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花兎の空間
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2007.6.30 [土] うさぎ屋

古い友人と、紺屋海道の「うさぎ屋」でお昼ご飯。
元・造り酒屋の母屋を食事どころに、蔵を喫茶・ギャラリースペースにしてある。
磨きこまれた廊下、欄間、庭、きもちいい。あちこちに「うさぎ」の置物や絵もあって、それもうれしい。
食器は、懐かしい、古いもの。昔、お祝いや法事で親族が集まると、こういう食器を出してきて使ったよなあ。
お料理も質・量ともに大満足でした。

紺屋海道
http://www.city.handa.aichi.jp/...

単最後の日。
単にしようかと思ったものの、暑さに負ける。
浴衣にしようかとも思ったが、久しぶりに会う友達だし、と、小千谷縮みと絽の帯にする。
しかしきものに対する興味0の友人には、夏のキモノ=浴衣、となるらしく「いいね、浴衣!」と連発される。うれしいんだかなんだか。フクザツ(笑)

2007.6.29 [金] 9:56 pm

5周年、おめでとうございます。
皆様本当にありがとうございます。
真楽のおかげで、きものが何倍も楽しくなりました。

夕方、大きな二重の虹を空に見ました。
明日はよいお天気ですね。

2007.6.28 [木] 7:01 am

書店にて。
「クロワッサン」に藤村志保さん発見。
藤村さん、大好きだ!
薄い濃い紫のむら染めの着物に、紫陽花の帯。ちらりとと見える輪出しの帯揚の赤が利いて、色っぽい。ぞくぞくする。

「おしゃれ工房」テキスト。
長谷川晴彦さん・石田節子さんご夫婦のお宅紹介。
溜息が出てしまう、すてきなお住まい。
能楽師である長谷川さんの稽古舞台は、老松の絵をかくべきところをガラス張りにしてある。で、そこには生の松が植えられている。

同じ号に、弓岡勝美さんの浴衣指南。
有松の張正さんの雪花絞りかと思われる浴衣が載っていた。

2007.6.28 [木] 6:50 am

Kさん日記で、男物に関して読みながら、ふむふむ…と。
うちも男物の身丈で失敗したことがあります。

古い男物大島を、オット用に仕立て直してもらった時のこと。
袴着用時用に、わざと丈を短く指定した。
なのに、できてきたら、ものすごーく長い。
おはしょりどころか、腰揚げしようかというくらい、長い。

仕立てた人か、仲介のお店が、指定した寸法を見て
「いくらなんでもこんなに短いわけはない」
「何かの間違いだろう」
と誤解、「直して」くれたらしい。
裄・身幅から着丈を割り出したのだと思うのだが、オットは裄・幅のみビッグサイズという体型…
まずはこちらに確認して欲しかった…

2007.6.24 [日] 

雨は思いがけず本降りになった。
熱田神宮で友人達と待ち合わせる。

境内で、結婚式の行列を見かける。
こちらでは、拝殿まで、赤い傘をさして新郎新婦や参列者が行列するというコースがあるのだが、こんな雨の日になってしまうと大変そう。
でも雨の森の中の白無垢の花嫁と赤い傘は、趣きがあって、すてきでもあった。
お宮参りの家族も何組もみかけた。
みなさんお幸せに。

友人たちと落ち合い、ひつまぶしを目指して蓬莱軒本店へ(「ひつまぶし」は蓬莱軒の商標登録)。しかし門前の支店の前にかなりの行列を目撃する。支店がこれでは本店は…?
急遽、神宮駅前の「弁天」に変更する。こちらもかなりの繁盛振りだったが、なんとか席を確保。
おいしゅうございました。

今日着たもの。
フライングで小千谷縮とポリ疑惑名古屋帯。さすが麻、涼しい。レインコートを着ても汗だくにまでならなかった。

2007.6.24 [日] 6:27 am

Sさん日記にあった「狂言とコンメディア・デッラルテ」。
http://homepage2.nifty.com/...

他県の友人たちが見にくる。
時間帯の都合で私は見られないけれど、公演前に彼らに名古屋を案内する予定。
どこへ行こうかな…
ひつまぶし?味噌カツ?台湾ラーメン?

2007.6.23 [土] 「森くみ子の藍」@ギャラリー濫觴

豊橋のギャラリー濫觴へ、JAPAN BLUE SPACE 2007「森くみ子の藍」と題された企画展(7月1日まで)を見に行く。
http://www.ranshow.com/...

