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2006.10.15 [日] こはるさん

最近気になるCMがある。
こはる 「明日は何食べたい?」
日曜版の新聞でそういう名だと知ったのだけれど
悠さん 「まかせた!!!」
こはる 「まかされた」ってキャッチボール。
宮沢りえ扮する「こはるさん」の可愛さに心が和む。

『あしたのもとAJINOMOTOのCM』 好い感じです。。

2006.10.14 [土] わー可愛い

授業もないのに文化服装学院へ行ってしまった。
なんと、、一週間ズレていた。
まぁーいつもの事、今に始まった訳でも無いのであまり落込まない。
そういう時はいつも「何故 確認しないのか知らんね」と思うのだが
学習できていない というかしない???
他人からの見かけはどうもそうではないらしいのだから得なのか損なのか。
確か“ちく部バザー”は今度の日曜だったよな。確認します(笑)

帰り、実家に寄る。
藍は綺麗なピンク色の可愛らしい花をつけていた。

2006.10.9 [月] 藍花咲し・・

白色イメージしていたのだが
薄桃色かかった風、それも咲くというよりも実をつけた感じ
それはまるでお米の粒を連想させる。

想えば・・
カイワレ大根さながらのその姿に成長を安じていた。
ところが・・日射しを糧に水を良く飲み、茎葉はみるみる内
にたくましさを増す。
途中、蟻の来襲に見舞われ駆除には手を焼いたが
これも成長過程と共に頑張った。
そして 夏の初め・・布や糸に素敵な色を宿してくれた。
「綺麗な色ですね」と初めて言われた時
それはどんなに嬉しかったことか。

そして今、赤子を宿しているかのように藍の花は咲いています。
この花が種子となるのですよね???

2006.10.7 [土] 何にもない日は・・

三連休の初日、
お天気良し、体調良好!!!気分も良好!!!
こんな日は時間をかけて ふいに何かをやってみたくなる。

・・で、高知産の天草と缶詰めマンゴでちょっと季節外れな
気もするがマンゴプリンならぬマンゴ寒天作り。

天草から抽出して作った寒天は兎に角旨い。
手間が掛かるけれども粉末や棒状のものを使用するよりも
可也旨い。

うん この作業、どこか「草木染め」に似ている。
なるほどねッ そうだったのねッ・・・
好きな事にはどこか共通点があるものです。。。

2006.9.24 [日] 下駄派

下駄派です。
履き心地や台と鼻緒の微妙なバランスが気に入ると
トコトン履いてしまう。朽ちても尚履き続けてしまう。
今週末、藤沢の遊行寺にて『小栗判官と照手姫』の芝居がある。
履物は脱ぎ本堂での観劇となるわけですが・・・
塗りの欠けた処は墨汁で補修し誤魔化してはいるが、
鼻緒も随分と擦れている。
「いっくら何でも恥ずかしいかな〜」と吉祥寺の紅屋さんを
覗いてみれば・・・

きっと此れも朽ちるその日迄。

2006.9.17 [日] 甘いっ子

何年ぶりになるのだろうか?
部活の後の寄り処。
文化祭では其処の寒天を分けてもらい、あんみつ屋さんを
クラス全員でやった。大盛況だった。
売り切れると又分けてもらいに人力リヤカーおして走る。
リヤカーだったかな?台車だったかな?・・・と
遠い記憶を辿り乍ら今の仲間と食した西荻窪 甘いっ子の豆かん。
お味も量も今でも充分満足な
“アイスクリームのトッピング”¥700也

2006.9.16 [土] 単衣にゃ 好いかげん

お天気のせいか此の処ちゃんと着物を着ていなかった。
なのでフラフラと今日の陽気にさそわれ出掛けてみた。

行った処は浅草。
先ずは浅草ビューホテルにてランチバイキング。
食後のデザート、ケーキやプリンを五つも頂く。
仲店通りでは格安価格の靴屋さんを見付け、ingの靴を
正規のお値段の1/3でゲット。
着物を纏っていても・・いつもと変わらず
そんなのが自分らしく居られる。
とうぜん、、お参りもしてきました。

着物は後染め単衣の紬。帯は半幅、矢の字結び。

2006.9.10 [日] 葉書

秋の気配のすじ雲が見えるころとなりました・・・
ではじまるお葉書を頂戴した。
ある事でお世話になった方に御礼のメールを・・確かそう
2週間程前に出していた。
「パソコンは苦手でアナログ派」です。と付加えた
文字だけの葉書。
・・・うん、でも素敵です。あの方らしい。
思わず笑みがこぼれる。

メールを出しこのお返事を頂く迄の「間」というもの
失いかけていた時を想い出させてくれました。

2006.8.30 [水] 夏物 last-sale

西荻窪 Grapeさんのsaleは明日迄。
明日は月末、多分残業
・・・で本日行けば「やっぱり」です(笑)

深緑色に白の小花かな?葉かな?をちらした後染めの単衣の紬
『野草の歳時記』-秋の巻-をめくってみるが???

