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2008.11.24 [月] 色占い

早速、色占いをやってみました。
coral reef
当っていることあり、違っていることあり。
昨日いただいた鼠色のおみくじといい、この手の占いって楽しいですね。

2008.11.23 [日] 

盛装オフ、何を着ていくか直前まで迷いました。
無地の紬をと考えて袋帯と合わせてみたところ、黄色めのベージュがうっすらと曇っている(汚れ)ているように見えて、これは却下。
無難なところで地味〜な付け下げにしました。

とうふ屋うかいが芝にあることは知ってはいたのですが、行くのは初めてでした。ゆったりしていて、いい空間でしたね。古い造りの建物の上にそびえる東京タワーがとても不思議。

ねのねのねの皆さまに感謝! です。

2008.11.21 [金] ツワブキ

今月上旬頃から、ツワブキの花が咲き始めました。
そろそろ花の盛りでしょうか。
葉っぱも、例年になくきれいに斑が入り、こんもりと茂っています。

家人に聞いたら、何もしなかったのがよかったのではとのこと。昨年までは、ツワブキの時期などあまり考えずに、秋口にほかのものと一緒に刈り込んでいたようです。

2008.11.21 [金] 植田いつ子さんの記念展@草月会館

今日も快晴。

昼近くに、赤坂の草月会館で開催中の『植田いつ子の仕事 50周年特別記念展 布と影と夢』を見に行ってきました。
こまかくつまんだひだが自然なドレープを形作るドレスがすばらしく、オートクチュールの優れた手仕事を目にすることができます。

さらに、「この国のための装い」という副題にふさわしく、着尺や帯を使ったドレスやコート、きものが展示されています。リーフレットにある制作協力の欄には、真楽の皆さまにはもちろん、きもの好きにはおなじみの名前が並んでいました。
小山憲市さん作と思われる着尺に築城則子さんの帯を組み合わせたきものコーディネイトは垂涎もの。築城さんの小倉織り帯、宝くじを当てたら(買ってないけど)、欲しいです。ぼかしの入った刺しゅうのきものも美しかったです。

展示は明日(21日)まで。時間は11時から19時。入場は無料です。

草月会館の帰途、青山1丁目の駅近くで、すてきなきもの姿の森田空美さんに遭遇。

その後、流水書房に立ち寄り『きものサロン』でお三方を拝見。

諸々、眼福なひとときでした。

2008.11.20 [木] 

快晴。今週はすっきりと晴れていますね。いよいよ本格的な冬の到来でしょうか。

昨日確認した茶綿です。
撮影は本日。

2008.11.19 [水] 茶綿も2度目の収穫

いい天気でしたね。

茶綿も2つほどはじけていました。
撮影と思ったのですが、シャッターを押す段になって、カードが入っていないことに気がつきました。
明日は忘れないように。

2008.11.18 [火] 今期2度目の収穫

棉がやっとはじけました。といっても、今年2度目の収穫です。
だいぶ寒くなってきたので、あとから開花したものはひとつもはじけずに終わってしまうのでは、と心配していました。
きょう、収穫できたのは巌根のみ。この調子で、茶綿もはじけてくれるとよいのですが……。

2008.11.12 [水] 展示会のお知らせ

大分県の職業訓練校で竹工芸を勉強されたNさんから、展示会のお知らせをいただきました。

「楽しい手しごと展」
2008年11月21日(金)〜26日(水)PM12:00〜PM7:00
(最終日はPM5:00まで)
ギャラリー彦
電話03-3335-3531
東京都杉並区松庵3-37-21
(JR中央線・総武線の西荻窪駅南口より仲通商店街をへて徒歩3分)
企画/史火陶芸教室 久家義一郎

14人の方々の、陶器や呼び継ぎ、竹工芸、表装、etc.の作品展です。

竹工芸を出品されるNさんは、障害を持つ方たちに竹工芸を教えたいと、リタイア後に別府にある職業訓練校に入学された方です。また、ボランティアで、竹工芸の若い職人さんと消費者との間を取り持とうともされています。今回の展示会には若い方の作品も一緒に出品されるとのこと。

亀甲編みや縦のラインを生かした竹のバッグはすてきですよ。

私は、Nさんが在廊される予定の24日の夕方にうかがおうと思っています。以前お会いしたときのNさんは、藍絣を着用されていました。展示会当日にもおきもの姿を拝見できるでしょうか。

2008.11.11 [火] 

能楽堂で演じられる『リア王』、面白そう。
明後日までですか。悩みますね。

そういえば、越前守(グロスター公)を演じる井上菊次郎さんは、8日(国立能楽堂)の『横座』でアドの耕作人を演じられていましたよ。

2008.11.10 [月] 

昨日の帰途、都営地下鉄の中で面白い中吊り広告を見ました。

東京都福祉保険局が出した「0円ジム 今すぐ始められる健康法」というもので、手軽にできるちょっとした運動を紹介しています。
向かって右下のちょうど蛍光灯が反射しているところにある「一駅前で降りて歩いてみよう」というコピーに触発されて、最寄り駅の一駅前で下車。しばらくぶりに商店街を歩いて帰りました。

カゼ気味で体調がイマイチだったのですが、歩いてみたら意外に歩けてしまいました。

10年前までその商店街沿いに住んでいたのでなじみの通りです。家人が子どもの頃にはとてもにぎやかな通りだったそう。大きなスーパーが近くにできた30年ほど前に人の流れが変わったようです。
10年前に私たちが引っ越したあともどんどん寂れてゆくばかり。やめてしまった商店や更地になった商店跡がたくさんあって、ますます寂しい通りになっていました。

それにしても、「0円ジム」の「職場の椅子はバランスボール」というのはどうなのでしょう……。ある日出社したら誰かがバランスボールに腰掛けていた、なんてかなり笑えますね。

2008.11.8 [土] 

友人と国立能楽堂へ。演目は和泉流の狂言『横座』と金春流の能『清経』。
普及公演で解説がありましたが、初心者としてはとてもありがたいことです。
むかし桜さんも同じ公演にいらしていたとのこと。ご挨拶できなくて残念でした。
先月、20年ぶりくらいで生の能と狂言を拝見して思ったことは、もっと機会をつくるべきだったということ。
その完成度の高さにまいってしまいました。お能、本当にすてきです。
これからは予定をやりくりして、なるべく見にきたいと思っています。

2008.11.7 [金] 

フーさんがキーワード化されていた『日本の繭』を見に行ってきました。
最終日で、時間ギリギリに会場に到着。というか、フーさんが書かれたものをよく見ていなかったようで、最終日が5時までだったことを知らずに行ったのです。

にもかかわらず、おそらく帛撰の方だと思われる方がていねいに説明してくださいました。ひげを生やした50歳代の男性でした。
能装束のうち、唐織は女性の衣装で厚板が男性の衣装だということや、厚板といわれるようになったのは反物が厚い板に巻かれて保存されていたからなど。
美しい唐織の帯を触らせていただきました。見た目と同様、地の布はとても張りのある手触りでした。経糸にだるま糸を使い、緯糸に濡らした糸を使うことでそのような張りがでるとのこと。
バタバタと駆けつけて大汗をかきながらうかがったので、……もし違っていたら、教えていただいた方、すみません。

ちょうど、能に興味をもちはじめたところだったので、とてもよいものを拝見できたと思いました。

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