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2006.12.30 [土] 1周年

仕事関連、年賀状滑り込みで本局へ。
明日は遅ればせ大掃除。
ちゃんと新年を迎える準備を着々としている様子の日記を読ませていただくと嬉しくなるのは何でだ。
自分じゃ、ぜんぜん出来ていないのに安心する。
明日で真楽参加1周年になります。
おかげさまで今年は何度か着物を着ることが出来ました。
前向きに自分なりの着こなしで着物を着る皆さんと知り合えてよかったな〜と思います。
ただ、自分流、それなりの美学を考えると、おいそれとはいきません。
やっぱり、着物は贅沢な愉しみです。金銭的にも、気持ちの上でも。
簡単ではないので、無理をしない様にゆっくり馴染んでいこうと思います。
明日は年越しまできっとゆっくり出来そうもないので今日で真楽日記納め。
そして年の瀬にKWひとつ。

2006.12.30 [土] 味

技術の正確さを考えると味の入り込む隙が無くなるような気がする。
曖昧な物に親しみや感性の共感を見出すのは職人よりも本来作家の仕事なのかと思うけれど・・・
逃げで使用することもあれば、開き直ってしまうケースもある。
注染の場合は開き直り。小気味がいい。
考案した人の「こんなくらいで!」というアバウトさが凄いものだと思う。
それ以前には、反転する型も作り、両面に糊を置いて両面から、または藍甕に漬けて染めていたのだから。
量産したい時にこんなくらいで・・・って妥協はあってしかり。
しかし、後に味わいって評価されると考えただろうか?

手捺染も、色糊をわざとかすれて紗跡を残すなんてこれも凄い開き直りだと思う。
技術指導では、糊がちゃんと降りていないとやりなおしチェックの入るものを逆手に取って技法にしてしまったのだから。

どっちも好きだけどね〜
きちんと出来る職人仕事の素晴らしさを再認識。

2006.12.29 [金] 型染め

注染。人気有りますね!
型紙を使用する染色は大きく2通りに分けられます。
1.型紙を抜いたところに防染糊を置いて糊のないところに色を付ける方法。
(紅型に代表される型絵染め、長板中形、注染)
2.型紙を抜いたところに色を直接付ける方法。
(江戸小紋・捺染<手・オート・ステンシル)
※江戸小紋には防染糊を置いてから色糊をかぶせて柄を白く抜く方法があります。捺染はシルクスクリーンと同様。

手間の違いは有りますが、どちらも、技術とセンスで良い物が生み出されます。

2006.12.29 [金] 巨大みかん

箱で2Lみかんを購入した。大きいみかんは大味と思ったが、小さいのがちょっと高かったので・・・・・
届いた箱の下角に1個巨大なみかんが・・・・
小さいのが2Lです。
大き目のいよかんより大きかった。
そんな遊び心のある生産者にちょっと高感度UPでした!

2006.12.27 [水] ネットで

数ヶ月、名刺が無くなったままほかのカードを代用しておりましたが、年が変わる前に手配しておかなければ・・・と思い、活版印刷の名刺を刷ってくれるところを探しました。
和紙の種類も豊富で活版の書体もそろっていたのでこちらで依頼しました。
オフセットが主流の現在、写植の手触りがたまりません。

予断ですが、墨染め用の墨は固形の唐墨を使っていましたが、他に・・・・と探していてこんな墨を見つけました。
わかるな〜これを墨にした気持ち。
なるよな・・・・なるはず・・・・と思ったんでしょうね!

2006.12.22 [金] 8:23 pm

アボカドはみんな輸入だと思っていたら、伊豆でも作っているというものを頂きました。。
ちょっと形は違いますが、どんなお味かしら?
まだ硬いのでもう少し待ちます。

2006.12.21 [木] 7:43 pm

池袋→銀座→南青山→新宿。
青山八木さんで今日から始まった津田千枝子 染帯展に伺う。
染めも素材もみんな素敵でした。
ご本人、ちょっとお疲れのようでしたが、これで今年の展示会も終わるそうです。
外へ出る機会が増えると物を作る時間が減らされきついですね。
私の義弟も山奥でものづくりをしておりますが、仕事場に居ても来客が多く、嬉しいことですが、毎日ではたいへんだろうな〜と職場公開していない身は思ってしまいます。
冬になると人に合うことも少なくなってちょっと寂しくなることもあるのですが、今のうちに作らねば春から外に出られません。
時々てしごと日報覗いて声をかけてくださいませ。誰と無く・・・・
日報・・・といいながら途切れがちです。

2006.12.20 [水] 9:55 pm

この時期、お天気の良い日に自転車に乗って走ると、つい、クリスマスの賛美歌を歌ってしまう。
ずっと日曜学校へ行っていたからかしら。
ノエルゥをばはァじィめにィ〜♪
忘れないものだと関心。
結婚式を進行する巫女の口上も・・・・・
4年間みっちりバイトしたせいかしら。

2006.12.14 [木] 10:19 pm

今日は早めに切り上げたつもりが気になってまた型を彫ってしまう。
型、凝ったから肩凝った・・・・と言ってしまう私。
白い目。
そのうちそれが普通になるから・・・・とオット。
いつもは細かい型を百枚以上彫っているのは彼です。
ハイ!

2006.12.12 [火] 10:59 pm

南青山、銀座と出て夕方帰宅。
書店で来年のカレンダーの付いた『猫びより』を買ってしまう。
特集も『ほっこり眠り猫』。
猫好きとしては・・・・
『ミセス』の付録は稲場賀惠の手帳。
えっ!というほどシンプルでブルーグレーの無地の紬調の布表紙でした。

2006.12.11 [月] 6:06 pm

細かい型を彫っていると肩がこり、集中力が続く時間は限られる。
今年は時間的に無理か・・・と思ってあきらめていたが、気分転換に染料にする落ち葉を拾いに多摩湖へ行く。
まだ、銀杏は大丈夫。桜は遅かったので後から落ちたクヌギの葉と混ざってしまい集めにくくなっていた。
もみじはきれいな色が出るのだが、ちりちりになって集めにくいので昨年はサンプル染めに留まった。
が、今年はなんとか帯1本分ほど。
いちょう、もみじ・・・どちらも辻が花の帯を1ほんずつ。

2006.12.9 [土] 11:03 am

京都の村上開新堂へロシアケーキをお願いした。
今、とても忙しくてクリスマス頃になってしまうとの事。
今の時期は4種類しか作っていない。
あちらのお菓子は美味しい。
美味しければ種類も沢山いらないし、ずっと同じで十分だと思う。
案外、それができないんだね。
簡単そうで、大変な事。
仕事としては見習いたい。

