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2008.11.15 [土] 

久々に民芸館へ(倉敷ですけど)。外に比べひんやりした館内をうろうろ。
型染めの布団皮は、青い縞模様の向こうに薄茶のよろけ縞がのぞいていて、ゆらゆら気持ちよさそうだった。
絹型の人と木綿型の人がいるとしたら、やっぱり自分は木綿型なんだと思う。
文房屏風やフェルトの敷物、鉄の鶏…今日は、鉄も気になったかな。
その足でお稽古へ。来週は着物で行こう!と、先々週ぐらいから思っているのですが。。。

2008.11.5 [水] 橋の下で

横尾忠則は、よく「橋の下で拾ってきた」と言われていたらしい。で、本当にに養子だった…とインタビューで話していた。
私たち姉妹も母から同じようなことをよく言われた。私は大師橋の橋の下、妹は某駅のコインロッカー。当時は「橋の下じゃ水の中だ」と、今ひとつその場所をイメージできなかったし、誰からも母ソックリと言われていた私には、確固たる自信があった。
でも、留守がちな父に似た妹は違っていた。ある日、「ほんとうのこどもじゃないの?」と尋ねたらしく、母はちょっと慌てていた。「あの子が本気にするから、もう言わないようにしよう」などと娘の私に言ってきたのだけど、言いだしっぺは自分じゃないか…と、ムッとしたのを覚えている。
◇◇◇
一衣舎さんの展示、明日からですね。それから…

倉敷本染手織会作品展
2008年11月18日(火)〜24日(月)9:00から17:00(最終日は16:00)
会場:倉敷民芸館

2008.6.21 [土] 夏至だ

だからって、何もしてないのですけど…。

2月からジムに行くようになって、滝のように(笑)汗をかいたり身体を伸ばしたり自分の体重を支えたりしていると、汚いものや悪いものがどぉーっと出ていく(と、自分は思っている)。
大好きな着物や帯を眺めてほっとするのとはまた違う世界に片足突っ込んでしまった。
頑張るからあと2キロ落ちてくれ〜。

そんなこと考えながら、夕方からお稽古。お菓子がおいしかった。

2008.5.23 [金] やっと

買いました、パソコン。
ひと月近く、PCなしの生活でした。
前のPCには8年間お世話になりました。
着物の世界に入る前は、よく旅行の予約係をしてくれました。
今度のは、画面が一回りデカくなっています。
近すぎる所でテレビを見ているようで、変な感じです…。

2008.4.18 [金] 麦茶に

時々入れてました、砂糖。かなり昔、私が小学生の頃ですが。
香ばしくてほんのり甘かった。そこそこ甘いものはあったはずなのに、そして、岡山なのにどうしたことでしょう。。
塩を入れたことはありません…。

2008.4.12 [土] 

予定より30分遅れで倉敷IC、大山崎を目指す。
1月に申し込んだ柚木沙弥郎講演会、私の受付番号はY−06。6番目?何でも遅いのに、たまにしっかりしています。
高速では道路脇の桜がはらはらと舞ってきて、運転しながら今年最後の花見。
万博公園を過ぎて間もなく、「大山崎IC左へ」の表示が。
結構近かった♪…というのは勘違いで、この後何度も同じ表示が出てきた。それでも、2時間半で大山崎山荘に到着。
限られた空間に欲張らずに置かれていた型染め。建物に赤が映えてきれいだった。
いつも館内の空気がすーっと流れていて気持ち良いところだけど、特にバスルームが好きです。

講演会は駅近くのふるさとセンターで。初めから布に興味を持っていたわけではないこと、きっかけになった芹沢けい介のカレンダーやインドの布のこと、そして「途中を楽しんでください」ということ。他にもたくさん。
そしてそして、パリでも展示の計画があり、ツアーが出ますよ、ということ…。行きたいですよ。

2008.3.13 [木] 

本日、伯母の誕生日。今週末寄ってみよう。
目分量大好きな母とは違い、何でも丁寧で少々お上品な伯母は、
尊敬はするけどちょっと近寄りがたい人だった。
そんな伯母との距離を、着物は一気に縮めてくれた。
ありがとう、着物。

で、いつかあの渋い伊兵衛を貸してください。

2008.3.12 [水] 

夕方から着付けのおさらいへ。
以前使っていたテキストのやり直しだけど(しつこく)、今回は後々テストが待っている。
月1回の予定なので心配していたら、
「覚えているところは1日ひとつって言わずに3つとかね、さっさと進みましょう。」と言われる。嬉しいような心配なような。
2年ぐらい前は、着せ付けの練習もしていたっけ。遠い昔のことです…。

まずは自分の着物から、もう一度。
今まで使っていた着物スリップのパッド、「ない方がいいですね」と言われる。ないと不安で必ず使っていたけれど、外してみると確かに胸元すっきり。胸板厚くなったかな?
悪い癖を確認して、2時間弱はあっという間に終わった。

2008.3.8 [土] 

そうですね…。こちらで着物を着て出かけると、
「どこ行くの」のほか、通りすがりの人が「今日何かあった??」と話し合う、
というのもありました。
なので、着物を着たら少し遠くに出かけた方が伸び伸びできます。
と、私は思っている…。

今日はお稽古、伊兵衛と染め帯の民藝セットで。自分にとっては大事な時間です♪
今週はなぜか私一人。おかげ様でお薄・お炭・お濃を一対一で教えていただきました。
ありがとうございます。
「繰り返しばかりでもね」とセンセイはおっしゃるのだけど、
繰り返しても覚えられない生徒がここに〜。
お炭はちんぷんかんぷん。
わかったことは、釜を持ち上げるのは一見優雅な力仕事だということ。

