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2008.12.24 [水] 今年も同じく

イブですな。
今年も仕事をさっさと終わらせた後(終わってくれー)一応教会へ行く予定。
その前に友人(女子)と、教会近くの中華で軽く腹ごしらえの約束をしております。ラーメンかチャーハンだな。例年通りのおなじみパターン。

そんな訳でクリスマスディナーは24日はなし。タイカレーを仕込んできたので、家人には勝手に食べていただくように申し送りをしています。
余裕があれば明日何か作るかな。

毎年こんな調子でイブってのは殺伐としています。
そうやって毎年同じことが繰り返されて、それでも少しづつ変化を感じながら年が過ぎていくのですねぇ。




イブの夜(って「頭痛が痛い」みたいな表現だけど)、pasmoチャージをしたら、おつりに2千円札、しかも新券が!
何かの暗示なのかしら。それとも単なる地下鉄職員さんのサービス?

2008.12.9 [火] インドの青

インド絡みの映画を立て続けに2本みる。
(製作がインドなわけではない)

「ダージリン急行」
「未来を写した子供たち」(写真)

それぞれ内容は全く違うので、内容についてのコメントはおいといて、2つの映画に共通して印象に残ったのが青。
インドは荒々しい自然や、混沌とした都市のベースカラーが地味なせいか、花や布やスパイスなどの原色が鮮やかに見える。その中でも建物の青がとてもきれいで、映画の内容とは関係なく目に残った。

どうして青に塗った建物が多いのかしら?

「未来を写した子供たち」は、写真の背景となった壁の色をベースにしているのか、Webなどの基調カラーもこの青になっています。

これまで赤や金色だったインドのイメージが、ちょっと変わりました。

2008.12.3 [水] 冬の匂い

最近わくわくするようなことも少なく、むしろもやもやとした日々。

仕事帰りにうんざりと夜空を見上げると、冷たいけどすっきりした冬の風の匂いがした。

そうそう。寒くても冬は大好きだったんだよね。忘れてた。

ちょっとだけ気分が晴れた夕暮れでした。

2008.11.12 [水] トウセンキョウ?

週末に旦那とバイアスロンの話をしていたのです。
私:「バイアスロンって人口少なそうだから、競技ライフル免許をまずとって、フリースタイルのクロカンスキーを練習すれば結構いけるんじゃない?」
夫:「いやー、練習するところがないでしょう。ライフル射撃練習ができてクロカンができる環境なんて、トウセンキョウぐらいじゃない?」
私:「トウセンキョウ・・・?」(脳内変換→投扇興)

違いました。
冬戦教:冬季戦技教育隊
バイアスロンの日本の選手は自衛隊の人ばかりというのは、練習場所がやはり限られるからなんですね。

それにしても略称とはいえ、全然脈絡のないものを連想していた自分に笑えました。

2008.11.5 [水] 10年ぶりのMac

サンダル履きでMacBookを買いに。
隣に置いてあったLet'sにも激しく惹かれたのだけど、もう心は決まっていたのだ。
久し振りの大物買い。
しかも腹をくくって現金でお支払いしちゃった。ドキドキしました。

思えば初代MacBookを買って以来のMacです。
これからは身体を鍛えます。
→今まで持ち歩いていたのは1kg程度のLet'sだったので。

さて、周囲のMacユーザーに仲間入りの報告をしなくては!

2008.10.21 [火] ふもとっぱらで絞りました

週末は快晴!のなか、朝霧高原はふもとっぱらで外遊びしてきました。

各社アウトドアメーカー提供のいろいろな遊びブースがある中、AIGLEの草木染バンダナに挑戦。
天然素材のバンダナ(もちろんAIGLE謹製)を好きなように縛り、天然染料(うこんと蘇芳の2色を選べる)で染めるのです。

やったこともないのに「絞り染めはとにかく縛るのだ!」と間違った知識と過剰な気合の結果、折りすぎ縛りすぎで全然染料が入らなかったー!うーん失敗。
むしろキッズたちが適当に絞った作品のがかわいかったりして。

これは勉強しに有松に行かないと!と心に決めたのでした。

夕方になると寒くなってきたので、小雀陣二氏つながりの葉山のFIVEBEANSのコーヒーがおいしかった。しかしこのショップはWeb見てもその所在地が謎だわ。

2008.10.13 [月] 今日もよいお天気

なので、本日は洋服のほうの衣替え。
半年に1度の作業とはいえ、ここでやっておかないと、箪笥が大変なことになってしまいます。

いくらなんでももう着なくなってしまった服は繊維リサイクルに出すべくまとめておく。
それでも洋服の増殖は収まらず、ついに旦那のタンスを間借りすることに。おもにTシャツ類がもう飽和状態です。でも最近じゃ冬でもTシャツって着るし、頂き物も自分で購入したものも、あれば便利なので増える一方です。