2006.12.6 [水] 9:55 pm

久しぶりに上野へ。
駅前の大きな銀杏がかわいい形に色づいていました。

2006.12.5 [火] 11:28 pm

京都の紅葉、素敵だった様子。
私も今日、素敵な紅葉の風景と建物に行ってきました。
来年、仲間で借りる展示会場です。

2006.11.27 [月] Bagsはやしのりこ

今日から国立ではやしのりこさんの個展が始まった。
案内状のバッグがきれいだったので、どんなのか楽しみに出かけた。
このシリーズ、絵画の作品を見るような美しさだった。ミシンでペンを持つようにたたいた抽象的なパッチワークなのだけど三岸節子のような・・・・
これは、本当は購入しておかなければいけなかったかな・・・・と帰ってから少し後悔。
バッグを探している方!是非見ていただきたい。アートでした。

11/27(月)〜12/02(土)
11:00〜19:00
最終日16:00まで

〒186-0004 国立市中1-10-27
Sourire
042-537-7567

2006.11.25 [土] 9:19 pm

自分で仕事をする様になって最初に展示会をしたのは大崎のO美術館を自分で借りてでした。
その資料を持って京都のクラフトセンターで企画展をしていただき、以後、自分で会場を借りることはほとんど無く、さまざまな場所に呼んでいただきました。
数年前から自分で企画をして作家を集めて扇子の展示会をしたりと試行錯誤で作品を発表してきました。
来年は、青土さんの呼びかけで、10名の作家が会場を借りて自主企画の展示会をします。
それぞれ今から、会場を下見に行ったり、展示構成を考えたりと半年先に思いをはせて気分を高めていっているようです。
コンクリートの四角い箱でなく、住空間に近い、風の通る古い建築を借りての展示会です。
内容の濃い、素敵な展示会になりそうです。本当に楽しみ。
乞う、ご期待!

2006.11.22 [水] 9:57 pm

夜になって実家(隣)の玄関チャイムを鳴らしても母が出ない。おかしいと思いながら家に帰り、電話をするとちゃんと在宅。
先日妹が贈った『脳を鍛えるDSトレーニング』に集中していて出られなかったとか・・・・・
「脳年齢35歳になったのよ!」と嬉しそう。
昔から暗算が得意だったから・・・・
息子も隔世遺伝で小さい頃から2次方程式も暗算でこなしていた。
その気が無いので私は暗算が大の苦手。すぐに母や息子に答えを出してもらっていたせいかも・・・と思う。

2006.11.19 [日] 

弁柄染めの体験に行く。
布は素材と用途を選べば良さそうでした。
残念ながら私の作るものにはあまり向いていなさそうでした。
ゆっくり見られなかったけれど、ウスタニミホさんの小さな布の作品が素敵でした。

2006.11.15 [水] 9:50 pm

都内へ出るのは結構、覚悟を決めてスケジュールを組んで出かけることが多い。
今日は良く歩いた。そのつもりで出たのでリーボック。
丸の内線銀座→帝国ホテル→エポカザショップ銀座(銀座5丁目)「日々」→奥野ビル(銀座1丁目)→日本橋高島屋→日本橋三越→小津和紙→地下鉄で新宿三丁目→世界堂→西武新宿→電車で帰宅

2006.11.13 [月] 0:21 am

78歳の母は、まだ自分の小学校1年生の時の担任の先生と交流があります。
戦時中テニアン島に赴任した先生は子供たちが自分を写生した絵を戦渦の中持ち歩き、無事に帰って大人になった子供たちに返してくれました。
実家の壁には額に入ってその絵がかけられています。
母も疎開先で小学校の先生になりましたが、やはりいまだに60歳を過ぎた教え子たちやその子供たちがが尋ねてきます。
最近のニュースを聞くにつけ、学校も先生の有り様もずいぶん変わってしまった様です。
はたして、70年も経って教え子のことをみんな覚えている先生なんているのでしょうか?

2006.11.10 [金] 11:27 pm

天日干しの和紙。
柔らかくて本当にいい。
小川町でも美濃でももう少しだけしか残っていない。
乾燥機で乾かすとパリっていう感じになってしまうから触るとすぐにわかる。
布も好きだけど、和紙ってもっと好きかもしれない。
いくらでもほしくなってしまう。
本当に困ってしまう。
本美濃、細川紙
四国の浜田さんの典具帖ももっとほしい・・・・・

2006.11.8 [水] 4:59 pm

お天気上々。
着物の練習にいいかっ!とムサ美の企画展示を見に行く。
紀伊狩野派の展示とぱいぬかじ—沖縄の風土と民具—。
沖縄は息子も展示に参加していたので見てやらねばと・・・・
しかし、手ぬぐいもパンツも皆、芭蕉布でした。
贅沢・・・・というより、驚いたのはその繊維の繊細なこと。
昔の人は普段使うものもこんなに丁寧に作っていたんですね。
手ぬぐいが、先日拝見した高価な着物よりも繊細に織られていたような気がしました。あと、面白かったのは、明治の終わりころまで使われていたという、藁算
人頭税を取るための資料として役場がこれで管理していたもの。
藁の束ね方、本数、ねじりなどで男女、人数など把握できるようにしたもので、造形的にも面白くきれいなものでした。

2006.11.7 [火] 11:01 am

物の値段が上がる理由はいくつか考えられる。
その中で、時々、あまりに安かったものが適正な価格になるということもある。
最近、仕事上、そんな価格変動に悩ませられることが多い。
今日は、手漉き和紙。
もちろん、仕事なので小売店で購入することは無い。
可能なものは製作者ご本人から。
他、産地問屋さんから。
こんなに安くていいのか・・・・と感じながら分けていただいていたものが、突然3倍にもなってしまう。
でも、どう考えても当然だよな〜〜と思える。
しかし、そのあとのことを考えると大変です・・・・

2006.10.28 [土] 11:55 pm

さんごちゃん。まだ面識はありませんが、赤ちゃんの写真、見ました!おめでと!
本当に赤ちゃんっていいですね〜
いくつになっても本当に大好き!
不思議ね。自分の子が出来るまでぜんぜんそんなじゃなかったのに・・・・・20年以上前は。
だから、せっせと皆さん、出来ることなら女性も、男性も子を生んで育ててみてくださいって!

2006.10.25 [水] 0:19 am

くにえさんは南の島で研修。さくまりさんも真っ黒けで海満喫。真楽の皆さんは南の島・・・の染織にとっても惹かれていますね。
私は、せめて、『ばいぬかじ(南の風)—沖縄の風土と造形—展』でも見て少し学習してから行きましょう。
しかし・・・・
学内で設営のアルバイトをしている愚息がぶりぶり怒りながら帰ってきた。
壷が倒れないように八重山上布の反物でブロックしたやつがいる・・・って。
そりゃ!怒っていいぞ。
で、なんていったの・・・・?
「それ、何十万もするぞ!」
・・・・・

2006.10.22 [日] 0:11 am

着物着れるかな〜
私に着られる着物、出るといいな〜

2006.10.17 [火] 8:46 pm

自転車に乗り、右手でハンドル、左は眉のあたりに一直線で日を避け、腰の辺りに大きな風呂敷状の布を巻いた派手めな着物姿のおばあさんを目撃。
70歳は超えていた。髪形は五月みどり。
ただものではなかった。
けっこうスピードも出ていた。
私はまだろくに着物が着られない。
はぁ〜
小袱紗つくらなきゃ。
月・・・・って
月がとっても青いから〜♪
もうちょっと考えよ!

