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花兎の空間
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2009.10.25 [日] 隊員

ではなくて退院できました。
ふー。
元気になるとどたばたどたばた。
しかしどたばたできることに感謝。

 ※

石亀が二匹に。
庭に置いた鉢に、石で島も拵えて飼っている。
で、さっき覗いたら、なぜか島にヤモリが。
なぜ?どうやってそこに到達した?

 ※

栗の渋皮煮が届きました。

山の栗の木はよく実をつけるのだけど、毎年ゆでて食べるか、栗ご飯にするだけ。
ちょっとバリエーションが欲しいなあ、と思っていたところに、叔母が栗の渋皮煮がおいしいという話を持ってきました。
でも、話を聞くと、とても手間がかかりそう。
二三日はかかるということで、我が家で作るのは不可能。
「じゃあ、栗をあげるから、うちのも作ってー」
ということになったのです。

いや、ほんと、おいしいです。
大きな栗が、口に入れたらほろほろっと溶けてなくなりそう。
しかも無農薬(消毒が面倒だから)無添加。
マメな叔母さんに感謝。

2009.10.24 [土] あした

『聖☆おにいさん』
『きのう何食べた?』
『テレプシコーラ』
新刊でました。買いに行こう。

 ※

明日はデニーズで朝ごはんして、ファミマでコーヒーキャンディを買おうと決めた。TABLE FOR TWOという取り組みを知ったから。

2009.10.24 [土] ばたばたばたばた

先週末。
息子が風邪をひき、そのあおりでまたしても落語会、しかも三三さんとまん我さんの会をキャンセル。
あああああ…風邪をひくなら、どうしてもう一週間ずらしてくれなかったのだ…
今年度ダメにしたチケットは財布の中で既に束になっている。チケットを手配して、行けた確立は二割以下。
…前売り券を買うのはもうやめようかな。

 ※

水曜。
息子の風邪がぶり返し、急性肺炎で入院に。
軽めだけれど、小児病棟はだれかが付いていないといけないので、私も欠勤して、病室で持ち帰り仕事をごそごそ。
今週はわりと暇だったので、助かった。先週末に思ったのと違うことを思う。
「仕事の代わりはいるけど、親は代わりはいないから」と言ってくれた同僚に感謝。

でも、今はこういう場合に休めるけれど、ちょっと前までは休めない位置に私もいた。
世の中にはこんな時でもどんな時でも休むに休めない人はたくさん…

 ※

病室で仕事ばかりもしていられないので、読書。
『そろそろ旅に』(松井今朝子)。
ああ、とうとうハードカバーに手を出してしまった…
けれど後悔なし。面白い。
確かにこういう人いる、と思える。

2009.10.15 [木] 『家、家にあらず』

松井今朝子『家、家にあらず』(集英社文庫)を読む。

おもしろい。
大奥もの(この作品の舞台は、大名家江戸屋敷だけれど)好きとしても楽しい。
ミステリー好きとしても面白い。
階級、性格、境遇とも多彩な奥女中が登場するので、働く女性としても共感するところ大。

『非道、行ずべからず』(集英社文庫)と、この本と、『道絶えずば、また』で“花伝書シリーズ”ということなのだけれど、『道絶えずば、また』はまだ文庫になっていない…本を増やさないようにとは思っているものの…読んでしまいそうです。

2009.10.12 [月] 三銃士

NHKで人形劇『新・三銃士』始まりましたね。

ラテン風味で、なかなかいい。
むかーしむかーし読んだ子供版三銃士の挿絵のような古臭くて暗い感じがツボです。

ただ、子供にはこわかったらしく。
何度も拒否にあいましたが(苦笑)

2009.10.11 [日] おまんじゅう 他

熱田神宮の遷座祭に、ご近所の長老たちと、じいさんが参加してきました。
長老、足元が暗かったため、ふらつき、ころびはしなかったものの、隣席の人の膝の上にすわっちゃったとか!
そんなハプニングを聞きながら、朝、参加記念の両口屋の紅白まんじゅうをいただきました。
おいしかったです。

