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2006.12.27 [水] 

目黒駅近くに、昔キモノの店がオープンしました。

昔キモノと昭和レトロ 大江戸屋
11:00-19:00
03-3492-8100
目黒区目黒1-5-17

権之助坂を下ると、右手に小さな入り口があります。
B1は小物、B2は着物です。階段はとても急。

価格帯は、銘仙や大島もどきなど程度の良い着物で2〜3万円。帯は数千円。
反物はなし。
「昔キモノ」を売りにしている店だけあって、値段はお高め。

たんす屋さんの系統なのか、たんす屋のタグのついた商品多数。でも他の店のタグも。謎。

2006.12.19 [火] 

銀座コアの呉服屋さん、以前の倍ほどの広さになって、小物が充実。
小物担当の女性が、貝紫染めの着尺や帯をたくさん見せてくれて眼福。
貝紫の糸を一部使った帯 76万円。

松原さんの小紋 38万円。
松原さんでは素人さん向けに染めを教えています。
型紙を彫って着尺を染めるところまで指導してくださる。条件は週に2回程度通える人。毎年5月には皆作品展に出品なさるそう。江戸川区の公民館で毎年やっています。

2006.12.19 [火] 

銀座コアの印伝屋さんは、ランドセル目当ての親子連れで溢れていました。
紺地に黒漆の葡萄模様の名刺入れ ¥4200。
次は同じ色柄の札入れを。
エアチケット入れも欲しいな。

2006.12.18 [月] 

久々に「池田」に行きました。

気になったもの。反物篇。
・藤色に樹木模様の絹。¥17000
・紺色の手織り紬。¥13000
・厚手の紫色の紬。¥15000
・江戸小紋両面染め、赤。¥15000
紬地は夫の寝巻きに仕立てるつもりだったけど、やっぱり自分の普段着にしてしまおうか。

浴衣地は特になし。
しばらく休んでいた和裁教室にも4月から復帰しなくては、と決意を新たにしました。

その他。
・花瓶、土物、高さ40cmほど。¥4500。
・象牙の夫婦箸、¥8500。本象牙なら貴重。しかし水に漬けっぱなしにしてはいけないのだとか。
このルールを守れるか→夫(漆塗の汁椀を半日洗い桶に浸して艶をなくした前科あり。)
・絹黒地に赤い線描きの花模様の道行。¥2000。なんとなく欲しいけど用途なし。
・江戸紫の絹ちりめん風呂敷、ペンギン模様。¥1800。ペンギン模様が珍しい。
・珊瑚のブローチ ¥24000。見事なピンク珊瑚、大きいのでペンダントにしたら見事、近海、傷あり。
・珊瑚の帯止め。楕円形。帯締め付で¥21000。白い斑が綺麗に入っている。肌やや粗い。

2006.10.5 [木] 

11月の京都プラン詳細が決まりました。

初日:
貴船→(鞍馬)→下加茂神社→京都御所

2日目:
嵐山→トロッコ列車→大河内山荘→竹の小道→斎宮の神社→大覚寺→天龍寺

3日目:
東寺→稲荷神社→東福寺。

上野で見た若冲の展示会、この頃京都で実施されるようですが、見に行く機会はなさそう。
若冲の展覧会サイト、とてもよくできています。
今回は大好きな貝類群図や魚類群図が来ていないのは残念。鈴木其一の作品も多かった。

2006.8.2 [水] 

11月に京都にいくことになりました。
こちらでいただいたMAP、使わせてもらいます。

今回は、稲荷、鞍馬、嵐山。
東寺のがらくた市にも言ってみたい。

2006.7.3 [月] 1:47 pm

目黒の池田に行きました。

ウールと絹の混紡の反物¥500。冬に炬燵カバーにする予定。

虫食いありの絣の反物¥1000。

黒縮緬の喪服¥1000。
漆の裁縫箱の引き出しにコルク板と重ねて敷き詰めて、宝石箱にする予定。
虫ピンで漆に傷がつかないよう、一番下にはプラスチックの板を引かなくては。

大きく竹を描いた納戸色の浴衣地が素晴らしく綺麗!
でも「玉春日」という文字があちこちに。お相撲部屋の引き出物なのね。断念。
ちなみに。玉春日関ってこんなひと。
http://www.fsinet.or.jp/...