明日迄、殆どのお品が半額となります。

写真
本日購入 単衣の紬
お気に入りの白の紬の半幅帯
27日 鎌倉骨董祭で購入した“九谷焼の帯留”

2006.8.20 [日] またしても...

また買った。
普段着な綿着物。
そんなに普段着ふやしてどうするのだろう???

写真
嬉しくて帰宅直後 洋服の上から着てみる(笑)

2006.8.19 [土] 友人より預かりし“手紡ぎの糸”

埼玉の上里の畑で綿を育て摘み、その綿を手で紡ぎ糸とし
原始機で織をしている友人がいる。

その丹精込め慈しみ育てた産物を手放す時のあの表情を想い
浮かべると失敗は許されない。
“茜でみょうばんの先媒染”ならまず失敗は無いと
考えていたのだが、どうしても藍の生葉の色をその糸に残して
おきたかった。
綿を育ててきた友人と藍を育ててきた自分
・・・何処かに相通ずるものを感じたから。

先日もその友人宅で食事を御馳走になり、
そんな話しで盛り上がった。
食卓には上里の畑で綿と一緒に育ってきた、茄子、胡瓜、ゴーヤ、
自家製の味噌等がならんだ。美味しかった。

写真は
そのままの手紡ぎ綿糸/藍の生葉染め手紡ぎ綿糸と綿楊柳

2006.8.18 [金] 人間ドック

只今より、呑まず(飲まず?)食わずで
明日の人間ドックにそなえます。
絶対に何も口にしない事を・・・此処に誓います。

あっ...冷蔵庫には水羊羹が
我慢我慢がまん だっちゅうの。

村山織物協同組合より、
『藍の板締染と織りの体験会』の案内届く。
キーワード登録、明日にでも出来ると良いのだけれど。

2006.8.13 [日] ある日突然やって来た

出逢いというものは・・・
予期せぬ時にある日突然やって来る。

村山大島紬の織元、田房染織の方とお話しする機会をもった。
『村山大島紬』その名は知っていたが別段興味をそそられる訳
でもなく、只それだけの存在だった。
挙げ句、産地は奄美大島の何処ゾかの村山地方だと思っていた
のだから質が悪い。

己が生まれ育ち未だ棲息している此の地の傍に
その産地があったと知り得た事は驚きでもあり喜びでもあり
だが、あまりの無知さ加減にも呆れる。

関心事は案外身近に沢山あるのかも知れない。

絣(柄)を作るために絣板を用い「板締め注入染色」という
他産地にはない技法の草木染め絹織物。

是非とも見学させて頂きたいとお願いしたら、快く引き受けて
下さった。

2006.8.5 [土] 柿渋染め

AM9:00〜PM7:00っていったい何時間かけたの?
叔母に、今まで迂闊に云っていた言葉を反省。
「ついでにあっちの分も ちゃちゃっと染めて」なんて
今はもう絶対に言えない。

あっちこっち痛いが、それが疲れなのか日焼けなのか
解らない状態。
今日は、風呂入ってさっさと寝たほうが良いです。

染物、
綿100%のジャケット、チュニックの残り=麻の布
絽の帯地、シミだらけの紬着尺。

2006.8.1 [火] 藍の生葉染めsecond-夏夜風媒染-

2度目の生葉染めはベストなコンディションで
臨む筈の予定だったのに
先週の土曜日の夜半に実行した。

其の日の午後、藍の異変に気付く。
葉の裏には沢山の白い幼虫とその卵らしきものが
びっしり付着していた。
今になって思えば、其の正体は『蟻』ではないのかと
思うのだが、正体不明の謎の物体に
かなりビビッていたのであります。

それから・・・染め生地を高田馬場まで買いに行き
晩飯を外食し帰宅。
ビビリ乍も飯を頂くところが私らしくでありまして・・・
そしてから、葉を摘み取り付着物を綺麗に洗い取り
染めの工程を教わった通りに開始。
終了したのは夜半となってしまいました。

