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2007.12.31 [月] 変わらぬ年の瀬に感謝

こゆきさんと時同じく、26日に夫が退院してきました。3週間の間、我慢したムギはすっかり抱かれっぱなしです。
塩分を気にしながらの年末の買出しも、へーっと感心しながら選び、やっぱり、出来合いのものや外食は控えめにです。
しかし、以前と変わらずの年の瀬が迎えられることを特に嬉しく感じる今年です。
私も大掃除を半分して体重計に乗ると一応第一段階の目標値に。
しばらくは脂分を控えてダイエットに都合が良いかと思っています。
遅れてしまった仕事も年明けには始動せねば。少しお待ちくださいませ。!!!?

2007.12.21 [金] 8:40 pm

このところ、自身の体調管理に気を使いながら、時同じくして入院してしまった夫(来週退院ですが)の病院通いで思ったように動けず、こんなことも有るなーと。
すると、夫が可愛がっている「ムギ(ねこ)」の元気がすっかり無くなってほとんどねぐらから出て来ず、食欲も無い。
時々、顔を見せると悲しそうにほえる。ニャーと鳴く感じではなく大きなこえで「ナオーーッ」と。
いくら撫でてやってもどうも私では足り無そうで可愛そうに思う。

2007.12.15 [土] 11:45 pm

自分ですぐできる免疫革命 :安保 徹 (著) を読んで、目から鱗。

『私たちは病気になると体が悪いと思ってしまいます。しかしけっしてそうではなく、病気はそれまでの生き方が体に現れてくるということなのです。けっして体が悪いとか、間違っているわけではないのです。
だからこそ、免疫力を高めて質の高い生活をおくりたいならば、まず自分の生き方をきちんと見直してほしいのです。
病気は、そういう意味で私たちの生き方の間違いを知らせてくれているものです。それを薬や手術だけで治そうとするのは、本末転倒です。根本的には、病気の原因となったそれまでの生き方を改めていかないと、病気は治らないということを知ってほしいのです。』

考えさせられました。

2007.12.14 [金] 歩く歩く

よく考えてみると、1日全く家を出ない日が1週間に半分以上だったりしていた。
運動するなんて考えられなかったし、良いわけは無い。

せっせと歩き始めると不思議と家にいても体を動かしたくなる。

体重というよりも体が軽くなったような気がする。
で、ちゃんと体重も減り始めた。

ウォーキングシューズも用意しましたし^^

2007.12.12 [水] もみじ

京都の紅葉の絨毯の写真を見て、いいなーと思っていたら、遊歩道に紅葉の吹き溜まりが出来ていました。
さっそく、マイバッグいっぱいに。

2007.12.10 [月] 桜葉で染めました

まだ、充分に水分の残っている桜の落ち葉で帯を染めました。
石灰の赤。柄に絞ったところはチタンかな。

小さい子は頭が痛くても「ぽんぽんいたい」と言うらしい。
私も「胃が痛い」と思ったのだけれど、違ったみたい。
そういえば、一番痛いときにお医者様が胃を押さえて「ここですか?こっちですか?」と聞かれたとき、なぜか痛くなかった^^゛
石だったみたい。
“ふのり”試してみます!

食生活の改善、今更ながらに。
時同じくして、仲良く、うちの石も食養生が。
ま、この年になると目的が違っても、方法は似たようなもので、油物、塩分、お酒控えめは同じ。
もちろんタバコは論外。ワカッテルネ!

滞っていた仕事を少しずつ。

2007.12.5 [水] 今日は欅

午前中に昨日、銀杏を集めた神社で欅の葉を拾う。
痛みが無くなるとつい万全でないのを忘れそうになるが、今回はちゃんと治さなければ・・・

2007.12.4 [火] 胃が痛くない?

検査結果を聞きに医者へ。
もう、「痛くは無いのですが」というと、薬がきついですからとのご返事。
やはり、相当混んでいて1時間半の外出で駅前の桜並木の落ち葉を拾い集めて一袋。
帰ってからしばらくして呼ばれる。

良く無いらしい。
朝食抜きで次の土曜日にエコー。
若くてかわいい看護士さんが検査予約票を書いてくれるときに胆の字が書けずに聞いていた。なんで?

帰りは降りたバス停の前の神社の銀杏が輝くような黄葉で黄色い絨毯の一部をいただく。

今年の3歳の七五三で神社が好きになった女の子とお母さんも手伝ってくれて、たくさん袋に詰めて持ち帰る。

2007.12.1 [土] 胃が痛い

大人になってから(大分たちますが)お産以外の入院も無く、ちっさな怪我は度々あるもののそれ以外にあまり医者に掛かったことがありませんでしたが・・・・
この度は(まだ、結果は出ませんが)キツカッタ。
文字通り胃が痛くなりました。食べられないのであっという間に体重が落ち、いかん!と水ではなくポカリに変えると面白いようにその分だけ体重が戻りました。
カロリーって、へー。
しかし、月末は母と叔母と箱根で2泊の予定も夫に変って貰いました。残念!
予定していた展示会にも伺えないし・・・・スミマセン
食べられないとほんとに力が抜けた感じでいけません。
単なる胃炎であることを祈って、普段飲まないお薬も飲んでいます。

寒くなってきた今頃は、疲れた体に油物やお酒、食べすぎで胃を悪くする方も多いようです。町医者なのに2時間半も待つのですよー。

皆様お気をつけて忘年会シーズンに突入してくださいませ。

2007.11.21 [水] 9:28 pm

ご近所の農家の庭先に天をつく様な背の高い藤色の花が咲いています。
形はダリアの様だけれど5〜6メートルはある高さで近くにいると上の花に気づかぬくらいです。
この時期になんでしょうね?

葉山のイベントは行かれませんでしたが皆さんのリポートで良い雰囲気が伝わります。参加者がゆったり楽しんで集う感じが伝わるのですね。見習わなければ。

昼の4時間しか開いていないうどんの小島屋で焼き団子を頼んでから買い物を済ませて戻ると奥のかまどで大きな釜にぐつぐつと湯が沸いていて湯気がいっぱいの仕事場に懐かしさを感じてしまった。外観は私が小学生の頃と殆ど変らない。
薪を焚いているので昼時は外の煙突から煙が上っている。
おだんご1本100円はちょっと高いけれど柔らかさを保つのに砂糖を混ぜた和菓子屋のだんごが好きではないので、ここの焼きたては美味しい^^

2007.11.18 [日] 2:31 pm

好天。
散歩がてらに豊島酒造の蔵開きに出かける。
あれこれ試飲して限定酒と酒かすを購入して帰る。

柿の実がたわわな庭先を何件も見かけながら、「まるで田舎の風景だねー」というと、「田舎だろ!」の返事が・・・・
しかし、あの、家の前に置いてあった大きなお釜は何だったのだろうか?


2007.11.17 [土] 立冬も過ぎ

とうとうストーブをつけてしまいました。
12月まで待てなかった・・・・
温暖化とはいえ、冬はちゃんと来てホッと。
柿の実も数えるほどになり、たわわな柚子が黄色く色づいています。(他所のだけれど)
うっかり、窓を開けっぱなしにしておくとスズメ蜂が入ってきます。
染料を煮出した福木を干しておいたら桜には見向きもしないでじっととまって動きません。

水は冷たく、手は荒れるけれど仕事のはかどる季節になりました。


2007.11.14 [水] 4:45 pm

このところ二度程、足袋を購入した際、試着したのにどうにも合わない。オーダー足袋はどうかと、思い、ちょっと聞いてみると「ぶっさいくや」・・・と。なんでも、足に合わせて作るのでぶっさいくな足の形になるらしい。
ほんとかね。
きっと、ちゃんとしたお店で寸法をとっていただけばそんなことはないのかな・・・・と思いつつ、もうちょっと既製品を試してみようと思う。
どんなものでもお誂えの頃に戻れば随分と無駄が無くなると思うのだが・・・

あっという間にあと一月半で年が変る。
来年のスケジュールもほぼ決まってきた。
最近の夫の描くネコは可愛くない。
ちょっと怖いシリーズに突入か?
そんなことを思いながら久し振りに帯を絞ったら1本斑になってしまった。
自分用が出来た。
自給自足?

2007.11.8 [木] さくら

ちょっと郵便局まで!
のつもりが、帰りの遊歩道の桜並木を見て唖然。
葉が散っている・・・・・
たいへんだ!家に帰るには時間も遅いし・・・ドラッグストアで洗濯物用の網袋を購入。そのまま多摩湖の公園へ。

やー危ないとこだった!
まだ何とかいけそう。
モグラの穴
蝉の抜け殻
怪しいきのこ・・・などなど出会いながら2袋ばかり暗くなるまで集めました。

近所へ出るつもりで出たのでデジカメどころか携帯電話も無かったので以前の写真です。
これは、いい赤が染まるんです。
お試しあれ!

2007.10.31 [水] 11:17 pm

隣の駅に用事があり、出かけて、珍しく履物だけの履物屋さんを見つける。
普通の草履を持っていないのでいろいろ説明をしていただいた。
よく、話してくださった後、『もともと村山大島の機屋の13番目の子供なので外へ出なければいけなくて履物屋になったのでそんなに詳しくは無い』とおっしゃる。でも、けっこう古いお店に見えましたが・・・
友人が柿渋の酒袋で菊乃好みの草履を作ってくれているというと、『そりゃー高いよ』と・・・・・

夜、沖縄の素材展までしっかりと着た麻の着物を自分で洗う。
染色用の大きなバットに長さを4つに畳み、押し洗い。衿山、袖口はササラでたたく。
外の物干しに袖を通して干す。
明日の朝までにてきとうにしめりけを残して乾いていて欲しい。

2007.10.29 [月] 沖縄メモ

25日
空港からさくまりさんと紅型の城間栄潤さんの工房へ。昨年、築地でたくさんの作品を見せていただいた後でしたので、楽しみでした。
ご本人から、道具や工程のお話を聞かせていただき、見学。工房では若い方たちも帯に色指しをしていました。
あの鮮やかな地色の黄色は『ふくぎ』を染料として使ったもので、今では少ない、100年以上たったものでないと赤みのある鮮やかな黄色は出ないのだと聞きました。
その後、首里城へ移動。石塚と合流。初めての沖縄でなんと美しいお城かと。
夜は首里城近くのお店でそば定食。

ホテルでゆっくり早めに休みました。

26日
朝早くから素材展の会場へ。
中村家住宅では、展示が主体で、近くの公民館では、レクチャーや素材、作品の販売がされていました。
見学のみのつもりで来ていましたが、思わぬ、お買い物が出来て、ちょっと、いや、とても嬉しい^^・・・・・
普段は外へ出ることの無い沖縄特有の植物染料のふくぎや紅露が、大きな台風の被害で倒れて、その片づけで大量に出たそうなのです。
昨日、城間さんの工房でお聞きした100年物の『ふくぎ』です。


夜は、ykkさん、ほくろさんご夫妻、波平さん、出品者の西川さんのと共に首里城近くのあしびうなーの縁側でゆるりと楽しいひと時を過ごしました。
糸満農園のワインもしっかり、いただいて、カタカナ料理もこゆきさんと西川さんの解説でふむふむ。
どれも美味しかったです。

27日
朝から、ゆっくりめに水族館へGO!
途中、許田では、こゆきさんおすすめのおやつ、さつま揚げにご飯が入った丸いのと、揚げたてのサーターアンダーギーを美味しくいただき、ランチに瀬底島のcafe Fuuへ。さくまりさんのリサーチさすがに、素敵なカフェでした。
近くになにやらおおきな建造物が建設中で、次回、訪れる事があれば、景色は変っているかもしれません。

そして、いよいよ、水族館です。やっぱりじんべいざめには釘付け。


イルカショーも見学出来たし、いう事ありません。
まだまだ丸いお月さんを眺めながら素材展のイベント会場へ。
予定よりはやく終わってしまいちょっとだけ参加できました。
こゆきさん、くにえさんには長時間の運転、ほんとにありがとうございました。

28日

朝早く、もう一度首里城公園へ。
15周年記念の伝統芸能の宴を最前列でじっくり鑑賞。
かせかけの舞いも。

その後、国際通りの琉球王朝絵巻行列を見て、

おみやげ物屋をひやかし、空港へ。

搭乗口を入り、余韻に浸りながら飛行機を待っていると、突然、仕事の電話あり。
束の間の休暇もここまででした。

で、素材展のレポートは・・・・・

2007.10.28 [日] 10:49 pm

一足先に家路に着きました。
ちょっと疲れたので詳細は後日。
私の集合写真は素材展会場ではなく水族館^^
ラテン、アジア、ジャパンファッションで不思議なグループ?
こゆきさん!ありがとね!

