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2007.1.31 [水] 

それで、お下がりだったりアンティークだったりして、サイズが微妙な着物にあわせる襦袢は、どういうのが一番楽なんだったっけ。真楽内検索せねば...。

袖が付け替えられるものはほとんど二部式。二部式は苦手。袖が替えられる一部式襦袢が欲しいなあ。

2007.1.11 [木] 

袴をよくはく男の人の長着は、
横のスリットを隠す程度の丈しかないなんてしらなかったー。
日常使いの袴って何になるのだろう。

2007.1.7 [日] 

最近見つけた古布団のうち二枚には、紺絣の生地が使われていたので、
打ち直しに出してしまう前に切り取ってみました。
ら、なんとこの布団、手縫い。祖母が作ったのでしょうか。

一枚は麻布団、もう一枚は綿。
どれも子供用で、麻のほうは額縁仕立てに、木綿のほうは柄の違うはぎを少しいれて袋にしてあります。

切り取った生地を洗濯してみました。

よく見るとはぎ方が妙な感じ。
反物の幅のまま横に並べてあるのだけど、
同じ柄でも途中から幅をさらに半分にはいである箇所があります。
もっとよく見るとかけつぎをした跡も。かけつぎした後で布団にしてあるもよう。

着物を解いて布団にしたんですね、多分。

洗うと、麻にも綿にも、きれいにかすれて鮮やかな藍の色があらわれました。
今まで絣にはまーったく興味がなかったのですが、
普段着にできるこんな藍染の絣が欲しい、と初めて思いました。

まずはかなり弱っているこの布達、一体何につかおう...。

2007.1.1 [月] 

北陸経由関東にて年越し新年。
そして「根引きの松マイナス根っこ」を各地で目撃。
水引をかけた対の松枝が門に縛ってあるのですが、下は切り枝になっています。
ふしぎだったのは東京都下で見た、「根引きの松ー根っこ」の枝に
輪〆(輪にした細いしめ縄+ゆずり葉や裏白)がひっかけてあるもの。
そういえば切ったままの長竹を門松にするのはどこだったっけ。

夏に行った高野山では「宝来」をもらいました。
昔から米が育たず藁も手に入りにくかった高野山では、
しめ縄の代わりに、半紙を干支や寿や宝珠に切り絵した「宝来」を床の間に飾るのが習慣なのだとか。

そして新年そうそう女紋話。
関西の家にあるのは知っていたのだけれど、
関東の家族にも女紋(替え紋)があることが判明。気がつくの遅すぎ。

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