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2009.11.17 [火] ピラティス&リンパマッサージ

ここのところ、仕事のスケジュールが安定しているので、ピラティスを始めた。
おかげで今日は、どうも腹筋が筋肉痛だ・・・

ピラティスのスタジオの近所に、これまた通っているエステサロン(?)があり、土曜日にまつ毛パーマのついでに、クーポンをもらっていた「痩身リンパマッサージ」というのをやってもらった。

痛ーーーい!!
痛いのは、リンパが滞っている証拠だそうである。
足裏マッサージの下半身版、みたいな。
一気に中国に飛んで行ったかと思った。
担当の女性は、全く力を緩めず、ぐりぐり揉みほぐしていく。

痛さが45分。終いには痛さで怒りが沸いてきたが、ようやく終了。
すると、「なんということでしょう!」
足が、ほ、細い・・・
むくんでいたふくらはぎが一回り細くなり、アキレス腱がくっきりしている。
すごい即効性。

その後、またむくみが戻ってきたなあという月曜日に、最初に書いたピラティス。
終わって靴を履いたら、ゆるくなっていた。おおっ。

すぐに戻るは戻るのだが、即効を目の当たりにして、俄然やる気な私。
体質改善、やるぞ、おー!

2009.11.3 [火] ふっちゃん布配布会

本日快晴なり。
遠くに見える海が、とっても青い。
空も青い。
すがすがしい秋晴れの日だ。

先日出来上がった片貝木綿の着物と、木綿の洋服地の帯を締めて、
いざしょうさん宅へ。

布は予想以上にたくさんの種類があって、どれを選ぶか迷ってしまう。
それに、ブレードやタッセル、ビーズのついたリボンまであって、
迷いすぎてヒートアーップ!
「これは帯にできそうじゃない」
「これはそのまま風呂敷にできるね」
そういった会話も、ちくちく好きにはとっても楽しい。
そして、皆さんそれぞれご自分の雰囲気や着ている着物に似合う布地を選んでいらっしゃる。
似合う布地を選んでいるから、「他人(ひと)選んだ物がよく見える」法則なのかしらん。

皆さんのお着物も、
キイさんの猫の帯
ご自分で作られた帯たち
シルクスカーフを使った羽裏
三匹それぞれ違う猫ちゃんを刺繍した三つ紋
ひと癖ふた癖あって、どれもとってもオシャレ!
私はまだまだそんな域には達せられないわぁと感心してしまった。

そして布選びがひと段落した後の、おやつタイム。
各地の美味しいお菓子や、ご実家でついたお餅を干して作った手焼きのおせんべい、
ジャガイモとあさりのお焼きまであって、おなかいっぱい。

新年会とはまた異なり、盛りだくさんで濃密な楽しい会だった。

いただいた布地の活用は、じっくり検討中。
いくつかは袋物にして、来年の葉山芸術祭に出したいな。

2009.11.1 [日] 久しぶりの表参道

久しぶりに表参道に行ってきた。

お目当ては白山陶器。
ここの薄くて軽くて、懐かしくてモダンなデザインが好きで、少しずつ買っている。
直営店6周年キャンペーンとのことで、お店は大賑わい。
私は、前からほしいと思っていた鳥さんのナッツボウルと、パン皿にするお皿を1枚購入。
それで食べるパンは、アンデルセンで購入ー。

そのあとは「くるり」へ帯締めを探しに。
ゆるぎではなく、モダンでぴりっとした帯締めが欲しいのでくるりがいいかなあと思い、
合わせたい帯の写真をスタッフさんに見せながら相談にのってもらう。
(着物と帯は、とにかく見ないようにする・・・)
さらにそこから姉妹店の「AGARU」へ移動し、そこでもチェック。

久しぶりの表参道だったので、くるりから裏通りを通ってお散歩気分でAGARUへ向かったのだが、
原宿は裏に入ると、公団や公園があって、とてものどかな住宅地の風情を今でも残している。
急に昭和に戻ったみたい。