なので“夏夜風”媒染とあいなりました。

3度目は必ずやの環境でを誓いながら
夜風にそよぐ藍の色を眺めてました。。。

下の写真、麻の着物で作ったチュニック&
上の写真、染めたふくれ織絹ストール

2006.7.23 [日] Bag 完成

shime-Bagの完成です。
柿渋の糊斑を取る為に水洗いし天日干し、色褪せ「おやっ」と
でもこれが5ヶ月程経つと濃いめの好い加減になるというから
摩訶不思議である。

植物染めというものは、沢山の地球の恵みによって
発色し定色し枯れても独自の色を放つという事を知る。

この半年間“植物染料”の奥の深さや素晴らしさというものを
実体験する事が出来ました。

「染色の美しさをたくさんの方々に知って欲しい
そして、その美しい色にあふれたこの地球を大切にしたい」
と願う 金子利代先生。

「ありがとうございました」

そして、後期も宜しくお願い致します。

2006.7.8 [土] 柿渋描き

早いもので、前期染色実習も残すところ1回
今日は、柿渋で麻布をキャンバスに描き染めをした。

気の向く侭想いの侭 描ききる人が多いなか
先生の反対を押しきりレタリング風に描く。
染液の粘度が無さ過ぎるというのだ。
「しょうがんない」とそこは経験豊富な文化の先生、
急遽、染液にヤマト糊を混ぜ合わせる事を提案。
・・・で出来たのが不格好な“七”。
これ 御天道様に晒し水洗いすれば
好い加減になるというのはホント?(笑)

さて実はキャンバスとなった麻布は手織りでとても高価
なのに良いのでしょうか?こんな事で
本日はこの文字だけで気持ちも時間も一杯一杯。
残りは半幅帯にでも仕立てよう、それがいい

2006.6.18 [日] ウコン×茜

先日ウコンで染めた帯揚げが思いの他鮮やか黄に。
これでは持合わせの帯との相性が今一つ。
そこで茜と掛合わせてみることに。

素材がタイシルクなので光沢が出てしまう。
もう少しおさえた色にもって行きたい。
媒染方法を変えてみるかな?

今回、イラン茜抽出1時間→一昼夜常温水にて抽出へ
15分染色・15分ミョウバン媒染・15分染色行程1回を
→媒染は竹酢液で...作戦変更。

予想=渋橙橙

2006.6.15 [木] 色香というもの

瓜の涙 佳世乃さん扮する茶店の姐さんに触発され
着付け部入部したての頃、鎌倉アートサロンにて
衝動買いした夏御召しを今宵のお稽古ではおってみた。

う〜ん 何処かが違う。雰囲気が何とも違う。
胸のふくらみか?腰のまるみか?なら補正か?

否、色香が足らんのでしょう・・・きっと(笑)

本日郵送されてきた“鎌倉ミルクホールタイムス 120th”に
大正モードと夢二のファッションという記事が載っていた。
其処には大凡、『日本の着物にはそれ自身独自の美しさと
風情がある』と大正風俗二枚絵「女性」第五巻に夢二が
記していると載っていた。

生かすも殺すも本人次第、
色香に限らず内なるお手入れも必要でしょう(笑)

2006.6.11 [日] 喜如嘉の芭蕉布・江戸型彫 秋の七草型紙作品展・瓜の涙-楽日

目紛しくも充実の一日。

喜如嘉の芭蕉布展では
初めての草木の色(?)に出逢う。
テカチ/琉球藍/茜/福木/相思樹/蘇芳/マンゴー/コチニール
云わず知れたコチニール=虫=虫さんには独特の匂いがありますのん。
そして殆どの作品に使用されたいた相思相愛の“相思樹(そうしじゅ)”
寄り添う色を選ばない優しい色に惹かれました。

江戸型彫 秋の七草型紙作品展
矢田勇さんとそのお弟子さん達の作品展。
繊細さと美しさに惚れ惚れ、何よりも一彫一彫の愛情感じられる
素敵な作品でした。古の浴衣柄を復刻したとの事。
来年も同時期に同場所にて開催とか、ご案内が待ち遠しい。

さてさて、瓜の涙-楽日。
あれっ 初日とは何処かが違う。
芝居って ・・なまものなんですねぇ

写真は江戸型彫の外看板

2006.6.7 [水] 瓜の涙-遊行舎演劇公演

お優の台詞
「さぞや 絽のご紋付がお似合いでしょう」と夏吉に。

絽の紋付の似合う男人...想い描く。
泉鏡花の原作を読んだ時もこの文面にひっかかった。
着物描写の美しい鏡花の作品ではあるが、この表現は何か不吉な
出来事を暗示しているようにも思えた。
案の定・・。

さて、遊行舎では今秋『藤沢遊行寺本堂』にて
小栗判官と照手姫-愛の奇跡を上演する。
時宗総本山であるお寺の本堂での芝居は劇場とは違った効果を
楽しむ事ができる。
其の折には着物纏い、内から盛上げお伺いしようと思っている。

2006.6.4 [日] 芝居週間のはじまり

縁あって寺山修司脚本の芝居を観に行くようになって早5年。
今日はザムザ阿佐ヶ谷に「狂人教育」を観に行った。
行く度に何か得体の知れないというか解らないというか
そんな魅力に惹かれて後引く思いだったが・・・
今日は「自分らしく在れ!!!」そんなメッセージが
はっきり聴こえてきた。
自分にとって自分らしいとはね?
まだまだ解らん未熟者ってところかな?

