伎座」公演の始まりでもある今年の新春大歌舞伎。バラエティーに富み新春らしい番組に豪華配役。
いつもながら歌舞伎衣装の配色と柄の魅力を堪能。
「壽曽我対面」菊五郎さんの曽我十郎と吉衛門の曽我五郎の組合せはそれぞれが引き立て合って好演。芝居らしい芝居はないが菊之助も美しく、舞台全体まさに動く錦絵。
「春興鏡獅子」勘三郎では襲名興業以来。その後、市川染五郎でも見たが、中村屋の方が好み。あ、玉三郎で見ていないと気がついた。機会があればいいのだが。今回はこちらの気分も余裕が出て、胡蝶の片岡千之助と中村玉太郎を感心して見ていた。子役というのは幼い子供が大人なみに振りを覚えただけでも充分褒められるが、この二人にはそれ以上の芸の片鱗が見られた。将来が嘱望される。
「鰯売恋曳網」これも勘三郎襲名興業と同じく玉三郎との共演。京屋一門の女形が朋輩をきっちり固め、ゆるみない。主役だから当然だが、やはり玉三郎は別格。あたりをはらう美しさと格、一転して哀れさ、かわいらしさが一人の女性に内包されていることをなんの矛盾もかんじさせない。さすがに今晩カーテンコールはなかったが楽日あたりはあるかも?

最近10代の歌舞伎役者がかわいく将来が楽しみで、これってオバァチャン気分。早すぎ?

2009.1.5 [月] 仕事始め 着物初め

仕事始め。普通は前夜から仕度をするが、急遽気合を入れて和服に。先染めの色無地紬とちりめんの染帯。
帰りにワインバーで待ち合わせしている夫は驚くだろうな。
事務所には昨年暮れに活けた大王松、千両がみずみずしく嬉しい限り。
さぁ今年もお茶に歌舞伎をはじめ着たい時に着物を楽しもう!

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