一方で、お店が集まる通りに出ると、テナントがかなり入れ替わっていたり、建物がなくなって
コインパーキングになっていたりと、ずいぶん様変わりしていた。

変わらないものと変わりすぎるものを同時に見て、久しぶりの表参道はとても不思議な場所だった。

2009.10.21 [水] 片貝木綿

キ・モ・ノ・ガ・デ・キ・タ・るんるん♪

片貝木綿の着物が出来上がった。

お仕立ては、横浜の山本きもの工房さんにお願いしました。
もっと早くに出来上がっていたのに、行き違いがあって連絡が取れず、やーっと手元にやってきたのデス。

滑りがよくなるように、綿麻の薄い居敷当を前まで広く回してもらった。
それも、先生が「せっかくだから、着物似合う色に染めましょう」と言ってくださり、色を選んで染めてもらいました。
それも、チラリとめくってニヤリ。

自分の寸法がわからないので、先生に寸法表がほしいとお願いしていた私。
「でも、生地によって寸法は変えていいんですよ。縮緬は体に沿うから長く感じるし、紬のように張りのある生地は短く感じるんですよ。」
とのお話に、ふむふむ、なるほど〜。
仕立て初心者、勉強になります。

もうちょっと寒くなっちゃったかな〜
着たいな〜。

2009.10.19 [月] 秋色花束

台風が過ぎ去って、秋深し、でございます。

余談だが、台風のときは、1Mを超す高さのバラの鉢が見事に横倒しになっていて、帰宅してびっくり!!

さて、10月から3ヶ月間、フラワーアレンジの教室に通ってます。
フランス人の先生で、色合わせがとても素敵なので以前から行きたかったのだが、ようやく何年か越しの重い腰をあげて申し込みました。

この会は、秋色アジサイとバラのブーケ(花束)。
う〜ん、ステキィ!

とはいえ、先生は先生、きっちりしてます。
花束を習うコースなので、3ヶ月間花束ばっかり。
「あなた方は技術を習うのですから、手をよく見て!」
左肩から手がつりそう・・・

2009.10.3 [土] 花緒のすげ替え

以前から気になっていた草履の花緒をすげ替えてもらった。
花緒は菱屋カレンブロッソ@自由が丘 のもの。
本当は職人さんがいらっしゃる時にすげてもらうとよかったのだが、予定が合わず、希望を伝えてすげてもらった。

写真ではわかりにくいけれども、
花緒は「さめかわ(鮫皮?)織」という、細く切った皮を織ったものだそう。
クリーム色の台に淡いピンクで優しい感じに。
店員さんは、洋服屋さんにいる様なオシャレなお兄さんだったのだが、花緒の商品知識はしっかりしていて、セレクトもバッチリでございました。

前の花緒がどうにも気に入らず、ずーーっとイマイチだった草履だが、花緒を変えてもらって超お気に入りに。
うれしいなぁ。

2009.7.26 [日] 木綿の反物届く

相変わらず、友人が来ること以外は予定のない週末である。

これまでは、週末にはほとんど出かけていたので、退屈するかと思ったら、これがどうして気持ちがいい。
そしてなんだかちょっとホッとする。

この週末は、鉢植えの植え替えをして過ごす。
海からの風が強く、雲がすごい速さで流れていく。
海風にのって、霧も流れていく。

な〜んで、ベランダでボーっとしていたら、宅配便が。
ネットで買った木綿の反物が届いた。わーーいっ!


ネットで購入するのは不安だったのだけど、届いてみると思った以上に素敵な反物で、それだけでワクワク。
リサイクルがほとんどだった私としては、これだけで大冒険。
これからお仕立てに出します。

2009.7.21 [火] 連休の過ごし方

ここのところ、お休みに何の予定も入れない日が続いています。
多分、あまり意識していないけど、疲れていたんだろうな。

ただし、この連休は友人をご招待して、アラフォー3人乙女のパジャマパーティ。
私は下戸なのですが、残り2人でビール3缶+ワイン2本あけ、
夜中3時までおしゃべりした挙句に海岸まで散歩に行くという、
学生のような馬鹿騒ぎをしました。