2007.10.24 [水] 下駄

先日、出かけた熱海の展示会でお願いしてきた鼻緒が下駄にすげられて届きました。
風通織り鼻緒・大野純子作(矢車・石榴・やまもも染め)
輪島塗下駄・長井均作

ちょっと贅沢なものですけれど。




風邪気味でしたが、明日からの沖縄に備えてなんとか良くなった様です。

2007.10.18 [木] ピーニャ

ピーニャは草の布という意味では『麻』の括りに入る素材です。
パイナップルの葉の繊維から糸を採ります。最近では(天然繊維素材愛好者の方には)よく知られるようになりましたが、私が扇面で使用を始めた頃には『えっ!何?』というくらいのものでした。18年も前ですが。
繊細で薄く、素材感のある美しい布はどきどきする位魅力的でした。今でも
しかし、ごく最近、ふと、気になることがあって、この素材について検索してみました。
思ったとおり、この生地が本来の使われ方としては刺繍の基布でその技法もドロンワークという技法に向く様に織られている。
ウェディングドレスや紳士の正装のシャツに使われる(紳士用も刺繍を施す)生地である。
産地では後加工の刺繍が出来ないために刺繍の産地へ素材が送られる事。
結果、産地での販売の利益が少ない為にそのままの生地で使用出来る様にある程度丈夫な生地を開発して、それがシルクピーニャ(縦糸が絹)だという事。
・・・・・・
純ピーニャは糸を採るのも大変なら一人前の織り手が1日に30cm程しか織れない為に、非常に高価(シャツ1枚に給料2ヶ月といわれる)。
シルクピーニャは縦糸の絹が丈夫なので織りの効率が良く、その為に純ピーニャよりも安い・・・・との認識しかなかったが、それだけじゃなかったんだね。シルクピーニャが生まれた訳は。

物事には表と裏、言いたいことと言いたくない事、ありますね。

ずっと、美しく、高価で希少な生地だと説明してきたけれど、
繊細≒弱い
これは重要な問題だ。
糸はスリップしやすいので多分、そのまま使うにはかなり気を使わなければいけない。
皺になると絹のように反発しないのでぺたんこのくしゃくしゃになる。
扇面にはよく糊抜き精錬した後、ドーサを引いて生地が動かないようにする(写真)が、その際にも生地の両耳に当て布をして繊維が寄らないようにしないと伸子をかけた痕がアールになって生地に無駄が出来る。また、生乾きの時に硬いブラシで表面を弾かないと目が詰まる。
手間がかかるのだ。これまでしないと本来のピーニャの美しさはそのままお見せできない。最近は扇面にピーニャを使っている扇子がよく出回っているけれど・・・・さて

そして、決して丈夫じゃないから、どう見てもこんなに細くて繊細な糸。
丁寧に扱ってもそうは寿命は長く無いと思う。

わかった上で美しいから使う。使って欲しい。

たいへんなんだから・・・・・。


愚痴かしら

2007.10.13 [土] 8:59 pm

KWでご紹介している池袋の東花風さんの展示会に行ってきました。
インドからの新着カンタ刺繍や絞りのストールなど240点。


野の花を生ける柴田柚実子さんのしつらいと一緒に見せていただきました。


これは、ぼかしで左右の地色に変化があるストールで全面の幾何柄を埋め尽くす刺繍が施されてとても素敵でした。(携帯での撮影で伝わりにくいです)
こちらから打ち合わせに行く度に着物の資料を持参したり、現地からも有松やアフリカへ絞りの研修に出たりと、熱心な工房の作品らしく、手が込んで丁寧な仕上がりのものばかりでした。
帯揚げに変り織りのシックな色合いのものと、刺繍と絞りの大き目のストールをいただいてしまいました^^
材料や資料以外のものを購入するのは希なのですが・・・・
今回は、感謝価格なのだそうです。納得。
着物で出かけてあれこれ羽織って、楽しんできました。27日まで(日曜休み)。

2007.10.9 [火] 7:56 pm

向かいの家の二階の窓の目隠しにへちまが上手いことからまっていると思って見ていたら、あっというまに大きくなっていました。
涼しそうだし、来年は我が家も種を蒔いておこう。

2007.10.8 [月] 9:43 pm

着物を羽織るにもよい季節になって、展示会のご案内も重なるシーズンになりました。
いつも、なかなか伺えませんが、昨日の大野純子さんの染織展は見ごたえがあって、行くことが出来て良かったです。
力作揃いでしたが、やはり3年作り溜めたとか。
いつもは素材感のある味わいの作品に弱いのですが、それだけではなく、精緻な技に惹かれた作品展でもありました。
手織りの風通織りの縦糸の数を伺ってため息。大変な仕事です。
身近な自然の素材を大切に、丁寧に扱い、染め上げられた作品はどれも素敵なものでした。
この後は、もう仕上がっている新作が、19日からの新匠工芸会展(東京都美術館)に出品されるそうです。こちらも伺えるといいのですが。

2007.10.6 [土] 9:03 am

明日は熱海。
大野純子染織展
夕方から雨らしいけど、着物で出る予定。
10:14熱海着ですが、ふらっと出られそうな方、伝言くださいね。
ランチの予約人数増やしますし・・・・
今のところお昼に3名でプチビール部会の予定。オットは別行動がしたいと申しております^^”

2007.10.3 [水] 10:41 pm

1ヶ月に数回都内へ出ます。
前回出た時に人身事故で電車が止まっていました。思えばその前も、その前も・・・
家でそんな話をしていたら今日も・・・
偶然なのか、日常的な出来事なのか。
多すぎる気がしますが、ニュースにはなっていません。あまりにも多いので情報操作されて止められているのじゃないでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は真っ黒の墨の銘柄を教えていただく。
なたね油の油煙墨で、和田栄寿堂の『烏金』。
印刷の真っ赤は赤金っていいますね。
金っていうのは一番という意味で使われているのかしら。

2007.10.2 [火] 3:10 pm

今朝は白内障の手術を受ける母に病院まで同行。
すべて一人でと考えていたようですが、迎えに行く時、場所がわからないと困るでしょと言って付いて行く。
案の定、年寄り一人で来ている方は居られない。だいたいご主人が付き添っておられました。
エレベーターのドアも木製、ホテルの様なレストルーム。
久し振りに訪れた病院でしたが、快適そうで良かった。
驚いたのは、リラクゼーションルームでマッサージが受けられたり、お産の妊婦さんが出産後に希望すればお祝い膳が選べたり。快適そうな個室は、差額3万円也のベッドでした。
普通の部屋の母も、事前にお布団や枕の希望を聞かれたそう。
ナースセンターの外の掲示板には給食の献立が貼ってあり、3食、工夫があって美味しそう。
夜9時までは病室で携帯電話もかけられるのです。

手術室に入って30分位といわれて、コーヒーを飲んで帰るともう自分のベッドに戻っていました。あっという間の事でした。

2007.10.1 [月] 10:45 pm

nekomamaさんからのお着物、片方ずつ裄を解いて長くする。
けっこう、上手くいく。
独特の縫製も観察しつつ、役に立ってますよ〜。
くにえさんには負けるけど・・・

さて、あの日は猛暑だったけど、もう、この寒さ。今度の日曜日はどうなんだろ??

2007.9.29 [土] 8:25 pm

スタイルはおいておいて^^”
美しく着物を装うのに大切なのは美しい姿勢と身のこなし。
無駄の無い(隙の無いじゃない)着付け。
反省する事しきりだが、あら、不思議。
昨日は昨年真楽のバザーでnekomamaさんから私のところに来た単の紬の着物の着易かった事。
少し裄が足りなかったので襦袢の袖を安全ピンで摘んだくらいで他に苦労はありませんでした。
やっぱり寸法も大事。
早速、寸法を測ってみると、自分用に仕立てていただいたものより小さめでした。
ただ、素材によって、単か袷か、下地の作り方でもこれは違ってきそう。
身丈、裄、前幅、後幅でなんとかなるものだと思っていたら大間違い。

2007.9.28 [金] 6:19 pm

銀座三越へ張替えの扇子を納品して、
まー暑いと思ったけど着物で平良敏子展へ。
言葉もありません。
好きな色合い、好きな素材、好きな柄。
反物の状態であの数は・・・・

昔、デッサンの後、着色素描?っていうのでしょうか
藍(青)と茶の2色の絵の具で人物写生をさせられたことを思い出しました。
この2色で充分表現できると言われて。

今日、納得。

2007.9.27 [木] 10:25 pm

今年は27日の今晩、本当の満月だそう。
一昨日、昨日の晩、家の外で仔猫がまあ、こんなにもという大きな声で鳴きながらあちこち走り回っていた。
夜中の1時を回った頃、あまりの事に玄関を出るとお向かいのご主人もベランダから覗いていた。
まだ、ほんとに小さい黒白の仔猫なのに足が速いこと・・・・母猫はどうしてしまったのだろう。
今夜はもう鳴き声が聞こえない。
あんなに小さな仔猫でも心が痛むのに、いじめで自殺した子や、あのお相撲さんになろうとしていた子はどんな心のうちだったかと思うとたまらない気持ちになる。
その親の死なせてしまったと思う心の傷はどればかりか。

2007.9.26 [水] 10:10 am

まだやったことが無いのですが、実験させていただけるのなら丸染めで麻のお襦袢の墨染めさせていただきますよ。誰と無く・・・
上手くいったら自分のも^^”

2007.9.25 [火] お月見

ふさふさのススキに真夏姿の子供たち

2007.9.25 [火] 1:30 pm

プロバイダーを変えてひかりoneに。工事の後の設定変更諸々で肩が凝る。
ソフトによってメールの設定が出来たり出来なかったり・・・
面倒なことはオフシーズンに。

2007.9.23 [日] 8:18 am

染織のための素材展・沖縄�Uまであと1ヶ月くらいになりました。
そろそろBBSでこゆきさんを囲んでのオフ会の告知をしようかと思ってます。
今のところ26日の予定です。こゆきさんにはお店情報など当たっていただいていますが、耳寄りな情報などあれば皆さん教えてください。

2007.9.21 [金] 9:01 am

すっかりご無沙汰してしまっている母校でこんな『バナナテキスタイルプロジェクト』企画が進行しているのを知り興味深い。

2007.9.20 [木] 嘘の様な話

私が知らないだけだったのかしら???
麻のちくちくを無くすのに表面のけばを焼いて無くすのは聞いていたのですが、大島紬のつるつるな表面は電気かみそり(髭剃り)を使うのだとか。へ〜
奄美大島にご親戚のあるかたに伺ってびっくり。

2007.9.18 [火] 11:51 pm

>麦茶は、うーん、どうなるのかなあ。

そういえば・・・・何時ごろからだっただろう。
うちで麦茶がウーロン茶に変ったのは・・・

2007.9.16 [日] 帯の柄位置

名古屋帯を染めるときに柄の位置を決める際、だいたいちょっとふくよかな(私)方向きの位置にお太鼓と前柄を決めて染めていました。
締め方で融通がきくのでだいたい問題ないのですが、手の長さを指定しないといわゆる普通サイズ九尺五分に仕上がってくることに最近気づきました。
充分長かったはずなのにおかしいな???と
あと、たれの長さも普通のお太鼓で結ぶ場合と銀座結びなどの結び方ではちょっと柄の位置を変えたほうがきれいに結べそうとか、やはり、微妙にほしい長さも違うとか。
無理の無いところで六通で柄をつけようと思い、さて、六通って・・・
たれ先から六尺と手先に一尺、柄をつけるのだそう。
八通っていうのもあるのを知った。それなら全通でも良さそうなものだけど・・・・

私も、中ざくらさんのKWになっている帯結び100選を人にすすめられて購入しましたが、いろいろ勉強になります。
本屋でみつけたら手に取ることがなさそうな華やかな表紙ですが、帯結び以外にもいろいろと詰まっていて良かったです。

2007.9.16 [日] 10:09 pm

大野純子染織展

>まだ予定がつきませんが、タイミングが会えば私も熱海に 行きたいなー。何日の予定かしらん?

