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2014.6.29 [日] そして明石へ

郷愁に浸った後は、旨いお酒とごはんへ。
明石は魚の棚(うぉんたな)商店街にあるこちらへ。
どこで調べたか父が発見してきて、今回初めて伺ったのだが、明石では相当古いお寿司やさんらしい。売りはやっぱりタコとアナゴ。
中でも珍しくておいしかったのは「タコのつや煮」。だしがめちゃ染みているのに、身は驚くほど柔らか。そのままでお酒のアテでもいいし、刻んでごはんに混ぜれば極旨タコ飯があっという間にできあがる。地方にも配送してくれるらしく、人気の一品とか。

お酒はもちろん明石の地酒。酒飲み三世代でぐびぐび。
ちょっと疲れたけど、父も大満足の半日トリップでした。

*** *
アナゴの炭焼き。こちらのお店では身から焼いてくださいとのこと。じっくり焼くほどにふわふわになるのです。

2014.6.29 [日] ノスタルジックツアー

一昨年の大阪に続いて、今回は加古川へ。
当時は高度成長まっ盛りの時代で、父が勤めていた毛織物会社も大きな工場をフル稼働で操業し、企業城下町として羽振りもよかったという。
工場はすでに閉鎖してしまっているが、関連会社が今でもあちこちにあり、なんと当時の社宅は今でもそのまま残っている。
一番旧い住宅で100年経っている家もあり、映画・テレビのロケ場所として重宝されているらしい。

この場所で産まれはしたものの2歳で父が転勤してしまったので記憶には全くないのだが、「もしかして、我が家も残っている!?」と俄然興味津々。
近くに住んでいる甥っ子と父の三世代で訪ねてみることに。

駅から歩くこと約20分。「昔はもっと近いと思ったけどなあ」という父。社宅一帯に近づくと「おー、懐かしい! ほとんど変わってない。」と驚きの面持ち。
確かにほとんどの社宅は木造の長屋スタイル(工場長クラスの住まいはレンガ塀に洋風)、社宅内の道路は未舗装。
まさに映画の1シーンのよう。さらにびっくりなのは未だに現役なのだ、この社宅。
ちなみに我が家が住んでいた、つまり産まれた家は残っていた。もちろん家の中は見ることはできないけど、ぐるっと一周してしばし感慨にふける。

帰り際に現在住んでいる方が子どもと公園に遊びにきてちょっと歓談。実際に住むにはなかなか不便なとこもあるようで…
でも、上手くリノベーションとかして、なるべく長く残して欲しいなあ。

歴史などここに詳しく→ニッケ社宅建築群:wikipedia掲載より

*** *
上は当時の写真。下が現在の家。玄関の引き戸はさすがにサッシになっているが木塀はそのまま。すごいなあ。

14/7/8 のりん
実際に住んでおられたとは、貴重な体験ですね。現在の写真の方も、カラーとはいえ全体の色味が白黒に着色した写真みたいでまた、ノスタルジックですてきです。

2014.6.16 [月] 梅雨の晴れ間の週末

土曜日は京都に。
所用を済ませて祇園から三条、御池通りを通って東洞院を下り、高島屋という街中ぐるりコース。
初めて八百一本館に行って、思わず野菜を買ってしまう。次回は屋上に行ってみたいぞ。

日曜日、いつものように父ランチ。
すっかり街中マンションライフに馴染んでいるようで、機嫌がいいので助かる。
この日はなんとチュニジア料理に。「え、私はOKやけど、クスクスなんて食べられるんか〜?」って心配したものの全く介せず、美味い、美味いと平らげてしまった。
90を前にしてこの食欲とチャレンジ精神。父よ、あなたは大したもんです。

*** *
出される料理はチュニジアのおふくろの味。もちろんワインもチュニジア産。なかなかのお味のカフェシャモーでした。

2014.6.3 [火] ぱりぱりいりこ

世界で一番簡単に取れるといわれている日本のだし。昆布だし、かつおぶし、そしていりこだし。
特に関西は「だし」命のお店が多いのでどこどこ産、とこだわる料理人はつきない。
何年か前、おいしいうどんを出しているお店の方に教えてもらったのが愛媛県瀬戸内にある「伊吹島」のいりこ。
そのまま食べてみて、といわれてその旨さに驚いた。
で、それ以降、腕はともかく、いりこはいいものを使うことに決めた。
旨いいりこだしは出し殻になってもおいしい。実家にいた頃はよく近所の野良猫にあげていたけど、今やそんなもったいないことはしない。

で、この間阪急の催事でみつけたこちらのいりこ
だし用だけでなく、おつまみ用としても豊富なバリエーション。
ほんとは大きなパックを買いたかったのだけど、一人暮らしじゃそんなに消費できないので小さいパックに。

*** *
背が盛り上がってくの字にまがって青光りしているのが良いいりことか。
お酒のアテにもぴったりな「みそまぶし」もいただきました。

14/6/3 みにひつじ
私も、おつまみいりこ、大好き!
14/6/4 ふっちゃん
ふふ、酒呑みチーム! カラダにもいいしね。

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