KIMONO真楽
ホーム
キーワード一覧パーソナリティ一覧つながり一覧ニュースヘルプ
キーワード最新5: 「さよならは別れの言… | KIMONO真楽同窓会 | 猫心〜にゃんはーと | 和服猫 | ホセイン・ゴルバ「時… | ...more

花兎の空間
最近の5件
2016年 10月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 1月
2015年 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 5月 | 2月
2014年 10月 | 9月 | 8月 | 4月 | 3月
2013年 12月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2012年 12月 | 11月 | 10月 | 8月 | 7月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月
2011年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2010年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2009年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2008年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2007年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月


2007.11.30 [金] 2:16 pm

12月2日(日)のTBS「情熱大陸」
石田節子さんの「密着60日」だそうです。
見なくちゃ。

11月30日には、石田さん著「美人のしぐさ51のルール」、11月20日には「着物Bigin」(男性向けきもの本)も発売だそうです。

2007.11.30 [金] 2:15 pm

阿波屋名古屋店
12月3日から26日、年末決算につき、全商品30パーセントオフです。

2007.11.25 [日] 9:24 am

豊田の能楽堂まつりに行ってきました。
各種体験と、市民能楽大会二日目(素人の方の発表会)。
師匠の会も発表だったのですが、大先輩の仕舞を見ているうちに息子、観客席から唐突に地謡に参加。しかも歌詞は「どんぐりころころ〜」(そう聞こえたんだろうな・・・)
あわてて口を抑えたものの、あせりました。

2007.11.24 [土] 8:12 am

若松華瑶の帯を見に、タカシマヤへ。
そうそう買えないんだけど、毎回食い入るように見ているので、顔を覚えられる(笑)
袋帯がすてきなのはもちろんだけれど、いいなー、と思ってみているのが、名古屋帯。
古典的でありながら、毎回少しずつデザインがリニューアルされている。お太鼓の裏まで織柄が続いていて、20万円以下。お茶席にも、ちょっとしたお出かけにも、華やかな席にもいけそうで、応用範囲が広くて、いい。

今回見せてもらって、おうっ!と思ったのが能装束の「壷折」のようなコート。
広幅の布(能装束や行司装束に使うような)を用いて、ちょっと特殊な縫製をするので高価だけれど、着易そう。


若松華瑶の帯は、タカシマヤの他、むら田でも扱っていました。

2007.11.22 [木] 6:32 am

火曜日、TBS「ぴったんこカンカン」を見る。
テレビはあまり見ないのだけれど、これは大好きな小朝師匠がゲストというので。
番組中で紹介されていたのが、青山八木。現在、小朝師匠の高座着はすべて八木に頼んでいるそうだ。
小朝師匠いわく「男性がちょっと着ないような、かわいい感じのものを選んでいる」ということで、この日出来上がってきたのは、町娘風の格子。
そういえば、以前見た高座では、志ま○の小紋じゃなかろうか、というきものだったこともあり、なるほど、そういうセレクトなんだ、と納得。

2007.11.21 [水] ストレッチ

先日来思うこと。
あー、姿勢が悪いと、着姿もきまらんなあ。

昔は風呂上り30分のストレッチをしていたというのに、出産後にそれができなくなって、早三年近く。身体にゆがみが出ているなあと自覚している。
で、なんかきものもびしっとしない。
「きものであそぼ」Textにもあったけど、姿勢がいいとやはりきものは映える。あ、洋服もか。

2007.11.18 [日] 3:59 pm

「のだめ」「後宮」「万祝」、新刊ラッシュの先週でした。
「万祝」ではおじいちゃんのフナコへ愛情と、あまりにかっこいいカトーにしびれ。
「後宮」では後深草院と二条の別れに涙し。

「後宮」(海野つなみ・講談社コミックスkiss、全5巻)は「とはずがたり」(鎌倉時代の女性が書いたもの)を原作にしているのですが、ほんとうにいい!
校閲もものすごくしっかりしていて、かつ、それが自然に作品に生かされている。
歴史好きの方、オススメです!

2007.11.17 [土] 若松華瑶 唐織帯地展

【若松華瑶 唐織帯地展】
JR名古屋タカシマヤ
呉服サロン
11月21日(水)〜27日(火)

こちらの帯はとても使いやすいです。

2007.11.17 [土] 胡蝶庵コレクション

名都美術館で開催中の胡蝶庵コレクションを見てきた。
櫛・簪の名品がたくさん展示されている。
あわせて、松園、清方、深水の美人画や、春信、歌麿、国貞などの浮世絵も展示されていた。

感想・・・あんまりすごすぎて、まだ消化できてませんが、会期は明日までです。
ああ行ってよかった。
Kさんありがとー!
もし行くのを迷っている方がいらしたら、ぜひお出かけください!http://www.meito.hayatele.co.jp/...