さて、すっきりしたところで冬のお買いものがしたくなったなー。(先立つモノが・・・)

2008.10.9 [木] お天気が良い日にすることと言えば

もちろん、虫干しと衣替え。やっとやっとお天気の良い日にオフが重なったので、ここぞとばかりに全部引っぱり出してます。いいタイミングでできてよかった。

しかしこんなにいいお天気なのに自宅作業に追われてしまうのは忸怩たるものがあります。はー。キャンプとかハイキングとか、秋を満喫する遊びに繰り出したい。

いやいや、まずやることをやらねばね。
それに先週末だっておいしいお食事を食べにいったんだったー。
葡萄畑の中のレストラン。今が食材的にも場所的にもベストシーズンと思います。窓からはブドウ畑ごしに南アルプスが見えて最高でした。

2008.9.18 [木] 食中毒の勉強とT

食中毒、っていうか食品衛生や食品保存についてにわかに関心が高まり、図書館にていろいろ本を借りてみたり、ネットで検索してみたり。
アルコール除菌は万能ではないのね。以前まな板にアルコール除菌スプレーを噴霧して放置しておいたらむしろカビてしまった理由がわかりました。

そして生まれて初めてソング(Tバック)を購入。最近手に入れたトレーニングウエアが、あまりにぴったりフィットなので、普通のパンツだとかえっておかしいのです。
ふんどしだって似たようなもんだし、女性用のなんたらいうおふんどしも流行のようだしね。と、開き直ってTバック&ピタピタウエアをはいてみる。

・・・すごく世間に申し訳なくなってしまったのですが、気のせいでしょうか。

2008.9.9 [火] 食い意地の張った秋の話

9月になったら気分的にもすっかり秋です。

昨日は1年ぶりに魚屋で白イカを発見!お刺身もいいけど、しょうゆ味だと平凡すぎる。
薄い輪切りにしてからさっと湯がいてマリネ。スルメイカにはない柔らかさで絶品なり。

ブドウは最近旦那が山梨に行ったので、お土産に買ってきてもらって食べまくりました。幸せ。最近のブドウの品種はどれも大粒で甘みが強いのね。

そういえば今年は栗にまだお目にかかってないなー。
栗が出てくると迷わず購入するのがMyルールなのです。我ながらどうかしてます。
今年は絶対に「すや」を真似してきんとんを作るぞ。

2008.9.2 [火] ハジめぐり

夏の最後にようやく旅らしきことをしました。
その名も「ハジめぐり」。今回は南房総ハジめぐりツアーです。

アクアラインで千葉に入り、外房から時計回りでぐるっと海岸沿いを回って、
帰りは東京湾フェリーという大雑把な予定だけ決めました。(宿だけ決めたけど)

方針はとにかく海沿いを狙って車を走らせること。
その途中でどこにぶち当たるかは全く考えず、
ガイドブックや地図もなし。
唯一、ハジであることを確認するためのカーナビだよりで突き進みます。

まずは房総を横切って勝浦に出て、太平洋ー!と叫ぶ(うそ)。
そのままひたすら南下。左手に常に海が見えているのって、私にはあまりないことなのでちょっとうれしい。

千倉の磯でヤドカリを殻から引きずり出して遊んだり
(ごめんね)、
灯台のてっぺんでなぜか石ガニを捕まえたり
(こいつはなぜか陸で捕まえることが多い)、
世界の中心で愛を叫んでみたり
(ロケ地があった)。

内房に入ると海岸線はどんどん入り組んで、
小規模ビーチと小さい岬と小さな港が次々に現れます。
民家沿いの細い道だろうと、
防波堤沿いの遊歩道すれすれの道だろうと、
ひたすらハジを狙っていくのが楽しくて仕方ない。
このころにはもうすっかりハジッコマニアです。

それらしい観光地には一つも行かず、行き当たりばったり、且つ近場の旅だったけど、
新しい発見がいっぱいの楽しい思い出ができました。

さて次はどこのハジを狙おうかなー。

2008.8.14 [木] かぶれの正体は

どうやら漆みたいです。

竹細工好きの友人が茶杓入れ(茶杓つき)を作ってくれて、その際に漆を塗っていたのでした。最近はチューブ入りの漆なんていう便利なものもあるのですね。

それはともかく、製作の様子を横で「へぇー」と眺めていたのですが、そういえばちょっとだけ手にとって見た気もする。
まさかそれだけでこんなに痛い、じゃなかったかゆい目にあおうとは。

手作り茶杓はうれしいものの、そいつを再び手に取るのが怖い(まだ未完成)。
それ以前に、この痒さやばいです!
初かぶれの場合、約1週間続くとか(涙)夏休みは終わったな・・・。

2008.8.13 [水] デトックス中?