2006.7.3 [月] 

アンティークモール銀座に行きました。
B1、1F、2Fと小さなアンティークショップが並んでいて、楽しい。
和洋半々。
オープンエアでの骨董市と違い、貴重な品も小さな品も見られるのが良いところ。

B1で黒漆の裁縫箱を購入。3万円。
裁縫箱というと、上蓋の半分がぱたんと折り返せるタイプが多いのですが、これは硯箱みたいに上蓋を持ち上げてはずす。引き出し2はいは、浅いのと深いのと。
左右どちらにも引き出せるようになっていて、つまみがついていない。
材は杉に見えるが、極軽いので桐かも?と思ってしまうほど。(桐に漆はかけないだろうが。)

漆製品を磨くための「仏壇スプレー」も購入。¥1000。
これがピカピカ!仏壇とは、なるほど!なのです。

次回は反物と鼈甲を見てこよう。

2006.7.3 [月] 

和裁教室
夏の多忙期に差し掛かるため、7-9月の和裁教室はお休み。
秋の復活までにきちんと復習しなくては。

2006.5.15 [月] 

GWと前後の多忙のため、5月は和裁教室を休講。
6月から再開します。
この夏に間に合うといいな。

2006.4.13 [木] 

池田に行きました。
浴衣の反物が新規入荷。
4反買いました。¥4900。
幾何学模様があと3反ほどあったので、布団カバー用に追加購入するかも。

池田に行く途中、アジアン小物屋さんができていました。
2006年4月に開店したばかりだとか。
3重の入れ子になった小物入れ1個購入。
池田に行く折には、毎回立ち寄ってしまいそう。

2006.4.12 [水] 

和裁の日なのに都合で行けず。
このままではGW前に浴衣を一枚縫うという野望が潰えそう。
悲しい・・・。

2006.3.10 [金] 

みすや忠兵衛さんに電話してみました。075-365-0795

木綿を普通に縫うには、お約束の「三ノ二」。
木綿をくけるには、「がすくけ」。 ←間違えて三ノ五を頼んでしまった。
紬には「つむぎ針」が一番良いが、「三ノ二」でも大丈夫。「つむぎ針」の太さは、三(木綿針)と四(絹針)の間くらい。
「襟締め」は半襟つけ専用。一番長い針。
木綿には「もめん襟しめ」、絹には「絹襟しめ」を使う。

和裁の針は丸穴、と思い込んでいましたが、メリケン針のように楕円の針穴の針も揃っていました。

待ち針の商品名は「セル待ち針」。一包み20本入り。
玉がガラス製で、針の長い和裁用の待ち針もありましたが、和裁といえばたっぱりセル待ち針が"気分"です。

2006.3.9 [木] 

赤坂の「京都館」に行きました。
http://www.kyotokan.jp/

菊一文字の握り鋏、¥2400購入。
¥2100で握りに綺麗にひごが巻いてあるものありました(糸きり鋏 10.5cm(本刃がね・リリヤン巻))が、手になじむ形のを選びました。
力が要らずに切れるのでびっくり!
これまで使っていたのは(小学校の家庭科の時間にそろえたもの)、押し切りのように力で切っていたのかも。

みすや忠兵衛の針、取り寄せを依頼。
みすや忠兵衛の和裁用の針は、セットのものが2タイプ店頭にありましたが、私が欲しかったのは木綿針だけ。
三ノ二と三ノ五を一包みずつ取り寄せてもらうことに。
他に板待ち針も欲しかったのに、京都館には品物リストがない。正しい製品名がわかれば、取り寄せます、だって。

2006.3.7 [火] 

池田に行きました。

見事な菊の彫金の帯止め。
裏を返したら、見えない茎や葉の裏まで掘り込んである。
まだ値段はついていないものの、7-8万円だろう、とのこと。

紫ちりめんの袱紗を買う。桐箱入り¥1000。
他にも同様の袱紗が数箱あり、ひとつは留め具が象牙だった。
名前が入っていたし、布の傷みが酷かったので止めた。
もっと安ければ留め具を買うつもりで買ってもよかったのだけれど。

