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2011.2.27 [日] 

午前中、仕事。八百屋のレジ。

急ぎ帰宅して、結婚式およばれの娘に振り袖を着せる。
ぎりぎりに迫った時間でさて着せようと思ったら、
半襟がついていない。あちゃー。
大急ぎでつけて・・・ふくら雀にしようかなどと思っていたけれど、そんな余裕もなく。
娘でよかった。とにかく着せて送り出す。
自分で車を運転していくというので、昨日、私が着たコートを羽織らせる。

6時間後帰宅。衿が少し細くなった以外目立った着崩れはない。
帯とかもっとカパカパして帰ってくるのではと想像してたけれど大丈夫だった。
本人はぜんぜん苦しくなく、しっかり御馳走を食べて、式場の方に「素敵なきものね」といわれたと上機嫌でほっとした。
画像は帰宅時、寒いからと髪はすっかり下ろされてた。

2011.2.27 [日] 

25日  国立能楽堂 茂山狂言会
今回は1週間前まですっかり忘れていて、午前中はパート出勤。産直サミット参加で八百屋メンバーがいないため、慣れない八百屋仕事。
なんとか、14時40分の高速バスに飛び乗り、後は爆睡。おかげで狂言は眠らずに鑑賞できました。

26日 刺繍教室。朝、森下のカトレアで深川アンパン購入。
教室では「美しいキモノ」で盛り上がる。
実はデザインコンクールの審査員でお師匠様が写っていたり。京都旅行でお世話になった木村染匠のイケメン君も載ってたり。
刺繍作品の中にも何点かお師匠作品が載ってました。

着物はグラデーションの染め紬。桜柄の袋帯(袋帯は重いと感じた。)
帰ってから写真撮影。布地が斜めになっているのがとても気になる。なぜだろう。

2011.2.24 [木] 

茶道稽古 手桶水指 茶筅飾り 

次男が携帯を持つことになり、いろいろ迷ったあげく、ドコモのスマートフォンを購入。
そして、教習所にも通い始め、マニュアルのクラッチに手こずってるようだ。

2011.2.23 [水] 

着付け教室 復習会のため上京。
要点は守り、しかし相手の状況(手が上がらない等)に合わせてやり方を工夫する。
撮影のための着付けと違い、動くための着付けにはゆとりが重要など。

笹島先生の帯締め、素敵だった。めずらしい色だなと思いつつ。
黄八丈の染めみたいで、作った方は91才のおじいちゃんだそうです。
(先生、清水の舞台から飛び降りたみたい・・笑)
このおじいちゃんに帯締めが売れたことを家族が報告したら、
おじいちゃんは
「わかる人がいたか」と言ったそうです。
その一言で、これを買ってよかったと先生は思ったそうです。

帰りに名家の逸品みてきました。
松平家の刺繍の帯がすごかった。実はこういうのを作ってみたいの。
表千家の小ぶりの喰籠がかわいかった。

新年会の時の着物、急ぎ染み抜きしてもらいました。
それを着るつもりだったけど、衝動買いの兎の帯をしめたくて、久しぶりに自作の伊那紬にする。

ホームページ更新しました。

2011.2.22 [火] 

「美しいきもの」、買いました。陶子さんありがとう。
うちの先生とこが載ってるのです(私は写ってません)。
すっかり忘れてたよ〜。

2011.2.20 [日] 

昨日は結婚式出席のための着付けを頼まれる。
(自分としてはちょっと納得のいかない仕上がり)
長野まで、バスの往復とかあったようだけれど、まったく着崩れがなかったようでよかった。

きょうは久しぶりの花屋勤務。八百屋のレジだけど。
だいぶ慣れてきたけど、やっぱり疲れた〜。
帰りにアレンジを2コ作成。だって、社員さんのつくるの、色が渋すぎだもの。かわいく春らしいの作ってきました。(田舎のおばちゃん好みの・・笑)

ヘアの勉強をするようになって、着物雑誌も着付師だけでなく、ヘアメイクもきになるようになった。
古いのを見てたら、96年春号のきものサロンの表紙が松たかこさんで、ヘアメイクがIKKOさんだった。
中にも何ページかIKKOさんの担当したページがあったけれど、良い感じの髪型です。

2011.2.19 [土] 

茶道稽古 手桶水指 真の唐物

昨日から変な音がするなあと思いつつ車に乗ってたけど・・・
なんとパンクでした。
久しぶりにタイヤ交換した。スペアのホイルはオレンジで恥ずかしい〜  そのまま修理屋さんに直行。
着物着てなくてよかった。