このところウルトラ多忙で、真楽というかネット接続もままならない状況でした。ようやく一段落。

暑い中、若くないのに頑張りすぎたせいで体が疲れているようです。首筋に発疹が!
最初はアセモだと思っていたのだけど、どうもアセモにしちゃ成長が激しいし、お風呂に入っても改善せず。じんましんかなあ。不摂生に対して体が自浄をはじめているのだといいけれど。

そして顔面はこの期に及んで日焼けで真っ赤です。汗で日焼け止めが流れてしまっているのに気づかずにいたらこのざまよ・・・。

やっぱり夏は何かが起こるのだ。明日絶対に皮膚科に行かねば。。

写真は本文とは関係なく、野の花たち盛り合わせ。

2008.7.15 [火] 週末の余韻にひたりつつ

真楽6周年イベントの先週末は九州(佐賀)出張だったのでした。
金、土と仕事だったのだけど、せっかくなので自腹で日曜まで滞在してこの日は福岡観光と決めていました。

直前まで知らなかったのですが、偶然にもこの週末は山笠週間(?)!1年で一番盛り上がりそうな週末だったのですね。ラッキー!
日曜日は集団山見せの日で、メインの追い山ではないものの日中に市内を走る様子が見物できました。

午前中からそこかしこに長法被のお兄さんが。それだけじゃなく水法被に締め込み姿も続々と登場。もう男祭り衣装にうっとりです。スタート頃には既にずぶぬれになった兄さんたちで熱気むんむんでした。走る様子はこちらまで興奮!同行の同僚男子たちなど、すっかり男萌えして「カッコイイ!」を連発してました。

終了後に街をふらついていると、各流の詰め所に戻るヤマを見ることができました。街角に今年新盆を迎えられる方の祭壇が用意されてていて、そこでヤマを止め、みんなで歌を歌い手締めをするところに遭遇した時は、ほんとシビレました。素敵だ。

祭があって街や人ができるんですねー。福岡のような都市でそれができているって、本当にすごいことです。いやむしろ都市だからできるのかな。

そして火曜明け方は追い山。ニュースをみてまた思い出していたのでした。

2008.7.8 [火] 着物筋を鍛える!

超久しぶりのお茶の稽古は、市の茶室を借り切って簡易茶事形式によるスペシャルお稽古会でした。懐石は無理なのでお弁当で。そしてお稽古なので広間にてかなりの人数でのお茶事。それでもまともに通しでやったのは初めてだったので、楽しかったー。
びっくりしたのはお道具の数々。骨董ではないものの、先輩方の秘蔵のお茶事道具&夏道具が次々に出てきました。皆さんそれなりに持ってるのね・・・。恐れ入りました。


そんなわけで久しぶりに着物。まじめに袋帯でも、、と思ったけどあまりの暑さにギブアップ。「お稽古だから浴衣でもいいのよ〜」というお言葉に甘えて、一応襟はつけたものの、半襦袢でなんとサマーウールでした。でもまあ絽小紋などをお召しの皆さんもよく見れば洗える着物だったみたい。

しかし、週末はお天気もよく気温もぐんぐん上がり、久々の着物ですっかりのぼせてしまいました。帰宅後は死に寝。ちょっとしたスポーツ並みに心地よい汗でした。いかんなー。もっと鍛えなくては。

2008.7.1 [火] 浮き沈みへの特効薬

週末の一大仕事が大成功に終わり、ウキウキだったのだが、ちょっとした出来事で一気にダウン。
はぁー。別に自分は何も悪くないんだけどさ。周りの状況で意味もなく焦ったり自己嫌悪に陥ることってありませんか?

そんなときは「本を読め!by北方謙三」ということで、今読みたいのは「荒野へ」。祝映画公開。
あ、北方先生のこちらのご本は未読ですが、やっぱ読んでおいた方がいいかな。

2008.6.17 [火] おんなもすなる京都ランチを・・・

旦那が京都出張へ。

昼すぎにメールにて
「宇治でランチしてお茶しました」
なんだとーーー!!