2006.10.11 [水] 10:39 pm

ムギを予防接種に連れて行く。
あまりに重いので、また体重が増えたのかと思ったら、6.7キロ。
ちょっと減っていた。
ダイエットフードの効果?
家猫で絶対と言えるほど、他の猫との接触が無いのに5種混合ワクチン・・・・必要なのかと思うけれど・・・・6500円
帰るとすっかり、気を悪くして見えないところで隠れていた。

2006.10.9 [月] 11:28 pm

ハハハ!
う〜ん。私は構想5年とはいかない。
あと、一歩が・・・
と思ったけど、物理的な問題だったかも・・・・
初心者はマイサイズだなぁポイントは・・・
苦労したけど挫折・・・
でも、勉強になった。
さて、ちく部はじめなければ!

2006.10.8 [日] 10:12 pm

織りの作家の方たちのお話をいろいろと伺える良い機会だった秋展。
大変な仕事だけれど、皆さん、ご自分の織られた着物をお召しになって、さすがに良く、似合っておいでです。
うらやましく思いました。
どうしても、まだ、自分のものとはいかず、気後れして今日まできられませんでしたが、少しの時間ですが、明日は着物を着ていこうと思います。
ちょっと長めの帯締めも俄かに購入。

2006.10.7 [土] 9:50 pm

昨日、今日と真楽メンバーにたくさん会えました。
私の唯一の絞り染帯も今日晴れて嫁に行きました。これも、嬉しいことにメンバーの元へ。
締めていただくところを見られそうです。幸せ!
上麻1号もサクマリさんに着て頂いて嬉しいし、本当に私自身、もっと着なきゃ!と思います。
猫に続き、狐も嫁に行きました。いろいろ、教わることも多く、参加させていただいて本当に良かったです。
あと、2日、楽しみです。

2006.10.6 [金] 11:44 pm

1点しか出品できなかったのにお玄関に飾っていただいて光栄です。
しかし猫強し。
ずっと会場にいると、本当に勉強になります。
織りの仕事は大変な仕事です。
いろいろ考えさせられます。

2006.9.28 [木] name

最初の子で父の思い入れも大きく付けてくれた私の名前。
気に入っているし、他にはいないだろう・・・と思っていたら大間違い。検索すると何人も出てきてちょっとショック・・・・なこのごろ

2006.9.28 [木] 9:42 pm

藍を棒状(顔料化?)にした藍棒は昔から使っていますが、染料を顔料化するのってどんな感じなのでしょう?
植物の場合、色の変化とかが無くなるのでしょうか?
メリットとデメリットは?
耐光堅牢度は良くなるのだろうか?
やはり、摩擦の堅牢度は染料より低くなるなるのだろうか?
デメリット表示に囚われすぎるのはどうかと思うけれど、やはり、染料、顔料どちらも気になる。
水干絵の具とその顔料の違う点は?
鉱物系と植物系?
どんな具合なんだろう???
レポートに期待!!

最近その逆を聞いたばかりなので・・・
顔料の染料化

2006.9.22 [金] 9:13 am

四十八茶百鼠とばかり覚えていましたが、百茶百鼠なんて言い方もあるようです。
いずれにしても茶にも鼠色にも様々な名前をつけて味わった江戸の粋なんでしょう。
普段もあまり茶や黒しか着ない・・・・といわれたりしますが、こんなに豊かな感性を楽しまなければ生きてる甲斐が無い?
いえ。画像では伝わりにくい染め色を言葉で表現するときに、一番伝わりやすいのがこれらの色の名のバリエーションだと感じています。
ボキャブラリーの乏しい私でも、そう、あれっ!ってイメージしやすい。
普段の着物が注目されている今、素朴な茶や鼠色の中の豊かな広がりをそんな視点で楽しんでも良いと思います。
夏の浴衣の延長で秋展に染め帯を出品させていただくことになりました。
やはり、茶や墨色になります。
カラフルな色の感性に乏しいせいか、コントラストに色味を感じるくらいが好きなようです。

2006.9.20 [水] 9:31 pm

本当に疲れた・・・・という感じの子(写真)をしばらく前に見かけたので、気になっていましたが、今日も同じようなポーズで座っていました。良かった。

2006.9.18 [月] 経かたびら

付け下げと訪問着を検索していたら、「経かたびら」という言葉に出会った。
あの世へ旅立つ時の装束。
小泉総理のお母様は生前に御自分で用意していたとも書かれていた。
お棺を用意しておく話は知っていたけれど・・・・
例。(そのサイズに作って洋服箪笥にして使うそう)
絹展用に石が描いた着物は蓮の柄。

2006.9.17 [日] 1:25 pm

昨年採取した栃の葉です。
煮出すと良い色に染まります。
桜も、もみじ、銀杏もみんな良い色が出ます。
さっと洗って、新聞紙の上に広げて乾かして、乾いたらしけらないように保存します。
お試しあれ

2006.9.16 [土] 天高く

やっと涼しくなりました。
ムギも人にくっ付きたがります。オットにですが・・・
どんどん大きくなってしまったので定期健診に行くのがちょっと気がかり・・・
昨年、これ以上太らないようにと言われたのです。
サイエンスプロの肥満猫ちゃん用のカリカリしか食べていないのですが・・・
顔だけ見ているとそんなじゃないのに。

私はシーズン終えて2キロ痩せたけど・・・・
まだまだだね!
何かと今年は催事が立て込んで我を見失いそうになり反省も多々。
ちょっと、リセットして気分をリラックスさせないといけない。
時々・・・・思います。

てしごと日報、他に立ち上げました。

こちらでは、着るほうを楽しみたいと思います。
涼しくなったことだし!

2006.9.11 [月] 11:01 pm

来年の展示会の打ち合わせに銀座へ。

2006.9.4 [月] Jマーク

『新日本様式』協議会
今年発足したそうだ。今頃知ったのですが、
サイトを見る限り何かを売りに出るようだ。
私の仕事とはかかわりが無い世界だが、行われているセミナーの報告書に少し興味を引かれた。

第二回「新日本様式」セミナー
国際日本文化研究センター 山田奨治助教授
『「伝統」は「発明」される』
http://www.japanesque-modern.org/...