写真、寺山修司 生原稿。
出演者の昭和精吾さんの私物。
寺山修司は原稿を書く時、三菱Bの鉛筆を愛用していたそうです。

2006.6.1 [木] 一目惚れ夏帯

昨日 表参道-ギャラリー川野で購入した夏帯
単に合わせてみたが・・色目が秋っぽいかなぁ〜
縦縞の夏お召しだったら??? もそっと色々試してみよ

2006.5.27 [土] 茜染め 帯揚げ

文化服装学院-草木染め実習2日目

絹100%の揚柳を茜染め
長さが帯揚げに丁度好い加減。斜に少し絞りを入れてみた。
アルミ媒染は淡いオレンジ色に,うす桃色は銅媒染,
渋紫は鉄媒染。
植物染料は染めてる間にも微妙に変化する。
水に触れ気に触れ息づく様を見ているのも楽しい。

「全ての存在は繋がっている」
帰りに観た“GAIA SYMPHONY No5”
ワークショップで石垣昭子さんとお逢いした時の事を想い出す。
唐突に工房を訪ねて行っても良いかと聞くと・・・
「その前にお手紙下さいね」と笑顔で答えてくれた。

何時の日かきっと実現させたい。

2006.5.21 [日] 茜染め その後・藍 定植・綿 蒔種

染めをするにはお道具足らず。
ステンレス製の大鍋かボールが欲しい、温度計もだ。
で週末リサイクルshop巡るが そう上手くはいかない。
茜染め第2行程は給料日後か???

藍の定植。
これは人力のみなので滞り無く終了。
植木鉢の仮住まいより遥かに活き活き伸び伸び
今後の成長に期待です。

綿の蒔種。
昨年の産物、一握りの綿と種子。
3本の苗を頂いたのだが1本しか収穫出来なかったものの
何と種子は52粒、蒔き処に困った程です。

さて我が実家の庭はどうなる事やら。。。

2006.5.14 [日] 紙布織との出逢い-second

中近東文化センター、茜染めワークショップに参加。
イランの茜は情熱的な発色をする。

同時開催の市民展示コーナーにて「紙布織と和紙造形展」を観る。
2日連ちゃんでの紙布織である。
紙布織とは
和紙で糸を撚り、それを折り込んだ日本独自の織物
遠く昔、武士の内職として織られていたとか
昨日、文化の先生に紙布織もやってみないかと勧められた。
そして今日、忽然と現れたそれらに鳥肌がたってしまった。
どうしてなのか今は上手く説明出来ないが、兎に角鳥肌がたった。

そしてその場で「紙布織研究会」への入会希望を提出してきた。。

2006.5.13 [土] 文化服装学院 オープンカレッジ-初日

以前の円形校舎の面影を残しつつの新建物が其処にはあった。
流れている空気や香は・・
懐かしくもあり まるで初めて訪れた処でもあるかのよな
そう・・あの頃は輝かしい未来が其処にでもあるかの様に
初めの一歩で中に入っていった。
そして・・今日の一歩は何のはじまりを意味しているのだろうか。

添付の草木染め色見本
上から2段毎、茜 刈安 くちなしを左からアルミ/銅/鉄媒染液で染色。
素材は上がシルク、下が綿。
鉄媒染は竹酢液を代用とした。

そしてもう一つ
『紙布織』というものに出逢う。

2006.5.11 [木] 0:29 pm

今朝の双葉ちゃん達

上二つは、窓辺の藍ちゃん達
一番下は、夜蒔きのベランダプランターの今。。。

家の子達
カイワレのようだと密かに思っています。
試しに食べてみちゃおうかとも、藍の味なんてあまり知られてないから(笑)
これが本来の姿なのかとても心配なんです。

そうだ・・・図書館で植物図鑑でも確認してみよう。
丈夫に育ってほしい

2006.5.7 [日] 7:30 pm

Bag大 出来上がりました。
和装の時にもシックリくる大きめBagをずっと探していた。
これで読みかけの本もペット小ボトルも一緒く多に持てる。
注意力散漫な私には一つ以上の手荷物は不向きなのです。
しかし大雑把な性格、中身の行方が心配だ。

深さ30cm 横50cm 底のまち13cm それにしてもデカイ!!!