私としては、久しぶりにがっつり料理をしたのもスカッとしたし、ベランダの植物達(ガーデニング仲間なのだ)や仕事の話も散々して、心地よい疲れだったのでした。

3日目は、ふと学生時代に作った浴衣が着たくなり、ごそごそと出してきました。

そうしたら、着られることは着られるんだけど、身幅が足りなくなっていて、がっちょ〜〜〜ん。
現実を見せ付けられた・・・(涙)
そういえば、学生時代は先生に「オリーブちゃん」とか呼ばれてたんだっけ・・・(遠い目)

浴衣をみると、脇の縫い代がたっぷり。
う〜ん、柄は超渋いんだけどな〜
(我ながら、若くしてよくこんな渋い柄をえらんだもんだ)
身幅出して着ようかな。

2009.6.28 [日] 真楽7周年

今年の真楽7周年は、雨模様。

雨にビビりながらも(予定の着物の色止めが甘いらしく、ぬれるとにじんでくるのだ)、車で出かけることにし、着物を着る。
だって、できたての帯が締めたいんだもーん。

帯結びに手間取り、遅刻して到着。
ご迷惑をおかけしてしまった。
お料理にがっつきながら、せっかくの帯なので、
いろんな人に「初めてしめるんです!」と見せびらかし、無理やり「素敵」と言わせる。
だってお気に入りなんだもーん。

Kさんにお見立てしていただいたとおり、
うちのいろんな着物に近い色は入っていて合わせやすく、着回しができそうな帯である。
また、少しつるりとした光沢も私の好み。

この日に合わせたマットな鼠色の縮と合うかどうか心配だったのだが、薄水色の三部紐とガラスの帯どめで、少し涼しく感じられるよう合わせてみた。

今日はその他、透ける着物の下着とか、作り帯の仕立ての事とか、自分が知りたいと思っているいろいろを情報交換して勉強になる。

また、今日のお店、天王洲のWATERLINEは、
私がたまに車で仕事から帰る時、対岸から見えるお店だった。
夜は、暗いビルと運河の間できれいなライトが輝き、
「きっとお洒落なレストランかバーに違いない」と密かにチェックしていた。
来ることができてうれしい。
そして、水辺はどうしてこんなにのんびりリラックスできるのでしょうか。

今度は、残業して晩御飯を食べ損ねたときに来よう。

2009.6.27 [土] 母 来訪

母が初めて新しい家にきた。

家に入って早速、部屋のドアを開けてみたり、押し入れやお風呂を開けて、
「ふんふん、いいんじゃなーい」とチェック。
母に部屋をチェックされる時というのは、家宅捜索を受ける容疑者のような気分ですな。

その時、ふと母の眼にとまるものが。
「あっ、お掃除ロボット!」

ひゃ〜見つかった。と思ったら、
「お母さんもほしいと思ってるの〜。今、しん君(弟)に調べてもらってるとこ」

えっっ、昔だったら、絶対「何、横着してるのっ!」って怒られたと思う。
意外と母は進化していたのだった。

その後、「お洒落なところでお昼が食べたーい!」というので、葉山のラ・マーレ・ド・チャヤにてランチ。
「海がみたーい」というので、鎌倉までドライブ。
「美味しいお寿司が食べたーい」というので、夕飯は近所のお寿司屋さんでお寿司。
最後に、父(大甘党)へのお土産に日影大福を買って、帰って行きました。

それにしても、私はお腹がパンパンになったのに、母は同じ量をぺろりと平らげ、さらに大福も入るという。
それだけ食欲があれば、当分長生きするな、と思いながら見送ったのでした。

2009.6.23 [火] 帯、届く

少し日記をご無沙汰してしまいました。

季節は梅雨になり、バラの季節も過ぎてしまった。
写真は満開のときのバラで、5月末。

さかのぼること先月17日、葉山芸術祭でお店を開いていらした「ポンナレット 葉山の家」にKさんと行き、オーナーの江波戸さんやKさんのアドバイスをいただいて帯を購入した。
ラオスの草木染めの帯。

その帯が仕立てあがって昨日届いた。
あらためて見ると、いろんな色が混ざりあって素敵!
手持ちの着物にも合わせやすそう。
真楽のパーティにしていけるかしらん。
コーディネートを考えなくては・・・

