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2007.11.28 [水] 

炉だ…例によって、頭の中でおさらい。
今日は抱清棚が出ていた。この時期によく使うのだそうだ。「芝点てもされたら?」と声をかけてくださるので、続けてお稽古させていただく。いつも、ありがとうございます。
着物は伯母から。

2007.11.26 [月] 

日曜の振り替え休日。でも、月曜日は美術館が見事に閉まってます(泣)。
なので、BOW・2つ目、『悲情城市』。月曜10時なのに、お客さんがよく入っていた。
『旅芸人の記録』もそうだったのだけど、争いごとに振り回されてしまうのは、いつも普通の人々。
記念撮影の場面で幸せに終わるのかと思っていたら、悲しかった。

2007.11.25 [日] 

午前中出勤、午後から市民茶会お手伝い。
着替える頃になって、色無地と袋帯を実家に置いていることに気づいた。が、取りに行く時間はないので、小紋にお出かけ用みたいな袋帯を締めて出かけてしまった。すみません。
お客様が減った頃、「練習だから」ということでお点前させていただく。間違えなかったと思ったのに、調子付いておしまいのお茶碗でお茶を点ててしまった(悔)。ばかちん。

2007.11.23 [金] 旅芸人の記録

BOWシリーズが上映されるので、観にいく。
明るくまぶしく青と白、というギリシャのイメージを覆される映画だった。でも、どういう訳か目に優しくて、曇っていてもずっと見ていたい感じだった。
所々、「これは県北の小学校前か?」と思うような場面や、どこかで見たような海沿いの道が出てきたのが不思議だった。

2007.11.21 [水] 

引き続き立礼のお稽古。先週とは細かいところが変更されていた。ちょっとの違いでも私にとっては…頑張ろ。
時間があるので、最後にもう一度先生が見てくださる。
途中、「スピードはちょうどよろしいよ」という声が。嬉しかった。
どれぐらいの速さだったんだろう?

2007.11.18 [日] 

天気予報のとおり、ものすごく寒くなった。いいんです、着物ですもん。でも、風はきつすぎましたね。

◇今日のおさらい◇
宮脇賣扇庵にお邪魔してみる。
入ってすぐの所には羽子板が飾られていた。大きめの羽子板に小さな飾りが散らされている、とてもすっきりしたものだった。
お店の壁や天井もゆっくり見たい…が、この時間お客は自分ひとり。記念に梅柄の扇子をいただいて出てきてしまった。

石黒香輔へ。
三条通には何度も来ているのに、お店に気づかなかった。
ふみ香と防虫香。手紙、長いこと書いてないけれど。

文化博物館・トプカプ展
テレビで見た、チューリップ柄のカフタンが見たかったのだ。展示室では実物の大きさに驚くことになった。スルタンは大男なのか??それでもやっぱり、深い赤で織り出されたチューリップはかわいい。
水晶の聖櫃、子どものための服(名前忘れ)、色々なものに彫られた唐草文様…などなど。

イノダコーヒー本店・観光客ですから。
塩味が欲しいなと思ったとき、ミートローフセットを食べるとほっとする。塩分がゆきわたった〜という感じがするのだ。

タンタンショップ経由寺町方面へ。
ギャラリー遊形を見つけてお菓子や石鹸購入。我が家のお風呂も俵屋の香りに—なるはず。2階には気持ちよさそうな部屋着や冨田潤氏の素敵なラグなど。

やっと寺町通・あちこちしながらギャラリー啓へ。
あれだけ布があって、それを触らせてもらえるというのは貴重だと思った。お店の方は「売れてしまうのが、嬉しいようなそうじゃないような複雑な気分」とおっしゃっていた。

この時点で満足。そろそろ帰ろう。
洋服でも着物でも、自分の行動は大して変わらないことがわかった。
◇◇◇
イノダコーヒー:禁煙ですぐに座れるということで、小さな部屋へ。昔の写真が掛かっていた。初めはここがお店だったのかな。

