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| 2012.2.2 [木] 6:01 am |
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皆さんこんにちは。本年もよろしくお願いいたします。今更なご挨拶でお恥ずかしい限りです。
もう日記も全然書いてなくて（2年も書いてないってどうよ･･･）、気づけば2012年2月。明日は節分。いわしを買わなくては。
京都暮らしもなれて、関西の生活をそれなりに楽しんでいます。食生活をはじめ、関東とは違うことがいろいろあって、言葉の通じる異国に来たような気分もちょっとあります。スーパーのチラシひとつとっても面白いことがあります。
そうそう、大阪の国立文楽劇場は2回行きました。本場で見られるというのはなんとも感慨深いです。大阪で、大阪弁の文楽を、文楽専用の国立劇場で聞くというのは本当に嬉しいものです。
関西に来たので、東京にいたときよりも「文楽ファン」にばったり出くわす機会が増えるんじゃないかと思っていたけど、そうでもない。ちょっと残念です。
あ〜、次の公演は4月か。3月の地方公演も行きたいけど、無理かなぁ･･･。 |
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| 2010.1.10 [日] |
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昨日テレビで『美の壺』の着物スペシャルの再放送を見て、どうにも着物がきたくなった。
出産以来3年以上ぶりに、自宅でキモノを着てみた。洗える着物の小紋に、ウールの半幅帯。夫と散歩から帰ってきた娘は、「おかーしゃんオキモノきたのー？かわいー！きれいー！」と着物姿の私を絶賛してくれた。
久しぶりにキモノをきられたのも嬉しかったけれど、娘がキモノ姿の私を「大好き！」と言ってくれたのが一番嬉しかった。 |
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| 2009.12.13 [日] |
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１年ぶりの日記か･･･。
先月娘の七五三のお祝いをしました。貸衣装だけれど私も久しぶりにキモノを来て、娘も着物に被布。３歳の小さな着物姿が何とも愛らしく、生まれてはじめてきたキモノに大喜び。私も久しぶりのキモノでウキウキでした。
家に帰ってからも足袋だけはどうしても脱ぎたくないという娘。小さな声で「また着物着たいなぁ･･･。お誕生日に着ようかなぁ･･･」と独り言を言うのを聞いて、なんだかしみじみと嬉しくなりました。
これからは自分のキモノだけでなく、娘のキモノも探さなくてはなりません。４月のお誕生日までに見つかるかしら･･･。 |
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| 2008.12.24 [水] |
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もうずっと日記も書いていなくて、いけないことです。今年も終わりますので、締めくくりに少しだけ。
今年1年は、引越しから始まって、本当にいろんなことがありました。私の人生の中では、とても大きな節目の年になりました。娘も元気に成長してくれてよかった。
今年いろんなことがあったので、来年からは家庭の中でも、家族の中でも、社会でも、新たな役割を果たしていかなくてはならないと思うので、なかなか成長しない自分を励ましつつ、人に学ぶ謙虚さを忘れずに、優しい人間になりたいと思います。
大きなことを書きました。でも、目標はおおきいほうがいい！
お世話になった皆様、ありがとうございました。
よい年末と新年をお迎えください。 |
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| 2007.9.3 [月] |
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日経新聞の『私の履歴書』は今回吉田蓑助さんだと夫が教えてくれた。
文楽を最後に観たのは去年１２月、人形浄瑠璃としては今年１月終わりに阿波人形浄瑠璃の公演を国立劇場で観たのが最後。２月の公演は、入院騒ぎでいけなくなってチケットを友人に譲り、それ以来、生ではずっと観ていない。
国立劇場には託児施設もあるのだから、そろそろ劇場通い復帰の計画を立ててもいいのだなぁ…と、『私の履歴書』読みながら思った今日。あぁ、早く娘と親子３人で文楽を観にいきたい！ |
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