2009.5.16 [土] 葉山芸術祭

御宿からとんぼ返りしての芸術祭。
家に一旦戻って、部屋の片付けなどしていたら、もう店番の時間!あわてて葉山に向かう。

雨の昨年とはうって変わって大層にぎやか。
陶芸家さんの作品みたいな。
バッグも見たいな。
ステキ、ステキ〜。

お店番に行ったら、割烹着がもう売れたとのこと。
ヨカッタ、ヨカッタ。
(ま、安かったもんなあ)
事前にWEBにUPできなかったのだが、自分が忘れないためにも載せておきましょ。

私は、基本的には毎年自分が一番欲しいものを作ることにしている。
去年の袂留めもそうだし、今年の割烹着もそう。自分が
欲しかったのさ。同じの作ろうかなあ。

ところで、昨年の雨で、皆さん警戒して雨対策バッチリ。木綿の着物に雨コートと準備万端。
私は木綿の着物を持っていないのだが、確かに木綿の着物があったらとても便利そう。家で洗濯できるし、気軽に着れそう。
ということで、木綿の着物が一着欲しいなあと思って、Kさんにいろいろ素材や糸のことを教わる。
師匠、ありがとうございます!大変参考になりました!

2009.5.16 [土] 御宿

遡ってのずるっこ日記。
15〜16日は仕事帰りに御宿に宿泊でござった。

入社以来お世話になった会社OBのアラ還(around還暦)おじ様方主催の会のため、何が何でも行かねばなりませぬ。(ちなみに私は、コレでもメンバー最年少・・・)
東京より特急に乗り約2時間、夜8時に御宿の会社保養所へ到着。
おじ様達は、既にいい感じに酔っ払っている。
一人遅れて夕飯をつまみながら、おじ様達と楽しく雑談。(こーゆー時は可愛い娘ぶる)
お風呂に行くためお部屋に戻って窓を開けたら、波の音に心がほっと落ち着いた。

お風呂→部屋と、今度は2年上の女性の先輩とアラフォー会談。部署は一緒になったことはないものの、ずっと私の前を行く先輩と久しぶりにゆっくりお話できた。

次の日の朝は、曇り空だったものの、部屋からの景色は絶景!!そして波の音。
いつまでも眺めていたい景色でござるなあ。

おじ様達は朝が早いため、一緒に朝9時に出発し、私はまた特急に乗って今度は葉山へGO!
滞在時間、約12時間・・・

2009.5.4 [月] バラ「イヴピアッツェ」

今年もバラが咲きました。

「イヴピアッツェ」は育て始めて2年目なので、花は今年が初めて。
とっても綺麗な花びらで、しばし見惚れてしまう。
ちょっと芍薬にも似てるね。

もう一つのバラ「ピエール・ド・ロンサール」も2輪ほど咲いているが、本格的に咲くのはまだ先。
風が強いので、ヒヤヒヤしてるけど、今年もたくさん咲いてくれるといいな〜。

2009.4.29 [水] Beads10周年記念

時々行っているビーズアクセサリー教室の個展に行ってきた。
横浜の異国情緒の漂う山下町近くの素敵なギャラリーにて、10周年記念とのこと。

私が通うようになってからは6〜7年なのだが、この10年の間に教室は増え、ネット販売が始まり、法人化して、どんどん成長していった。
先生はこだわりを持つ強さというか、自分の大事なものを曲げずに進む強さをいつも感じる。
私の仕事の都合や何やらで、行けないこともあるのだが、創作も続けたいし、先生とも細くなが〜くお付き合いしたい。

個展では、特別レッスン(久々のレッスン!)にてブレスレットを作成。
その後、お天気がよかったので横浜の大さん橋までお散歩。
横浜の街は新緑もまぶしく、大さん橋から見る海もキラキラして綺麗。

夜はまた、ビーズ教室のお食事会に出席。
お食事会は桜木町にある先生行きつけのイタリアン。「ラ・テンダロッサ」。
特別のお料理を出してくださった。
パスタ(ヤリイカのブロッコリーソース)、お肉料理(イベリコ豚のグリル)などなど、とっても美味しかったなり!!
私も昔行ったことがあるが、以前と変わらず美味しかった〜

お伊勢参りから美食が続き、大・大・大満足!