ちなみに、第一回セミナーでは鯨尺や扇子の話も少し

2006.8.29 [火] 11:52 pm

書を嗜む(いや、本職)の友人と霞ヶ関の合同庁舎へとても偉い人を訪ねる。
受付で名前や用件を記入して、尋ねる方に電話で確認のうえ、百貨店の社員通用口位の荷物検査を受けて中に入れられる。
友人曰く、○○省は赤外線チェックを受けるんだとか・・・
偉い割りに気さくで役人らしくない・・・と聞いていた。
う〜〜ん。
印刷と手書きの名刺を頂く。

2006.8.24 [木] 目標

来年の扇子の企画は、帯に挟める扇子の規格を作る事

2006.8.22 [火] 2:43 pm

日本の絹展が昨日で終了しました。
同時にKWも削除させていただきました。
のんびりした催事で、出展者のほとんどが椅子を用意してもらっていました。アジア展とかでは考えられません。
おまけに、最後には塩野屋さんに絹のフィルターで入れたコーヒーを御馳走になりました。
売り上げを気にしないでいい(ホントカ?)展示会って気が楽!スミマセン
情報交換の場でもあり、私も職先や仕入先などご紹介でき、少しはいつもお世話になっているお返しが出来たでしょうか?
やっと、来年の準備に入れます。
皆さん!ほんとうに有難うございました。

2006.8.19 [土] 11:47 pm

今日はお若い着物姿になんとも微笑ましく、素敵な来訪者が。
メンバーです。と自己紹介してくださいました。
かたわらの男性は、彼氏かしら・・・と思いましたが、『御主人ですか?』
の問いに
『はい』
きっと、着物姿の若い奥さんは自慢の奥様でしょう!
昔を思い出しながら、いいな〜〜こんな時期!
ちょっと照れてしまいますが、嬉しいひと時でした。
また、お会いしましょうね!

2006.8.17 [木] 11:30 pm

もとより、芋虫、蛾の類は大の苦手でした。
桑の葉の上でせっせと葉を食べている小石丸のお蚕さんを見ているとなんだか、愛おしく思えるのが不思議です。
この子達は蛾にはなれない身の上だね・・・

2006.8.15 [火] 7:43 pm

今日は銀座に寄って絹展の準備で日本橋高島屋へ

・薄絹2枚袷、切り絵・葉脈挟み扇子
・絹型絵染め扇子
・大島紬、絹紅梅、絹芭蕉の二重張り日傘
・ディスプレーに石塚手描きの生紬
・こっそり麻、ピーニャ素材も・・・

※薄絹2匁、今年の生地はなんか違う気がして良く見ると縦糸が規則正しく細、太いと並んでいる。
そのせいで、すっきり縦地、横地が合わない。
そろそろなくなってきたので、京都の問屋さんに問い合わせると、『え?』という感じ。
1年近く経っているのに他から指摘は無かったとの事。
社長も確認して確かにそのとおりなので織元に尋ねてくれた。
やはり、以前とは違っていた。
・以前の工場は廃業して今のところになった
・以前は横糸を通すときに水を使っていたが、今は油。
 そのせいで、縦糸が規則正しく寄るのだそう・・・・ ちょっと実感の無い理解の仕方だが・・・ふーん
・で、その今の工場も廃業するそう。が、その後で、その機やの方が、他で借り機をして以前同様の水で織ってくださるそう。
それまで待たねば・・・

2006.8.14 [月] 2:47 pm

息子が一晩帰らず、二晩目の夕飯時、携帯に電話をするも、繋がらず、メールをしても返事がない。
思い切って、無事なら連絡せよ。返事が無ければ警察へ知らせる!・・・とメール。
『晩飯食って帰る』の返事あり。
21歳。過保護か?
ぶっそうな世の中なのでやはり、心配。
何をしていても連絡くらいよこせ!・・・といいたい。母

2006.8.13 [日] 21:13 pm

夕方、蝉に意地悪をしたせいか、胃が痛い。

2006.8.9 [水] 日本の絹展・・・で思うこと

なぜ日本の絹なのか・・・そしてなぜ日本の扇子なのか

昨年、はじめてこの日本の絹展に参加することが決まった時、さて?私の使っているのは日本の絹なのだろうか・・・と疑問になり、それぞれの仕入先に確認しました。
2匁の薄絹は福井産:ここまで細く薄い生地は国内でないと出来ないとの事。
真綿の手引き糸:中国産
ここで、問題に
では、他の糸は?と京都の染色材料店Tに問い合わせたところ、○○と△△は中国だが▲▲と□□は国産との事。
では、国産のものの産地は・・・と聞いてみると
程なく、電話で回答があった。
「絹糸はすべて国産ではありません」
・・・・・
困ったなと思い、主催者に問い合わせると、これもまた、
「確認してみます」
のあとで
「糸は中国でも国内で織ったり加工していれば参加OKです」
との返答。
結局、糸まで国産の織物に限定すると参加できないところが多くあるらしい。

ほんの少ししか使用しない糸なので、京都の糸屋で国産の糸を確認の上、求め、練ってもらった。

結果、もちもちぼろぼろの糸になりちょっと使えず、結局、中国産のきれいな方の糸を使った。

多分、普段あまり使用しない糸の練りに失敗したのだと思うけれど・・・

材料を求める際に、国産か、外国産かよりも、その材料が私の制作にとって良いかそうでないかを基準に選んできた。

扇子の骨も同じ理由で選んでいる。

しかし、近年中国産の質が向上しているからとの理由で巷の扇骨のほとんどが中国製になってしまった。
デザインや色は日本で指示して作るので本当にバラエティーに富んでかわいく、美しく・・・・見える。
が、手にとってみると何か違う。
違いは同時に手に取るときっと一般の方にも分かるくらいの違いはあると思う。
しかし、これも、国産のすべてが良いわけではない。

ここ数年、やりきれないとの思いがある。
骨だけでもいくつもの工程に分かれて作られている分業の世界。
とても個人が各分野を抱えられるわけも無く、あるものの中から、選択をせざるを得ない状況になってきた。

出来るだけ要望を伝えて、それでも、選べるものが無くなったらやめよう。
と、思っているこのごろ。

なぜ、国内で作らなければいけないのか、
どうすれば国産が続けられるのか

作り手
売り手
買い手・・・・・すべてに投げかけたい問題。

なんで、そんなにたくさん扇子なんか作らなければいけないのか
使い捨てなければいけないのか

どうしても出来なくなって国外に頼らざるを得ないものもすでに沢山ある。

2006.8.8 [火] 立秋

1件ずつ隣へ移動した百貨店での催事、昨日で終わりました。
さすがにくたびれた・・・・

最終日にも覗いてくださった丸の内OLのTさん。ありがとう!家に尻尾の無いヤモリがいるもの仲間です。
隣がお墓仲間もおられましたネ!
3箇所ぜんぶ冷やかしてくれたOさんもいつもありがとう!

