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2008.4.17 [木] ふりそで

そういえば、去年は2度目の成人式オフに参加を表明していたものの、家人のもろもろで参加できず。
ちょっぴり残念だったのでした。

もともとフライング参加(数え歳換算)だったので
本当は今年のほうがジャストタイミング。

実は今年振袖を年下の友人に譲ろうかと思っていたのですが、もう一度着てからでもいいかなあ。とか思ってみたり。

やりたいですよね、今年も。

2008.4.16 [水] 日本アニメの原点

ここのところ、ケーブルテレビで、地元練馬が地場産業として力を入れている、アニメの歴史を探る、というようなオリジナル番組があります。
で、見るともなしに見ていてけっこう興味深いなあ、と。まだまだ創世記のかたがたがご健在で、そんなに古い産業ではないのだなあ、と実感。それでもかなりのお歳のことは確かで、そんなかたがたのインタビューを残しておくのは、確かに今なのだなあ、とも思う。

で、こんなニュースを発見。
今年のGWに発掘された映画たち2008が開催されます。

アニメにご興味がおありの方
こんなのはいかがでしょうか

こちらは本特集上映会なのですが、これまで紛失・焼失してしまったとされ、存在しないと言われていた貴重な映画作品を発掘・復元して、上映する会です。

今回の目玉作品は、日本のコマ撮り式アニメーション第1作が誕生したとされる1917年に製作された『なまくら刀』と、翌年に製作された『浦島太郎』が上映されること。他にも28のプログラムにわけて上映するそうです。

「発掘された映画たち2008」
2008年4月24日(木)〜5月15日(木)
2008年5月23日(金)〜6月1日(日)
東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催

2008.4.14 [月] 週末のおでかけその2

うちくい展のあと、笛のお稽古があったので、さくさくと移動。
もうちょっといろいろ見て回りたかったけれど。

最近ちょっとさぼりぎみのせいか、
お稽古でつっかえてしまうこと度々。

いままではただ音を出して曲が吹けた〜
と、喜んでいたのだけれど
今年に入ってからはキモチを表現する、という課題をいただき四苦八苦している。
ひとつひとつの音をどう表現していくか
考えているとつっかえるし、
考えなしに吹けば平坦な曲になってしまう。
むむむむむ。

それと、先生から今年10月の大きな会への参加を打診されココロがゆれる。K立小劇場なんて、始めてです。
もちろん1人で出るなんてお財布事情がゆるさないので、4人の合奏ものの曲。

でも平日なので会社を休めるかどうかが問題だ。

今週1週間で考えなくては。

2008.4.14 [月] 週末のおでかけ

土曜日は一衣舎展のため自由が丘へ
日曜日はうちくい展のレクチャーに参加するため新宿御苑へ

いつも一衣舎展に伺うときは嵐か、4月なのに暑いお天気かのどちらかなので今年はどうかなと思っていたら、暑いくらいの陽気だった。

せっかくの陽気なのに、ひざと指を痛めていて、着物を着られず洋服で伺う。
人差し指の腱鞘炎って、不便ですねえ。お箸を持つのもつらいです。
午前中から張り切って出かけ、日中の木漏れ日の中で作品達を拝見することができた。

上から下まで、それこそテーブルの下にまでさまざまな素敵な布たちが隠れていて、探して歩くのも楽しかった。

今年に入ってからずっと考えていた懸案の着物があるのだが、今回の展示会でようやく出会う。
来年のおさらい会用の着物。
ちょっとした会で、やりすぎなくて、さりげないけどちょっとフォーマル。

これから染めてもらって仕立ててもらって、ああ、1年後が楽しみだなあ。

2008.4.11 [金] 図書館

昨日、昼休みを利用して麻布図書館へ。
予約で取り寄せていた桂枝雀師匠の落語CDを取りにいく。
一度に3枚づつしか借りられないシステムなのですが、今回は地獄八景と寝床とはてなの茶碗。
予約システムで、貸し出し中ではないCDを、演目を確認せずに予約したのに、奇しくも「ちりとてちん」に関係する演目ばかりが入っていた。
前回借りたときにはまったく関係ない演目だったのになあ。

そういえば、
小説「しゃべれどもしゃべれども」の中で主人公が落語の勉強のためにいろんな資料を探しに図書館へいくのだが、その設定が麻布図書館。

そんないろんなことを考えながらの道のりだった。

2008.4.3 [木] 野良寝

最近うちのフェレットは、部屋限定で放し飼い。

なので最近好き勝手なところで寝てる。
それを「野良寝」と称しているわけです。

昨日帰宅して部屋に入ったら、どこにもいない
すごくすごく探して名前を呼び続けて数分後
思わぬところからひょこっと頭を出したのでした。
朝脱ぎっぱなしのパジャマが入っている洗濯物カゴの中。

飼い主のにほゐ満載。
きっと寂しかった、のだと思おう。

2008.4.1 [火] 奇跡のような

7月にちりとてちんスピンオフドラマ放送

兄(弟子)さんたちの話になるそうですね、楽しみ。

ちりとてちんの何に惹かれるんだろうと考えるに
脚本のすばらしさ、出演者のすばらしさのほか
ドラマにかかわるすべてのかたがたのチームワークのよさが垣間見えるところ、かなあと。
すごく暖かい空気が流れている感じがします。
そんなドラマや映画に惹かれてやみません。

そういえば
ドラマ「王様のレストラン」を見たときにも、同じような空気を感じたことがあったっけ。
その後脚本の三谷幸喜さんの著書で、
スタッフみんながとても仲のよい奇跡のようなドラマだった、というようなことを書かれていて、やっぱりなあと腑に落ちたのでした。

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