今日から奉祝奉納行事(pdfファイル)があり、午前は石見神楽・八岐大蛇の奉納もあって、見たかった!
けれど、すごい人出だとかインフルエンザだとか散々おどされて、断念。
一人ならまだしも、息子連れでは…

 ※

友人の女の子に着てもらう七五三の着物を整えたり、洗い張りに出すものを解いたり。

きものは丸洗いに出そうと思っていたのだけれど、出したところでそれほどきれいにならなさそう…
じゃ、ま、いっか、ということになる。

七五三の長じゅばんには、本来の袖の下に、更に飾りとして真っ赤な袖が付けられていた。
祖母の婚礼衣装を解いて作ったものだと思う。

その袖を外し、きものに直接縫いつける。
この方式ですね。
衿は手ぬぐいを畳んで芯にし、半襟と一緒にきものの襟に縫いつけた。
これでかなり軽量化。

長じゅばんの方は、汗じみなどでひどいことになっていたので、まずは洗い張りすることに。
解いてみると、これも大人用に仕立て直せるように裁ってあった。
染め直して、着てみようかと思う。

それにしても、きものを解く度、和裁ってよくできていると思う。

ところで、なぜ七五三にこのきものを選んだの?
と、母に尋ねた。
思わぬ嫁姑の確執話になった。
やぶへびやぶへび。

2009.10.10 [土] 熱田さん

今夜は熱田神宮の遷座式。
これからの一週間、舞楽や流鏑馬などが行われます。

 ※

『大奥』5巻(よしながふみ)を読み返す。
この先どうなるんだろう、楽しみ。
笑わせつつ人間の底を見せてくれて、ぞくぞくする。

『きのう何たべた?』新刊は10月23日発売だそう。

 ※

自分の七五三の着物を、丸洗いに出すことにする。
胴裏の黄変はきれいにならないにしても、多少さっぱりするでしょう。
で、友人のむすめに着てもらって、その後は、洗い張りして長じゅばんにしよう。

それにしても、付け紐があまりに汚くなっていて、これはとりかえることにする。
はずしたものは、一度洗って、仏壇の仏具磨きの布にでもしてもらおう。

2009.10.8 [木] 9:37 pm

エシカル・ジュエリーのHASUNA
8日〜一週間、池袋西武に出店だそうです。
今期はルワンダの少年たちがけずった牛の角を使ったアクセサリーが展開とか。

牛の角…これ、帯どめにもならないかな、と妄想。

 ※

昼過ぎ、電車復旧。
それから出勤しましたとも〜

自転車は職場においてきたし、バスはない時間だし。
しかたなく駅からタクシーを使う。
その窓からなんとなく外を見ていたら、前方に何か動くものが。

よーく見たら、手のひらに載るサイズの赤ちゃん猫が、よちよち、道路を横断しているではありませんか!

運転手さんも最徐行でよけたし、住宅街の公園のそばの道だったので、他の車もおらず、赤ちゃん猫は無事道路を横断。
それにしてもあまりに驚いて、茫然と通り過ぎてしまったけれど、大丈夫だったんだろうかあの子。
台風で迷子になった?

2009.10.8 [木] 台風

午前三時に目が覚めて(だって家が揺れてる〜)、テレビを見ながらコーヒーを飲んでいたら、停電!
停電なんて、何年振りだろう・・・
朝9時近くになってやっと電気が復活しました。
電気って有りがたいと、しみじみ(オール電化にしたので、停電だとお茶も飲めない)。

そして台風だろうがなんだろうが出勤しなくてはいけないということなのですが、電車がうごかない。
ということで、休日になりそうです。

 ※

昨日電車待ちの時間に、ちょろっと○鉄百貨店のリサイクル着物の催事を覗きました。
京都からYUYAが特別出展していました。
時代着物の他、着物から作った服や、くくり猿のようなオリジナルバッグもありました。

また、同催事場の○鉄百貨店出品のワゴンには、爽○の襦袢が何本か出ていました。
一反3000円+消費税。
あまりの安さに、一瞬買占めようかと思いました(笑)
○竹の襦袢は、洗ったらアイロンがけの手間も要らず、便利です。

2009.10.6 [火] 古いきもの雑誌と古い着物

みずえさんのジンジャービア!
聞くだにおいしそう!ぜひ作り方を教えてください〜

 ※

ねこももさん、よい旅を!