あと1箇所の催しで今年の夏も終わります。

染・織で綾なす
日本の絹展

主催:社団法人日本絹業協会
会場:日本橋高島屋8F特設会場
会期:8月16日(水)〜21日(月)最終日18:00閉場

2006.7.31 [月] 9:15 pm

梅雨は明けたようです。
でも、まあ、昨日、今日と涼しい。
夜になると虫の音が秋の夜の様です・・・・

今年のシーズンもあと二催事を残すばかりです。
今まであまり感じなかったのですが、今年は少し気になることがありました。

主に扇子と日傘を扱っていますが、その開け方、閉じ方に時折はらはらさせられました。

値札を露先に引っ掛けたまま無理に開けて骨を折ってしまったり、何度もジャバジャバ扇子を片手で振り開いたり・・・

日傘も扇子の骨も、今は少ない国産のものを使用しています。確かに、丈夫なものです。
しかし、何をしても壊れないものではありません。
また、丁寧に扱わなければ傷みも早いです。

なんだか、気持ちが荒んでいる様でそんな場面を時々見るにつけ考えさせられます。
私自身も気をつけなければ・・・

2006.7.30 [日] 9:57 am

梅雨は明けるのかな〜
雨も困りものだけど、暑いのも・・・
遅番で今日も出かけないと・・・

2006.7.30 [日] 展覧会

大塚のギャラリーマスミで小田賢氏の個展のオープニング。
予備校(代ゼミ日本画コース)でちょっと長く浪人した仲間(京都で活躍、橋本関雪の曾孫)。
上海で3年過ごし、東京ではじめての個展。彼の人柄の良さがひきつけるのか、会場いっぱいの応援団。

毎年、京都で私が個展をする時には駆けつけ、もう一人の仲間と再会の乾杯をしてくれる。
私も日本画を目指して3年も浪人、創画会に出していたことがあったっけ・・・(春季展しか入選しなかったけど)
こつこつ続けている仲間には頭が下がります。
ひょんなことから、今回の会場と彼を橋渡ししたようです。
オープニングの会場で、上海で知り合った二胡奏者と南米のアルパを演奏する2人のミニコンサートもあり、心にしみる展示会でした。

お近くの方、是非、お出かけください。
会場のマスミは知る人ぞ知る表具の材料屋さんで、大英博物館にも修復用の和紙を納めているとか・・・
他に、ネイチャークラブなど、文化の発信、橋渡しの活動をされている所です。

http://www.masumi-j.com/...

2006.7.25 [火] 10:50 am

昨日、『風をよぶよそおい展』が終了しました。
雨続きで、足元の悪い中、お出かけくださった皆様、本当に有難うございました。
ちょっとくたびれましたが、青土さんは今日も明日もあちら、こちらと仕事をこなしてから帰られます。
私も、今日から松屋。
しかし、今回も気のおけない同級生と一緒なので、今日は石塚が代わりに行ってくれました。
新しく出来てくる日傘が遅れて、26日過ぎるとか・・・10日も前にもう出せますと連絡があったのにね。

夏・彩
久保紀波と大城令子の粋な夏展

松屋銀座7F 遊びのギャラリー
7/25〜31(最終日17:00まで)


大城令子:多摩美術大学デザイン科染色専修卒業
     BIGIグループでテキスタイルデザインに携わる
     2004年よりさまざまな手法を使ったストール、アクセサリー、扇子、Tシャツなど1点物の小物を作品として発表

2006.7.22 [土] 11:27 pm

やっと雨は上がってくれました。

家に帰って日記を付けようと思ったら、伝言がありました。昨日、心配してくれたTさん。

そして、さくまりさんの日記のお写真!
なんか、いい感じに染まったな〜〜とは思っていたのだけど、カッコよく着て頂いて、ステキな帯に合わせていただいて、生地を揉んで、コツコツ絞って染め、解いて染めた甲斐がありました。
嬉しい・・・・・
実は、綿ばかり染めていて、麻ははじめてのチャレンジだったので、念入りに染めたのでした。
ほんとに着ていただいてありがと!感謝。

また、綿絽に手描き縞のゆかたを着てきて下さったAさんもありがとう。思わず写真。

身ごろの3.5Mほど、息を止めて集中して筆をまっすぐに運ぶのは何かの修行をしているようでした。
仕立て上がりにしてしまったので、裄が少し短かったようです。やっぱり、仕立てないでおいたほうがよかったかしら・・・

でも、数は出来ないけれど、着物を染めるのはほんとに楽しいヮ

今日の疲れが吹っ飛びました。

2006.7.18 [火] 2:33 am

うーーん・・・
今頃真楽に日記付けてていいんだろうか・・・
土曜日のオアシスが夢の事のようです。
午後10:30『もうそろそろ切り上げてください』のお言葉に、銀座三越から居酒屋へ移動した女4名。
青土のKさん、バッグ作家のHさん、そしてお手伝いに来てくれた織り作家Yさん。
時計を見ながらお疲れ会。
皆遠く、45分の宴。
明日も早い9:00入り。
青土さんの着物をかける棒が無かったから持っていく事に・・・・
こ、困ったときはお互い様さ!!!
遅番なんだけど・・・・
がんばろ!
小声で・・・・みんな来てね!
案内状出し終わってないけど・・・

2006.7.12 [水] 9:48 pm

先日依頼した古い紬の白生地4反の再練が出来てきた。
そのうち2反に日本の絹マークが朱で捺されてきた。
他の2反も国産の筈だけど・・・と思い、ジャパンシルクセンターのサイトで定義を確認。
織られた産地で印を付けるとある。
付いてきた2反は丹後だったのか。
残りの1反は本結城・本駒糸○他読めない部分あり、あと1反は世界の最高生糸、グンゼ生糸○糸使用絹のスタンプが捺してあった反物。
いずれもかなり古く、幅は1尺無いものだが、イー感じの糸具合で楽しみ。

2006.7.8 [土] 11:38 pm

今日はとても蒸し暑い日でした。
藤沢の工藝サロン梓さんで表現する素材展というイベントが始まり、麻やピーニャの生地が出展されるのに、それを使った私の扇子や日傘も置いていただきます。
最終工程を担う私の仕事では、絹、麻、ピーニャ、竹、木等々素材の事がとても気になります。
その上に載る染料や顔料、糊、墨や藍、植物染めの媒染剤など・・・
それに道具
そして、後を託す扇子や傘の職人さんも。

ここ数年、思うことがあります。
人が空を飛び、
人類が月に立って、
人工衛星の写真で自分の家が探せたり・・・
とてもついて行けない位の科学の進歩があるのに、
手を使った業は昔のものがどんどん出来なくなっていく。
私にとって、情緒的な問題ではなく、
数年の間に手に入らなくなってしまった材料の素材、道具があまりに多いことに愕然とします。
扇骨、傘の軸、地染め刷毛、型彫り刀、昔あった様な柿渋の型紙など

工夫をしながら続けるしか手は無いので頑張らなければいけません!
それにしても、毎年、何か無くなっていく

そんな中、休むことなくせっせとチャレンジする青土さんといっしょのイベントが今月、銀座であります!

風をよぶよそおい展
会場:銀座三越7階リミックススタイル
会期:7/18(火)〜24(月)10:00〜20:00

新しく出来てくる素材や定番の糸や布。
それを使った衣など、
青土さんは上布のお着物を着られるのだろうか・・・
そして、今まで定番でずっとあったけれど、来年は出来ないかもしれない扇子など、

長丁場できっと退屈しているかも・・なので、皆様、近くに出られたらどうぞ、寄ってくださいませ!

