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2008.11.28 [金] 2:23 am

明日は長男の授業参観、次男の予防注射&歯医者のため、会社をお休みします。雨だろうからウールの着物を着ていこうっと。

土曜日は、鎌倉散策に誘っていただきました。何を着ていこう。楽しみ。朝早いからねのねのねのときの二の舞にならないように、ちゃんと明日準備を整えとかなければ。
「もり崎」というところでお食事の予定。後は鎌倉に詳しい方に案内していただくことになっていますが、真楽でも鎌倉のお店チェックしておかなければ。お勧めのお店、ココは行ったほうがいいよ!と言うところがございましたら教えてくださいませ〜。

2008.11.28 [金] 2:03 am

ねのねのねに行って、皆さんのお着物や帯を拝見したら、「袋帯がほし〜!」「藍の着物がほし〜!」ほし〜!ほし〜!病に取り付かれてしまい、ほとんど寝ずにネットを徘徊。はあぁ、やってしまいました。またもや。。。ちょっと今回はやばいぞ。働かねば。
墨染めのキイさんの浴衣もほし〜!となってしまって、見せてくださいとかずうずうしく、お願い&お騒がせしてしまってほんと申し訳ありません。夏じたく展まで我慢します。でも、やっぱり拝見したい気持ちもあり。はぁぁ。
何でこんなに私はすぐに焦ってしまうのだろうか。そんな母親を見かねたのか、珍しく長男がおとといから熱を出す。昨日はなので、私も自宅で仕事をさせてもらう。次男まで熱が出て、神様が私に「落ち着きなさい」と言っているようだ。ごめんよ、子どもたち。
今週は和裁教室がお休み。ネットで買ったやっす〜いポリの長襦袢を一回着て、掛け衿をはずして洗ったのをつけることに。この掛け衿と半衿ってどう違うんだろう? ググって見たけど、おんなじ様な感じにしか書かれていないのでよくわからない。今度益子先生に聞いてみよう。
そして、ポリの長襦袢、これもまた2枚一緒に買ってしまったのだけれど、裄を優先して買ったら、身丈が長い!この前着たときは、おはしょりしてみたんだけど、つるつる滑って至極着心地悪し。自分で丈をつめてみようかなぁ、でもただ上に折上げればいいだけじゃないから大変そうだなぁ、とブルーになっていましたがなんと、村林先生の「美しいきもの姿のために」をキーワード登録しなければ、と読み返してみたら、「既製品を買うときの注意」という項目があり、「(略)長い場合には、着物の着丈より四センチ短くなるように、ウエストのあたりでつまんで縫っておきましょう」と書いてあるではありませんか!
すばらしすぎます、先生!そっか、子どもの胴上げと同じ要領でやればいいんだ。というわけで、早速2枚ともウエストあたりでつまんで縫いました♪ 
あーん、本登録しなくちゃ、と思うけど、もう寝なくては。今度やります。

2008.11.24 [月] 5:24 pm

今日、昨日着た着物をハンガーから下ろしてたたんで畳紙に入れていたら、畳紙から、残り切れが出てきました。そこには某お店の名前。
うちの実家は料亭を営んでいて、昔は羽振りがよく、それこそお付き合いの呉服屋さんもたくさんあったようです。このご時世でお店をたたまなければならなくなり、母は働きにも出ることに。なんと、その残り切れの入った紙袋のお店の名前は、母が働いている呉服店のものだったのです。
コートに仕立て直したりしておいたよ、と私に持ってきてくれたのは、確かに最近だったけれど、ずっと前にやっておいてくれたものだと思っていました。それが、状況が変わって経済的にも大変になっているときに仕立て直したりしていてくれたなんて。
思わず涙がこぼれて、ジーンとしてしまいました。
いっぱい働いて、もっと母を助けてあげられるようにしたいし、母が直してくれた着物たちも、大切に着ていこうと思いました。

2008.11.23 [日] 11:33 pm

今日は真楽のオフ会。前から着る着物を決めていたにもかかわらず、昨日あわてて半襟を買いに走る。買ってきた半襟が、着物に合わせたら合わないのでがっくり。伊達衿をつけるならシンプルなほうがいいからいいや。
きものは母が着ていたものを、私用に仕立て直してくれてあった友禅の訪問着。華やかで、自分だったら選ばなかったとは思うけれど、着るととてもすてきな気持ちになれるので、友人の結婚式に2回、昨年の次男の七五三にも着用。
友人の結婚式2回目&七五三には、実家の料亭に出入りしていた芸者さんから、母がもらった扇の袋帯をしてたが、このオフ会にはなんとなく違うかな、帯ときものは合うけれど、当たり前すぎると言う感じがし、黒地にさまざまな有職文様が織られている名古屋帯にする。引き締まっていいな、と思ったけれど、今日いざ締めていってみると、やっぱり着物に負けてしまっている気がして、きちんとした袋帯にすればよかった、とちょっぴり後悔。そして何よりも、帯揚げと帯締めをちゃんと合わせておかなかったので、着ながらどうしよ〜と、帯揚げの引き出し、帯締めの引き出しから片手で帯を押さえながら選ぶという体たらく。帯締めはオレンジ色がいいとぱっととってしまったけれど、ちゃんと金糸の入ったものにすればよかったな。冠組みなんだけれど、もう使いすぎてかなりくたびれてところどころ糸も飛び出ていて情けなかった。。。
コートも、やはり母が私用に仕立て直しておいてくれた芥子色の道行きを着ていく。コートなんて、自分だったら買わなかったのでこういう礼装っぽいときにも着られるものを作っておいてくれたのは本当にありがたい。道行の形ってあんまり好きじゃないんだけど、ショールを巻けばいいしね。
バッグも、母が着物地で作っておいてくれたものを持っていく。荷物が多い私には、割とたっぷり入って形もよくて、きちんとしたときに使えてとても便利。ありがたやありがたや。
こんなにいろいろ作っておいてくれて、母に改めて感謝の気持ち。私が着物好きにならなかったら、これらの品々と母の思いを無駄にしてしまったかもしれない。着物が好きになってよかったと思う瞬間のひとつ。