熱海、7日(日)東京駅9:00発で行きます。
ご一緒できる方是非。伝言ください。
それから、おいしいランチのお店とかも教えて下さい^^”

2007.9.16 [日] 大野純子染織作品展

近頃では調べ物をするのにまずはネット検索する習慣が付いてしまった。
ところが、肝心なことはびっくりするくらい何も、どこにも引っかからないことがある・・・・
最近は着物や染織に関連したことも展示会を含めてかなりネットに載せて宣伝している。それが主流だと錯覚することも無いとは思うけれど、KIMONO真楽の日記はそうではない発見の糸口を知らせてくれることも多く、読ませていただいていても楽しい。
昨日、染織家の大野純子さんからはじめての個展のご案内をいただいたので、ご紹介させていただきます。
高尾山で染織をされていて、4年前に熱海に工房を移され、そのまわりの草木を材料に染織をしている作家です。
2年ほど前にお客様から紹介されてお会いする機会が出来、作品を見せていただきました。
丁寧に染めた糸は染色が安定するまで1年は機にかけないのだとか。ちょっと耳が痛いです。
堅実な仕事ぶりが伺えますが、作品は本当にしっとり明るく渋く落ち着いて素敵です。
新匠工芸会に所属する作家さんです。
場所は熱海の重要有形文化財の起雲閣で行われます。
東京からでもそれほど遠くない小旅行。
秋の入り口に足を運ぼうと思っています。

大野純子染織作品展
10月5日(金)〜9日(火)
11:00〜17:00(最終日15:00迄)
場所:起雲閣2Fギャラリー

2007.9.11 [火] 羽織

十年近く前に所沢の駅のホームで電車待ちをしている時に、前に立っておられたご婦人がなんとも素敵な絵羽織をお召しになっていました。
焦げ茶のようなちょっと長めの丈に、背中の真ん中に大きなお月様と秋草が。ぐっとシックな色合いながらけっこう大きく描かれていて印象的でした。
その頃は着物を着始めてもいませんでしたが、そのはっとした印象はいつまでも残っていて、いつかつくりたいな〜と思っています。
さて、先頃、泥大島の洗い張りで長羽織を仕立てていただこうと思い、また、あの時の絵羽織を思い出しました。

ところで、私は、泥大島はアンティークの龍郷(地名です)の複雑な大柄が以前から好きで、それに似た、昭和初期の村山大島の柄も大好きです。
あんな柄はもう出来ないのだろうか・・・・
糸の味も今のものとは全然違うし。

最近聞いて意外だったのは、大島紬の織り手は一番が女物の上物、それから男物、龍郷はそれよりも下に見られてあまり高く売れないので織り手も少なく、あまり流通していないのだとか・・・・
以外な感じがした。

2007.9.6 [木] 10:02 am

JR東海の日帰り1day京都・・・で京都へ。
朝6:50の新幹線に乗ることが出来るかが課題だったのですが、最寄の駅を始発乗車でGO!
八幡市の仕立て師さんの仕事場へ10:00。
あれこれ打ち合わせをして15:00過ぎに二人で宇治の青土さんへ。
あれこれ見せていただいて20:09ののぞみに乗って帰宅。
新幹線に乗る前にお漬物でも買って・・・・と思ってバッグを開けると渡し忘れた手土産が・・・
うわっ!
青土さんの分も買ってあったのに・・・
なぜか朝起きると食卓の上に東京土産が置いてある我が家でした。

あれこれ着物を着てみながら寸法の再検討をして、帯の芯や裏生地の検討をしたりで一仕事。
青土さんの生地棚は私には宝の山に見えましたがそんなにたくさん一人(二人)で制作できませんしちょっとだけ^^”

2007.8.28 [火] 7:45 pm

実は、扇子も毎年いくつかの修理品を預かる。
いつも、修理しながら大切にお使いくださいと説明しているが、最近は少し考えることがある。

最終工程は京都の職人さんの仕事なので京都へ送って修理、張替えをしていただく。
私の手元で直せないので仕方が無いのだが、要の打ちなおしだけでも配送費はかかる。郵送できるくらい小さなものだが、破損、紛失の保証が無いのでしかるべき方法で配送する。
梱包、発送の手間はサービスだと思っているけれど、実費はいただいている。
扇面の張替えも扇面を剥がす時に骨に糊が残らないようにぬるま湯につけて丁寧に1本ずつ骨を洗う。
扇の形になっているときにはそれぞれが補い合っているので案外丈夫な骨も1本ずつになってしまうと古い扇子は竹がよく乾燥しているので割れやすい。
扇面の柄も、普段は効率も考えて数点同時に制作してるが、1本分を以前と同じに作ろうとすると現材料で間に合わなかったりもする。
トータルでみると預かる側としては新しいものを作るよりも骨代を抜いても余程の手間が掛かる。
形見のお品や記念の大切な扇子もあると思うので出来るだけ誠実に対処したいけれど・・・

不可抗力はしかたがない。
本当は、出来ることならいくつかの扇子を使いまわしてとことん使い潰さずに気にいったものほど晩年はほどほどのところでコレクションアイテムとしてときどき眺めていただくような扱いをしていただけると嬉しいのだが・・・

2007.8.28 [火] 4:06 pm

自転車のメンテナンスにいつもの修理屋さんに来てもらった。
前のブレーキは全部取り替えて後ろのタイヤを交換すると6000円は越えてしまう。
おまけに、古いので直してもすぐに他の修理が必要になる可能性が大きい。
よく考えてからにしてくださいと言われた。
今の時代、修理するかしないかの金額のボーダーラインは6000円で、ほぼ、修理しないほうを選択するのだとか・・・・
実は2台あるうちの古いほうで、重たいので乗らなくなっていた。
二人でサイクリングと思うと(車は無いので)1台では不都合。

そして、10日ほど前にデジカメを落として壊す。
今日、修理の見積もりが出たら24,045円。
2年ちょい前にさくらやで30,000円台で購入。1cmの接写が出来るのが魅力で決めた。
caplio 3Rが来月中旬には7Rで発売される。
以前よりも性能の良くなっている5Rくらいでも修理費で買えてしまう。

大事に修理してものを使っていくのは基本。
ゴミの問題も深刻。
・・・・・

が、カメラは新しいのを買う事に。
自転車はもう少し考えて・・・・・

しかし、私にとって進化したカメラの機能がどれだけ重要かというと0に近い。

2007.8.23 [木] 11:28 pm

1日でアブラゼミがミンミンゼミに変って蜩も鳴き始めました。
この時間にはさまざまな虫の音がきこえて来ます。
ベランダの網戸を猫が破ってしまい、電気を付けると恐ろしい勢いで断末魔のアブラゼミが飛び込んできます。
今日は3ひき目。
ジジジッ!といって凄い勢いで飛び回るので猫も怖気づき、私も見ないことにしたい・・・・・

2007.8.23 [木] 9:04 am

遅れていた“—現代の布市場—染織の為の素材展・沖縄�U”のポスターとDMがもうじき出来そうです。
ポスター(A2)を貼っていただけそうな場所、チラシ(A4)を置いていただけそうな場所の心当たりがある方は青土さんにご一報いただければ嬉しいです。

さて、いろんな白生地を見たいのだけれど、今回は珍しい芭蕉布や上布の先染めも出品されるのが目玉とか・・・・
いつも目にするものより安いとか珍しいとかといっても、私はじっくり見せていただくだけになると思います。購入したいな〜と思っている方、チャンスかも。
どうぞ、購入できる方もお出かけください。
前回のツアーを組んでくれた旅行社が無くなってしまったので(残念)それぞれ調べてお出かけくださいね。

会期中、数日通いたい方は今回のイベントのHPでご紹介しているホテルコスタビスタ沖縄に宿泊するのが一番いいようです。ただし、全館禁煙。
というか、車がないと他からは無理の様。
飛行機付きのパックなどもこちらのホテル指定が出来るところがあります。
(これ)が安かったです。
ホテルのみで予約する方は必ず『素材展参加です』と伝えてください。ホテルのHPの料金より安くなり、会場への送迎もしていただけるそうです。

2007.8.22 [水] 11:40 pm

お茶部の夏・・・・
いつもの事ながらうなってしまいます。
今度こそと思う気持ちが毎回報告のBBSを見ていると萎えてしまう。
たいした才能の集団だ・・・・楽しそ^^”

さて、百貨店の中を見渡してこれも唸ってしまう。
多くのお客様が来店して何がしか購入して帰っていく。それなのに閉店の時間になって、売れて無くなった感じがするのは食品売り場の生鮮品だけ?
ほとんどのものが毎日売れ残っているように見えてしまうのは私だけかしら・・・・

2007.8.18 [土] 9:12 pm

昨日、東京は暑かったらしいですわね〜〜

私、こちら(古牧温泉)で涼しい風に吹かれながら露天風呂につかっていたんだ〜オーッホッホ・・・
一緒に行ったオットは男湯は暑苦しかったぞ〜っと。
中学生の相撲の大会があるらしく、いくつもそんな団体が泊まっていたのでした。
夜も寒いくらいでちゃんと布団をかけて眠れました。

今回はオットの父の初盆でお墓参りに出かけたお陰で、いろいろ回ることが出来ました。

お墓は棟方志功のお墓もある三内霊園にあります。『三内』といえば三内丸山遺跡の近くで、お参りした後、はじめて行きました。大正解。
エジプトのピラミッドの時代にここではこんな暮らしをしていた集落があったなんて。
海の方向へ続く幅の広い土で舗装された道路の跡も見つかっています。
周辺に開発された宅地も見えない広い範囲に発掘されたままの遺跡や復元の住居が点在。中には長さ30メートル以上もある大きな竪穴住居も復元されていました。
子供だけを葬る墓地や1000年以上にわたって使われていたゴミ捨て場など。
ここは、是非一度は行ってみて欲しい!
近くに最近出来た青森県立美術館もあり、あおもり犬も。
翌日は実家から歩いて10分ほどの棟方志功美術館に寄ってから古牧温泉へ。
実は、昨日帰る予定が、朝から晩まで列車の指定が取れずに(自由席は無い)断念して温泉に泊まったのでした。

2007.8.15 [水] 5:49 am

今日から青森へ。
今年はこちらと変らないくらい暑い夏だそう。

2007.8.14 [火] 6:08 pm

麻の着物用に彫った型で小風呂敷を染めてみる。
扇面よりも厚い絹に染めるのは久し振りで、問題がいくつも発生する。
解決の方法はすべて解るのだが、やっぱりしばらく離れていると忘れるものだな〜と。

2007.8.11 [土] 6:24 am

暑いとばかり言ってられない。
今日からお盆休みの方が多い中、休み無しで働く方も。
今月に入ってから比較的ゆっくり過ごしていましたが、もう来年の手配などする時期になってしまいました。
扇子の骨、傘の骨、傘生地のUVカット撥水加工etc.

