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2008.5.6 [火] ふたたび奈良にて布三昧

連休最終日。
アジアの布を見にならまちへ。
訪れたのは「サマサマ」というアジア雑貨のお店。
もともとご実家があったという築200年という町屋。

実は先週うろうろした中にこのお店があったのだけど
奥のコーナーが禁断の布コーナー。
ビンハウスの更紗やマキテキスタイルの布など
こんなところに(失礼ながら)という珠玉の布がいっぱい。
どうもオーナーが布好なようで、冷やかしで見ているにもかかわらず
ショーケースの中にある布を出しては、広げ、羽織り、とお話がはずんでいく。

通常のジャワ更紗の半分ぐらいの幅のものを
最近は入れているそうでこれがまた着物にはぴったり。
何枚も羽織らせてもらって帰り際に
「3日から6日まで更紗展するのでよかったらどうぞ」
という甘いお誘い。
えー、参りますとも、で再訪となった訳。

2階の小さな和室二間に架けられた繊細な更紗布。
残念ながら先日のオーナーはいらっしゃらなかったが
じっくりいろいろ見せていただき、もちろんまたまた
いっぱい羽織らせていただき、満足満足。
更紗文様のバリエーションだけでなく、地紋もいろいろ、
さらに絞りを組み合わせたものや、絡み織りのような透け感が強いものなど
昔ながらの技法だけでなく最近のものも多彩に展示されていた。

なかでも一番印象的だったのは亀甲模様の地紋に
品の良い赤を地色に置き、その上に伸びやかな花模様が描かれた更紗。
ふわふわと空気を含んだ感触でありながら
しっとりとした流麗なドレープを作る南国生まれの布。
日の光を受けたエキゾチックな赤色がすごく魅力的。
一度は身につけてみたいものです。

*** *
餌をやらない観光客は無視、無視。
あくまでも草をむさぼる鹿君です。

2008.5.5 [月] 山荘の緑

わーい、終わっちゃうじゃないか。
ということで行ってきた大山崎山荘の柚木沙弥郎展。
きっとあったかい人だよなあ、と思わせてしまう
シンプルで鮮やかな色使いとモチーフ。
山荘自体が作品を惹きたてていて、ぴったり。
できればもう少し多くの作品を見たかったです。

前回来館した時より、パンフレットやビデオが充実して
丁寧に山荘の由縁や細かい造りが説明されていた。
しかし、ウィンザー城をお手本にしたとは
かなりな豪胆ですな。
当時のお金持ちは今とは違ってお金もいい使い方をされる。

*** *
睡蓮の季節も良いですよね。

2008.5.4 [日] 森林浴三昧

神戸の街はちょっと山の手の住宅街を登るとすぐに
六甲山への登山道に続いている、というところが数多くある。
この休日は改めて六甲山体験ということで
新神戸駅の裏手から布引〜市ヶ原〜修法ヶ原〜諏訪山という小学生コース。 
青空をバックにした山々は、まさに緑の色見本のような状態。
そしてあちこちに咲く山つつじや野草の花。
くんくんと土の匂いと緑と花の香りを楽しみながら
ゆっくりと一巡り。

途中の川原で野生のクレソンを少々失礼。
くだり坂になって少し足が疲れてきたへたれですが
その疲れも心地よく、あー、心の洗濯。

*** *
さびれていく茶屋が多い中、布引・市ヶ原のあたりの茶屋はまだまだ健在。

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