2007.11.10 [土] 豊田市能楽堂「能楽堂まつり」

豊田市能楽堂で、毎年恒例の「能楽堂まつり」が行われます。
入場無料です。
能楽堂のあちこちを覗いたり、装束や小道具の解説、能・狂言・能楽器体験、狂言・舞囃子鑑賞、能装束を着てみよう・能面ペーパークラフト作り・能楽堂ぬりえ・スタンプラリー…などなどのイベントです。
イベントガイドでは子供向けに分類されていましたが、大人も楽しいと思います。
ご興味のある方、ぜひ♪

豊田市能楽堂「能楽堂まつり」
●11月23日〜25日 各日とも10時〜 
●入場無料
●問い合わせ・豊田市能楽堂 0565-35-8200

☆11月23日(祝)
「狂言のセリフ、動きを体験しよう!」
狂言鑑賞 「棒縛」「清水」他 講師:井上菊次郎
☆11月24日(土) 
「能楽器を鳴らしてみよう!」
舞囃子鑑賞 「八島」「船弁慶」他 講師:筧鉱一
☆11月25日(日) 
「能楽師による展示物解説ツアー」 講師:長田驍

なお、三日間とも、舞台では「市民能楽大会」(愛好家の発表の場)を開催しています。
観覧自由・無料です。
あわせてお楽しみください。

2007.11.10 [土] 乱能

名古屋能楽堂会館十周年記念の「乱能」が、12月24日に行われます。

乱能とは、能楽師が、ふだんと違う役柄で行う能。
たとえばシテ方が狂言や囃子をやったり。
囃子方が舞ったり、狂言やったり。
上手だったり、いまいちだったり・・・

ちょっと内輪ウケな点はいなめないので、初めて能を見る方にはオススメとはいえませんが、なかなか楽しいものでもあります。
特に名古屋では十年ぶりと、珍しいかと。
ご興味の有る方、ぜひ。

名古屋能楽堂会館十周年記念「乱能」
とき:平成十九年十二月二十四日(月・振替休日)午前10:30分開場 午前11時開演(終了予定 午後4時30分頃)
ところ:名古屋能楽堂
入場料:全席自由 一般:3,500円 学生2,000円 当日券各500円増し
取り扱い:出演能楽師 名古屋能楽堂 ナディアパーク・プレイガイド
主催:(社)能楽協会名古屋支部/(財)名古屋市文化振興事業団(名古屋能楽堂)/名古屋市
詳細は拙ブログに載せてあります。
http://takeni-umaruru.cocolog-nifty.com/...

2007.11.10 [土] 3:19 pm

職場のパソコンで皆さんの日記を読みながら、心中でいろいろ反応しておりました。

ぼたんさん日記の映画「エディット・ピアフ〜愛の讃歌」。えっ、「愛の賛歌」は日本語の歌詞と違うんですか!

実はワタクシ、シャンソン教室に通っていたことが(笑)
すぐやめちゃいましたが。
で、その最初で最後の教材が日本語版「愛の賛歌」でした。
熱烈な歌詞に、かなり照れてしまった記憶があります。

2007.11.10 [土] よみがえる御殿能

思い出し・さかのぼり日記

11月1日(木)
名古屋能楽堂にて、「よみがえる御殿能・『砧』」を見る。
シテ:片山九郎右衛門
ワキ:宝生閑
笛:藤田六郎兵衛
小鼓:大倉源次郎
大鼓:河村大
地頭:片山清司

美しく、ちょっと気の強い女が思いつめている感じだった。
でも、いくら思っても、相手には届かない。

『砧』は、夫と侍女が男女の仲になっている、という説もあり、そういう雰囲気の舞台もあるのだけど、今回はそういうことは微塵も思われなかった。

使用された面は、片山家所蔵の名品だったそう。後でお会いした能評家の方に教えていただく。
(解説リーフレットによると、前:深井 後:痩女 ともに是閑作、江戸初期)

ところで、なぜ「よみがえる御殿能」かというと、徳川美術館所蔵の笛、小鼓、大鼓を使っているから。
解説によると、小鼓、大鼓とも、百年単位で音を出していないものだったそう。
また、会場には、やはり徳川美術館所蔵の江戸期の装束と面が展示されていた。
装束はとっても小さくて、江戸時代の人ってこんなに小さかったんだと驚く。
(解説リーフレットが出てきた。それによると、当日展示室のケースの中にあったのは、徳川美術館所蔵「鼠・茶段籬に萩・石竹文唐織」。18世紀、丈148,5センチ、総裄148,5センチ。ちっちゃい!でも舞台で使った装束も江戸後期のもので、やはりちっちゃかったと思う)

2007.11.10 [土] 3:02 pm

パソコンが壊れ、このところ、ネットと縁遠くなってました(お昼休みに職場でちょっと覗くくらい)。
ネットにかなり頼っている生活を改めて自覚。
何より困ったのが、通販で購入しているオムツが買えなかったこと(トイザラスのオンラインショップオリジナルの紙おむつはいいですよ)。

さて、今は、パソコンが直ったかというと、そうではなく、古いものを接続して使っている。
なんとか使える・・・けど、使いにくい・・・
人間って、便利なことになれるのって早いんだなあ。

メンバーログイン
新規メンバー登録
お店お店
素材素材
着物・帯着物・帯
小物小物
着こなし着こなし
How To & TipsHow To & Tips
メンテナンスメンテナンス
本・雑誌本・雑誌
イベント・場所イベント・場所
ノンカテゴリノンカテゴリ

KIMONO真楽 について | KIMONO真楽の利用規約 | Syndicate this site Powered by 関心空間