2009.4.27 [月] お伊勢参り

先週末、伊勢神宮と鳥羽に行ってきた。
今回は、ちょうど大阪に出張だったので、帰りに寄り道。

伊勢神宮参りは、すご〜〜〜〜い大雨!
全国的に大雨だったらしいが、伊勢も雨風が強くて、傘だけではびしょ濡れになるので、カッパを着てお参りした。
(着物で行くことも考えたのだが、着物でなくて良かったと心底思った)

何故に??
伊勢神宮の中を歩きながら、
「これもなにか理由があるのだ。全て必然だ」
「邪念を雨で流してしまえ」
と念じつつ、お参りする。
(怖いですな。お参りする前は、仕事の恨みつらみが結構溜まっておりました)

晴れていれば新緑が瑞々しい時期なのだが、雨なのでしっとりとした森の中を歩いている感じ。
清浄な空気の中、湿気の多い中を長時間歩いたせいなのか、それまで調子が悪く荒れ気味だったお肌が、しっとりツルピカりんこになった。

伊勢うどんも美味しくいただいた後で、鳥羽に移動し宿泊。
夜はシーフード&子羊&有機野菜の仏料理。
おいちー。おいちーです。久しぶりにまともな食事かも。
(少し食べすぎ)

明けて日曜日は快晴で、鳥羽の海はとても美しい。
昼もシーフードの特製カレーをいただき、
(完全に食べすぎ)
ホテルの周辺の散策コースを歩いて腹ごなし。

そこから名古屋経由で自宅に戻る。

雨の伊勢神宮も良いが、やっぱりお天気の時に、も一回行きたいな〜。
また、大阪にちょこちょこ行きそうだから、また寄りたいなっと。

2009.4.23 [木] 湘南チーズパイ

「湘南チーズパイ」は、平塚の洋菓子屋さん「葦」の看板商品。
湘南は茅ヶ崎在住の会社の女子のおススメであーる。
無性に食べたくなって、大船ルミネのお店で買って帰った。

チーズを練りこんだスティックパイに粉砂糖がまぶしてあって、
甘みの中にちょっと塩味が後を引くのだ〜。

昨日から、ぽりぽりぽりぽりぽりぽりぽりぽりぽりぽりぽりぽりぽりぽり
やめられません、とまりません。

2009.4.18 [土] 食器棚

食器棚(ダイニングボード)をようやく買った。
これまでシンク下に食器を収納していたのだが、いちいちかがむのがつらくなってきた。
(引越しにより、腰痛慢性化)

コレが届く前、インテリアコーディネーターの勉強をしたことがある友達と、電子レンジや食器棚の位置を効率的に作業できる位置にしようと、さんざんっぱら議論していた。

のだが、設置してみたら、動線のかけらもない狭さだった。
マンションだもん。振り返ればヤツがいた。

いや〜、家具って場所とりますな。
広々としていた頃が懐かしい・・・

2009.4.13 [月] うらない

一年ぶりに、占いに行く。
いつも見てもらっている、タロットの占い師さん。
そう、私は占い好き。ふふふ

私が占いに行くときは、大抵仕事がうまくいっていない時だ。
だからか、当たる/当たらないはあまり重要じゃない。
多分、自分の中には(こういう方向に変りたい)とかいう何となくの道筋があって、
それを誰かに後押ししてもらいたいの。

その点で、私が見てもらう占い師さんは、いつもすごく晴れ晴れとした気分になる人だ。
自分の判断を信じて進めばいいんだ、と思わせてくれる。
モチロン、う〜ん、と言葉を濁されることもあるのだが、
それは自分でもどこか引掛かっていることがあったりするのだ。

そして、今回気をつけるよう言われたのは

「短気は損気」

うぉ〜〜!!去年から、何度この言葉を手帳に書いたことだろうか。
ここのところ、仕事もなかなかなくて、人間関係もギスギス。言い方一つで腹が立つ。
厳しい顔してるのかなあ・・・

