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2010.2.28 [日] ふりかえる

お世話になっている着物教室の10周年を祝う会。
お祝い事寄せて楽しく遊びましょうということで、きものパーティを。
お気に入りのきもの、というドレスコードで、かなりハイテンションな時間になりましたが、参加した人が楽しかったようなので、なにより。
幹事って本当に大変。いつも皆様ありがとうございます、と実感した数ヶ月でした。

2010.2.11 [木] 唐津名所

ぼたんさんの博多・唐津旅日記を読んで。
旧高取邸は2007年から一般公開されているのですね。知らなかった!里帰りのついでに、行ってみたいと思います。

10月の長崎くんち、11月の唐津くんち。どちらも見ごたえあります。ぜひ生で見てください。

2010.2.9 [火] 虎と鵲

フーさんの日記で、高麗美術館の「虎展」が会期終了間近と気づき、徒歩20分。おさんぽがてら行ってきました。今日は日中17℃まで気温が上がり、ポカポカ陽気。

ユーモラスな虎と一緒に、カササギが描かれている絵が多い。長い尾羽根とお腹の白がチャームポイントのカラスの仲間です。

『鵲虎図は吉兆を意味したおめでたい図像であり、新年に家々で飾られたものである。鵲虎図は中国にその淵源が求められる画像であり、吉報を意味するカササギと「報bao 」と音通である「豹bao」がセットされ、「報喜」の意味を持つものとして親しまれた』  高麗美術館 鵲虎図の解説より


カササギは「七夕伝説」や大伴家持の歌(鵲の渡せる橋におく霜の…)でおなじみだが、実はどんな鳥か知らない人も多いかも。オットはサギの一種だと思っておりました(笑)。
福岡県と佐賀県の一部地域など有明海周辺地域に生息するカササギは別名カチガラス。カーではなく、カチカチと鳴きます(実際はカッシャカッシャって感じ)。地域限定での生息には、太閤秀吉の朝鮮出兵の際に「カチカチ(勝ち勝ち)」と鳴くことから縁起が良い鳥として持ち帰られたものが野生化したため、という説が有力なのだそう。レッドデータブックに希少種として載っていますが、地元では普通に生ゴミあさったりしていました。そういえば、韓国でもそこいらにいました。

日本列島って、気候も、生息している生き物や植物も地域によってさまざま。
人も暮らしも文化もさまざま、なわけです。

2010.2.5 [金] あまぞん

ぽちっていた本が届きました。新幹線のお伴にします。

「ロジカル・ディスカッション—チーム思考の整理術」 オシゴトモードです。
「日々、きものに割烹着」 ちどりさん出版おめでとうございます。
「きものの仕立て方・頼み方」 在庫切れにしたのは私です(多分)。

2010.2.4 [木] 立春

立春らしく、冷え込んだ朝。さむい。

週末は里帰りの予定。ふぐか、アラか、水炊きか。
お財布はわたし持ちなので、贅沢鍋も親孝行です。

2010.2.1 [月] キャンプイン

お正月に染めた「紅型タペストリー」を飾りました。
富士山に登る陽を虎が仰ぎ見ているのです。

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