2006.7.7 [金] 9:26 pm

糸屋のサイトで座繰り赤城糸—ベトナム・・・・というのを扱っていた。
これって・・・座繰り赤城糸?
紡績の野蚕なども種類がこんなにあるなんて・・・と感心。
http://www.brandnewsilk.com/

2006.7.1 [土] 11:12 pm

このごろ、日記が疎かになっていました。
皆さんの日記を読ませていただいていて、あら!
私もEさんと一緒!
思わず、あまりの壮観な様に写真ばかりか せっせと刈って煮出してしまいました。
でも、この時期、計画性を重んじないとせっかく作った染液も1日で腐ります!
失敗。
忙しいと思う割りに、無駄な動きも・・・
で、やっぱり、同じ場所で野からむしかと思う写真も撮っていました。苦笑
でも、糸は採ろうなんて思わなかった。

上布の季節。

2006.6.27 [火] 10:29 pm

今日、一衣舎春展でお願いした帯が仕立てあがってきた。そうだね!この帯に合わせて紬の白生地を染めて秋展に着ていけるかしら・・・・
着物って本当に楽しみが多くて素敵!

2006.6.26 [月] 10:35 pm

かなり古い白生地を練りなおしたい。じぶんでするべきか、専門のところへ頼むか、迷ったが、仕上げの湯のしが出来ないのでやはり、染めることも考えると、頼んでしまうことに決めた。
今シーズンの終わりの展示会は『日本の絹展』。
せっかく、声をかけていただいたのだから、来年に向けての試作展示をしようかと考える。
赤城の生糸の帯と絹芭蕉の羽織ものを秋口のモチーフで染めてディスプレーにしようか・・・
扇子も秋の柄、試作の絹紅梅の2重張りはうまくいくのだろうか・・・
いっそ、見せるだけのつもりで一式コーディネート制作にしようかな・・・
と考えるだけで楽しい。
いかん!その前に・・・

2006.6.23 [金] 鬼が笑う

毎年今頃になると展示会や団体展?もたくさん残っているのに気持ちが来年に向いてしまっている。
素材もいろいろ試し始めて、気分はちょっと先まで・・・
しかし、そのくらいでもやり残した感は毎年ある。
まだまだ
来月は銀座の百貨店が2件続く。
個展でないので楽しみもあります。
最初は青土さんと
次はテキスタイルデザイナーの友人と
そして、

8月の1週はアジアの美しい手仕事展(日本橋)
1週空けて同じ会場で日本の絹展
なんだか・・・・
おまけに、その間、伺えない会場が・・・
7月は祇園祭の間、JR伊勢丹、
藤沢の梓さんでも青土さんと・・・
めじろのゆうどさんでも少し置いていただき、
ほんとうに、お声を掛けてくださり感謝いたします。

2006.6.23 [金] 0:00 am

ゆったりとした会場でゆったり展示会をしてきました。
(まだ開催中です。19日に帰ってきました)
八戸の朝市にも連れて行っていただき、会場の築120年の旧家にはお迎えネコのごろぞうクンも居り、なんて素敵な所でしょう!
いささか54畳+αの広さには圧倒されます。
案内状を製作してくださったS氏は朝市珈琲の店主で、前回、日傘をお求めくださったお客様は朝市珈琲のボランティア店員ですって。
ここにも素敵な人の輪がありました。
アトリエに帰ると、S氏より、会場と朝市の写真がメールに添付されて送られていました。

2006.6.6 [火] 11:17 pm

鹿児島でダウンしてからあまり本調子ではありません。
が、明日からはじめての青梅のギャラリーです。
京都、南青山のお礼状を書き始めてからもう、何日もたってしまいました。
だめだな〜〜と思いながら、今日は展示に行きました。
飯能から河辺行きのバスに乗り・・・・
間違えていくつも前に降りてしまいました。
停留所以外でも留めてくれるバスです。
が、1時間以上、次のバスまであるので、てくてく歩くと、岩蔵温泉。こんなところにあったんだ!
キウイの花、小さな葡萄の実、立派などくだみの群生、キバナコスモス、たくさん通り越して着いてみると
昨日も今日も庭に鹿が出没したという今回のギャラリーです。
明日は、間違えないようにしないと・・・・

2006.5.31 [水] 0:41 am

あ—ぁ
秋や冬に着る自分の着物が染めたい

2006.5.30 [火] 11:02 pm

いろいろ滞ってしまいました。
さあたいへん!
頑張ろう!

墨染め絞りの綿絽2.グレーの地味目のミンサー半幅がしっくりきます。私の自分用1号もこんな感じ

2006.5.28 [日] 鹿児島

初めて行った鹿児島、2日目にダウン。
車窓からでも桜島の写真くらい撮って置けばよかった。
ホテルで半日、変更不可能なチケットだったので空港で4時間、ベンチで休んでしまいました。
宿泊つきの往復航券つきパックで29,800円だったのに、正規料金片道34,000円以上とは・・・・

綿絽の墨絞り染め1.渋くてさりげなく、カッコ良かったのに男性のところへ(はたようくみたいだって)

2006.5.26 [金] 10:41 pm

南青山は明日までです。
昨日も真楽のメンバーお出でくださり嬉しく思いました。お顔見て、すぐに分かりました。
つい、印象が強くてもうお一方、ハンドルネームをききそびれてしまいました。
いかん、いかん
ほんとに失礼してしまいました。
でも、やっぱり、お二人ともいつもお着物のような着こなし。

明日は最終日ですが、早朝、鹿児島へ飛びます。
初めての地です。
雨かな・・・・

2006.5.24 [水] 11:40 pm

今日は着物で会場へ。
雨に備えて着替えの服を持って行くも、うっかりサンダルを持っていってしまった。
Nさん、おとなの着物姿だわ〜〜
冷や汗
Hさん、ついついネコ話でお引止めしてしまいました
うちのムギ
初公開。
飼い主同様、かなり・・・・女の子、7キロ

2006.5.18 [木] つくり手たちの夏支度展

京都クラフトセンターのつくり手たちの夏支度展初日。
人が多くて、外人さんも多くて説明が大変。
木版画の扇面を指を回しながら差して話しかけられたので
「ウッドプリント」とかいってみたが、どうも聞いていることが違うみたい。
助っ人を頼んだら、日の丸扇は無いのかと尋ねたそう!
アハハハ
フランスの方かしら・・・・?
いや、フランス人でも英語で聞いてくるぞ

2006.5.14 [日] 1:12 am

こんなに寒いので日傘が全然動かないと傘の大手問屋の営業マン
入梅だとか・・・確かに扇子も日傘もいらない日々
明日から京都

Sさん
立派な展示会の中に含めてくださって小さくなって穴があったら入りたいです
遊びの延長を形にしたようなものが作りたい
頑張らねば!

