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2006.7.23 [日] Bag 完成

shime-Bagの完成です。
柿渋の糊斑を取る為に水洗いし天日干し、色褪せ「おやっ」と
でもこれが5ヶ月程経つと濃いめの好い加減になるというから
摩訶不思議である。

植物染めというものは、沢山の地球の恵みによって
発色し定色し枯れても独自の色を放つという事を知る。

この半年間“植物染料”の奥の深さや素晴らしさというものを
実体験する事が出来ました。

「染色の美しさをたくさんの方々に知って欲しい
そして、その美しい色にあふれたこの地球を大切にしたい」
と願う 金子利代先生。

「ありがとうございました」

そして、後期も宜しくお願い致します。

2006.7.8 [土] 柿渋描き

早いもので、前期染色実習も残すところ1回
今日は、柿渋で麻布をキャンバスに描き染めをした。

気の向く侭想いの侭 描ききる人が多いなか
先生の反対を押しきりレタリング風に描く。
染液の粘度が無さ過ぎるというのだ。
「しょうがんない」とそこは経験豊富な文化の先生、
急遽、染液にヤマト糊を混ぜ合わせる事を提案。
・・・で出来たのが不格好な“七”。
これ 御天道様に晒し水洗いすれば
好い加減になるというのはホント?(笑)

さて実はキャンバスとなった麻布は手織りでとても高価
なのに良いのでしょうか?こんな事で
本日はこの文字だけで気持ちも時間も一杯一杯。
残りは半幅帯にでも仕立てよう、それがいい

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