灰汁醗酵建ての藍で染められた布が並ぶ。
藍ってこんなに美しかったのか。
森くみ子さんを囲んでのお話(藍について、時空間を縦横無尽に巡るお話)もおもしろかった。

着た物。
単の大島(祖母が嫁入りするときに持ってきたもの。散々着て、すっかり薄くなってしまった)
遊中川の名古屋帯(前に柄がない。が、柄あわせを気にせず済み、私には快適)
かなり暑くなり、帯の下がしっとりしてしまった。

2007.6.22 [金] 9:55 pm

中日劇場で公演中の『獨道中五十三驛』のチケットをいただき、出かける。
仕事がらみだったので、洋服で。数年ぶりに洋服でおしゃれをしようとしたら、仕方が分からなくなっていた(笑)

生で歌舞伎を見るのは久しぶり。
猿之助演出の舞台は初めて。
正直なところ、あまり好みではなかった。でも楽しかった。

帰りに松坂屋本店のSADOUでかき氷を。
ここのは、抹茶パフェにしろかき氷にしろ、抹茶が濃く、甘すぎず、おいしい。

その後、呉服売り場で目の保養をしていたら、ここでも水うちわに出会った。

中日新聞Web版に、水うちわの記事を発見。http://www.chunichi.co.jp/...

2007.6.20 [水] 9:55 pm

ローマングラスビーズの根付を入手。
発掘された古代ローマのガラスの破片をビーズに加工したもので、「銀化」という作用によって虹色の模様が表面にあらわれる。
ガラスの破片がこんなにもきれいになるのは不思議。

2007.6.18 [月] 5:57 am

映画『舞妓Haaaan!!!』を見る。
さほど期待せずに行ったが、おもしろかった。
たとえていうなら『少林サッカー』舞妓版?
こういう、ばかばかしくも、ちょっとほろっとさせられる映画は好き。
和服姿の吉行和子さん、かわいい。
もちろん舞妓さん・芸妓さんはたくさん出てくる。衣装がアップで見られて楽しい。クレジットには「SOU・SOU足袋」の字もあった。

映画公式サイト
http://www.maikohaaaan.com/...

欲を言えば、堤真一がもう少し悪役になっててもよかったんでは。

2007.6.17 [日] 7:21 am

月日荘のサイトを見ていたら、こんな情報が。

なか志まや+キモノスイッチ
「 夏着物・ゆかた大行進 」気っ風市 in 月日荘
2007年6月29日(金)〜7月1日(日)
11:00〜19:00 最終日18:00まで

2007.6.17 [日] 7:11 am

来月、名古屋の問屋街・長者町のR&D STOREで、箒の展覧会があります。
白木屋中村傅兵衞商店の長柄箒・手箒・小箒各種・はたき・柿渋のはりみなどが紹介されるようです。
おかめさんの絵のミ、かわいい!

「ササッと きれいに 江戸箒」展
2007年7月5日(木)〜31日(火)
R&Dストア
http://www.rd-store.com/...

2007.6.15 [金] 6:57 am

「銀座百店」6月号をいただく。
東京へはもう何年も行けないでいるが、この雑誌を見るたびに、いいな、と思う。

まずぱらぱらとカラーページを見る。
銀座の越後屋の、ビル立て替えのための閉店感謝セール(6/21〜24)の広告がある。
昭和6年建築というビルがなくなってしまうのか… http://www.ginza-echigoya.co.jp/

別のページ。
「線香花火 銀座、」という黒と白の線香花火の写真がある。
美しい。
ギンザコマツの「和の扉」の広告。
検索してみたら、吉岡氏プロデュースの、和紙を扱うお店のよう。
http://www.wanotobira.jp/

2007.6.15 [金] 6:41 am

先日見た復刻浮世絵の技法。
色を使わず、輪郭線をへこませて表現する技法=空摺
だそうです。

2007.6.13 [水] 10 pm

丸善名古屋店へ。
復刻浮世絵の展示・販売にひきつけられてしまう。係員の方の説明によると、浮世絵関係の伝統工芸士は現在数名しかおらず、みな高齢。新たに弟子を仕込むとしても最低15年はかかる…
復刻されていた広重の花鳥風月、白鷺の絵がとても美しかった。羽根を色ではなく、型押し(?)だけで表現していて、これは印刷では味わえない。

丸善×かまわぬの、おもしろい絵柄の手ぬぐいがたくさんあり、見てなごむ。


その後、中日ビル内の丹青堂へ寄る。
http://tanseido.jp/
書道・日本画関係の道具、紙製品を多く扱うお店。
ここは店員さんの知識が確かで、的確なアドバイスをくれて、頼もしい。
店内には墨や香の匂いが漂う。
祖母に連れられて子どもの頃から時々行っていたが、そんな30年以上前から雰囲気が変わらない。小洒落たところなんてぜんぜんないが、そこが好き。

で、見つけてしまいました!
ショーウィンドウの中に、水うちわを。
実物は想像よりもまたずっときれい・・・

水うちわ
http://www.iedashikou.com/...