毎年新茶の季節に宇治に行くのが楽しみだったのに、今年は予定が詰まっていていけなかったのだ。ていうか、出張だから仕方ないとはいえ、ヤロウ(おじさんとも言う)二人で京都ランチ&お茶っていう図はどうなのさー。

お土産のかんばやしの新茶を味わいつつも文句たらたらなのでした。

2008.6.10 [火] 臨機応変力

有松の様子、楽しそう!いいなぁー。
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私はといえば、週末はとある海岸にて磯遊び会のランチ係をしてました。
いろんな意味で臨機応変な対応が求められる週末でした。
まずは参加人数が当初30人の予定が当日に40人に変更。一瞬頭が真っ白になりましたが、仕込みを追加できない(時間的にも労力的にも)ので、ある材料でどうにかごまかすことに。

そして全員が磯遊びにでて、1人で黙々と作業中に次の事件が。缶詰をあけようとしたら、なんと缶切がない!最近の缶詰はプルタブで開くものが多かったので、直前になるまで気づかなかったのです。たまたまアーミーナイフにも缶切はついておらず、まさに万事休す。
道具箱を漁りまくってBBQの薪割り用の鉈を見つけ、こいつで蓋に風穴をぶち開け、キッチンナイフで強引に蓋を開けたのでした。はーやばかった。

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そんな激しい様子が展開されていたようには見えない、さわやかなドリンク写真。奥のジンジャーエールシロップがピンク色になったのがうれしいのだ。

2008.6.3 [火] 入梅ですと!

着物類の虫干しをし損ねた!
5月中にやっておこうと思っていたのにー。休日とお天気と体調(休みの日は眠りこけていたりした)が合わなかったのだ。

いやいや、自分が無精なだけですな。
カビとか生える前に時間を見つけて何とかせねば。

2008.5.27 [火] おいしいものは最後に

お肌問題のアドバイス、ありがとうございます!
美肌目指して日々努力ですね。

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今年の6月はお稼ぎ時で、週末はほとんどつぶれてしまいました。でもいいの。6月の週末仕事は自分的にとても好きで楽しい仕事なのです。

さて、それと平行してその他もろもろの業務も進行せねばーと思いつつ、気づいてしまったことが一つ。
その他の仕事をさっさと終わらせて、楽しい仕事(の準備)をゆっくりしよう!と思いつつ、実はそれを先延ばしにしている自分を発見。
できるだけ時間をとって味わって作業をしたいと思ってると、ついその他もろもろにおわれて先になってしまう。どうやら終わらせたくないという無意識も働いているような気がしてきた。

終わらないのもまずいのよ。リミットもあるしね。楽しいけれどさっさと終わらせなければ。

2008.5.15 [木] もゆる季節

微妙にうつくしくない話題で失礼します。

昨年秋ぐらいから体質が変わったのか、オトナニキビとやらがたくさんできて困っております。
寒い時期はそれでも少々収まっていたのですが、暖かくなってオイリーが加速しているらしく、それはもう雨後のタケノコ(?)も怯むほどに萌えだしております。

これはもう病の域ではないかと、皮膚科にかかりたいと思いつつも、ニキビって美容外科の範疇らしく、保険適用外で高いところが多い。
かといって以前近所の皮膚科で別件でかかったときに聞いたところ、「ストレスを減らし、規則正しい生活を」などと当たり前のことをのたまう。
それができないから困ってんじゃねーか!
ていうか、ニキビとの相関関係がわかるほど劇的に生活変わってないし。

突然に萌え始めるお肌にひそむ何か。もうしばらく続くのかなぁ。げんなり。

2008.5.10 [土] 個人識別方法

いつも着物を着ているときしか会わないお茶の先輩を見かける。
が、お洋服だったので本人かどうか確信がもてなくて声をかけられなかった。

以前にもジム仲間を電車で見かけたとき、いつもジャージしか見ていないのに普通の服装だったので本人か確信がもてなかったことがありました。

やっぱ、見た目が9割なのか?そんなことないと思いたいが・・・。
自分を振り返って、あまり奇天烈な格好がトレードマークにならないよう、心がけたいと思います。

2008.4.15 [火] 季節と旅心

週末は展示会ラッシュだったかー!
予定がキャンセルになって引きこもってたので行けばよかったです。ぐすん。

春っぽくなると、旅行(カッコよく旅というのは恥ずかしい)に行きたくなる。特に海外旅行。これまでの数少ない海外旅行の半数以上が3月から4月にかかっていたから。
寒さが緩んでくるのをきっかけに、春の気温や匂いと一緒に異国での風景がフラッシュバックしてくるのだ。なぜか熱帯の国に行ったことも思い出すのだけど。
いてもたってもいられない!といいたいところだが、今年は海外旅行はないなぁ。