占い師さんの言葉を一つ一つ手帳に書きながら、心にも刻み込むみかんであった。

2009.4.8 [水] 新宿

会社帰りに新宿へ行く。

主たる目的はインザルームなのだが、それが終わって津田屋さんへ行く。

モスリンの腰紐がぼろぼろになっていたので、腰紐他、消耗品をちらほら購入。
めったに来ないので、買い忘れはないかぐるぐる回り、あれもこれもとついつい買ってしまう。

それにしても、とってもリーズナブルなお店なのに、あの丁寧な接客、商品知識は素晴らしいと感心する。何でも即座に出してくれるもんね。
あ、包装紙も好き。エコじゃないかもしれないけど、キレイな包装紙できちんと包んでくれるし。
その前に行った、インザルームがいい加減(怒)だったので余計にギャップを感じる。

その後は、新宿高野でお惣菜とケーキを購入して帰宅。
高野のかんきつ類がてんこ盛りのケーキ、おいちー!!
お惣菜の新メニュー、鰆のたたきのサラダも美味しかったデス。

2009.3.29 [日] 就職祝い

今日は、友人Aのダンナの就職お祝い。
8月に派遣契約を切られて無職になって以来、7ヶ月間無職だったのだが、ようやく就職が決まったのだ。

別の友人Kの家で、豚しゃぶをいただく。
タイムリーにKダンナが北海道出張で、激ウマないくらもお土産でいただく。
なんて、豪華な日なのぉ〜!

私はデザート担当として、イチゴタルトを作りました。
アイスクリームを添えて、春の味を美味しくいただいた。

それにしても、Aダンナの無職期間は長かった。
ダンナ自身、面接をかなり落ちてメゲてたし、家のローンもあるので大変だったらしい。
事務・営業職を希望していたが見つからず、、介護関係に変更したとたんに就職が決まった。

介護はとっても薄給。なのに重労働。割に合わないのでなり手も少ない。
でも、彼がとてもやりがいを持ってやっている。
幼少期を北欧で過ごし、日本でもお祖母ちゃんと一緒に住んでいたので、老人にとてもやさしくまた気遣いが慣れているのだ。
現在は、徐々にハーレム(?)を作っているらしい。
がんばれ!

2009.3.24 [火] Arts&Crafts

東京都美術館でやっている「Arts&Crafts展」を見に行った。
じっくり見たかったので、会社はお休み。

イギリス、ヨーロッパのArts&Crafts運動により生まれた作品と日本の民藝運動の考えや収集物を紹介するこの展示、ずっと以前から見たかったし、期待に応える作品群で、大満足。

ウイリアムモリスの、花や鳥をモチーフにしたデザインはもちろん、象嵌を施した家具や日本の三国荘の再現など、素晴らしかった。
特に、モリスのデザインを絹糸の刺繍で表現したタペストリーは、その立体感、陰影が素晴らしい・・・

ウイリアムモリスの言葉、
「役に立たないもの、美しいと思わないものを、家においてはならない」

肝に銘じたいと思います。

ミュージアムショップでは、民藝運動に影響を受けた島根の出西窯、湯町窯の品もあって、以前からひそかにチェックしていた湯町の「エッグベーカー」を購入。

あ〜、充実した一日だったな〜。

2009.3.23 [月] anan着物特集

引越しの際に出てきた古い本の第2弾。
昔(バブルの1980年代)のanan着物特集。
ずっと捨てられずに保管してありました。

この頃といえば、DCブランドブーム(も終わりかけの頃かな)で
ちょっとした着物ブームだった(と記憶)。
大正ロマン風といえばいいのかしら。
夢工房、撫松庵、といったプレタの着物が台頭してきた頃でもあります。

着物といえば、晴れ着の高価な着物しかわからなかったところに、
プレタでリーズナブルな合繊の着物、渋めの色使いは、
当時とても新鮮で、憧れたなあ。
好き嫌いあると思うけど、流行りましたよね!