2006.5.5 [金] 10:22 pm

文化服装学院 通学用のbagを帯で作ってみた。

小=鎌倉アートサロンで先日購入した黒で麻の名古屋帯
素材・柄とも好みだったのだか処々痛みが激しい為実用には不向き
丈夫な処&柄を活かしてあの大きさ

大=色柄とも気に入って購入した名古屋帯だったのだが、化繊(?)
ツルツル滑ってお太鼓がお尻のホッペ辺りまで落ちて焦った事一度
道行着てたから良いようなものの、あの時の事を思い出すと(汗)

という訳で変身しました。がしかり、どちらも大きさが想定外
やはり小物作りには・・・
きっちりとした正確さが必要でしたという事を改めて実感です。

明日は、ユザワヤに持手を探しに行ってきます。

2006.4.30 [日] 11:11 pm

観察用にと蒔いたミニ植木鉢のタデアイが芽生えた。
確か、芽が出る迄には2週間か其れ以上かかると牛田さんの説明書にはあった筈。

一つ二つ三つ四つ五つ・・全部で十、双葉が見える。
早い でも嬉しい
明日は明後日は、日々の成長が楽しみだ。

2006.4.29 [土] 11:56 pm

女達の手仕事展 -3rd 打合せの為 稲村ガ崎に行く
お天気のせいかどうした事か今日の134号線には車が少ない。
渋滞を予想しての出だったので約束の時間迄には可也ある。
それでなにを思い立ったか逆方向の葉山へと向う。
そして気まぐれついでに近代美術館のオランジュ・ブルーにて昼食。
さてそろそろ芸術祭にでもと時計をみたら、思ってた以上に時は過ぎ・・
「また来りゃいいわね」といつもの調子(笑)

一色海岸眺めての一時は心と身体をニュートラルな状態にしてくれました。
これぞまさに・・・休日かな

2006.4.25 [火] 11:27 pm

凄いぞ『竹酢液』

藍は芽が出るまで、2週間またはそれ以上かかる。
なのに気が急き・・もうアブラムシの心配をしている有様。
駆除にも何かこう天然系100%の原料をと考えて
選んだのが 日向の竹酢液(ひむかのちくさくえき)

その希釈液は・・・
草花果樹に害虫が寄り付き憎くなる上、栄養にも良。
蚊などの虫除けのため露出している肌に直接噴射可。
水虫にも効用あり(って私は違います)
虫歯が痛んだ時にうがいをしたり直接歯磨きしても効く。
軽度の火傷は原液に浸しても可。
犬や猫の糞尿にもかけると匂いがおさまる。

恐るべし、竹酢液。
宮崎県日向の地で育った竹を炭として焼いた際に発生する煙りを
長い筒状に通し冷却、液化したものだそうです。

因にお仕事柄、仲間うちでは日本酒を液化米などと云いあったりも
しますが、両者譲らぬ優れものとお見うけ致します。

2006.4.22 [土] 11:45 pm

「絹のハンカチ 1枚でも染められたらいいわねぇ」
・・と母は云う。

こんな風に過すのも久しぶりだとつくづく思う。
夕食には食べきれない程の手料理が並んだ。

2006.4.21 [金] 11:20 pm

一年前の今日という日は別れの日でもあり出逢いの日でもあった。
正確にはその略一ヶ月後に彼が亡くなったのを知ったのだか、
お別れ会で頂いた彼の本が知らせてくれた出逢いと今向き合っている。

明日は実家の庭にて『タデアイ』の蒔種
天気予報では、文句無しの春天です。

2006.4.17 [月] 8:50 pm

武庫川女子大学・生活環境学科 牛田 智さんから『タデアイ』の種届く。
栽培方法、生葉染めの方法等等の解説付きで。
今日という日、何か予感があった。
寄り道せずに帰宅して良かった。

種蒔きは今週末、それまでイメージを目一杯ふくらまそう。
◆地ごしらえ◆蒔種◆苗床の間引き◆藍の定植◆管理◆収穫
そして藍の生葉染め。

「大安の日を選んで、お神酒をまつり、
一年の藍作の無事を祈るといいかも知れない」

牛田さんの説明にもこうあったように
そうしたい気持で一杯の今宵でありました。

牛田 智さんのサイト
http://www.mukogawa-u.ac.jp/...

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