同じように5月と9月になると京都が恋しくなる。やっぱりこの時期に行っているから、京都を思い出す時は5月と9月の気温つきで思い出すのです。

今行ってみたいのはイタリアと台湾。うまいものツアーがしたいです。

2008.4.8 [火] 四月の病

桜もいよいよ終わりかな。
どうにもひねくれモノで、日本全国が桜で盛り上がっていると、全然興味がなくなってしまう。

公園や街路が桜でいっぱいな様子を見ていると、「他にもきれいな花や素敵な木はいっぱいあるのに、桜だけ優遇されてるんじゃないの?それとも自治体の営業的作戦か?」とか思ってしまったりして。

それよりも冬が終わってしまうのが悲しい。
昨年は初夏から夏にかけて体調を崩してしまったので、暑くなるのが憂鬱だったりします。

こんなブルーな気分、早くも五月病なのかしらー?
ずっとぬくぬく冬ごもりしていたーい!!やっぱひねくれモノ。

2008.3.19 [水] 50年前と50年後を思う

チベットでの出来事、悲しいですね。

報道やWebを見ていて、全然よその国の話とは思えない。つい50年前まで(実際はもう少し前だが)日本も同じことをしていたと思うし、50年後の日本がそうならないとも限らない。
町内会組織が各家庭を回って検閲をするなんていう図、昨年町内会活動に関わっている身としては、想像できなくもないので恐ろしいです。

キーワードの中にもチラリと書きましたが、着物を着ることで50年前の女性の辛さを思い、そんな思いを今の私たちの着物に残しちゃいけないと強く思います。

自分に今できることは、小さい声でも伝えていくことだと思うのでこちら → チベット式

2008.3.11 [火] 意外と奥の深いご飯道

炊飯器が突然ご臨終を遂げたので、昨日よりガスでご飯を炊いております。

こういっちゃ何だが、飯炊きには結構自信があった。ひとり暮らしのころはたまにしかご飯を炊かないので、わざわざ炊飯器を汚すのが面倒で、しばしば行平鍋でご飯を炊いていたし、ダッチオーブンでの炊き込みご飯は失敗したことがなかった。

しかし、今回はやや事情が違った。
まず飯炊き専用の鍋を想定していなかったので、唯一しっかり蓋が閉まるル・クルーゼを使用。これがサイズが大きすぎて、2人分1合ばかりを炊くと米の層が1cmくらいしかならないのだ。当然焦げやすい。

そして朝夕毎回炊くとなると、あわただしいこともあってつい目を離しがち。大失敗こそないけれど、毎回ムラがある炊き上がりになってしまうのだ。

しかし、失敗が続くとなると燃えてしまう性分だったりする。それに鍋で炊くご飯はおいしい。
このまま炊飯器とはきっぱり縁を切って、飯炊き道を精進したい方向に傾いています。
それにはご飯専用鍋が欲しいなー。

2008.2.17 [日] 新しい日々の準備かぁ。

連れが風邪を引き、週末の予定が全部キャンセル。
なので久しぶりに友人に会いに行く。

しばらく合わなかったこの間に、2人も引越しをしていた。1人はなんとMyマンションをお買い上げ!もう1人は彼女とのゴールに向けて、彼女実家に程近い部屋に越したとのこと。将来は同居も視野に入れているとか。えらい。

いずれも30台半ば。なんだか皆さん新しい人生のスタートを切ってる感じだなー。

そして私の結婚式を仕切ってくださった牧師先生もこの春でついに完全引退だとか。引退パーティーの日程を聞けてよかった。
やっぱり顔をあわせないと伝わらない交流ってあるものです。

2008.2.12 [火] ダブルランチ

ランチに持参のサンドイッチを食べた直後、ボスより
「会議用のお弁当が余ったからどうぞ。」

タイミングが悪いよー!
でもしっかり完食しましたよ。今夜は粗食だわ。

2008.2.11 [月] 体育会系と文科系の活動記録

新年会のご報告がぞくぞく。拝見してるだけで楽しいのです。そのうち是非参加したいです。

日曜日はノリクラ高原で合宿。
午後にばったり遭遇した友人によれば、山の上(スキー場の更に上)は今年最高の快晴&パウダーだったとのこと。私も冬山でイケイケな女になりたいわ。根性無しだけど。