当時関西に住んでいたのだけど、
京都で、夢工房の着物を着て(レンタル)、京都で湯豆腐食べて、半日散策、
なんていうイベントが開催されたりして、それに参加したのも良い思い出。

私の着物道は、あれが始まりかも。

2009.3.18 [水] カーテン

ちょっとご無沙汰している間に1ヶ月経ってしまった。
仕事は特に忙しくないのだけど、ちょっと落ち着かない。
そうすると、日記を書くのもおろそかになってしまう自分に気づく。
精神的に不安定になるのかな。

今は部屋のカーテンを探して、あちこちお店を訪問。
輸入のファブリックを扱う小さなカーテン屋さんは、生地もありきたりではなくて、いろんなブレードや材料もあって、ワクワクする。
帯やバッグを作りたくなる生地もいっぱい。
何か作りたーい。

その中の、とある生地の配色が「東欧っぽいな〜」と思い、
WEBで東欧の国旗を調べていたら、ルーマニアの国旗の配色と同じだった。
ヨーロッパでもちょっと土くさい、ダサ可愛い感じ。

感じた雰囲気と実際がマッチングして、自分でもちょっとびっくりした。
色って、その風土をあらわしてるんだな〜。
その象徴が国旗なのね。

なぜ東欧っぽいと思ったのか、自分の記憶のルーツをたどると、昔持ってた、旧東ドイツ製の花瓶に似ていると行き着いた。
う〜ん、言葉でうまく伝えられないけど、感じる雰囲気は共通なんだなあ。

不思議、不思議。

2009.2.17 [火] 春の準備

楽しみにしていたやゝさんの東京来訪であるが、結局行くことができなかった。
体調が思わしくなかったり(バリウムを出す下剤のせい?)、行こうと思った夕方に急遽ミーティングが入ってしまったり・・・

そういう時は、何かの知らせというか、無理して行ってもいいことないだろうと、あきらめた。

代わりに、ベランダの植木の春の準備をする。

「春の準備」 いい響きだ・・・

バラの消毒をし、しだれ楓とすずらんの鉢植えの根を切り詰め、新しい鉢に植え替える。

こうやって植え替えをするとき、いつも考える。

植物は、基本的に根をしっかり張らないと茎や葉が伸びてこない。
そして、表面の葉や茎が枯れたと思っても、根が生きていれば、かなりの割合で復活する。
私は何度も、枯らしたと思った植物にしつこく水をやって、復活させた経験がある。
その生命力の強さに、いつも感嘆する。

きっと人も同じ。
しっかり地に根を張らないと、その上にいくら茎を伸ばしても倒れてしまう。
根を張っていれば、復活できる。

人も同じ。根っこをしっかり張っていくことが大事なのよね。

2009.2.10 [火] 人間ドック

今日は1日人間ドック。

私はほぼ健康体なので、自分のデータを見る人間ドックは結構好きな方。(自分好き?)
毎年同じ病院で受けているので、過去3年分のデータも一緒に見られる。
太ったらすぐにバレる・・・

しかし、いつも胃の造影のところだけは不快。
炭酸飲んで、げっぷを我慢し、明らかに体に悪そうなバリウムを飲み、機械に振り回される。
この状況、何とかならんもんか。

今年も、暫定値では特に問題なくてほっとする。
健康に感謝。

これも毎年のことだが、中性脂肪の値が基準より低いことを問診の先生に指摘される。
中性脂肪は、ブドウ糖(炭水化物、糖分)らしい。
なので、「白いご飯ちゃんと食べてる?」とか「甘いものもうちょっと食べていいよ」とか言われるのだが、どうも吸収しにくい体質らしい。

いや先生、昨日も大福食べたってば。

2009.2.8 [日] カーテンを探しに

金曜日から日曜日にかけて、カーテンを探しにいく。

引越しから2ヶ月半。しかし、我が家にはまだカーテンがない。
前の家の時、カーテンの選択に失敗したことがあり、
面積の大きいものを失敗すると毎日不快になるので、とても慎重になっている。

地元から始まり、都内のカーテンメーカー(?)のショウルームまで、生地をいろいろ見て頭がパンクしそう。
家でも、もらったサンプルを仮カーテンにピンで留めてみたりしてチェック中。