青土のご主人が電話で休みが無いんですよ〜と。
手績みの苧麻の縦糸を植物で染めて縦横手績みの先染めを織るのだとか・・・・
思わず『自分で?』と聞いてしまった。
あちらじゃまだ縦糸まで出来ないんだとか・・・
初心を忘れずかかさず弘法さんの市には参加(原点を忘れず)
無くなると危険を顧みずフィリピンの奥地までピーニャの買い付けにも行き。

凄いのは奥様だけではない(失礼)

—現代の布市場—染織の為の自然素材展・沖縄・�Uに縦横手績みの苧麻を間に合わせるのだとか。

私たちも負けすに頑張らねば!

2007.8.8 [水] 8:53 pm

一昨日、頂いて来た桜の枝の葉を染色用にはやく取って置かなければ・・・・と思って外に置いてあった枝の葉を触った途端、パリパリ割れてびっくり。
緑のまますっかり乾燥していた。

2007.8.8 [水] 8:52 pm

軒に吊るしたどくだみ

2007.8.8 [水] 8:44 pm

家の裏と塀との一間位の間にブドウが鈴なりになっていた。

2007.8.7 [火] 8:03 pm

二人で、水族館にも行くことにして決心。

というわけで沖縄行きます!
予約しました!
こゆきさ〜ん!会えるよ〜
みなさ〜ん!あちらでお会いできるといいですね〜!

半日かかってしまった・・・・

2007.8.6 [月] 7:53 pm

自転車でシチズングラウンドの脇の川っぷちを通りかかると電線にかかる大きな桜の枝を掃うクレーン車が。
トラック2台止めて落とした枝を積んでいました。
通り過ぎてすぐに戻り、枝を頂くことに。
買い物した荷物は後ろのカゴに。
前カゴに枝をぎゅうぎゅうに詰め込んでもらいました。
嬉しいな〜
こういうのって、本当に嬉しい。
緑色の葉っぱで染めたことは無いのですが、試してみる事が出来そうです。

2007.8.4 [土] 10:03 pm

こう暑いとおはしよりと帯はどう考えても不合理。
対丈で細紐だな〜と。
どうもそれは着こなせそうも無いので、しませんが。。。

以前、ネットオークションで昔のゴリ麻の着物を購入してシャツを作ったことがあります。
ざっくりして使い込んでしなやかで、夏にはもってこいの素材になっています。
どう考えても、糸の太さから見て最初は帯や暖簾に使うような生平の様に硬い生地だったと思います。

で、今日はあまりの暑さに何も出来ないと決め込んで、帯用の麻を湯沸し器最高の75度の湯に洗濯石鹸を入れてしばらく回して見ました。
ちょっと乱暴かと思いましたが、苧麻は丈夫な繊維だし、思ったとおりいくらかしなやかになりました。
これなら絞ることも出来そうです。

来期用の素材の下準備はこんな日に少しずつ。

2007.8.3 [金] 8:32 am

JTBの旅物語でこんなプランを見つけて、夢のようだ・・・と思ったのですが、
『無理!』
のひとことで・・・・残念。
安いヒコーキ頑張って取るぞー

2007.8.2 [木] 10:14 am

大賀蓮、近くの北山公園に咲いています。
あっという間に全国に子供たちが定着していったようですね。
今年は見ていないのですが、6月の菖蒲もなかなかで、地元商工会の努力もあって、観光名所に育ってきたようです。

このところ、自分の展示会をとおしてやっと着物デビュー出来たような気がしています。
振り返るとまだまだ思ったようには着こなせません。が、
持っている数もコーディネート出来るほどは無いのですが、自分で染めた着物、オットの手描きの帯、息子に削らせた木の帯留め、へちまで作った帯枕・・・・けっこう楽しんでいます。

今、思うのは、洋服と一緒でTPOはあるものの、絶対的に自分流に着こなす事が楽しいんじゃないかしら!という事。
素敵に着こなしている方、教えてくださる先生も多いと思うけれど、下着(襦袢)の上に着物、その上に帯、あと、上前と下前を間違わないほうがいいか!・・・・それ位かな?
あと、解らないこと知りたいことはまず、真楽のKWを検索する^^"

おこがましいですが、真楽のメンバーにたくさんお会いする事が出来て、余計、確信できました。

よって、ものづくりに関しても、思ったように作ったものをそれぞれに着こなしていただければ嬉しいです。

今シーズンの収穫(これから留意すること)
・帯の長さと幅、柄位置の説明は大事
・反物の状態で着物の形になった着姿を想像するのは難しいので、大きな柄はシュミレーション出来るような工夫が必要。
・着物のサイズはどう着こなすかで大きく違う(身長+BWHでは不十分)。たいがい馴れた方は自分のサイズでなくても着こなしてしまうけれど、自分用に仕立てるときには、ジャストサイズにしたいもの。
・来期には、初めて作る方に、丁寧に希望を伺い、気持ちよく着て頂けるアドバイスが出来る様、研鑽しておくこと。

私自身、今シーズン仕立てていただいた着物は着こなしに合わせて少しの直しが必要の様です。これは、御仕立て屋さんのせいではなく、私が上手に希望を伝えられなかったからですが、正直なところ、はじめてだと自分でもわからないんですね。

デザイン、素材や染色の方法だけでない事も知識を豊富にしなければ!

2007.7.29 [日] 10:41 pm

うちのムギ(猫)は外に出さないので蚤が付いたことはありません。
が、さくまりさんの様子、ちっちゃい猫ちゃんだったら訴えられないだけ可哀相だね〜
外猫ちゃんを飼っている方は気をつけてあげて欲しいです。

明日、絹展最終日。6時まで。
やはり、ちょっと・・・感じられた方もおいでですね。
提案できることはしていきたいと思いました。私も。

明日で私の夏は終わります。
しばらくはご依頼品、お修理品など事後処理で1ヶ月程。

2007.7.28 [土] 10:56 pm

今日は、銀座のしゃれ着屋さんで6寸帯の角出し風の結び方を習いに行きました。
なかなかいいもんだと思うので、しかりマスターして来年に備えようと思います。
着付けの先生はさぞかし、きっちり教えられるのかと思いきや、
暑いときは肌着無しでお袖も無しで(筒のレースのお袖とかで)いいんですよ。
帯揚げは普通に4つか8つに畳めばいいんですよ。
左右長さが違っても問題なし。
前で蝶結びにして押し込めばいいんですよ・・・・

私に都合よく聞いてしまったかしら^^

夕方、絹展の会場でまた、真楽の皆さんにお会いできました。暑い中、ありがとうございました。

明日は選挙を済ませて、青土さんと南青山で待ち合わせ。その後、会場へ向かう予定です。

2007.7.28 [土] おかいこさん

日本の絹展:幼稚園の子供たちの蚕観察記録。
可愛いというか、こんなに愛着が沸いてくるものなんだ・・・とほのぼのします。
どの子の記録もすばらしい!蚕の顔がなんともカワイイ!

暑さのせいか来場数は少ないようですが、何をといっても、今回はこちらが一番の見所かもしれません。心が洗われます。

今日は14:00〜16:00銀座へ半幅帯の結び方の講習へ。夕方に会場入りです。ゆかたで行こう!

2007.7.27 [金] 黴

こゆきさんもさくまりさんもカビに悩まされておられますね。
私も先日、やってしまいました。
玄関に置きっ放しだった息子の革靴を下駄箱にしまったら次に履いて出る時に黴だらけになっていて怒ること怒ること。
コインランドリーに持っていって靴乾燥機にかけてきました。
入れるときにちょっと重いとは思ったのですが・・・・
下駄箱用の乾燥剤を入れていなかったのでいけなかったんですね。

2007.7.26 [木] 11:34 am

さて、また、そろそろ着ないと。
やっと帯揚げの湯のしが上ってきました。
縮緬はちょっと重かったので冬用かしら。
絽縮緬は、また、伸ばしすぎで白生地のときよりもぺたんこになっている・・・

2007.7.25 [水] 11:40 pm

昨晩練習しておいたので、なんとか帯も締められました^^”

スパイラルが終わってから描いた親子猫の帯が、早々売れてしまいました。
石塚曰く
『俺は猫絵描きか?』

いえいえ、猫絵描きになれとはいいません。

フフフ

絹展の企画をされている方にも猫展のお誘いを受けていました。

今日ははじめてふうままさんにお会いできました。
蓮の写真、続けて日記で見せていただいていましたが、やはり、日ごろのお手入れは大変のようです。何でも同じですね。
愛情を注がなければ良い花は咲きません。

2007.7.25 [水] 11:32 am

さて、お太鼓が結べるか・・・初心者には開き仕立てよりも普通の名古屋のほうが簡単だったかも知れません。

待っていた帯揚げ、届きません。明日か・・・

2007.7.24 [火] 第4回日本の絹展

あれこれ考えているうちにシーズンも終わりになってようやくオリジナルのタトウが出来ました。風呂敷用に作ったものと同じ仕様で帯の柄をそれぞれ手描きするというものです。
今回、5点ほどお仕立てしたものを包みましたがみんなかわいかったです。
nekomamaさんにも喜んでいただけてよかったです。
私も残っていた猫の縁起物を締めようかと思っています。
ペンギンはさすがに可愛すぎるとの指摘があり、断念。


さて、明日から今シーズン最後の展示会、第4回日本の絹展が始まります。
午前中は石塚が、2時ごろ私が交替します。やっと追加の帯揚げも明日湯のしから帰ってきます。

考えてみたら、絹の夏物は昨年のバザーでさくまりさんとnekomamaさんから分けていただいた2着のみで自作のものはまだ仕立てていませんでした。
おまけに絹の夏帯も持っていません。
麻や綿の着物じゃだめかしら・・・・と言いつつ着ていってしまいそうです。

前には大島紬、西陣織、博多織と伝統産業が並びます。

京都の塩野屋さんは今年もコーヒーを絹のフィルターで入れてくれるのかしら・・・・

絹を謳っていても良くない添加物も含まれている化粧品が多い中、コスメファームの化粧品は悪い添加物が無いので絹の良さが際立ちます。スタッフのおねえさんかと思ったら開発した社長自ら販売に立たれていました。

古典織物の中島洋一さんの自作の機で織った珍しい帯締めは一見の価値あり。ちょっと幅が広いような気がしましたが、綺麗です。

久しぶりにお会いした染織iwasakiの岩崎さん。おなかが大きかった時にお会いして以来、その時の子は5歳とか。ストールが印象的な作家のご夫婦でしたが、郡上で織りを学ばれた本来の着物の染織を出品しておられます。

不思議なものもありましたが、明日、ゆっくり見せていただくのが楽しみです。
皆様、日本橋へお出かけの際は是非お寄りくださいませ。

・・・・私は扇子以外あまりつくれませんでした・・・・・

2007.7.22 [日] 10:06 pm

1週間ほど前に洗い物をしていてパリッと割れた陶器のビアジョッキで指をザクリとやってしまった。
以前、えりりんさんがすぐれものの絆創膏の事を日記に書かれていた時に即、購入したその絆創膏の出番がやっとやってきた。
で、やはり優れものでした。
水仕事やお風呂に入ってもはがれてこないし、治りも早かったような気がします。
結構高かったのに試して使う機会がなく、残念でしたが、はれて試すことが出来ました。私もおススメです。

2007.7.20 [金] 1:11 pm

息子が図書館へ行った。昨日も。
明日は筆記試験。京都へ。
大学受験は前日に参考書を7000円分も買うので、何で今頃・・・・と言うと来年も使うから・・・とそのまま受かってしまったのだが、就職試験はどんなもんだか・・・

