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2010.8.22 [日] 織-進捗

なんとか やっと半分かなというところまできた。
・・で調べてみると着尺長凡そ12M位が標準のようで
ならば後4Mそこそこなのだと気付き終点が少し
見えてきた。
ここのところ暇があれば機の前に居た効果だ。

で振り返ってみると、、
緯糸をおいていく時、織るリズムと共に無心になって
いるのではなく、ひたすらその時の心配事やら
気になっている事を心の中で復唱している事に
ある時気付いた。
そして疲れたり飽きた頃には、
そんな事が「大したことないさぁっ」と軽減されていた
りする。

今巷で話題の“国営放送の『龍馬伝』高杉晋作”を
じっくり観賞。
裾で色気さばいてくれるオノコ
・・・いや〜そんな感じでした。ホント。。。

2010.8.14 [土] ひとつひとつ丁寧に

昨日、昼3時間 夜2時間と計5時間も機の前に居た。

右から左 左から右と糸を置いていく作業は
織りという作業の最終工程となるのですが、
その前には諸々の下準備がありまして、
例えば・・管巻などもその一つでもあります。

是、ただくるくると巻いているだけじゃー駄目なんですよ。
投杼(なげひ)の糸通し穴から引っかかる事なく
出てきてくれないと、着尺の幅を一定に保ちながら
織る事ができなくなります。
それには色々コツがあったりしますが、
文字で表現するのは難しいなぁ〜

どの工程においても手抜きは禁物
その手抜きが後々ひびいてしまいます。



写真は管巻機

2010.8.13 [金] 道具を使いこなす

機の調子をみつつ、本日より着尺織再開してます。

少し間隔があいてしまったので、糸の調子だとか
開口はとかチェックしてからの再開となりましたが、
どうもリズムにのってくると留め金具がぽろぽろと
外れてしまう。
あっちもこっちもだ。
織りのリズムを絶たれるのは織り上がりにも影響する。
ならばと色々な場所を締め直してみた。

・・・と更にまずい状況に

綜絖の上りが悪くなってしまった。
金具の締めすぎだぁ〜よ

中々どうして好い加減にはいかないものです。
使いこなすようになるまでには、まだまだ時間がかかりそうだなぁ〜

写真は締めすぎたその個所

2010.8.7 [土] 7:30 pm〜

Sweet Rain JAZZ DINING BAR のLiveに行った。
19:30〜
出演
榎本秀一(Ts)/ 藤澤由二(P)/ 伊藤啓太(B)

榎本さんのスタンダードな曲を初めて聴かせていただきました。

『Summertime』
なんと...原曲は劇中歌の子守唄だとか
意外
甘く切ないひと夏的なものかと想っていましたのに。
−−−−−−−−−−−−−−−−
夏になれば暮らしはマシになるさ
魚は飛び跳ね、綿はすくすく育つ
パパは金持ちになりママはご機嫌
だからおやすみ、もう泣かないで

いつかお前も立ち上がる朝が来る
翼を広げ空を飛ぶ日が来るだろう
それまで悪いことの起こらぬよう
パパとママが側に付いてるからね
−−−−−−−−−−−−−−−−
・・とこんな感じに英訳がネット上に載っていました。

あの“サマータイム♪♪”て最初の歌い出し
何かこう色っぽさを感じでしまうのは自分だけかな。

この歌は黒人の昔の過酷な生活を題材にしたオペラの中の曲で、
生活は過酷ながらも、夢を持って生きようとする
人々が子供に聞かせる子守唄だそうです。

最近、鎌倉ミルクホールの満月Liveがきっかけで
jazzを聴きに行く機会が増えました。

少し気どったjazzのイメージが自分の中では
変わりつつあります。

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