赤い菊の江戸小紋、37cm幅、裏にも菊の模様。
私が着るには色柄が若すぎるかも。しかし顔移りは良い。
37cmで、13m。15000円。

灰紫に花の咲いた樹木の柄、ちりめんらしいが布の品は劣る。
17000円。

絹紅梅らしき藍染風、裏も同じ模様。¥15000。

前回見た、赤い晒一反¥200を買うつもりだったけど、今日はもうなかった。残念。白い晒は、染みがついているのに新品よりも高い。不思議。白いのは手芸屋さんで普通のを買うことにした。

2006.3.5 [日] 

銀座の和服屋さんで、木綿の当桟1反を¥3000で購入。
布幅36cm、尺11.36mと昔風の寸法なのが安い秘密とみた。
今時の人は背が高いから、これではとても足りないよね。

同じ店に、男性ものの無地紬、1疋15000円で5色ほどあった。
強面の主人は木綿の浴衣を着たらチンピラさんに見えるに違いない。
無地の紬で着流しにしたら、すっきりして格好よいかも。
細めのパンツと作務衣の上着風のを組み合わせて、パジャマにしても格好良いかも、と夢は膨らむ。

2006.3.5 [日] 

有楽町プラザ5の骨董街に寄る。
人の気配薄い。
平和島の骨董市に出店のため、休んでいる店も多い。
和物ミニチュアの店の展示に釘付け。

着物と小物の店では、翡翠の根掛けあり。
8珠ついてて24000円。
すばらしい色してたけど、髪飾りにするには高すぎる。
次回の五反田のマーケットで、翡翠の首飾りをバラして髪飾りを作ろう、と決心する。

そういえば、真珠も買ったきりで、髪飾りに加工してない。

2006.3.5 [日] 

銀座松屋の8F催事場で、和服のイベントやっていました。
古着屋では、池田ほか大手や有名どころが一通り出店。
デパートにテナント出しているような古着屋さんは、総じて値段が高い。普段、市で買い物しているから、予定にデパート値段は高く感じます。

池田は得意の帯止めを展示。
カタログに出ていた帯止めを生で見られて嬉しい。

全体に「売る気」がみなぎってて、お勉強のためにゆっくり見られる雰囲気ではありませんでした。

2006.2.22 [水] 

持参した浴衣地は布幅が狭く、長さが短いことがわかった。
短いから作成不能ではなく、襟のところを三枚に切って、晒布を足せばよいそうだ。
よかった。
この夏に浴衣はできるだろうか。
できれば自分のと主人のと、2枚ずつ作りたい。←無謀?

2006.2.15 [水] 

ようやく肌襦袢が完成。
次回から浴衣に着手。
万歳!

自分の浴衣が縫えたら、主人の浴衣も教わって。
木綿の肌襦袢の縫い方、うそつきの縫い方も教わりたい。
浴衣を寝巻きに更正する方法も。←これは和裁の範囲だろうか。
古着よりも反物に目が行く今日この頃。

2006.2.12 [日] 

■2日目 午後
二条城(大奥の周囲を除いて全面鶯張り。襖絵は複製が多いのが残念。)

よーじ屋

宮脇売扇庵(1階は普段使いの扇子。2階は特殊な用途の扇子と超高級品。)

ひらつか箸店(白洲正子の著書にも登場する専門店。溜塗りの箸¥1800。[同じ品を銀座の輪島漆器の店で¥7600で買ったことがある。模様も同じだった。]漆のスプーン¥900。)

京栗菓匠若菜屋(栗の饅頭を京都土産に。栗の渋川煮をバレンタイン用に。)

京漬物の店(漬物茶漬け。京野菜の漬物を買い込む。)

お店は専門店狙い撃ちで、アーケードには行きませんでした。錦市場見ず終い。
和紙屋さん(鳩居堂。混み過ぎ!)、竹細工屋さん、染物屋さん(染司よしおか。ルートの都合。)、骨董街は次回のお楽しみ。