2007.7.19 [木] 日本の絹展



[第4回日本の絹展]
日本橋高島屋8F 7月25日(水)〜30日(月)
3回目の出品です。
薄絹の扇子。
生絹の日傘(間に合うかな?)
もみじ染めの帯揚げ
ねこじゃらしの付け下げ〈part2〉生絹バージョン(石塚)など出品。

2007.7.19 [木] 10:31 am

いつもいっぱい、いっぱいで仕事をしているとよくやってるな〜と自分で感心することがある。
ただ、突然、ストップがかかることがある。
昨日、急な胃痛で丸1日寝込んでしまう。
もう、医者に行くしかないか・・・・と思ったが夜になってしまったのでぐっと我慢で朝を迎えた。
なんとか大丈夫そう。
その間、気づいたこと。
私だけが頑張っていたのではないということ。
感謝。

2007.7.18 [水] 1:32 pm

日本の夏じたく展にお出でいただいたお客様から記念の写真を頂いた。
わーーっ!
この着付けであの場にいたのかと冷や汗。
うーん・・・・

2007.7.17 [火] 

なにやら、あまりパッとしたニュースも無い私の住む東○○市。
今朝の新聞の隅に姉妹都市の柏崎市に救援隊や物資を送ったとの報道。
迅速な行動を取ってくれたんだな〜と嬉しい思い。
しかし、それだけ頻繁に災害がおきているという事ですね。
久しぶりにスーパーへ買い物に行って大きな玉ねぎが3個98円で思わず、購入。
棚にはマンゴー、パパイヤ、パッションフルーツ、マンゴスチン・・・・トロピカルな果物がいっぱいでした。
荒川の白鳳より安い。
ちょっと浴衣のコーナーを覗くと有松鳴海の絞りの浴衣が御仕立て上がりで19800円。

表示を見ると
染色・仕上げ:国産
生地・絞り・縫製:中国・・・・・・とあり。

しっかり、有松鳴海の絞り染め組合(正式な記憶ではありません)のタグも付いていました。

しかし、中ざくらさんの雪花絞りとは大違いです。
ご自分で御仕立て、そのスピードにもびっくり。すごいな〜
脱線。

2007.7.16 [月] 9:01 am

大人の和生活V0l.3に掲載していただいた扇子。
いつも白く透けた素材感が難しくて残念な写真が多い中、とてもきれいに撮って頂いて嬉しいです。
お見せできないような手工芸的な手間がかかるので高いのですが、きれいに出来ていると思います。
25日からはじまる日本橋高島屋の『日本の絹展』にも出品していますので実物も見てください。

フーさんのページの扇子入れは草で編んだものです。
よくお箸入れなどにあるものですが、扇子用の幅につくっていただきました。
銀座結びなんかの帯枕になりそうと思ってしまいましたがどうでしょう?

2007.7.15 [日] 8:31 pm

うーん
しょうさんとOさん、実にお話が咬み合っていたような・・・
私はまだ、そこまで到達しておりません。
が、良い出会いに恵まれて良かったですね。

ところで、6寸帯の角出し風が気になっていたのですが、28日の14時からニューメルサ6階のしゃれ着やさんで大久保信子先生の半幅帯特別講座があると大人の和生活に出ていたので申し込んでしまいました。
来年は6寸帯を染めようかと思っていたので、なんとかきれいに締められるようになっていないと!

が、絹展の最中です。

2007.7.14 [土] 9:07 pm

こゆきさん、無事で良かったです。
こ黒さんなんてもんじゃなく、ぐっとたくましくなったこゆきさんに再会できるかもしれませんね!
昨日の朝日新聞の夕刊って・・・・
このスタイルにハンチングのいろっぽい30代と見たり^^”
いや〜色っぽかったから20代じゃないと思ったんだね^^

2007.7.12 [木] 11:40 pm

扇子や日傘を取り上げてくださっている『大人の和生活Vol.3』を購入。にこやかに微笑むフーさんのページの下のほうのヘチマの帯枕の下にあやしく置かれた細長いの・・・・正体を知るのは私だけ^^

2007.7.12 [木] 7:31 am

手拭いは携帯に便利で水を良く吸い、程よい摩擦でお風呂でも使えて、ハンカチに無い長さが、多くの用途を生んでいて、本当に優れた日本の道具(?)ですね。

さて、休む間なく風呂敷展がはじまっています。
うちには車が無いので何処へ行くにも手持ちか宅急便です。
着るものはいつも木綿の風呂敷に包みます。皺無くきちんと畳んできっちり包めば布の摩擦でずれることも無く、とても便利です。
しかし、まだ他の用途ではあまり活用できていないような気がします。
これはお勧めという使用方法があったら是非教えてください。
よろしく!
——————

こゆきさんも無事に到着の様ですね^^
沖縄時間に慣れてのんびり、今度会うときにはこ黒さんになっていたりして・・・

2007.7.9 [月] 終了

スパイラル1Fショウケースの8日間の催しも無事終了。

ご案内状をお出しする間も無くあわただしいスケジュールでしたが、通りすがりで覗いてお求めくださる方が多く、良い展示会となりました。
はじめてお話する真楽メンバーが来られたり、メンバーではないけれど日記の愛読者(笑)の方だったり、仕事ながら楽しい時間を過ごしました。
アルバイトをお願いしたお二人にもおおいに助けられ着物や帯をお求めになった方々も良きアドバイスで喜んで決めていただけたと思います。
当の私はというと、多分、こんな感じで良いんだろうな、良いはずだ・・・と思って作っているのですが、自身であまり着てみる機会が多く無かったのでちょっと心配もありました。
南青山というおしゃれな街のショウケースで発表させていただき、好意的な視線でご覧いただけたことは、そう、やっている事は間違いが無いんだなとホッとしたところです。

後半にお出でいただいた皆様も込み合っていてよくご説明出来なかった場面もあったと思います。申し訳ございませんでした。
ちょっとしたアドバイスも大変にありがたく聞かせていただきました。
いろいろとお伝えしたいこともございますが、取り急ぎ御礼まで。

2007.7.8 [日] 0:56 am

帰り着きました。
今日は楽しかった。
小学生の作文のようですが、展示会会場終了後、こゆきさんの壮行会part2.
会場とレストランも徒歩で近く、美味しいお料理、楽しいメンバーとの語らい。
疲れを忘れます。
・・・・でも、明日、最終日はゆっくりの出勤に致します。

2007.7.7 [土] 七夕

今晩の七夕も牽牛、織女はめぐり合えそうにありませんね。

さて、あと2日。
真楽仲間と楽しく過ごさせていただいてしまいました。

シーズンも終盤。気を引き締めて行かねば。

2007.7.6 [金] 6日目

帰ってから、くしゃみ、鼻水

今日もお昼休憩から戻るとつたさん(改名)としょうさんが今まで若いイケメンの着物姿の男性がいらしたのに・・・・と。
なぜだ〜私のいない時に・・・

ソシテ、今日は不適な輩(笑)がしょうさんにダメ出しをして行きました。いろんな方がおられます。

コーラスの練習の行きがけに差し入れしてくださったマダムも。有難うございます。

あと2日。
こゆきさんは明日までです。
名残惜しいです。

2007.7.5 [木] 5日目

ちょっと嬉しい勘違い。
今朝は作り帯の止め糸が外れて冷や汗。
30分の遅刻でした。
色々見て帯締めを購入された方から、
「実は着付けを教えているんですが、どうしても決まりきった着付けになってそちらのように自然な感じにならなくて・・・」といわれました。
ちゃんと着られなくてこんなになっているのにムフフフ・・・
たいがいお世辞と心底思っておりましたが、このごろ時々、そうかしら^^”と・・・
今日は中ざくらさんにもそんなに言って頂いて・・・・・いかんいかん油断は禁物。

nekomamaさんとはどうしても猫話になってしまい、猫柄の扇子を選んでみたり・・・

お昼休憩に出ている間にいちまつさんとくさんとこゆきさんで大物歌手のIさん(つっ!つがるかいきょう!)に帯を販売してくれていたり・・・・私もお会いしたかった〜そういう時は呼んでくれ〜〜
夕方は花梨さん、はじめてお会いするvegeさん・・・・・5周年出られなかったけど寂しくないも〜ん・・・でした。

お酒の入ったチョコ、パウンドケーキ、パン・・・・疲れてもいたし美味しそうだったので頂いてしまいました。

あと3日。

2007.7.4 [水] 4日目挫折

事務的な仕事(請求書を発送するとか)が滞り本日は3時の会場入り。
雨の用意はまだなのでとうとう挫折して洋服でした。
朝からは代わりに石に行って貰いました。
その間、ふうままさんが来られたと聞き、会えずに残念でしたが、こゆきさんがいてくれてよかった!
石だけだと・・・・・
昨年も誰とはいいませんが声をかけられずに帰ったって聞いているし^^”
ま、ちょっと寡黙です^^

みにひつじさん、くっしーさん少し前にもお会いしましたが覗いてくれて有難う!
5周年にも分身を連れて行ってくださったとか・嬉しいね!

帯締めにした真田紐がことのほか人気で、追加を会場宛に送ってもらいました。
これは、色、柄のセレクトのみで作品ではないので気は引けるのですが、着物、帯、帯揚げ、帯締め、それぞれを並べてコーディネイトするのがけっこう楽しく、コミュニケーションがとりやすくなりますね。
真楽の皆さんは江南さんをご存知なので直接たくさんの中から選んで購入できますね^^
私はやっぱり洋服のコーデになりがちですが、お手伝いの二人はそれぞれ違うものの、やはりきものの合わせ方になっているようです。

今年は無くなってしまっていた石垣のミンサーも6日には届くそう。私は草木染の物しか分けていただかないので派手さはないですが、墨染めには良く合います。

会期半分終わって明日から後半です。
自作で持っている着物も少ないので(実は1枚+浴衣)ちょっと休ませて青土さんの先染めにしようかしら・・・・

2007.7.3 [火] 3日目終了

雨も降らずに良い1日でした。
試行錯誤ですが、中心に据えたアトリエのポリシーがぶれない限り何をやっても大丈夫なんだな〜と気づかせてくれた催事となっております。

今日も、かんからさん、久しぶりのはなさん。ありがとうございました。

通りすがりの知り合いの多さにもちょっと苦笑です。こんなとこにもいたの・・・ってか^^

シーズン中は出来る範囲は何処へでも^^”

お客様にしょうさんが説明されている内容を聞いていてもさすがに着ているからこそのアドヴァイス。
そして感じたのが、私と同じようにある程度年を重ねてから着物を着始めたり着たいと思っている方の多いこと。

自分なりを身に着けて通り一遍でなく私はこうです・・・がはやく言える様になりたいもの。

2007.7.3 [火] 3日目

3日目。
朝、足が痛い。
ずっと慣れない下駄で立っていたせいかしら・・・
昨日はbさん(しょうさんより)お会い出来なくて失礼致しました。ありがとうございました。
ふーさんも待っていただいたようですみません。お会いできてよかったです^^

外から見えるので気の抜けない1日です。

2007.7.1 [日] 11:36 pm

5周年、楽しかった様子、皆さんの日記から
よ〜く伝わってきました。
さくまりさん!!ありがとう!
数ある(と思う)お着物の中から私の代わりに私の染めた麻の着物を選んで着て下さって。わ〜〜ん涙が出るくらい嬉しい!
そして、忘れないで今日展示会場へお出でくださったぼたんさん、オモさん、くっしーさん・・・・・開店しても着替え終わらなくてごめんなさい^^”
京都で会ったオモさんは学生さんのような印象だったのですぐにピンと来ないでスミマセンでした。
明日お手伝いしてくださるしょうさんも5周年のおみやげまで持ってきてくださって。
遠くから出直してきてくれたのりんさん、お忙しい中来て下さって接客までしてくださったさくまりさん、終了間際にバイクで駆けつけてくれたくにえさん
みなさん!本当にありがとうございました。ちょっと疲れてしまってそれぞれの皆様に伝言差し上げるべきところをこの場でお礼申し上げます。
そして、今日は、こゆきさんなしでは勤め切れなかった会場の一日でした。
助かった〜!
明日のしょうさん!宜しくお願いいたします。
真楽を立ち上げられたえりりんさんにも感謝しつつ、おやすみなさい。では!