2007.11.17 [土] 京都に行くのだ

何となく段取りの悪い朝、着物を着終えたのは8時過ぎ。
新幹線には乗ったものの、グリーン車に乗るはめになってしまった(涙)。美容院の予約には間に合わないので、後ろに回してもらう。せっかくですもん、キャンセルはできません「エメラルド」。
狩野永徳展の混雑状況は、いつチェックしても60〜70分。巡回して分散させればいいのになあ。夜行くからいいけど…などと、ブツブツ言いながら歩いた。

◇今日のおさらい◇
今昔西村で風呂敷見つける。

出町柳から思文閣美術館へ。今出川通を歩く歩く。
横山大観が大部分なのだけど、「大観先生写生」が好きだなあ。大先生たちが大先生を囲んで写生するというもので、当時の写真も。大観センセイは酔っぱらって、少しもじっとしなかったそうです。何かほのぼの、みんな仲良しだったのですねえ。

再び今出川通を歩いて戻る。来るとき見つけたパン屋さんでおやつ調達、服屋さんでは甥姪のTシャツ購入。それぞれ狛犬と兎の紋がついている。狛犬はちょっとおとぼけ。

ここで週末の疲れが〜。一旦ホテルに入って、パンとプリンでおやつにする。おいしかったあ。けど、その後うたた寝してしまった。もったいない。

暗くなった頃気を取り直して、国立博物館へ。
携帯で割引のメモを出そうとゴソゴソしていたら、「よかったら、これどうぞ。」と招待券をくださる方が!!もう、自分は見てすんだから、ということだった。本当にありがとうございました。

いただいたチケットで、今年度分の金屏風を見尽くしたような気分です。満腹そして感謝。
◇◇◇
写真:すごい落ち着きっぷりの自分

2007.11.14 [水] 

先週休んだので、今日がこの秋初めての炉のお稽古。
もうすぐ2年目が終わろうとしている。早いけれど道のりは…。
「半年振りだし」と思いながら教本を眺め、頭の中でおさらい・おさらい。着替えをして先生のお宅へ。
草履を脱いで顔を上げると、いつもの襖がない。誰かがこっちに背を向けて椅子に座っている。「膝が痛いのかな」と思ったら、今日は立礼。市の文化祭のお稽古だった。半年振りどころか、立礼はこの度初めて(涙)。
前の方をじい〜っと観察できたので、思ったより無難に終わりました。はは。

2007.11.12 [月] 

かんからさんの日記を読んで、「いいなあ、銀座で本染手織研究所の展示やってる・・」と
うらやましがっていたら、倉敷でも。行ってみよう。

◇本染手織会作品展◇
会期:11月27日〜12月2日
会場:倉敷民藝館特設ギャラリー 
手紬ぎ手織のマフラーやショールを販売。
1953年創立倉敷本染手織研究所の卒業生の作品が列びます。
…ということです。

本染手織研究所—すごく親しみやすい場所にあるのだけど、いつも門が閉まっていて、近寄りがたかった(笑)。
着物を着始めた頃、平良敏子さんが研究所の一期生だと知って見る目が変わったのでした。
何年か前、NHKの「小さな旅」という番組では、研究所の様子や縞帳が出ていましたね。

2007.11.3 [土] 御影

ひとりで神戸へ行くと、いつも海側にある博物館やその界隈を歩いて帰ってきてしまう。
でも、今回は頼もしい案内が。着物で散歩できました。ありがとう。
お昼を食べた御影公会堂は、空襲にも震災にも倒れることなく残っていたという、昭和8年生まれの建物。
住吉での展示を見ることがメインだったような気もするけど、公会堂食堂や帰りに見つけた豆腐屋さん、そして大好きな野球カステラで十分満足。

2007.11.2 [金] ようこそ

お願いしていた木綿が届いた♪
うちにある金茶の紬とは、親戚のように見える格子柄。
なぜ、こんな感じが好きなのかはわからないけれど、まあいいです。

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