2006.2.12 [日] 

■2日目
南禅寺(歌舞伎の石川五右衛門で知られた山門。構成の美しい境内。細かい区画ごとに拝観料を取るのには閉口。)

若王子神社(にゃくおうじじんじゃ。熊野詣のスタート地点。ナギの木がご神木。ナギの葉の入った「災厄をナギはらう」お守り¥500。白南天の夫婦箸入りのお守り¥700。やたガラスがメインモチーフ。)

哲学の道

銀閣寺(白砂の庭園、箱庭のような構成。大文字焼の「大」の字が見えた。「大事な苔」「邪魔な苔」の展示がラブリー。)

2006.2.12 [日] 

■1日目午後
平安神宮(骨董店、和服屋さんが数点。象嵌細工のシャープなバレッタを購入。)

石塀小路

高台寺(ねねの菩提寺。「夜の小噺」を予約。一人¥5500で庭の拝観、掌美術館の見学、高台寺での茶会、特別拝観、湯葉御膳、喫茶店でのコーヒーがセット。特別拝観の高台寺絵巻、臥龍池、臥龍廊が圧巻。)

青蓮院、知恩院、八坂神社もみたかった。

2006.2.12 [日] 

京都東山に行きました。

■1日目
法住院(後白川法皇が院政を始めたところ。工事中)

養源院(淀殿の菩提寺。特別拝観中で、淀殿、豊臣秀頼、有崇源院[淀殿の妹で、徳川家忠の正室]の絵姿他、豊臣氏ゆかりの品が見られる。鳥居忠正の血天井、俵屋宗達の杉戸絵も。)

三十三間堂(平清盛が後白河法皇の法住院の西に建立。千手観音。二十八体の守護神は、写真で見るとさらの木造のようだけど、肉眼だと着色の跡がはっきり見える。琵琶には弦まで残っていました。)

京都国立博物館(寺院から預かっている寺宝が一同に見られます。沖縄の紅型、京型染、常陸宮妃殿下の衣装など。)

2006.2.8 [水] 

ついに肌襦袢が完成!
復習のため、自宅で2枚作ったので、この冬は肌襦袢には不自由しなさそう。
和裁のお稽古を始めて1月余り。
自分が「知らないことも知らなかった」ことに気づかされることばかりで、新鮮です。

来週からは浴衣に突入。うふふふふ♪

2006.1.18 [水] 

うそつきの形について。

一番使いやすくて作りやすいのが、二部式のうそつき。
着崩れを直すのも簡単。
・二部式。
・上は晒で作った肌襦袢に、半襟と絹の袖をつける。
 ベースが肌襦袢なので、脇に晒があたるのがポイント。
 腰を覆う長さなので、帯を締めたときにしっかり固定される。
・裾回しは晒と絹の2枚重ね。
 裾回しの外側に絹を縫い付ける。
 腰紐は、幅広で薄い芯地を入れる。

白い晒の身頃に、色物の袖と裾よけがくっついている姿は、いかにも「うそつき」。
人様にお見せできるものではない。
袖と同系色の木綿布を使って身頃を作る方が好き。
しかし、色つき身頃のうそつきは、年配の方、正統派の着物好きの方には毒虫の如く嫌われることがあります。

一部式のうそつきは、布の色は袖に調和させます。
作る手間がかかるので、うそつきでなく長襦袢のように見せたいのです。

袖と裾よけをつけるには、糸でかがりつけます。
身頃は着るたびに選択するので、毎回かがることになる。楽じゃないです。
マジックテープ、ジッパー、スナップ、両面テープなど試しましたが、今ひとつ。
良い方法を見つけたいです。

2006.1.17 [火] 

うそつきを作るため、襦袢地を買いに池田に行きました。
デッドストックの反物に素敵な柄のがあったんだけど、幅が足りなくてXXX。
九寸ないような幅狭い反物もあるのです!