今日蒔絵の扇子の仕立てが上がってきた
やっぱりいい

自分のものだけでなく
良い仕事のコーディネイトは出来るだけしていきたいと思います

大変だけど

2006.5.9 [火] 10:16 pm

明日から京都高島屋で企画展がはじまります
今回、はじめて石塚と連名の展示会です
最近は墨の手描きの扇面を描かれる職人さんも少なくなったとか
油画を描いていた石塚は扇面を描くようになってはじめた墨絵ですが、けっこう良い感じです

京都在住の皆様、覗いて見てください!
伝統の良さは国産の骨にも感じていただけます
扇子の加工はすべて京都メイド
13日までは石塚が会場です
そのあと交代

■扇子と夏支度展
—アトリエ・Kinami—
久保紀波・石塚智之

自然素材をそのままに活かした“素(shiro)の扇子や日傘、墨絵で表現した味わい深い風呂敷など
一つ一つを楽しみにつくりました
是非ご覧ください

□会場:京都高島屋6階特選工芸ギャラリー
□会期:5月10日(水)→16日(火)
    午前10:00〜午後8:00(最終日は午後5時閉場)
□電話:075(221)8811(大代表)

2006.5.8 [月] 0:18 am

あれもこれもやりたくなって
なんだかちぐはぐな物も作ってしまった

ゆかたには不似合いな帯留めまで
が、カッコよい!扇子の骨とお揃いもある
麻の絞りに合わせられるかしら
見ているだけで嬉しくなるものもあってもいい
羽の白い粒粒はうずらの卵の殻を砕いた象嵌
この写真よりも小さいのです

忙しい中、描いてくださってありがとうございます

2006.5.6 [土] 8:41 pm

京都、帰って南青山(その間鹿児島も)
来週からまた、出たり入ったり

銀座のお礼も出来たり出来なかったり、
次回のご案内と一緒になってしまったり・・・・

うっかり、記帳を御願いするのを忘れてしまった方も・・・

のちに伝言させていただきます!

夏のきものとゆかた展
是非、来て下さい

5月22日〜27日(勝手ながら26日までは会場におります)

会場:ギャルリワッツ  http://www.wa2.jp/

2006.5.6 [土] 0:27 am

釈然としない思い

ゆかたはいわゆる着物じゃない・・・と思っているが
寝巻きでもない

私がイメージするゆかたは、夏の夜のお祭りや花火大会の為のある意味、ハレに着るものだ

振袖とは違うんだけど・・・・
足袋を履いて着るものでもないし・・・

ビミョーな気持ちのズレが
仕事の手を止めさせる

2006.5.4 [木] これなんでしょう?

懐かしいものを見つけた

半世紀も前のコンクリート製東京のゴミ箱です。
倒れて、開いているところが上で蓋が付いていました。

その昔、民家の前の道端に配置されていました。

2006.5.4 [木] 初夏の色

よもぎ、葛の若葉で染める
玄関を出て30秒程で別世界の緑
昨夕、暗くなる少し前に蓬を少し、
今朝は葛の葉を少し・・・失敬。

不思議なのは蓬を煮出す時にミントの香り・・・
そして銅で媒染したら完全に明るいミントグリーン。

春の草は本当に春らしく明るく澄んだ色に染まる。
同じ草も落ち葉の季節になるとそれなりの色になるし・・・

いろいろな種類の植物を乾燥させた染料が売られているけれど、今の季節の生の葉から得られる瑞々しさは自分で集めて来なければ得られません。

是非、お試しあれ!

それでも、もっと不思議なのはどちらも煮出した後の色は同じ様な色になっている。

染めたて(伸ばす前)の絽縮緬帯揚げ(一番下が蓬のミントグリーン)

2006.4.24 [月] 10:05 pm

展示会も4日目。
明日でおしまい。
案内状に23日まで会場在席のお知らせをしていたので、一息ついて一衣舎さんの春展へ
ほんとに久しぶりに吉田美保子さんにお会いする。
Y「わからなかった!〜〜」
K「太ったからでしょ」
Y「髪型違ったから」
いや、そっちは後付けのはず!
吉田さんは全く変わらない。
でも、知らぬ間にステキな織の作家になっておいでだった。
ぱっと目に飛び込んだ私の好きなカラーの帯。
彼女の作品だった。

糸染めで毛羽立っちゃった
染料ポトンと落としちゃった・・・

といわれても、そのどちらも完璧なのが有れば比べるかもしれないけれど、1点だけしかないもの。
ぜ〜〜んぜんこれでいい!

予定外だったけれど、嬉しいお買い物でした。

帯の採寸、ほぼスリーサイズ同じ数字で思ったとおり。
やばい!とあまり思わなくなっていたりしてまずいまずい!


はじめての一衣舎さんの展示会でしたが、手の仕事が伝わる素敵な会でした。きっと、初日には圧倒されるほどの宝物でうまっていたのでしょうと思いました。

比べるのもおこがましいけれど、私の着物に対する感覚は、今時の若い子に近いものがあります。

これから、いろいろ勉強しながら、続けてきた扇子や日傘と同様に、私なりを表現できるようにしていきたいと思います。

追記:明日最終日、1時頃からは会場にいます!
   
   しょうさん、真楽の皆さん有難うございます!
   

2006.4.20 [木] 6:31 pm

明日から銀座のエポカザショップで今シーズン東京で最初の個展がはじまる。
良いものは出来たのだけれどいつもの事、心配。
5日間だけのお披露目なので、お天気が気にかかる。

夕方、輪島の箱瀬淳一さんから蒔絵の扇骨と扇面、はじめての帯留めが届いた。
いつもの事ながらワクワクしながら包みを開ける。
わ〜〜〜
何とも息をのむ素晴らしさ。
ほとんど売りたくない・・・・けど
何でこんなことが出来るのかと思うくらい繊細。
でも弱弱しくない。
こんなに小さいのに存在感のあること・・・
それにセンスの良さ。
銀と黒がベースになった構成も並ぶと圧巻。
写真は落ち着いたら撮りましょう。

来月のワッツでご覧いただけます。

2006.4.19 [水] 0:35 am

やっぱり、少し疲れているようだけれど、
なんとか乗り切って盛夏を迎えたい。
今回もすてきなDMを作ってくださった日々さん有難うございます。



21日からの展示会ご案内:
エポカザショップ銀座 日々(にちにち)

http://www.epoca-the-shop.com/...

原節子がさしていたようなシンプルな麻の日傘がほしくて作ってしまったのが日傘企画の始まりでした。

2006.4.18 [火] 8:45 pm

京都高島屋のDMが出来てきた。
今日で神戸の展示会は終わった。
京都クラフトセンターでの3回目、つくり手たちの夏支度展のパンフレットの締め切り。写真30点のレイアウト、編集はお手上げで息子頼みに。
10名中2名の扇面がまだ届かない。
夏の着物とゆかた展のDM用の写真をようやくギャルりワッツに送る。
同時に上布2点、ゆかた1点の仮絵羽のために、京都へ反物を送る。
明日は銀座日々の作品出荷準備。
ぎゃらりー紬さん、鹿児島の澤さんのDM用の写真。
ギャラリー古島DM撮影用の作品送付。
一気に押し寄せるシーズン到来!
写真は芋麻の墨絞り染め、桜手元の麻日傘、墨手描きの扇子。
5月の個展用。