2007.6.12 [火] 10 pm

祖母が持ってたよな、と箪笥をあさる。
あった、有松絞りの浴衣。
でも身幅がちと足りない。仕立てなおすべきか、やせるべきか?
父もあったよな、とこっちの箪笥もあさる。
あった!
でも元超ヘビースモーカーの浴衣だけあって、ちょっと変色してませんか…???
悩みどころ。

※※※

仕事帰りに伊勢虎屋のういろを二本購入。
名古屋近辺では有名になりつつあり、かつあちこちで購入できるこの「虎屋」ういろ。赤坂に本社のある「とらや」とは別のお店です。
この「虎屋」は伊勢が本店。一本300円代からのういろですが、おいしい。
一本は親戚のおばあちゃんのところへ。もう一本はうちへ。
待ちきれない息子が恵方巻きのようにかじろうとするのを何とか阻止して、家族でいただきました。
季節限定「紫陽花」という、紫芋を使ったういろうでした。
伊勢虎屋ういろhttp://www.torayauiro.co.jp/...

2007.6.12 [火] 5:51 am

一時、呉服屋で断りモードに入るときに「うちは息子しかいないから〜」というのを常套句にしていた。
そしたら女性が着ても男性が着ても似合いそうな紬を見せられるようになり、それがまたすてきなものばかりで、困ってしまった(笑)。
特に覚えているのが、男物の大島一疋。
一反は息子に作って、子供のうちに散々着て、大人になったら羽織にすればいい。
もう一反は私が着て、息子が大きくなったら男物に直せばいい。
そんなアイディアを提示されて、かなり心揺さぶられた。
その場では断ってきたけれど、やってみたいな・・・という気持ちもちょっとある。

2007.6.9 [土] 9:15 pm

天候のことを考え、迷っているうちに時間がなくなり、きものをやめて洋服で行くことにする。
家〜能楽堂は薄曇時々晴れ。
途中、きもの姿の方を何人か見かけ、「やっぱり私もきものを着たかった!」と激しく後悔。
しかし演能中、雷鳴が轟く。休憩時間に外を見てみると、滝のような雨と雷。
こんな日はしかたないか…

「八島」奈須与一語。
和泉流狂言共同社・佐藤融さん、やはりすてきだ。
また、流儀、家、地方によってところどころ違い(弓を射る所作の方向とか、馬を走らせる所作の有無とか)、それがまたおもしろかった。
それにしても、長袴を履いて、激しく動きながら、位置も何度も変えながら語るなんて、体力がいりそうだ。

狂言共同社の虫干しを見学したことがある。
真夏の一日、能楽堂の舞台、楽屋の座敷、鏡の間、廊下…あたり一面に装束が広げられていた(そうでもしないと広げられないほどの膨大な枚数)。
舞台に渡された紐にも、たくさん装束が掛けられる。
狂言面もずらりと並び、圧巻だった。
奥では素人弟子の皆さんが、装束のほころびたところ、弱ったところをせっせと繕い、手入れをしていた。わきあいあいとして、楽しそうだった。

2007.6.9 [土] 6:07 am

今日は名古屋能楽堂へ行く予定。
和泉流・佐藤融さんの奈須与一語(萬齋さんが「にほんごであそぼ」でやってたの)、井上靖浩さんら「鎌腹」が楽しみ。名古屋の狂言界もかっこいい若手揃いですよ♪

さて、何を着ようかな。
単の色無地を初下ろししようかな。
慶弔両用に作ったとはいえ、いいことの時に下ろした方がいいし。

しかし名古屋地方気象台発表によると「東海地方の今日は、大気の状態が非常に不安定なため、雨で雷を伴い非常に激しく降る所があるでしょう。」
ひえー…確かにさっき雷鳴ったよ…
どうしよう…

2007.6.8 [金] 10

Kさん日記で楊柳半衿情報入手(ありがとうございます)。ふむふむ。

あ、着物も決めなくちゃ(順序違う…)

2007.6.7 [木] 6:52 am

映画「しゃべれどもしゃべれども」を見る。
おもしろかった。
原作小説が大好きなので、映画を見ながら、ついつい、あそこが違う、ここは…と比べたりつっこんだりしてしまうが、それは措いて。
これはこれでまずまずのいい映画だったと思う。

ロケ地になったあちこちは、学生時代によく行った場所。懐かしい。
きものもたくさんみられて、眼福。
八千草薫さん、年相応ながら可憐でもある着こなし。惚れた〜
映画中ちょこっとだけ映る本物の芸人さんたちの姿も、ものすごくカッコいい!