LAというと、夢二を思い出します。
何度か行ったLAの宿は、夢二が滞在していたという地区にありました。
夢二とアメリカ…しかも西海岸。ちょっと不思議でした。

 ※

80年代の『美しいキモノ』冬号が出てきた。
表紙は初々しい沢口靖子。
特集は「大正ロマン」で、真野響子がモデル。
冬号ということで、振袖もたくさん。振袖のモデルはみんな髪をハーフアップにしている。流行だったんだなあ。

また、毛糸の羽織の編み方や、コートの仕立て方のページもあって、当時はまだ家庭でそういうものを作る人が多かったんだろうなあと思わされた。

 ※

友人と七五三の話になる。
彼女には7歳の女の子がいるのだけれど、いつやろうか迷っていたとか。

「でも、せっかくだから、一緒にしようか。でも、着物は今からだと、借りられないかな?」
「私のでよけりゃ、着てよ〜」
ということで、私が30数年前に着た着物を出してみる。

しかし、胴裏が黄変。
長じゅばんは全体がくすんでいる。しかもやたらと重い。
作り帯もちょっとくすんでるなあ。

長じゅばんは袖だけ取って、着物に付けることに。
帯は、どこかリサイクルショップで袋帯を安く買って、リメイクしようかと画策。

2009.10.4 [日] ジンジャーエール

突如として母がジンジャーエールの作り方を聞いてきた。
なんで?
伯母に話したら、ぜひ飲みたい!作り方を教えて!となったという。
ということで、村の老人クラブにジンジャーエールが広まる日も近いと思います。

 ※

おいしかったそうです。
喜んでました。

2009.10.3 [土] おつきみ

保育園でおだんごを食べながら、お月見のことを習ってきた息子が、爺さんをせかしてススキと萩を採ってきた。

団子用の粉の買い置きがなかったので、ホットケーキを丸く小さくたくさん焼いて、代用に。

夜の庭に出て、ホットケーキをお月さまに見せながら、何事か御祈りしてました。

 ※

一枚だけ袖丈の違う着物用に換え袖をお願いしようと決意。>ありがとうございます〜
で、長じゅばんの残り布があった筈、と反物や残り布の入った茶箱をさがしてみる。

見つかったのだけど、な、なんと…残り布だと思っていたのは記憶間違いで、縫いかけの長じゅばんではありませんかー。
祖母が袖だけ(でもこの袖も件の着物には合わないのだけど)縫って、そこで中断していたらしい。
とほほ…

で、箱を探ると、やたら出てきたのが、中途半端に残っていたり、手つかずの羽裏や裾回し、それに洗い張り済の胴裏(祖母は自分で縫っていたので、こういうものがたくさん…)。

ちょうど使えそうな長さの羽裏を見つけたので、替え袖はそれでお願いしようと思う。
それにしても、残っている布はどうしたものだか…

2009.10.2 [金] ころもがえ

私が学生のころは、10月1日の朝の教室は真っ暗、だった。
9月までの夏服から、一斉に冬服に替わり(中学も高校も、男子は黒の詰襟、女子は濃紺セーラー服だったし)、秋が来たなあ、と思ったものだった。

でも、今はなんだか違いますね。

温暖化の影響か、世の中が融通効くようになったせいか、「移行期間」というのが設けられていて、夏服にカーディガンやベストを重ねたり、冬服でもジャケットを省略したり、気温に合わせて制服も調整できるみたい。

でも、昨日見た某男子校の生徒たちは違った。
駅で見かける子見かける子、全員が完全に冬服になっていて、それがなんだかかっこよかった。

 ※

という私はまだ半そで。
息子もドライ機能のランニング着てますが。

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