2006.4.16 [日] 10:57 pm

14日、今シーズン最初の展示会が神戸のエポカザショップ日々ではじまった。
神戸は桜も東京より遅く、あいにくコートにマフラー姿で歩く人々も・・・
扇子、日傘の気分ではなさそう・・・と思いつつ、会場へ。
2件おいて隣にヨーガンレールの路面店が有り、ステキなテキスタイルの服がたくさん並んでいる。聞くと、一番大きなショップだそう。
Tシャツを購入して店員さんと雑談の中、展示会の案内状をお渡ししたところ、その方と、店長さんが見えて、それぞれ日傘をお求め下さった。
やっぱり、さすがにご自分のファッションにあった物を選ばれていた。
25年も会っていなかった多摩美の友達にも会えた。
昨晩遅く帰宅してちょっと疲れていたけれど、今日は、お天気も回復してたくさん購入していただいたとの報告の電話があり、ほっとして、お店の方たちに感謝。
今週は銀座の日々が始まる。

2006.4.5 [水] 6:56 am

なかなかゆとりを持って仕事が出来ません。
買い物に出た自転車の道すがら満開の桜を眺めて今年の花見になりました。
今日は、東京和晒へ浴衣の仕上げ(のばし)を取りに行きます。片道2時間半。
そろそろDMの宛名書きも・・・銀座分
京都のDMもつくらないと・・・
制作の合間に慣れない仕事は思わぬ時間の落とし穴!
しかし、夏芭蕉の二重張り日傘、職先が変わって心配してたけど、きれいに出来てよかった!

2006.3.18 [土] 9:20 am

朝から気持ちの良いお天気。
窓を開けるとお線香の良い香り。
東西南北、どちらへ出ても墓地のある立地の家に住んでいます。
庭のお隣もお墓です。
お彼岸ですね。
芋麻の墨絞り染めが1反出来た。
青土さんが頑張って作っている手うみ、手織りの生地。
手描きも良かったけれど、大変な甲斐在って
絞り完成第一号。
いい感じ。

2006.3.10 [金] 11:21 pm

そろそろ出張の手配をしておかなければ・・と思い宿泊の予約をする。
今年は5月の連休に当たらなかったのでなんとか安く泊まれそう。
それにしても、スカイマークの神戸5,000円は安い。
が、ブラインドタッチできない私はタッチの差で購入できないのであった。
通常価格でも10,000円なので新幹線より安いけれど・・・

2006.3.8 [水] 11:04 pm

生地巾の揃わない反物があるのだけど・・・
やっぱり反物の耳はまっすぐでないと背縫いが狂ってくるから後々困るとの事。尤もと思う
打開策・・・背縫いの部分は最低限整えておいて・・・との事・・・・はい
自分で出来ることはなるべく自分で。

実は、砧打ちもチャレンジした。
小槌を持った手があっという間にまめ3つ。
代謝が悪くなってきたのが気にかかるこのごろ、珍しく汗が滲み体が熱くなった。
でも・・・・中古の小槌は失敗。
土建屋さんが使っていたのか生地に当たる面が平らでない為、型押しをした様な跡が少し残る。
やっちゃったな・・・と思ったが、後の祭りなので、うんとたたいてなんとか分からなくした。
が、どうも、まだ硬い。
仕方なく、生成りの麻、2反目も揉む。

2006.2.28 [火] 11:35 pm

砧打ち・・・止めて揉む
古い小槌を買って、試してみようとしたが、下手に打つと生地に槌の跡が付いて取り返しが付かないと知り止めた。
でもやっぱり、硬い・・・・
思い切って生地端を揉んで見た。
しなやかでいい感じ。毛羽立ちも無さそう・・・
でも、この長さ・・・・・・・・
今度はほんとに思い切って全部揉む決心。
朝9時前に始めてやっと終わる。
手は赤くなって痛い。肩もこる。
以前、紙布を購入した時に揉み無し、5回、10回のうち、何回揉むかと聞かれ、ちょっと高かったけれど10回揉んでいただいたことがある。
こんなに大変なら当然と思った。
しかし、こんなに揉んだのに糸もよらないし、毛羽立ちもせず、しなやかになっていい感じ。
大変だった甲斐あり!
これを染めている間に痛い手も治り、次の反物が揉めるようになって、手の皮も厚くなるかも・・・

2006.2.27 [月] 6:26 pm

2年ほど前に浴衣を着て参加しましょうというイベントで一緒になった作家が、子供の頃にお茶(お華?)の先生が描いてくださったという墨の手描きの浴衣を着て来られた。おそらく半世紀ほど前のものだろう。
今は聴かない話だな〜と思いながら、子供の頃に母が妹とお揃いの刺繍をしたワンピースやジャンパースカートをせっせと縫ってくれたのを思い出した。
これは、子供心に自慢で、動物の柄をリクエストしたりして、新しい服が出来ていく過程を楽しみに見ていたものだ。
写真を見ると思い出すのだが、実物は1枚も残っていないのが残念だ。
妹に下がり、おそらく親戚の子供や親しい近所の子へと育ち盛りの子供たちを回って天寿を全うしたのだと思う。
自分の子供にもそんな想い出を作ってやりたかったと思うこのごろ、息子はもう20歳。
時、すでに遅し!
浴衣でも染めてやるか・・・・・

2006.2.26 [日] 9:45 am

自宅で仕事をしていると曜日、昼夜の別がつかなくなり、結果、忙しいと外へ出ることも少なくなってきた。

二十数年前、染色科を卒業した際、科長の教授が言われた言葉を案外忠実に実行してきた。
『女性は仕事だけでなく、出産子育てなど人生の経験を重ねていくにつけ、何十年後かにまた、染織をしようと思った時、2年以上間が開くと感が戻らなくなってしまっています。ですから、何らかの形でずっと染織にかかわっていなさい。』とのお話。

会社勤めの時にも別館の倉庫で扇面の型染めをしたし、思考錯誤の自営業にも毎年取り入れてきた。

ゆかたを染めるようになって3年がたつが、やっと仕事をしている感覚になってきた。付かず離れずの染織稼業というところだが・・・・

自身で着る物を染めたいのがはじまりだったけれど、ようやく、勧められるものが出来てきたような気がしている。
でも。しかし・・・・型染めや蝋、友禅でなく、手描き、絞りは学生の時にはしたっけか?
ま、生地の前処理、色止め、後処理など、確かに役にはたっている!

2006.2.23 [木] 8:52 pm

HPの画像の更新、3年ぶりにチャレンジしました。人任せにしないで最初にホームページビルダーとか使っていればよかった・・・・
1日肩は凝るし仕事にならない・・・
それにしてもみんな感心する素敵なサイト運営で・・・はずかしい!

2006.2.21 [火] 1:14 am

数日悩んでしまいましたが、やっぱり、良いものはお知らせしておかないといけないので明日こそKWしてしまいましょう!ちょっと複雑・・・

2006.2.18 [土] 11:44 pm

カリスマ仕立師の秘蔵の寸法公開「きものの仕立て方・頼み方」
,早速購入しました。浴衣や風呂敷を染めてはいるものの、目から鱗というよりは、こんなにも・・・・とため息です。楽に楽しく美しく・・・は着慣れていくのがやっぱり早道なのかな!

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