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|  2008.7.26 [土] 歌舞伎座昼の部 |  | 
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 | 玉三郎と海老蔵で「義経千本桜」 「鳥居前」は沢潟屋一門が好演。春猿の静、姿良し。
 「吉野山」待ってました大和屋!今回は初めて見る演出で、忠信と静が二人で踊るのが面白かった。玉三郎の位取りはすごいと思う。葵太夫さんが引き締めて。
 「川連法眼館」元気ハツラツの忠信by海老蔵。
 でも私は菊五郎さんのじわっとした感じの方が好き。
 まぁ、これからの人ですからね。海老蔵さんは。今の彼ならではの「華」を楽しめばいいのだ。
 
 絽の小紋に紗の帯で。和服の団体さんがご観劇で、幕間も目の保養になりました。
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|  2008.7.22 [火] 浴衣洗う |  | 
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 | お茶の稽古に着た浴衣を未明に洗って干した。 出勤前にほぼ乾いていて仕上げは部屋干しとする。
 さーて、今週土曜日は歌舞伎座昼の部。何を着ようかな?
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|  2008.7.21 [月] 3連休最終日 |  | 
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 | 部屋の模様替え。 お昼寝。
 夕食はマグロの赤身をカルパッチョに。
 昨夜のイサキのハーブ焼をドライトマトで味付け直して。
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|  2008.7.20 [日] 連休中日 |  | 
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 | 珍しく早起き。暑中見舞い、手紙を書く。 勉強は朝の涼しいうちに、と言われた夏休み気分。
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|  2008.7.19 [土] 3連休初日 |  | 
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 | 築地で買出し。 鷹の台「松明堂ギャラリー」にて望月通陽さんの型染め展。初めて型紙が展示されていてじーん、と来る。1点購入、1点心を残して、先月の陶器を受け取る。
 氏の染色作品を額装以外の方法で楽しみたいものです。
 
 中央線から総武線に乗り継ぎ、千葉市美術館で「インドネシア更紗のすべて」展。東京ではありえない位空いている。おかげでゆったり、約2時間。足が棒になりました。
 それにしても凄い。インドネシア文化の知識がない私にも、紋様の神々しさや格の高さが伝わってくる。
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|  2008.7.17 [木] 時間が足りない! |  | 
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 | 気がつくと「インドネシア更紗のすべて」展の会期末が近い!鷹の台のギャラリーも20日までだ!中央線・総武線でかけもちするしかないか? 19日は何かとイベントがあるようで、誘う相手が見つからない・・・
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|  2008.7.12 [土] 結婚式@名古屋 |  | 
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 | 美容院で髪を結ってもらいいざ名古屋へ。美容師さんから新調の江戸小紋をほめていただき、気分は上々。 早めにホテルに着き、息を調えながら、お客様方をそれとなく拝見。和服姿は少ないがが、素敵な着こなしの方がいて、遠目に見ているだけでも幸せな気分。
 十数年ぶりに会う新郎、初対面の新婦とも終始笑顔で、自分達も20年前はそうであったかと振り返ってみる。
 幸せな席に立ち合わせて頂きありがたい事です。
 
 新郎の妹さんは絽の黒留袖。さすが金沢ご出身。
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|  2008.7.11 [金] 安藤宏子展ふたたび |  | 
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 | 会社の帰り道、素通りできなくてミキモトホールへ。 前回は手が出せなかった「日本の絞り技法」(実物見本布付特装版)を見せていただいた。
 80種類の見本布!例えば手蜘蛛絞りだけでも10種もバリエーションがあり、見比べると素人ながらも違いがわかるものもあり楽しい。別冊の技法、解説は見本布ができるまでが懇切明快に解説されている。この労作があって安藤氏の素晴らしい作品が生まれてくるのだ。本の通りにやれば自分でもできるのでは?と錯覚を起こすことなかれ!
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|  2008.7.8 [火] 歌舞伎座夜の部 |  | 
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 | 今月夜の部は泉鏡花作品。 「夜叉が池」は一昨年に次ぐ再演。鏡花のメッセージが痛烈。そして美しい。
 「高野聖」はどんな舞台になるのか興味津々だった。水浴場面では玉三郎と海老蔵のセミヌード(?)を拝見。
 玉三郎は台詞回しと目線とで聖性と魔性を表現していた。衣装の浴衣が素敵。鏑木清方の美人画を思い出した。
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|  2008.7.4 [金] 新調 |  | 
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 | 後輩の結婚式を理由に新調した絽の江戸小紋が仕立てあがってきた。着用予定日が決まっていての新調は初めて。気合入れすぎか? 
 着物を着ていれば安心というよりも、着物の方が自分らしくお祝いの席にいられると感じるようになって久しい。
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