そんなこんなでばたばたして、12時15分にたまさんと待ち合わせていたにもかかわらず、13時ぎりぎりに会場に到着。ごめんなさい。
余裕とは、出来るものでなく、作るものだと誰かが行っていらしたけど、本当にその通りだと思う。作り出さねば。。。

今日は一日着物話。本当に心底楽しかった。とてもすてきなKさん、着物熱にかかったのは、私とたぶん同じぐらいなはずなのに、なんと結城をもう5枚ももっていらっしゃると聞いてびっくり。伊兵衛織りも。そしてKさんいわく、○さんは、伊兵衛織りを5枚ももっていらっしゃるとか。私は先日飛び降りて、龍田屋さんの銀座展示会にて結城を買ってしまいましたが、Kさんは、6回、いやきっともっと飛び降りているんですね。ひぇ〜、私はそんなに飛び降りられない。
Lりぃさんの、藍染のスワトウ刺繍の着物とか、Bたんさんのご自分で刺繍なさったきものとか、とても私好み。
この前別のオフ会では紬の訪問着を着ていって、地味だった〜、自分、と思っていたから、今日は華やか目に!と思っていったら、やっぱりシックな方の装いを見て、ああいうのがいい‾と思ってしまった八方美人なてんびん座の私でした。

2008.11.22 [土] 1:32 am

袖を縫ったところを見ていただき、袖口を折ったところを見てもらったら、6mmで折っていたら、6mm以下でないといけない、さらに針を抜かないで2cmほどくけた部分は、太すぎると言うことでやり直し。見本を見せていただくが、5mmを3つに折ってすっ、すっ、とくけていってします。さすがだなぁ。自分でやってみたが若干太くなってしまったが何とかお許しが出て、袖の丸みを作り、内袖側に折り曲げて縫いとめ、ひっくり返してこてを掛けたところで終了。次は袖付けだけど、益子先生が鳥取のお孫さんのところに行かれるので来週は2回ともお休み。残念。袖付けは自分で出来るところまでやっていってしまおうと思う。

2008.11.21 [金] 1:28 am

袖の宿題をせっせとやる。まず、丸みから3〜4cm足したところの端から縫い始め、4mmのところまでゆるくカーブを付けそれ以降は、まっすぐに、袖幅分を縫う。その後のへら付けと縫うところは本当はお教室でやらなければいけないのかもしれないけど、この前ねまきでやったばかりなので、ひっくり返して化粧縫いで袖下を縫い、袖口をくける手前まで縫った。袖口のくけは、なんとなく不安なのでお教室でやることにする。

2008.11.19 [水] 11:22 pm

週末に、もう1反水度押しして地のしをしたが、積もっていないので持って行かなかった。
今日は袖に取り掛かるところだが、まだ裁っていなかったので、益子先生に柄合わせをしていただく。そのときになんと!身頃をちょうどよい位置で取るために、はじめに片方の袖分を裁ったのだけれど、なぜか51cm×2倍のはずなのに、約60cm×2倍ぐらいのところで裁ってしまってあった。そのため、おくみがおくみ下がりのほんのちょっと上のところまでしかなく、本当にぎりぎりだった。何で間違えてしまったのだろう。何とか足りたからよかったけれど、これが人様のものだったり、超高級生地だったりしたらと思うと冷や汗もんです。浴衣でよかった。
なんとかおくみと袖を裁つことができ、袖を縫ってくるところが宿題になった。がんばろう。