2007.7.1 [日] 1:02 am

一家総出の設営が終わってようやく家にたどり着きました。
明日も早い!

2007.6.30 [土] 4:40 pm

そろそろパーティーの時間もせまってきましたね!
私は1件納品してから展示会の設営です。
さ、汗をさっと流して出かけましょう!

皆様、楽しんでいらしてくださいね!
かげながら雨が降らぬようお祈りしております。^^

2007.6.29 [金] 9:13 am

真楽5周年おめでとうございます。

おかげ様で私もめでたく^^念願の着物デビューが出来ました。
考えているより着てみる勇気をいただいた様な気がしています。

メンバーの皆さんのそれぞれの個性あるきものライフもつくる立場としても勉強になります。

これからもせっせと着て行きたいと思うこのごろ、5周年イベントに参加できないのは残念ですが、また、アルバムがUPされるのを楽しみにしております。

さて、準備じゃ〜

2007.6.27 [水] 6:07 am

早く起きたので会場まで着物で行こうと思う。
いつも会場で着替えていたのでそろそろ外の暑さを体験せねば・・・

青土の先染め麻、藤布帯、烏畳の草履、自作染め帯揚げ、竹籠バッグ・・・

まだまだ全体に地味になってしまいます。
はやく着物ならではの遊びで楽しめるようになりたいもの。

2007.6.23 [土] 自作

3日前に3度目の自作の着物を着ました。
ちょっとずつ上手くなったかしら・・・と思いつつ。
着付けの講師をしていたギャラリーのオーナーに教えていただいて昨日はもうちょっと上手く着られたような気がしますが、写真を撮り忘れました。
昨晩、一時帰宅してはじめて麻の襦袢を洗いましたが、狂わないものだね〜と関心。
縫い目をまじまじ眺めて、ため息が出ました。ミシンには出来ない手の技。

2007.6.19 [火] 夏・躍

ファッションの最先端で活躍する大城令子さんの個展の初日。松屋銀座へ。今年はバックスタイルを意識したネックレスが主流とか。
ジャンルは違うけれど、結局は手の仕事。
『数できないね〜』と。
同感。

2007.6.18 [月] 6:48 pm

今が一番のピークの忙しさ。
21日から下館のギャラリーキミさんで個展。いつも山荘に泊めていただきます。
男前の息子さんが隣でオーダーの靴屋さんをしています。長男の方は宮大工さんですって。
4度目位の個展になりますが、こちらの併設されているシューブティックはヨーロッパブランドの履き易い靴が日本橋のM百貨店より品揃えが良いのです。
私は贅沢なものは買えませんが、靴だけは足のことを思って買ってしまいます。
東京から離れた人口も多くはない町ですが、健康を考えれば靴って大事なものなので、ドクターの様なオーナーがおられるこの店は本当に助かるでしょう。

22日から千葉のギャラリー古島で6名の『涼・雅・粋』展。籐家具屋さんのギャラリーでご主人は国内では少ない籐家具の職人さんです。

同時に愛知県の雅趣Kujiraさんでバティックの工房と。こちらははじめて。
勝手させていただき、伺えないのですが良いところのようです。

絶え間のない催事の季節があと1ヶ月。

2007.6.16 [土] 墨のふろしき展7/10〜16

今年は墨をテーマにいくつか企画した最後の展示会になります。
なかなかステキな風呂敷が出来ております。


2007.6.14 [木] スパイラルマーケット7/1〜8

7月1日から南青山のスパイラルマーケットではじまる展示会がWEBサイトにUPされました。

アトリエ・Kinamiの夏じたく








DMの校正を送ったらOKのご連絡と共にサイトUPもされていて早いのにびっくり。
DMの印刷はこれからです。
真楽のお二人にもお手伝いいただけることになり心強い限りです。
真楽5周年の翌日からなので地方からお出になられる方もお時間あったら寄ってください。カワイイ(?)手描きのショッピングバッグなんかも作ってます。オットが・・・
ま、あまり変わらないけれど小物がけっこう出来ていたりします。


遅くなってしまいましたので真楽の皆様にはこちらで告知させていただきました。
DMは出来たらスパイラルの1階においていただきますが、地方からお出かけの方で地図などお入用な方は伝言ください。
DM出来次第送らせていただきます。

2007.6.13 [水] 日常着

夏の着物を染めていますが、いざ、着て街に出るのに不安があります。
絹にも夏の素材もあるように麻でも青土さんが開発された先染め手織りの生地はしっかりしていたので今から大丈夫な気がしますが、どうなんだろう?
練習で近所に着て出てみようかしら・・・

2007.6.12 [火] 6:36 pm

年1度しかしない扇子づくりの講座で朝日カルチャーセンターへ。
思い思いに扇面を作られるので迫力あり。
3名ほどの時もあり、忙しい時期にな〜・・と思ったこともあったけれど、なんと、毎年続けて来られる方が増えてしまった。
と思ったら察しられてか『来年は小さいのつくろっかな』とか『下書きしたいので型紙頂いていいですか』とか・・・・
恐るべし。
出来たものを買うより、結構良いものが作れるとあって皆さん、自作を他で自慢されているそうです。
薄絹に葉脈や和紙を挟むのは定番ですが、ピーニャをほぐして繊維をレイアウトしているのには関心。
私も刺激になりました。

話は変わりますが、出掛けに自転車で駅まで飛ばしていたらカラスに頭を蹴られました。
これにはびっくり。
ガン付けてごめんなさい。

2007.6.7 [木] 7:56 pm

昨年もお世話になった青梅の『ぎゃらりー紬』さんで作品展がはじまった。
初日の昨日、遠方よりお出でくださったお客様が以前、私のつくった扇子を持って来られた。
もう出来なくなってしまった名人の扇骨にため息。大事に使っていただいている事も嬉しく、長い時間扇子談義をしてしまった。
良いものは、ちゃんと使って私が説明するまでも無く、すべてのセールスポイントを逆にお話してくださった。
うん、うん。そのとおり。
後々にそう思っていただけるものを送り出したいものだ。
購入の際も触って自分の感性で選択されたことが窺われた。
着るもののようになかなかその場で判断しにくいものもあるけれど、勧められる言葉だけでなく、自分自身の選択眼を磨いて確かなものを長く使っていきたい。

2007.6.4 [月] 8:07 am

この週末は皆さん楽しい東海ツアーだったのですね!
私も有松、行ってみたかったゎー

そういえば、三渓園でフーさんのお母様にお会いしましたよ!
お母様もとても素敵でおしゃれな方でした。

最後の日には、バザーでお世話になっている陶花さんも。

メンバー以外にも真楽を見て来て下さった方がいらしたようです。

出会いに感謝です。

2007.6.2 [土] 10:43 pm

さすがに疲れて1日ぼーっとしてしまいました。
おかげさまで昨日、三渓園での日本の夏じたく展が無事、盛会の内に終了いたしました。
3日間着物を着ましたよ!^^










近々、呼びかけ人であり、主催者の青土さんからも青土の糸でんわで報告があると思いますが、この場を借りてお出かけ下さった真楽の皆様には先に御礼申し上げます。

しかし、楽しかった〜
毎日の縁側トークにも多くの方にお集まりいただけて、物を作ること、素材についての関心が高い事を嬉しく思いました。
心残りなのは、初日の担当だった私は徹夜していた事もあり(いいわけです^^”)制作の場を取り巻く暗い状況の話に終始してしまい(青土のご主人につられ・・・人のせいにもしたり^^”)、制作工程のお話など、興味深い話が出来なかったことが悔やまれます。荒川さんは流石にちゃんと着地させてくださいました。
2日目は小熊さんのトークに笑いがあり、箱瀬さんの漆のおはなしに頷きました。国産の漆はけっこう旨い。
3日目、中島さんから国内の蚕の標本を見せていただきながら、それぞれの糸で織ったスズシの紹介があり、専門的なお話まで伺えた事、二家本さんが芭蕉を取り寄せて糸を採るところを見せてくださりながらのお話、一衣舎/木村さんの褌のお話。
・・・その場に居られた方にしかわからない紹介でスミマセン。
来年は、ちゃんとトーク出来るようにしますのでまた来てくださいね!

庭の緑も展示風景に美しく映え、

普段コンクリートの空間でご覧頂くことが多かったそれぞれの作品も違って見えたのではないでしょうか。

多くの方々に支えられながら仕事をしている私たちですが、今回の様に作家自らの主体的な展示会の試みを通して、より使い手の皆様との距離が縮まり、理解が深まる事が今後の仕事の中でプラスになると考えますので、今後も、是非、このような機会には足をお運びいただけることをお願いいたします。

私はといえば、まだしばらく続く展示会。お出でくださった真楽の皆様、個々にお礼をすべきところ、この場を借りて、重ねて御礼申し上げます。

2007.5.29 [火] 11:18 pm

昨日まで。
そして明日から。
6時半頃の電車に乗っていけば間に合うはず。
進行中・・・・・ぐっ!
それより石の綿絽の仮絵羽にした浴衣のほうがたのしいよっ!と思う。
人によっては思わず欲しくなってしまうはず^^
みなさん!くれぐれも根岸からバスに乗ってくださいね。10分です。
横浜からだとバス、40分もかかります。
でも、バス停からけっこう(7分)歩くので、お友達と根岸からタクシーに乗ったほうがいいかと思います。
では、お待ちいたしております^^

2007.5.27 [日] 11:54 pm

今日は3日目。
高校の同級生、美大の同級生。
会社勤めをしていたときの同僚。
息子の同級生のお母さん。
着物を着ないのに見に来てくださる方、嬉しいです。
私の着姿を見て“着たい”と思っていただけるように着こなせるようにならなきゃね!
今日も真楽のみなさん、ありがとうございました。

そういえば、もっと感想言ってくれてもよかったのに。

2007.5.27 [日] 6:21 am

昨日の暑さに扇子は・・・と来られる方も。
今回は少ししか持って行っておりませんでしたので少し追加しなければ。

気温の高い中真楽の皆様、私の友人もきもの姿でお出かけくださり華やぎました。
私だけ涼しい麻の着物です^^”

有難うございます。

2007.5.25 [金] 10:11 pm

今日からはじまったエポカザショップ銀座『日々』展示会

あいにくの雨模様でしたが、遠方より案内状を見ておいでくださるお客様もあったり、お仕事帰りにお寄り下さったりで、嬉しく思います。
私も着ました!
帯は作り帯でしたが・・・
ディスプレイ用のトレイを用意してくださりギャラリーが呉服屋さんの様です。
作業に追われ、なかなか自分自身の身の回りが充実出来ませんが、展示会の期間中というのは見つめ直すよい機会でもあります。

2007.5.21 [月] 0:37 pm

そういえば、随分前に彫った型。
結局自分で置くことになりパーツごとに鋏を入れて染めました。
ついでのことに付け下げにしちゃいました。
糊置きを写真に撮っておこうと思ったのにデジカメが無く携帯でとったのですが、ピンボケでした。

他は問題なくすすみましたが継ぎ目はやはり難しかった。
手織りの生地は幾何学模様向きで無いのに気づいたりして・・・・
でも、染め上がると悪くもない感じになってました。フフフ

2007.5.20 [日] 8:26 am

・・・
25日から銀座の『日々』で墨染め展をします。
夏じたく展の直前です。
ばたっ!・・・・と倒れてしまいたい。
が、けっこう元気。
立っている反物はすでに私の衣装になってしまいましたが^^”
青土の芋麻はぐっと手触りよくなっています。
しかし、いろいろ創ってしまったナ
で、番茶で絽縮緬の帯揚げを染めたら紫ネズになったのは想定外。



そうそう、京都でいつも来てくださるお客様がステキなブログを書いておられるのでご紹介を。

京男雑記帳

2007.5.19 [土] 11:25 am

あれこれ、キャパ超えているのを感じながら120%の時間を目指す。
20%の上乗せした効率と20%の誤算で結局はもとのまま。
今度の展示会の写真に使った生地でお仕立てをお願いしてあった着物が届く。
嬉しい〜〜〜!

