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2007.9.22 [土] 

晴れ。

物干し場の日照時間が短くなった。
1時30分には、もうどの鉢にも日が当たらない。
涼しくなって勢いを取り戻した棉だが、
これから咲く花が無事に綿になってくれるかどうかはお天気次第。
快晴が続いてうまい具合に雨が降ってくれれば、2度目の収穫がうまくいくのだが。

「おっぺす」って、夫もよく使う。
もともと誰が使っていたのか聞いてみたところ、
「親父かなぁ」と確信が持てない様子。
ちなみに義父は新潟出身。

初めて聞いたときには意味がわからず、もしかして夫の造語かと思ったくらい。
今では私自身もときどき使っている。

2007.9.20 [木] 

晴ときどきくもり。日射しが強い。

屋根で昼寝をしていた猫たちが近頃姿を見せない。
今朝、家の中に置いてあるぼかし(有機肥料)の袋に
ネズミが穴を開けたようだと夫から報告があった。
野良猫たちがいなくなった弊害か。
古い戸建てのわが家は、どこからでも侵入され放題。
野良猫たちはどこへ行ったのかと考えなら家を出た。
そしたらなんと、家の近くの道ばたで白黒に遭遇。
挨拶して愛嬌を振りまいてやったら、きょとんとしていた。
そろそろ戻ってきて欲しいのだが。


茶綿は初夏に出た葉っぱがほぼ新しいものに入れ替わった。
葉っぱの大きさは初夏よりも小さいが、葉っぱの数は多い。
わき芽がどんどん出てくる。花芽もたくさん。
ということで、本日は新たに土を盛り、
わき芽を欠いて水をたっぷりやった。
これからの成長を大いに期待して。

2007.9.19 [水] 

くもりのち一時小雨。

今日も茶綿が開花。
酷暑がさったら、棉も野菜も再び元気を取り戻した。
ナスは夏の初めに比べて花の数が多い。

写真は本日開花の茶棉の花。

2007.9.18 [火] 

くもりときどき晴れ。昨日とはうってかわって涼しい。

昨日受けた伎倍幡本舗のレクチャーで、綿の収穫時を教わった。
収穫していいかどうかの見極めポイントは、
綿を手で引っ張ったときに実の殻からすっと外れるかどうかということ。
外れ難いとき、その綿はまだ未成熟だということ。
成熟した綿の繊維は中空になっている。未成熟な綿は染色しても染まり難いとも。

すでに収穫した綿を引っ張ってみたが、
繊維が実の殻にくっついたままで外れないものが多い。
ということは、未成熟なものが多いということ。

伎倍幡本舗さんに感謝!
肝心なことでもわからないことだらけだったが、
とりあえずの疑問は解決。

写真は収穫前の厳根を引っ張ってみたところ。
この綿に関しては、すっと抵抗なく外れた。

2007.9.17 [月] 

くもりときどき晴れ。蒸し暑い。

晴海埠頭で開催の「第7回東京スピニングパーティ」に出かける。

会場への公共交通はバスのみ。
有楽町のマリオン前から都バスで25分ほど、終点で下車。
客船ターミナル近くの空き地には、
なんと現在誘致中のオリンピック用地が確保されていた。

4階ターミナルホールが会場だったが、会場ビル(晴海客船ターミナル)
の1階に案内がなかったので、入り口で守衛さんに聞いてから会場へ。

エレベーターが4階に着きドアが開くと、人気の少ない1階とはまったく別世界のよう。
すごい熱気だった。
まず、開始時間が迫っていた伎倍幡(きべばた)本舗のレクチャー会場へ。
「在来日本棉の栽培30余年の取り組み〜綿繰り、弓打ち、糸作りまで」という内容。
後半の質疑応答で、疑問に思っていた棉栽培の疑問がかなり解消された。

レクチャー終了後に出店ブースを見てまわる。
まずはじめに行ったのが、綿つむぎの先生である磯さんの綿工房。
細めの糸がつむげるスピンドルと綿の3色セットを購入。
隣を見るとすごーい偶然、真楽会員のSさんがいらした。

欲しいものはいろいろあったが、ぐっとこらえて会場をあとにする。

写真は伎倍幡本舗のレクチャーに登場した古い綿繰り機。

2007.9.16 [日] 

三連休中日。

ここのところ、毎日のように茶綿が開花している。
写真は本日の花。
空の色が秋の到来を実感させる。

2007.9.14 [金] 

くもり。

夕方、所用で銀座へ。
用事が済んだあと、和光ホールへ急いで駆けつける。
目的は『宮平初子 ルバース・ミヤヒラ吟子展』。
ルバースさんと思われる方が、来場者と歓談されていた。
つくる人じゃない私は、自分が身につけたいかどうかが判断基準。
パールホワイトの帯、すてきでした。

22日まで開催。
http://www.wako.co.jp/...

2007.9.13 [木] 

晴れのちくもり。久しぶりに晴れた空が見られた。

仕事でうかがった個人宅でのこと。
私がきものに興味を持っていることを知っているその家の方が、
インドのサリーで作った帯を見せてくださった。

西陣織のような織り地で細かなペーズリーを織り出したものや、
インドネシアのバティックのような絣。
地方によってそれぞれ特徴のある織りがあり、
サリーによって着ている方の出身地がわかるとのこと。

上半身に巻く部分とスカート様の部分で模様の違う生地は、
それぞれの模様を生かして2本の作り帯にされていた。

皆とても魅力的。
無地のきものに合わせて楽しみたい帯たちであった。

2007.9.11 [火] 

くもり一時どしゃ降り。

あっという間に10日が過ぎた。
その間に茶綿の花が6輪ほど咲いた。
今年いちばん大きな花が咲いたのは台風の翌々日。
摘心後、厳根にも花芽がつき始めている。

まだ暑い日が続いているが、
そのうち気がついたら秋真っ盛りってことになりそう。

日曜日には落語の会に出席。
上布や浴衣の方が何人もみえていた。
気候を考えたら、今年はまだまだ夏物をしまえない。

2007.9.1 [土] 

くもり。
降りそうで降らない。鉢の土は意外に乾いているかもしれない。

『きょうの料理』の再放送でKさんを発見。

午後は和のお稽古。重い荷物が辛い。
今後のことを考えて、帰りに小さなカートを購入。
早速、荷物を載せて帰った。
このカート、意外に使いこなしが難しい。
階段の上り下りや電車の乗り降りのとき、手をかける場所に困る。
もっと比較検討してから買うべきだった。

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