月曜(祝)は奈央ちゃんのリメイクワークショップへ。久々の文科系活動です。
近所の古着屋で一目ぼれして購入したワンピとスカートを持ち込んでご相談。丈はともかくシルエットがどうも気に入らなかったのだ。

奈央ちゃんによれば「既製服はサイズがどうしても固定されているから、自分の体に合わないのは当然のこと」なのだそうだ。私が悪いわけじゃないのさ。
そして大胆かつ簡単な手術を施すことで、納得のいくスタイルに変身!

リメイクのキーワードは「とりあえず切っちゃいましょう!」
はさみを入れて見えてくることもあるのだ。

2008.2.6 [水] 名前で笑っちゃいけないね

幻冬舎Webマガジンで連載が始まった文科系ママさんダイアリー。久しぶりの大ヒットの予感。職場の休み時間に笑いが止まらない。

特に第2回の「命名の仕儀」で大爆笑。だって私の友達の子供にもいるんだもの。「胡」

彼女の子供が生まれた時、名前を聞いて「か、かわいい名前をつけおって・・・(ひがみ入り)」と思ったのでちょっとスカッとしました。おほほ。

2008.1.29 [火] 雪と月と山

先週、ついに1人で全行程往復をひとりでドライブして山に行きました。全部自分で運転したのは初めてだー。
凍結道路はチョー怖かった。以前、大蛇行運転をやらかして生命の危機を覚えたことがあるので、怖くてやばそうなところは同行者任せだったのです。しかしこれで言い訳ができなくなった(笑)

夕方からのドライブだったのですが、ちょうど満月の翌日で、うっすら雪化粧した山中を煌々と月が照らす中を走るのは幻想的でうっとりでした。
携帯写真を撮ろうと挑戦したのだが、やっぱり無理でした。
→危険なのでやめましょう。

日曜日は富士山もきれいだったなー。寒くて空気が澄んでいて今年一番の快晴だったかも。

2008.1.15 [火] 温暖化にゴアテックス

いまさらですが、新年おめでとうございます。
今年もこっそりよろしくお願いします。

年末は忘年会と年賀状(遅い)に明け暮れ、新年からは恒例の風邪引きと山籠り。風邪は恒例にしたくないなぁ。

ところで今年は温暖化をすごく身近に感じてしまいました。
数年前は1月のこの時期だと、山梨県の山間部などはお天気が崩れる=雪だったのに、近頃では冷たい雨なのです。雪道運転が苦手な私としては、雨の方が助かる、、、なんて言ってる場合ではない。スノースポーツ好きとしては雪がないと困る。

そしてスポーツ時の装備の問題も。
アウトドア系雑誌では近頃ソフトシェルジャケットを大プッシュしている(ように見える)のです。
ソフトシェルとは簡単に言えば防水性はないけれど撥水性を持ち、その分通気性や透湿性を重視している素材のもの。
対してハードシェルジャケットは防水防風性と透湿性などを併せ持つジャケット。
イメージとしては合羽風につるっとしていていかにも雨をはじきそうなのがハードシェル(そうとも限らないけど)。普通の布地のように見えるものがソフトシェル。
ハードシェル素材の代表選手が、防水透湿のゴアテックスです。これを使ったジャケットはとても高い。

で、雑誌の宣伝?文句では「冬のアクティビティは好天時や軽い降雪時に行い、基本的に雨や強風などの悪天候時には活動しないもの。だからソフトシェルが最適!」というようなことが書いてあるのです。
ゴアをはじめとするハードシェルジャケットは値段や重装備感によりハードルが高いようなので、それを軽減するための戦略なのかしら。

しかし温暖化の日本では、いつ雪が冷たい霙や雨に変わるかわからない。そうなるとソフトシェルの場合、水分がインナーに染みて体を冷やします。
いまや厳冬期でも、スキー場や山で雨が降らないとは限らないご時世となり、悪天候ならともかく多少の雨だからといって活動を控えてたら何にもできなくなっちゃいます。

温暖化の日本で外遊びするにはゴアテックスなのかー、と雨の染みたお尻でスキーをして考えてしまいました。
とはいえ高いのよね。
こんなところから環境問題何とかしたくなったという一件でした。

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