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2008.10.31 [金] 天平の宝

平日振り替え休を利用して正倉院展へ。
せっかく関西にいるのにおよそ半世紀生きてきて
実ははじめての訪問。

1200年の時間を経てきたなりの姿のものもあれば、
まるで今作られたかのようなものもあり。
きらきらと輝くガラスのきらめき。
木の素材を生かし、そして加えられた細かい技。
庶民のものではないにしろ、これはまさに日本の宝物です。

葛で作られた箱なんてすばらしい保存状態でした。
それにしても宝相華文。
いろいろと使われていましたが素敵です。
更紗好きとしてはひとつこのモチーフのものがほしい!

*** *
60回を数えるとうい正倉院展。
会場を出たテントに昔のポスターが。
ここ数年のポスターはCGを利用してそれはそれで
格好いいけれど、当時のものも素朴でよいです。

2008.10.26 [日] 夜景の魅力

さて、昨晩の夜景。
夜景ナビゲーターの方いわく「80点」らしい。
一年の中では今頃の季節が一番きれいに見えるとも。

子供のころは100万ドルだったのが、
いつの間にか1000万ドルに格上げしたいた。

人工美ではありますが、確かに美しいには違いない。

2008.10.25 [土] 芸術の秋

先日偶然見て気になった福井江太郎氏の絵。
この週末にそごう神戸でライブペインティングが行われるというので伺う。
日本画出身とはいえ、かなり多方面に活躍されているだけに、
そのお姿もかなり今風。
初期のだちょうをモチーフにした絵に惹かれていたのだが
フラワーシリーズもなかなか。
特にご自身の絵を使って江戸時代の光の中での金色や顔料の映し出す趣を
上手に説明されていたのには納得。
あんまりキンキラは好きじゃなかったのだけど
鈍い金色の中に浮かび上がるラピスラズリの鮮やかな青色が
幽玄の世界になることに改めて気づかされた。

でもダチョウが一枚ほしい。

なんとなく気持ちまで優雅になった後は場所をがらりと変え、六甲山へ。
「六甲まやモダニズム&アートプロムナード」
というイベントのひとつに参加。
日本最古の神戸ゴルフ倶楽部で
ヴァイオリンコンサートを、その後は夜景を鑑賞。
クラブハウスで行われたヴァイオリンコンサートはサロン風で、
絹のような艶やかな音色を贅沢に楽しむ。

絵画と音楽。
どちらもライブの贅沢を楽しんだ半日でした。

*** *
手を使って豪快に描いた絵は、周りの黒い布をめくると
そのまま掛け軸に。
すばらしい!
夜のクラブハウス。
山上はすでに12度ぐらいだったらしい。

2008.10.19 [日] 初袷

暑そうだったのでどうしようかなあ、
と思いながら今季初めての袷。
でも下着はまだ夏仕様で参りました。

さすがに来ている方で着物姿は0。
どちらかというとハイキング姿がほとんど。
だって久しぶりに着たかったんだもんね。

帰路は宝塚から阪急で西宮へ。
どんどん新しくなる街にびっくりしながら
可愛いイタリアンへ。
ひとりで作っているようだけどなかなか
おいしいお料理でした。
西宮価格、なかなかリーズナブルです。

*** *
マイファーストお仕立ての朱色ぼかしの紬に
しゃれ袋帯。
お茶目な明るい感じが最近のお気に入り。

2008.10.18 [土] 焼き物の里

篠山で行われている陶器まつりへ。
神戸からJRを使って約1時間。
丹波の里は暑いくらいのお天気でした。
目的は「天空窯」だったのだが
せっかくなのであちこちの窯へ。
登り窯というだけあっていずれも坂の上にあり
下駄にはなかなかつらい道のり。

紅葉にはまだ早い季節だったけど
あちこちに詰まれた薪の山とレンガが
焼き物の里ならではのモチーフとして印象的だった。

*** *
お昼はおにぎりとコロッケとビール。
会場の中心を流れる四斗谷川沿いで楽しむ。
青い空に紅葉一歩手前の山々の稜線が映えます。

2008.10.14 [火] メンテナンス

昨日、ようやく夏きものを洗いました。
たらいでざぶざぶ洗って軽く脱水。
部屋の中で干すこと約1時間。
ほとんど乾いていたので、後はたたんでシーツにくるんで
座布団を上に載せて置いとく。