小川町には行けなかったけれど・・・・

2007.5.16 [水] 11:47 pm

やっぱり1週間以上留守にすると家に戻ったときにはほっとします。
今回は関西地区のメンバーにも会うことができてそれは、嬉しかったゎ。
ぼたんさんのご夫婦の着物姿はとてもステキでした。あんな風に2人で着物を着て旅行が出来るなんていいな〜と。
ただ、今回、最大のピーク時においでいただいてしまいゆっくりお話も出来なかったのが残念でした。
また、行きの新幹線の中では悲しい知らせが入り、ぼーっとしていて携帯電話を置き忘れてしまったり・・・・
いろいろな事が同時進行でおきてなかなか一つ一つに十分な事が出来ないばかりか、失敗もあります。
帰ってからも伝言がいっぱい。
さて、頑張らねば!

2007.5.6 [日] 結び糸の反物



結び糸の生地、昨秋、葛の葉で染めました。とてもよい色に染まっていたのを思い出し・・・写真UPします。
いろいろな糸が混ざっているので風合いもおもしろいものになっています。

明日から京都です。15日の晩に帰るまでPCともしばし、お別れです。

2007.4.30 [月] 0:18 am


毎年恒例の京都高島屋の展示会の宛名書き。
京都の住所はとても難しい。
郵便番号のおかげで、かなり助けられるが、達筆なお客様のお名前がどうしても読み取れなかったりする。
家族中で検討しても解らない場合は奥の手で、しかたがないので書かれたとおりになるべくそっくりに書いてみる。
なんとか今まで届いているようだが・・・
お聞きしにくくてもその場で確認すべきだとつくづく思う。
400枚ほど・・・

2007.4.28 [土] 11:56 pm

仕事帰り、新幹線で京都を通り過ぎる時、「あーっ!みんな筍食べたのかな〜、まだ、ここにいるんだな〜っ」と思いながら一人で駅弁食べながら通り過ぎました。
来年は参加できるかな〜。
しかし、帰ってきたら東京は寒い・・・・

2007.4.25 [水] 7:28 am

束の間の集中制作期間でした。
27日からは神戸の『日々』で展示会が始まります。
神戸に在住の方、お買い物のついでに覗いてくださいね。
27.28日には会場におります。

今日は書家の小熊さんと風呂敷展の打ち合わせ後、1件用を足してから日傘の試作の打ち合わせです。

止まっていてはくれない時間、大切にしなければ。

2007.4.22 [日] 5:07 pm

昨日までの選挙運動の騒がしさがなくなって、急に静かな1日でした。
家のあたりは普段は車の音も無いところなのに、さすがに地元地方選挙はくまなく選挙カーが回ってきていました。
市長、市議、どちらも2名しか落選しないそうです。
もちろん市長は1名だけですが、清き一票は反映されるだろうか・・・

2007.4.21 [土] 2:57 pm

ポストへ行きついでにデジカメでブルーベリーを・・・と思い、出ましたが風が強くて撮れません。
それでは、帰りの畑道でひめじおんを見つけ、29年も前に和歌子ちゃんが『私、貧乏草〜』と言いながら教室の裏山で採取して染め見本を作っていたのを思い出しました。
鮮やかな春の色に染まり、見本の色との対比に時間を感じます。


古典織物の研究をしている中島洋一さんは文化財の修復をされる際、その当時の染色を研究した上で古色を付けて違和感の無い修復をするそうです。
興味深いお話は、『日本の夏じたく展』の最終日、6月1日に一衣舎の木村幸夫さん、芭蕉布織りの二家本亜弥子さんの3名で行われる『縁側トーク』でお聞きすることができるでしょう。

2007.4.21 [土] 7:27 am

・・・・何を訴えたかったのか!
わかりにくくてすみません。
今あるものは明日無いと思ったほうが良いということかな?
過ぎた一日、一日は取り返せないし、今を悔いなく生きなくてはいけないのと同じことかもしれない。
去年のあれ・・・・って言わないでね^^”

2007.4.20 [金] 8:13 pm

たいへんな思いをして、型紙を作ってオリジナルの柄の紙を漉いていただいた翌年にその工房が廃業してしまいました。職人さんが全員高齢のためです。
それがはじまりで、次は、見本を自分で削って依頼した扇骨を作ってくれた職人さんが廃業しました。仕事が少なくなったからです。
扇子も日傘も全工程を一人では出来ません。
それだけに一人のかかえる少ない部分の量の多さを全体が支えられなくなってしまうのですね。
骨のロットが500本といわれた時期に無理をいって200本で作っていただいたりしましたが、一つの型ですむわけも無く。
紙を漉いていただくのも一舟単位だと薄手の紙は600枚で扇面2400枚分になります。
個人で出来る単位の仕事じゃないな・・・・と思いつつ工夫しながらまだ続けています。
最終工程を担う立場としてはよい素材を提供してくださるところがとても大切です。

政治家やタレントは後を継ぐのに職人仕事は後を継がない・・・・のは、大変な仕事だから継がせないのかと考えていたけれど、実は、その大変さは3Kといわれるきつさではなく、きちんとした仕事を継いで行くことの大変さなのだと思うこのごろ。
簡単に受け継がれるものじゃないんだ。
職人さんの仕事は・・・

2007.4.20 [金] 0:34 am

毎日、毎日パソコン机の前にある作業机に足を乗せて足の親指と人差し指の間に生地を挟んでまっすぐに引っ張りながらそっくりかえって生地を縫い絞っていると時々足が攣ります。
写真は掲載できるようなものではありません。
息抜きというとつい真楽を見てしまいます。

2007.4.15 [日] 11:29 pm

最初に完成したときに変な形・・・と思われた日傘も4年目で認知されたようです。
着物を着られる方たちには評判も良く、今回完売でした。立ち姿がなんともすっとしてきれいに見えるので私も好きな日傘です。

2007.4.14 [土] 9:21 pm

なんだか・・・熱まで出てやっぱり休んでしまいました。ゆっくり行く予定でしたのに・・・
さくまりさんにもしょうさんにも会えなくて残念。
でも、今日は復帰しました。
日差しが強かったので日傘を連れ帰ってくださる方もおいでで、有難うございました!
扇子も日傘もしっかり使った後は張替えも出来ますので一生物と思って無くさないように使ってくださいね!

2007.4.12 [木] 10:25 pm

ちょっと喉が痛いと・・・
風邪かも
・・・

2007.4.12 [木] 0:39 am

今期最初の展示会が終わりました。
お出かけくださった皆様、どうもありがとうございました。
久しぶりにお会いすする方も多く、つい引き止めて話し込んでしまったり、楽しい1週間でした。
明日からは一衣舎春展です。
今日飾り付けに伺えなかったので明日早く出なければ・・・・
が、もう日付は変わっておりました。

2007.4.7 [土] 11:03 pm

本日は着物姿の方がたくさんお見えでした。
やっぱりいいな〜と。
ちょっと痩せたら・・・なんて思っていたら一生着れないかも知れないのでそろそろ自分サイズの仕立てをしてもらわないとだめかな〜と・・・
が、同じくらい着ていない真楽メンバーとご対面してしまいました。
やっぱり、着ようね!ご同輩^^

2007.4.6 [金] 10:11 pm

今日は急ぎで写真撮影をしました。

2007.4.6 [金] 10:00 pm

そういえば、京都の青土さんも4日から横浜高島屋で展示会をされています。
お互いに夏物の仕事なので今からがまた、たいへん!

2007.4.6 [金] 0:35 am

今頃帰りました。
バタッ!
土、日、水おります。

2007.4.5 [木] 8:24 am

昨日の雪にはびっくり。
扇子の今回の加工最終便が朝届いて手持ちで出かけました。
寒くて寒くて、こりゃ、扇子・・・いらないな・・・と
が、帰りの駅に降り立つと満開の桜の枝の間から丸いお月さんが覗いておりました。

今日は気持ちの良いお天気!さ、出かける用意をしなくちゃ!

そして、昨朝届いた扇子。
青土の手織りの特上麻を漢方で染めた扇子が出来てきました。
閉じたときの厚みが心配だったのですが、骨の良さもあいまって、しっかりしたきれいな仕立てで上がってきました。
渋いけどいい感じ〜^^
くにえさんKW化有難うございます。

2007.4.3 [火] 明日は設営日

怒涛のごとく1週間が過ぎ去った。
気分転換にKIMONO真楽の日記を読ませていただいていたけれど、あまり体を動かせなかったので太ったな〜
先日、ある方から五節句のお茶扇子があったら良いのに・・・と伝言を頂いた。
お茶をたしなまなくても着物を着るときには季節感を大切にしたいもの。
今回は干支の茶扇子だけでなく五節句も骨を選べるお仕立てを致します。
探している方はどうぞ、お出かけください。5・7・8・11日には会場におります。リクエストも受け付けていますので、こんなのが・・・・と提案してくださいませ。
今年もはじまる〜〜!

2007.3.26 [月] 6:30 pm

案内状を書いていたら次々案内状が上がってくるという・・・・
東京地区で6回。
毎度案内が届いてはさぞうっとおしいだろうと思い、ちょっと遠慮してしまうと、そこに行こうと思っていたのに・・・と言われたりも致します。有り難い事なのですが。
少しまとめて先までだと忘れられてしまうのだろうな・・・・・
『日本の夏じたく展』の案内もできてきました。
一衣舎春展の会場にも置いていただきますので戴いて帰ってくださいね!
エポカザショップ銀座『日々』の翌日からですが、ちょこっと私も参加させていただきます。

2007.3.23 [金] 6:30 pm

今シーズン最初の展示会目前。

扇子と日傘展・エポカザショップ銀座『日々』

そろそろご案内を発送しなければ・・・
今晩は宛名書きをしながら夜なべです。
名簿のファイルがパソコンの故障と共にすっ飛んでしまったのは昨年9月。
いくつかの展示会名簿を見ながら今回は手書きです。
銀座なのでついでがあったら覗いてくださいね!皆様。
このごろはあっさりした紙扇子もいいかと思っています。

2007.3.20 [火] 9:36 pm

きれいな色でした。思わず手にとってしまいました。
この時期にこれを見せられると・・・
沢山並んでいるとほんとうに『さくら』がさいているようです。

明日の春分の日は母と父のお墓参りに。
普段はなかなかお参りすることが出来ません。
8年経ちますが、アトリエは生前のままで描きかけの油絵もイーゼルもパレットもそのままだったのを最近少し片付けて場所を借りています。
やっと、母に言い出せるようになったので・・・・
簡単なことでは無いですね。

みにさんのお父様のご冥福をお祈りいたします。

2007.3.15 [木] 9:03 am

植物で染めたものの変色の解決方法。
発色させる為の媒染剤を除去する助剤は販売されています。
それを使うと元の素材の色に戻ります。
問題は、部分的に鉄分などで汚染されてしまった場合、どう落とすのか。
前者を使うともともとの発色の為に使われた媒染剤も落ちてしまうので周囲と色が変わってしまいます。
確か、鉄汚染除去剤というのがあったはずと思い、昔(昭和61年刊)の『助剤の知識』を確認したところ有ったのですが、現在は販売されていないようです。
調べてみると蓚酸の水溶液で、劇物指定になって販売中止になったようです。毒性が強いらしいのですが、ほうれんそうにも含まれているもののようです。
化学に疎いのですが、ほうれん草って鉄分が多いのじゃなかったかしら。
わからない・・・・
しかし、夏は汗もかくし、普段着るにはいろいろな汚染の可能性もあるので植物染料は不向きかな・・・と思ったりもします。

話は変わりますが、私は○○柄もいいけど、えりりんの足跡の柄の手ぬぐいが好きだわ!
足跡ってよく使われるけれど、あれは視点がおしゃれでカッコよい。表稼業で磨かれたセンスだわ。きっと!