2007.6.5 [火] 9:37 pm

新聞の書評欄で「水うちわをめぐる旅 − 長良川でつながる地域デザイン」という本の出版を知る。
「水うちわ」って何?
検索して、とても美しいうちわの存在を知りました。

2007.6.5 [火] 6:19 am

楊柳半衿使用期間=単時期一杯説もあるとの情報が(nさんありがとうございます)。
当日の天候を見てあんまり暑くなさそうだったら、使おうっと♪

2007.6.4 [月] 6:00 am

半衿を付け替えようと、半衿を入れてある引き出しを見る。
去年の秋に購入した楊柳の半衿が出てくる。
使用時期は・・・と、えり正HPを見ると、連休明け〜5月下旬、9月中旬〜9月いっぱい、となっている。
あら・・・時期を過ぎてしまった・・・がっくり・・・

2007.6.3 [日] 5:15 pm

職場の先輩(熟年男性)談。
「夏の研修(アメリカ)、機内は作務衣にしようかな」
私「足もとは下駄っすか?」
先輩「いや靴で。下駄の方がいいんだけど」
先輩によると前は下駄OKだったが、最近は硬いものは凶器になるということでダメらしい・・・ほんと?

では、これを、とSOU・SOUの地下足袋推薦しときました。

2007.6.2 [土] 9:38 pm

有松絞り祭りへ行ってきました。

まず、竹田邸へ。
竹田邸は予想以上の広さ。びっくり。
庭にはコーヒーコーナーや、小物のワゴンが出ている。

蔵その1では絹物の絞りのきもの(少々難有)が売られていた。

蔵その2では、SOU・SOUの展示。
浴衣もいいけれど、板締めで作ったチュニックにかなり魅かれる。でも緊縮財政の折から、ぐっと我慢。
KWで見た、伝統的な豆絞り(1050円也)のみ購入して、そのまま懐に入れていく。

竹田邸を更に奥に行き、母屋へ。
こちらにも絞りのきものがずらりと並ぶ。

竹田家御当主は、黒紋付袴に有松絞りの浴衣を着ていらした。
町には他にも色紋付・袴に絞りの浴衣の人がいて、かっこよかった。

その後、町をぶらぶらする。
あちこちで絞り関連のセールをしている。
「難有り品」の浴衣反物も豊富(四千円程〜一万円、二万円のものも)。
ハギレの販売もあちこちで行われていた。

また、絞り体験コーナーも設置されていた。
材料費込み千円。
大人から子供まで、留学生から幼稚園児まで、楽しく挑戦していた。私も参加。いい記念になりました。

2007.6.1 [金] 7:49 am

帰路、再び三越へ。
イートインコーナーにて、梅園のアンミツをいただき、木村屋でアンパンを買う。

高虎を再度のぞく。
蓋の閉まる肩掛け鞄はなかったかしら・・・なかった。でもワキにファスナー付きポケットの付いているのはあった。次回の目標にしとこう。
この日は、若手の職人さんが型紙を彫っているところも見られた。仕事する人の姿っていいですね。

家でアンパンを出したとたん、騒動に。
息子、いきなり二個まとめ食い(ハンバーガーじゃないんだからさ…)。
更に私のアンパンを強奪。じいさんばあさんも参戦して、あっという間に7個のアンパンは消えてしまいました。

2007.6.1 [金] 6:25 am

KWの「噺家の手ぬぐい」、気になる。
手ぬぐいは好きだし、落語も好き。
それに「三匹が斬る」からの小朝師匠ファンだし。
まずは書店へ行ってみてみよう。


小朝師匠のインタビューというと、以前「きものサロン」に載っていたもの、「銀座百店」に掲載されたものなど、印象深いものが多い。
特に「きものサロン」(青木奈緒さんの和文化体験シリーズ)で、小朝師匠が楽屋土産について解説していたことは、ことあるごとに思い出す。

それによると、楽屋土産は、
・なくても来てくれるだけで嬉しいが、あると更にうれしい。
・分けられるものがいい(お酒なんかは師匠が持って帰ってしまって、弟子の口には入らない)
・手が汚れないものがいい(弟子は師匠のきものを畳んだりするので、手が汚れるもの−粉の多いものとか−は食べられない)

これを能の師匠に話したら、大ウケしていた。やはりそうなんだな。

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