やれやれ、やっときれいさっぱり。

今週末はようやく袷が着れそうです。

*** *
キャノンの一眼レフカメラ(一番安モン機種ですが)。
愛用すること7,8年でシャッターがおかしく。
梅田のお客様センターとかいうとこに持っていくと
生産から10年ほどで部品は調達できなくなるとか。
それってメーカーの勝手じゃないの?
カメラってもう、そんな程度のおもちゃなのか、
それとも会社の姿勢なのか?

とにかくそれからはこちらのメーカーの機種は
買わないことにした。

2008.10.11 [土] 水の都

世間では三連休の週末
仕事帰りに久しぶりに難波へ行ったら道頓堀界隈が
すっかり変わっていてびっくり。
戎橋あたりから相合橋までの堀沿いに遊歩道が。
まだまだ水はきれいとはいいがたいけど
人がなごむ、そして大阪らしい街並みが
少しずつでもできるとよいなあ、と。

とんぼりリバーウォーク
大阪は水の都といわれる所以は堀に囲まれているから。
今でこそほとんど埋め立てられてしまっているけど、
会社の前の長堀通も40年ほど前の写真には堀がまだ残っていた。
水辺の景色はぜひ残してほしい。
道頓堀以外にも、e-よこ会
とかも頑張っているみたいだし、
こんなクルーズもあります。

*** *
おなじみグリコです。(水面に映る逆さ絵)
そして御堂筋・大江橋から四ツ橋の渡辺橋方面を望む、
西梅田の夕景。

2008.10.9 [木] 焦るこのごろ。そして想い出。

昨日・今日と絵に描いたような青空。
爽やかでありがたいのだが、
あー、私の衣替えのチャンスが〜
と片方で泣いている自分がいる。
麻きものはもちろん、夏服及びサンダルなんてのも仕舞われてない。
次の日曜も仕事だし。

衣替え休、とか洗濯休、あるいは布団干し休なんて
作ってくれないかなあ。



我が家でも遠い昔、一度だけ犬を飼ったことがある。
当時のはやりだったスピッツでした。
親から聞いた話によると自分が生まれた時とほぼ同時に
貰われてきたそうで、
「まあ、一緒に育ったようなもんだ〜」とよく言われた。
そのせいかどうか、とりあえず、こちらは仲間と思ってつきあっていたような。
年齢からして、世話をやく、とこまではできていなかったみたい。

ごはんを食べているときにも、何にも考えずにかまったもんだから、
かぷっとやられたこともあるそう。
本人は全然覚えていないのだけど。
果たして彼はこのチビをどう思っていたのか。

小さい頃の不確かな記憶をたどると、
ごはんは当然家族の残り物、ごはんにぶっかけおかず。
散歩なんてほとんど行かずに庭を走り廻らせていただけ。
今のペットブームなんて全然関係のない飼い方でした。

ちなみに名前は「ボン」といいました。
関西でいうところのぼんぼんではなく、
フランス語のbonですよ。

*** *
アルバムに残っていたのは2枚だけ。
着ているものからして、どこかにお出かけの前に写したのだろうけど、
なんかもの思いにふけっとりますな。

2008.10.7 [火] すずめ

夜帰宅してリビングの電気をつけると
ぱたぱたぱたぱたぁ、と羽ばたく音。

な、ななんだぁ、
と音のしたほうをみるとすずめ!
なんで、部屋の中にすずめがいるんだ?
と思いつつ、とにかく部屋の外へ出すべく、それから追いかけっこ。
でも昼間じゃないので、暗い外にはなかなか出ない。
狭いリビングを四方八方飛び回るちゅん介を追いかけまわすこと約15分。
飛び回って疲れたところを何とか捕獲。
ようやく外へ。

ぜぇぜぇ、おばさんも疲れたぜ…

休みの日は結構窓は開けっ放しだけど
一応出かけるときは窓は閉めている。
どうも、換気させるための小さな窓から忍びこんだ模様。
いやはや。
勝手に人の部屋に入るのはやめてや。

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