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2009.3.29 [日] 就職祝い

今日は、友人Aのダンナの就職お祝い。
8月に派遣契約を切られて無職になって以来、7ヶ月間無職だったのだが、ようやく就職が決まったのだ。

別の友人Kの家で、豚しゃぶをいただく。
タイムリーにKダンナが北海道出張で、激ウマないくらもお土産でいただく。
なんて、豪華な日なのぉ〜!

私はデザート担当として、イチゴタルトを作りました。
アイスクリームを添えて、春の味を美味しくいただいた。

それにしても、Aダンナの無職期間は長かった。
ダンナ自身、面接をかなり落ちてメゲてたし、家のローンもあるので大変だったらしい。
事務・営業職を希望していたが見つからず、、介護関係に変更したとたんに就職が決まった。

介護はとっても薄給。なのに重労働。割に合わないのでなり手も少ない。
でも、彼がとてもやりがいを持ってやっている。
幼少期を北欧で過ごし、日本でもお祖母ちゃんと一緒に住んでいたので、老人にとてもやさしくまた気遣いが慣れているのだ。
現在は、徐々にハーレム(?)を作っているらしい。
がんばれ!

2009.3.24 [火] Arts&Crafts

東京都美術館でやっている「Arts&Crafts展」を見に行った。
じっくり見たかったので、会社はお休み。

イギリス、ヨーロッパのArts&Crafts運動により生まれた作品と日本の民藝運動の考えや収集物を紹介するこの展示、ずっと以前から見たかったし、期待に応える作品群で、大満足。

ウイリアムモリスの、花や鳥をモチーフにしたデザインはもちろん、象嵌を施した家具や日本の三国荘の再現など、素晴らしかった。
特に、モリスのデザインを絹糸の刺繍で表現したタペストリーは、その立体感、陰影が素晴らしい・・・

ウイリアムモリスの言葉、
「役に立たないもの、美しいと思わないものを、家においてはならない」

肝に銘じたいと思います。

ミュージアムショップでは、民藝運動に影響を受けた島根の出西窯、湯町窯の品もあって、以前からひそかにチェックしていた湯町の「エッグベーカー」を購入。

あ〜、充実した一日だったな〜。

2009.3.23 [月] anan着物特集

引越しの際に出てきた古い本の第2弾。
昔(バブルの1980年代)のanan着物特集。
ずっと捨てられずに保管してありました。

この頃といえば、DCブランドブーム(も終わりかけの頃かな)で
ちょっとした着物ブームだった(と記憶)。
大正ロマン風といえばいいのかしら。
夢工房、撫松庵、といったプレタの着物が台頭してきた頃でもあります。

着物といえば、晴れ着の高価な着物しかわからなかったところに、
プレタでリーズナブルな合繊の着物、渋めの色使いは、
当時とても新鮮で、憧れたなあ。
好き嫌いあると思うけど、流行りましたよね!

当時関西に住んでいたのだけど、
京都で、夢工房の着物を着て(レンタル)、京都で湯豆腐食べて、半日散策、
なんていうイベントが開催されたりして、それに参加したのも良い思い出。

私の着物道は、あれが始まりかも。

2009.3.18 [水] カーテン

ちょっとご無沙汰している間に1ヶ月経ってしまった。
仕事は特に忙しくないのだけど、ちょっと落ち着かない。
そうすると、日記を書くのもおろそかになってしまう自分に気づく。
精神的に不安定になるのかな。

今は部屋のカーテンを探して、あちこちお店を訪問。
輸入のファブリックを扱う小さなカーテン屋さんは、生地もありきたりではなくて、いろんなブレードや材料もあって、ワクワクする。
帯やバッグを作りたくなる生地もいっぱい。
何か作りたーい。

その中の、とある生地の配色が「東欧っぽいな〜」と思い、
WEBで東欧の国旗を調べていたら、ルーマニアの国旗の配色と同じだった。
ヨーロッパでもちょっと土くさい、ダサ可愛い感じ。

感じた雰囲気と実際がマッチングして、自分でもちょっとびっくりした。
色って、その風土をあらわしてるんだな〜。
その象徴が国旗なのね。

なぜ東欧っぽいと思ったのか、自分の記憶のルーツをたどると、昔持ってた、旧東ドイツ製の花瓶に似ていると行き着いた。
う〜ん、言葉でうまく伝えられないけど、感じる雰囲気は共通なんだなあ。

不思議、不思議。

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