この週末には、京都のやゝさんからお便りが届いていた。
2/11〜14まで東京にこられるそうだ。
そろそろかなあと思ってたんだ。
行ってみようっと。楽しみ♪

2009.2.5 [木] ぽかぽか湯たんぽ

最近、寒い日が続くので、湯たんぽ活用中。

エネループの電気あんかと迷ったけど、
リーズナブル度で湯たんぽの勝ち。
というか、無印良品の湯たんぽカバーがかわいかったんですけどね〜。

私は就寝前にお風呂に入るので、
お風呂に入る前に湯たんぽを布団に入れておく。
そうすると、布団に入るころには布団ぬくぬく。
朝までぬくぬくである。
布団が暖かいと、ぐっすり良く眠れるような気がする。

さらに!
朝起きたころには、湯たんぽのお湯が、
手や顔を洗うのにちょうど良いぬるま湯になってるんですなー。
いや〜、良くできてる。

おススメです。湯たんぽ。

2009.2.2 [月] 新年会後記

昨日の新年会は、とっても楽しかった!

雨上がりの澄み切った冬の青空の中にそびえる白い富士山。
富士山って、あんなに近かったんだ。

相変らず、どれをとっても美味しいお食事。
両親が来たら、絶対連れてこよう。
ここのお食事を食べると、
普段、いい加減な食事をしているなあと思う。
毎日の食事も、もう少しちゃんとしなければ。

そして、はじめての端切れかるた。
知らない色の名前や柄もたくさんあったけど、
いろんな種類の布地を見られて
とっても楽しかった。

写真は、お店の方からお土産にいただいた節分の炒り豆。
家に帰ってポリポリ食べてしまい
(少し砂糖衣のかかった甘いお豆が入っているのが、また後を引きまする)
もうすっかりありまへん。

私はまだリサイクルやアンティークのお着物だけど、
新年会の皆さんのシンプルだけど素敵な柔らかものの着物や帯を見ていると、
(そろそろ私もおあつらえしてみようか・・・)
という気持ちになってくるなあ。

そうして着道楽の道にはまっていくのね〜。

2009.1.27 [火] モロッコのバブーシュ

お友達のYちゃんが、モロッコのバブーシュをプレゼントしてくれた。

最近、おしゃれな室内履きの代表となってる感があるバブーシュ。
モロッコでは本来、室内履きも外履きの区別なく使うそう。
革がぴったりフィットするので、冬に裸足で履いても全くと寒くないのが意外だった。
こういう、日常生活で使われているものは、便利かつ快適にできているものだ、と感心。

日本は習慣が異なるので、室内履き用とは別に外履き用も売られています。
外履きもYちゃんがくれたのだが、それも足にぴったりフィットして、裸足の方が履き心地いいのよ〜ん。
さんきゅー、Yちゃん!

難点をいえば。
私は「靴のかかとを踏んで履いちゃいけません!」といわれて育った世代。
最初からかかとを踏んで履くバブーシュは、ちっとばかし後ろめたい・・・

2009.1.22 [木] 早春の花

花屋の店先でぱっと目を引いた紫の花を活けてみた。
濃い紫とイエロー組み合わせって、なんだか早春を感じない?
スミレやパンジーのせいだろうか。

ヒヤシンスの濃厚な香りがして、
部屋の中は余計に春っぽく、少しわくわく気分が浮き立つ。
もうすぐ春だなあ。
春になったら、何を始めようか。

外はいよいよ寒さがピークになって、ピンと鋭角な空気が張詰めているのに。

2009.1.16 [金] 伝統色色名事典

年明けて、地方出張もなくなり、
だいぶ落ち着いてきました。

引越ししてうれしかったこと�@
「日本伝統色 色名事典」を取り出せたこと。

鶸色、葡萄茶 など日本の伝統色の色見本と説明が記されている。
たとえば、「葡萄茶」は「えびちゃ」と読む。
昔は「葡萄」を「えび」と読んでいた。
なんてことが書かれています。
(これを読むまで、「海老茶」だと思ってた)

学生時代に入手したもので、教科書等と共に
天袋の奥にしまいこまれていて、取り出したくとも出せない状態になっていたのだった。

改めて着物に興味を持つようになり、
着物雑誌に時々出てくる色の名前が実際どんなものなのか知りたくて、
「あ、あの本があれば・・・」
とずーーーっと思っていた。

で、引越しして、やっと!!手元に。
久しぶりに眺めていると、また発見があって楽しい。

いつか、着物の染めに挑戦するときを夢見て。

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