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カレンダーのGWは6日までだが、
仕事が薄い時期でもあるので7,8日も休暇を取っていた。
朝晩に病院へ行き、昼は家事。
その合間に、留袖やら着物のお手入れ。
この作業は楽しかったが、費用捻出に頭を抱える。
父の退院が11日(月)に決まり、仕事復帰は12日から。
のはずが、
9日朝、いつもは着替えているはずの母がパジャマのまま。
右腕が痛いとベットで項垂れている。
調べてみるとぬぁーんと、
右上腕部全部が内出血を起こしている
(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
原因不明、「どうしてだか、痛い」という。
そりゃそうだぁ認知だもの。
よく、襖にぶつかったりして青痣を作っていたから
心配せず、着替えさせ、食事させ、
デイサービスに送り出した。
スタッフさんも心得たもので、恙なく1日を過ごしてきた。
しか〜し、月曜日になると内出血は腕全体にまで広がり、
無視できる状況ではない。
父の退院手続きをしながら、整形外科に連れていくと、
骨 折 ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
入院は免れたものの、全治1か月。
三角巾で腕を吊り、自然治癒を待つことに。
ここでネックは、認知だということ。
すぐに右腕を使いたがり、
説明しても3分で三角巾を外そうとする。
いたちごっこに、声が大きくなってしまう。
両親を担当するケアマネさんが、
相談に乗ってくれていなければどうなっていたことか。
18日から、通所を倍増することで負担減となる。
家族が余裕を持たないと、介護は地獄になる。
一人が背負える荷物には限りがあるからねぇ。
まだまだ先は長そうだし、状態も悪くなるだろうから、
たくさんの人の手を借りることになる。
介護士の方々に感謝し、
バランスよく介護保険を使っていこう m9っ`Д´) ビシッ!! |