絵柄に釣られてつい買ってしまいそうなところを、お店の方が教えてくれて助かりました。
その方は寸単位のメジャーを持ってらした。さすが。
私も寸/cmのメジャーが欲しい。

その他、教わったこと。
今は袖丈は一尺三寸が標準。
柔らかものもしゃっきりものも、同じ袖丈にすることが多い。

今日は絹の桃色の長襦袢を購入。¥4500。
これも幅が足りないので、袖を外して、内側に足し布をして、幅出しをしなくては。

絞りの布を「半襟に」といただきました。
嬉しい。

2006.1.16 [月] 

世田谷ボロ市に行きました。
TVのニュースで「1枚200-300円の着物など・・・」と聞いたので。

到着が19:00過ぎだったので、閉めている店もちらほら。
開催時間が21:00までとありましたが、お店の方によると21:00には交通規制が解除になるので、それまでに撤退準備をしなくてはならない、とのこと。

木綿の襦袢目当てに行ったのですが、獲得品なし。
店舗数が多いとはいえ、夜店や西洋骨董の店も多く、和服や和ものの店は5-6店ほど。

1軒良さげな襦袢を置いてある店があったのですが、「メジャー貸してくれませんか」と聞いたらぼーっと口を開いて、「ありません」とのこと。
やる気のなさに買う気も失せて、から手で帰りました。

多分、もう二度と行かない。

2006.1.12 [木] 

和裁教室-第1回。

■晒で肌襦袢を作る。
[進捗]
・布を裁つ。
・袖を作る。

[要点]
・こてを使って直線を引く方法
・縫い始めに輪結びをすること
・布はしで輪縫いをすること
・布の山(輪)は左側に、端は右側に置くこと
・くけ台の使い方
・縫い返すときは、同じ直線をたどること
・「布を割る」と「きせをかける」の意味

[宿題]
・肌襦袢の背縫いを縫う。

2006.1.11 [水] 

新年初の池田通い。

・日本のおしゃれ(2005)図版
購入。¥2400。類書が5冊程度あり。徐々に集めたいです。

・小宮さんの江戸小紋。小さいサイズで洗い張りしてあるのに、¥28000。
今なら3割引だけど、それでも¥19600。
綺麗なものは高いのね。

・牛首紬。白、1匹¥48000。染み有。
憧れの牛首紬。
ワークシャツかパジャマに仕立てて、着て見たい。
冬用の寝巻きにするのも良さそう。
藍染教室で染められる見込みが立ったら、買ってみたい。

・扇模様の浴衣地 ¥700。染みあるけど、抜けそう。
藍の色濃く、模様がはっきしりしているのが気に入った。
デザインに流れがなく、ちょっと暑苦しそうなのでやめたが、正月の寝巻きにすれば良いかも。

・洗い張りした布類 ¥1500-2500。
スカートを作るために茶色の絹地の羽織を市で¥3000で購入、ほどき、洗ったことがあったが。
ここではそれより安く、綺麗に洗った布を購入できる。覚えておこう。

・茶好みの布、切売り¥1500-2500/1尺。
小物を作るなら、これで充分。状態も良いし。
柄が渋いものばかりなのがやや淋しい。

・赤紫色の花菱小紋の羽織。絹地。値段未確認。
華やかさに欠けるが、小物用の布としては良いかも。
次回あったら購入予定。

・鼈甲の鏡。¥22000が¥11000にディスカウントされていた。
裏一面に龍の筋彫り。何故、龍?
鼈甲が大きく、色が良いので心に残る。

・鼈甲のバレッタ。¥6500。
形を作った後に飾りとしてとめつける型の金具がついていた。
幅広の「目」の形の鼈甲。刻み目が白く変色しているのが残念。
あの色をとる方法があれば、購入したい。

2006.1.11 [水] 

今日から和裁教室に通います。
会社の最寄駅で、業後に受講できるクラスが見つかったのです。
月に4回、1回に2.5時間で、3ヶ月で¥26145。

教わりたいこと。
・採寸方法
・浴衣の作り方(特に襟のあたり)
・襦袢の作り方
・帯のかがり方
・寸法の合わない着物を調整する方法

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