2008.11.15 [土] 2:19 am

昨日、後の上げを縫ってくけていく。
今日はまたお教室。脇を後ろ幅のところで内側に折って線をつけ、前身ごろと合わせて脇縫いをする。片方縫ったところで益子先生に見ていただくと、またもや糸こきが甘くて少し直す。そして反対側を縫ったところでちょうど終了時間。肩を決めて袖付けを前身ごろにうつすと言うところが宿題。来週は袖を縫うことになる。宿題が少なくて残念だなぁ、と帰りにお教室の人と話すと、次の反物の地のしをしたら?と言われ、それもそうだと納得。あまり忘れないうちに、もう1反も縫い始めて、並行して進められるようにしよう。どの反物にしようかな。
それにしても、縫う速度が速くなった。そして、縫い目がまっすぐになってきて縫い目もそろってきた。なんと言っても針が折れなくなった! ねまきのときまではボキボキ折ってたけど、この浴衣では、なんと一本も折っていないの。すごい。いつの間にか上達したんだねぇ。手の動きがやっと少しつかめてきたのかな。まずお教室に行ったら手拭いで運針をするし、さすがに1年やってれば、ましになるんだね。流血したり、針を折ったり曲げたり、そりゃあひどいもんだったからね。

水曜日に申し込んだ吉岡先生のご本をいただく。フランスに今日からおでかけになったそうだが、おでかけ前にサインをして送ってくださったらしい。しかも、定価の1割引で譲っていただく。ありがたや。

昼間の方が本の角にかぶせる変わった紙の折り方の教えてくれたと、先生が見せてくださる。すっぽり角にかぶせられるので、普通のしおりだと取れたり落ちたりしちゃうけど、固定されるので便利そう。残念ながら私は時間がなく、折り方を教わらずに帰ってしまった。前に座っていらした方が習得なさったようなので、今度教えていただこう。

2008.11.13 [木] 0:55 pm

きのうはお教室。土日は子供関連のバザーなどで背縫いできず、月曜日は仕事でほとんど徹夜。火曜日の夜、眠い目をこすりながら背縫いを縫って行く。
益子先生にみていただいたら糸こきが十分できていなくて、益子先生にやっていただくと、すそのほうが蛇腹状に。。。一番最後の半返しにしてあるちょっと手前のあたりを切って、蛇腹を伸ばし、糸がなくなった部分を「重ねぐけ」して直す。そのあと身頃のへらつけ、背縫いのこてかけ、後ろ幅のへらつけをする。
身頃のへらつけで、4cmずらす方法とか、すっかり忘れていた。ノートを見て、4cmずらすと書いてあったけど、実際どうやったのかを全く覚えていなくてショック。身頃に針を刺し、上の2枚だけ刺したまま、下の2枚から針を抜き、下の針を刺した部分に定規を当てて4cm横に針を移動する。そして改めて針を打つ。
あーん、つい2カ月ぐらい前にやったことなのに。もう1枚、家にあった裁ってある阿波しじらを復習で家で縫おうかなぁ。なさけなし、自分。。。

今日は吉岡先生の新刊が出たとのことで、先生に見せていただく。すごく素敵で購入リストに記入。金曜日のお稽古の時に頂けるかな。真楽にもキーワード登録しなくっちゃ。

2008.11.8 [土] 1:48 am

10月最後の日は、会社の人の送別会でお教室に行けず(そもそも5週目は本来ならお休みなのだが、先生が、11月の4週目に鳥取の息子さんのところに行かれるそうで、振り替えでお教室となったのだ)。5日(水)は、やはり遅くなってしまい19時半ごろ到着。
まず上前を決めるのに、時間がかかった。反物の端のほうはみんなが見て触るから汚れているから反対からとりなさい、と言われたが、巻き終わりのほうは染むらがひどかった。端のほうがきれいだったので、結局端のほうから162cmをまずとる。次に、背縫いの位置の柄を合わせようとするが、笹の葉がどうしても重なってしまう。端から162取った次のところだとだめ、その反対は染むらがあるからだめ。なのでまずは袖丈分をそれぞれの端から取るが、やはり笹の葉が重なってしまう。なので、おくみ分をとってみたところ、なかなかよさそう。ところがそこで時間切れ。無念。

そして今日は、19時ちょっとすぎに到着。前回までのことをお伝えすると「そんなの説明しなくても私が一番わかってるわよ」と言われてしまう。もう先生は80を過ぎていらっしゃるのに、実に記憶力がよく、しっかりしていらっしゃる。「和裁は手を使うからぼけないのよ」とおっしゃっているが、本当にその通りだ。
今日は混んでいて、しかもみなが先生に聞く部分が多かったので、待ち時間がとても長かった。そして先生も待っていられるとちょっといらいらしてしまい、何をしていいのかよくわからない指示を出す。結局よくわからないままやっと裁つOKがでて、身頃を裁つことができた。印し付けまではできず、衿肩あきを切り、背縫いを縫ってきていいと言うことになった。はぁ、ほんとにほとんど進まなかったのでとてもがっかりしてしまった。
もしかしたら先生のお教室に通えなくなるかもしれないので、一刻も早く先に進みたいのに、今日のような調子だととても焦ってしまう。私の後から入った人が、もう寝巻きの袖まで到達していて、ものすごく早いくて追いつかれそう。彼女は18時ちょっとすぎにお教室に到着できるのでとてもうらやましい。
お教室に通える間は何とかがんばろう。

そういえば、今日の先生のお召し物は、志村ふくみさんが先生をイメージして織り上げた紬。あの配色、発色、とてもとても美しく、触らせていただきたかったなぁ。何度見てもすてき。私もあんなすてきな着物を織っていただけるようになりたいものだ。

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