2007.3.14 [水] 2:31 am

夜遅く染めた生地を外に干していたらあまりの冷たさに途中でやめようと思ってしまいました。
干している先から生地が凍ってしまいます。
寒のもどりですね。

2007.3.11 [日] 手捺染と糊友禅

4日のフーさんの日記に手捺染と写し友禅の違いって・・・・と。
手捺染はオート(機械)じゃない捺染でシルクスクリーンの事で、いわゆるプリントといわれているものじゃないかと・・・
この場合顔料(染料)をバインダーで定着させたり、反応させたりして染めます。
写し友禅(糊友禅)はその名のとおり、防染する糊に染料を混ぜて色糊を作り蒸して色の部分を布に写して糊は洗い落とす方法です。こちらには顔料は使いません。
技法的な違いはプリントの場合、型を重ねると重なったところが色も合わさった様に染まりますが、糊捺染は下の型の色が生きて上に乗った型の色は布に写りません。
でも、私は後者の方も手捺染というのだと思っておりました。
確かに違いますね。
低価格の着物って・・・国内だとオートスクリーンかな?と思います。話の筋は違うと思いますが、中国とかであらゆる技法で着物を染めているようですものね・・・人件費の加減で手の混んだものが安く出来たりしているのでしょうね。
でも、大量生産で同じものを沢山作っているのだろうな・・・・

2007.3.10 [土] 9:29 am

13日まで玉川高島屋のアートサロンで
[五嶋喜美子・中島洋一 絹工芸の世界展]が開催されている。
五嶋さんは五嶋紐の、
中島さんは文化財の復元を主な仕事とされている研究者でもある。
中島:『歴史的由緒ある古典織物を蚕品種、繰糸方法、植物染料、手織りにこだわり復元したもので日常使える品々を制作してみました。そんな時空を飛び越えた作品をご覧下さい。』
絹糸は八王子の養蚕家の育てた特別な蚕からとった糸で、染色から先は全部ご本人一人で作業されている。
普段余り目にしない染織の作品です。こんなお話を伺うのも楽しい。

2007.3.8 [木] 11:33 pm

季節物を担う職人はオフの季節をどう過ごせるかが問題です。
昔は、年間通して回っていた職種も今では数が減ってそうもいかないのが現状だからです。
先日、加工を依頼している老舗の扇子屋さんの担当者と話をした時に、これから忙しくなりますでしょ?の問いに「うちとこは、去年の8月から作ってますからもうけっこう出来てます」とおっしゃっていました。
余裕が無ければなかなか出来ないことですが、さすがに職先の事も考えながら仕事を回しているのだと思い、感心させられました。
いかなる業種もそれなりの立場のところがそれなりの手当てをしなければ結局は自身の首をしめてしまうことになると考えて欲しいものです。

2007.3.6 [火] 2:13 pm

今年のシーズンスタートまであと一月を切ってしまいました。
毎度、すぐになくなってしまう真綿の扇面も今日加工に出します。
ま、またもたいした数は出来ませんでした。
もうしばらくきつい!

昨日の強風で、クヌギの木の上のほうにあったカラスの巣が心配でしたが、飛ばされること無くちゃんと家の窓から見えました。伐採がすすんで隣同士で防ぎあうことが出来なくなった雑木は倒れないかと心配なくらい揺れていたのにたいしたものです。
さすが、うちの針金ハンガー?

2007.2.21 [水] 5:54 pm

仕事の合間に新年会の様子をBBSで垣間見せていただく。音羽楼へは伺うことも無く、残念でした。
仕事で国会議事堂前の合同庁舎から銀座松屋へ。
青土の麻は毎年、毎年目を見張る展開で本当にすごいと思う。

2007.2.18 [日] 3:29 pm

新年会、お天気になってきて良かったですね!

2007.2.17 [土] 9:31 pm

銀座で打ち合わせ。早々に帰るはずが、新宿の世界堂で年に一度のセールの張り紙をみて特設会場へ。ステッドラーの平行定規が棚換え品で安い。型紙の原画に便利だし欲しい・・・・24日まで。
サブナードでは古本市。
帰宅は3:30になってしまいました。
しかし、新宿伊勢丹は犬用の歯磨きしか置いていなかった。圧倒的に犬用品。猫用は少ししかなかったので、もう行かない・・・と思う。

2007.2.17 [土] 0:31 am

息子がベン・シャーンを知らないという。
えっ?!と同時に私と石。
今時の美大生はベン・シャーンを知らないのか?
そういえば最近は展覧会も聞かない。なぜだろう・・・
山藤章二だけでなく奈良美智も村上隆も影響を受けているはずだと石。
絵画修復の調査の下見で出かけたマレーシアから昨晩帰った息子と話は尽きず・・・
私はもうそんなに熱くは語れないな。絵画について・・・

2007.2.16 [金] 7:47 pm

東急ハンズとか世界堂とか染織材料店とかいくらいても飽きない。
・・・・・
素材や道具・・・ほんと、楽しい。
今日は嬉しい贈り物が届いた。
気にかけていてくれる気持ちがまた、嬉しい。

2007.2.9 [金] 9:22 am

箱瀬淳一 現代の蒔絵・漆器展が昨日から始まった。
表現する素材—日本の夏じたく展—でご一緒させていただくメンバーのお一人。
どんなものにも旬の時期ってあると思うけれど、繊細な蒔絵はやはり目が良く、集中力が持続出来る体力のある年代が良い時期なのかな〜と思う。
きっと、今、いい時期なんだろうな〜
モナコ、香港etc.海外でも高く評価される作家だけれど、いたって気さくで、展示会の会場では楽しい時間を過ごさせてくれます。

2007.2.3 [土] 菓匠寿々木

真楽のKWにもなっている原宿の菓匠寿々木が今月12日で閉店になる。ビルの建替えということで、23年続いた店が無くなってしまう。
昨日、最後になる展示会の案内と一緒に閉店の案内が届き、驚いて、しばらくご無沙汰していたお店に伺った。
ここは、私にとって、独立してから最初に声をかけてくださり、個展をさせていただいた思い出深いギャラリーでもある。
和菓子は店長の兄が横浜の本店で作ったものが毎日届いていた。数年前から古いお得意様が糖尿病でお菓子が食べられなくなったと聞いて、試行錯誤の末、カロリーを抑えて美味しく食べていただける和菓子を開発し、種類も増えてきていた。
昨今聞かれる話題性を捏造したり、ダイエットを執拗に謳った売らんかなのものとは違い、それは時間を掛けて真面目に取り組んだ末に実を結んだ御菓子だ。
そのような真摯で真面目なものづくりの姿勢は、店の隅々にもゆきとどいており、女性3人で切り盛りしている店内に全く私語が無く程よい緊張感が感じられる。堅苦しくない和室の店内になんとも気持ちの良い時間を過ごせる気遣いを感じた。
無くなってしまうのは本当に残念な事だが、私にいろいろな事を教え、感じさせてくれた大切な場所であったと同じに、多くの作家、演奏家にさまざまな出会いを与え、お客様には沢山のすばらしい物と演奏との出会いをくれた場所として思い出される事だろう。

横浜の本店では変わらず和菓子を購入できるが、私にはちと遠い。
好きだった生菓子と醤油大福、生チョコ餅などを購入して失礼した。

8日から最後の展示会杉原潤・作陶展が始まります。繊細な透かしの技法を使った香炉などの作品です。有田でもこの技法の香炉を作る工房は1件だけだそうです。興味のある方は是非。

2007.1.31 [水] 10:51 pm

週末から義弟(妹の主人)のガラスの個展がはじまる。
高橋禎彦展『うつわ』
つい、時々頂くものだから、展覧会で購入することって無いのですが・・・・
美しい作品なので、まだご覧になられたことのない方も、お近くでしたらお出かけください。
高橋禎彦HP

2007.1.28 [日] 形見の品

これは昔、小学校の2人並びの机でした。
学生の頃、布を染めるのに、張り手(木)や木枠に張って染めるのに不便を感じて、ちょっとした不満を漏らしたところ、思いがけず、秘かに父がこしらえてくれていました。
長さが調節出来(間を通る3本の板の真ん中がスライドできて、穴にかんぬきで固定)、両端に張り手を固定出来るので揺れない。
こんな優れものを持っているのは私だけです。
小学校の図工の教員だった父は、廃棄処分になる机を利用して放課後の学校で作ってくれたようです。
30年間、あらゆる仕事に役立ってくれています。

2007.1.21 [日] 6:30 pm

受験シーズン。
新聞が厚いと思ったら、問題と回答だったり。
受験生を持つ家族も気を揉む季節です。我が家も過去に受験票の受付に間に合わずに受験できなくなったボーッとした息子がいます。なんとか他校に入学出来たものの本人が気落ちしているところに一言も二言も・・・
高校の卒業式にはまだ結果の出ていなかった同級生の女の子が、ペンギンの着ぐるみで出席し、卒業証書を頂くとき、名前を呼ばれて『ペンギン!』と大きな声で返事をしたのでびっくり。
でも、その後、その子は現役で東京芸大に合格していました。
やっぱり違うね〜?

2007.1.19 [金] 9:26 pm

京都のお店からの依頼の扇面を納めました。一仕事終えて次は個展の準備です。
今年の葉山芸術祭も例年通り京都高島屋の個展にぶつかっていました。こちらも残念!
『日本の夏じたく展』のDMのレイアウトも考えなければ。作業は息子のアルバイトだけれど、デザインまでは頼めそうにない・・・・

2007.1.17 [水] 1:52 pm

悩む〜けど。新年会断念。

2007.1.14 [日] 

今日は随分と息子のレポート制作のお邪魔をした。
古民具を今活用する(方法)為には?
思いついては伝えに行ってうるさがられてしまった。
そういうことじゃないんだって。
だろうな〜とは思ったけど・・・・

2007.1.12 [金] 銀座

松屋、行ってきました。
朝一で行く予定が、結局、着物を着るのに手間取ってランチの約束の後になってしまいました。
東京と福岡でお世話になっているギャラリーのオーナーさんお二人。久しぶりです。
ヨーロッパに半年研修に行かれたり、片や福岡市内に2号店(?)を出されたり、時の流れを読みながら、元気に仕事をされており、励みになります。
池田重子展はやはり凄い人の入りでした。ちゃんと並んでゆっくりと拝見してきました。ゴージャス。どれを見てもしっかりと丁寧な仕事がいっぱいで、職人さんが腕を競い合っていた時代の仕事なのでしょうね。
ほんとに見ていて飽きない楽しい展示でした。
しょうさん、チケット有難うございました。
そして、今日は、街で着物姿をずいぶんと大勢見かけました。

2007.1.8 [月] 宇宙人?

お正月は何処から来て何処へ去っていったのか・・・・
相変わらずの日々を送ってしまいました。
はやく松屋へ行きたいのに、12日まで行かれません。
朝一で行こ!

・・・・これ、かわいいでしょ!

2007.1.1 [月] 元旦

あけましておめでとうございます
本年もよろしく お願いいたします

2007年 元旦

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