2008.3.2 [日] 

『潜水服は蝶の夢を見る』
映画について、特にどの監督の作品が好き、というのはないのだけど
心の中を言葉の説明ではなく、絵にして見せてくれるのはいいなあと思った。

2008.3.1 [土] 

借りていた本を返しに図書館へ。
車の外気温は11℃、ハンドルを握る手の甲はポカポカ…
うっかり焼けのシーズンです。
返した本は『単衣の着物たち』。
よりによって雪がちらつく頃に借りたものだから、ほとんど見ていません。寒かったんですもん。
また今度ですね。
帰りは『詩に誘われて』など5冊ぐらい借りてみたけど、読めるんでしょうか。

今月からお稽古再開、お袱紗を忘れていることにも気付かずはりきって出かけた。私ともう1名はお水屋のを借りました、すみません。

2008.2.22 [金] 

大山崎山荘、洋館なのに民藝が似合う不思議な場所だと思う。
いつだったか8月の暑い日に、切り通しみたいな所を抜けると
木々の間からざぁーっと風が通って、外の蒸し暑さが嘘みたいだった。

柚木沙弥郎展は岡山でも回顧展があるらしい…と聞いたので
県立美術館の方に尋ねてみたら、
「予定にはなってますね」ということだった♪

2008.2.17 [日] 

『川端康成と東山魁夷』を観に行く。
絵はもちろん、二人の手紙も。こういう展覧会、いいなあ。
お昼前、分銅屋足袋をのぞいたら開いていたので3足注文。
1足は柄足袋にしてみたのだけど、出番はあるのか?
足囲が異様に大きいので、福助のゆたか型、むさしやの一番大きい(太い)タイプ、その他の幅広足袋…を順繰りに履いている。
ここで合わせていただいた足袋は、むさしやよりもゆったり目。洗濯したらなじむかな?
こはぜの所を少し調整して、自宅に送ってくださる。
気になっていた帯を見に行ったり、パン屋さんを見つけたりしながら歩いた。パン屋さんって、なぜ素通りできないんだろう。
吹雪いたかと思うとぽかぽかと陽が射してきたりした、変な日。

2008.2.6 [水] 

そうですねえ…。新年会何着よう?
自分の場合迷う余地はないのに、それなりに迷うということがわかった。
2泊3日着物で通せば、荷物はとても少なくなるのだけど。
う〜ん。
前に見た雑誌で、向田邦子と一緒に旅行していた女性が着物でいい感じだったなあ。
う〜ん。

2008.2.2 [土] いろいろあって

初釜と2月のお稽古はなくなってしまった。
お大事にしてくださいね。

新年会は来週、お天気だと嬉しい。
2004年の3月、初めて葉山へ行ったときはざーざー降りで、
近代美術館の窓の外はずーっと灰色。
どこまでが海でどこからが空なのかわからなかった。
今度は光る海が見えますように…。

2008.1.21 [月] 一年たちました・大寒

真楽には、去年のこの日に登録しています。寒い日に登録したのですねえ。
1月の初めには順番が回ってきたことがわかったものの、「あららどうしよう〜」とオロオロしていたのでした。
1年待ちでこれだから、「明日にでもどうぞ」なんて言われたら登録できていないでしょう、きっと。
◇◇◇
こちらでも昨日から雪が降り始め、今朝、車を暖めに出たら屋根も窓も白くなっていた。
早めに家を出ると、途中まではみんな時速8キロぐらい。気候にまったく厳しさがない土地なので、たまに降る雪には弱い。
それでも、いつもの山や畑が白くなっているとちょっとよそにいるみたいで楽しかった。

2008.1.19 [土] おおずもう

2時間ぐらい真面目に見てしまった。客席を。
真楽さん達は確認できず。

2008.1.17 [木] 

うちの母も「ごんごう」と言っていました(岡山)。
最近はどうなのでしょう?
初釜は2月3日になった。少し先だけど、楽しみ。

2008.1.14 [月] 

こんぴらさんへ行ってみる。香川はお向かいですもん。
お昼過ぎなのに結構混んでいた。その中を上手にすり抜ける赤いダウンの女性にくっついて書院へ。途中でコートを脱いだら、あっという間に体が冷えていく。冬らしい!
応挙の鶴や若冲の花丸図をながめて回り、ふと外を見ると讃岐平野がよく見える。ここに座ってお弁当食べたいなあ。
欄間の扇の模様や田窪氏の椿の陶板習作を見て、「浴衣だったら」「いや、帯か」「お太鼓だったら」とひたすら想像(笑)。
特に、陶板習作は30センチ四方のものがずらーっと並んでいるのです。お太鼓でしょう?

2008.1.13 [日] はぁ...

今月は、先生のご都合でお稽古なし。19日の初釜までが遠いなあ。言うほど上達してはいないのだけど、何か寂しい。
「覚えられない〜」「忘れてる〜」と思いながらもそっちに気をとられて(笑)、普段のしょうもないことを忘れている時間。


気を取り直して『転々』を観にいく。
予期していなかった切なさがあった。本も読もうかな。

2008.1.5 [土] 

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

お餅−みかん−焼き肉−お餅−鍋…ということをやっていたら、7日は人間ドックだった。体重はどうしようもないけど問診票は書いておこうかな。

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