2011.2.17 [木] 

上京。まず三越本店のお師匠のところへ。

1月から週一の上京。花屋の休みが多いこの時にと、以前からやりたかったことに挑戦。
本日が最後、修了証をいただいたけど、技術的にはこれから練習・実践で腕を磨かないと・・・。

新年会の画像みて、あ〜あ、おデブだなあと。先日着物を着ようとして感じた、「身体が曲がってる」と・・・。
そのせいもあるのかな、背中にしわがよるのは。
帯の上のたるみも気になるし・・・。

本日の着物 ぼかし染め紬・型染め帯 白の飛び絞り帯揚げ・伊賀組紐松山さんの帯締め

2011.2.15 [火] 

気づけば、10日ぶりの日記だ。その間、なんか多忙でした。

新年会用の袋帯の仕立て。自分用の着物の仕立て。上京1日。そして、
12日 上京(刺繍教室)、雪・雨予報に雨コート・雨草履 
自分の着物は仕立てあがったけれど押しが足りず、ホテルのベットでも寝押し。

13日 新年会 やっぱりしょうさんパワーだ。良い天気。バスの中からきれいな富士山。
昨年食べそこねた「日影大福」をゲット。
席はなんとあこがれのえりりんさんの前。う〜感激!
あの空間にいるだけで幸せ。
今年はお会いできない方も多くて残念だったけど・・・。

kurakuraハウスは、KURAさんの小さな心遣いがあちこちに。素敵な空間でした。

帰りは陶子さん宅の車に便乗。二次会?分、おしゃべりしての帰路となりました。

新年会の装い。

抹茶色ぼかし色無地 四君子の花紋(自作)
牡丹の刺繍(自作)名古屋帯
伊賀組紐 松山好成さんの帯締め
白に赤の飛び絞りの帯揚げ

14日 午後花屋勤務。久しぶりに切り花の仕事。
15日 茶道講座

2011.2.5 [土] 半クラ

長男が私の車を使うようになって、どうも加速が悪くなる一方。
ついに修理屋さんにみてもらう。クラッチがだめみたい。そう、私の車はマニュアル車なのです。
「半クラ、使うせいだね」 懐かしい言葉。もう30年近く乗ってて、すっかり忘れてました。
そういえば、私も運転初心者の頃、よくクラッチがいかれたっけ。まっ、しょうがないか。でも、修理代がびっくりするほど高くて・・・
代車で借りたオートマ。運転楽だ〜。

4日 書道講座 久しぶり。

5日 茶道稽古 手桶の水指し 濃茶

2011.2.3 [木] 節分なのに

上京でした。豆まきはしたみたい。私は豆を食べ損なった。
行きのバスの中で急遽、○和に寄ることになり。
大急ぎで欲しい物だけかって、急行で新宿に戻ろうと早めにホームに行ってたのに・・・
おT様にメールしてて乗り損ねた。出口を間違えるわ。ホント、ドジだなあ。自分にあきれた。でも、目的地には無事つきました。
帰りはストールを忘れてとりに戻ったり、なんだかなあの一日でしたよ。

着物は久米島柄の大島。東京は暖かかった。

つい特売のうさぎ柄帯を衝動買いしてしまった。

2011.2.1 [火] 「穂高天蚕糸」存続の危機

これは本日の毎日新聞長野版の記事の見出しです。
皆さんにご紹介したくネット検索したけれど、残念ながらありませんでした。

ーー特に気になったところだけ抜粋しますーー

ーー繭の生産量は昨年、1999年の5分の1に落ち込んだ。
さらに昨夏、蚕がウイルスに感染し、膿を出す「膿病」が急増。
糸を繰り出す際、病気の繭が正常な物にまざるケースが続出し、仕上がった生糸は茶色にくすんで売り物にならなかった。繭は安曇野市天蚕振興会が選別するが、
病気でも表面が変色しない物もあり、見極めは難しかった。(省略)。昨年の穂高天蚕糸の年収は農家1軒当たりわずか約17万円。ーーー

衝撃の記事です。何年か前、天蚕飼育体験に行っているだけにとても信じられません。
あの頃は穂高町としてかなり力を入れていたので、将来の展望は明るいと思いました。
記事に「合併も影響?」の文字がありました。
あの後、飼育体験はしてないようだし、町所有だったクヌギ畑は使われてないようだったし・・・安曇野市になってから何となく不安を感じてました。せっかく復活させてここまできたのに。

安曇野市の特産品としてなんとか盛り返して欲しいです。あの時、親切に世話してくれた役場のお兄さんはどうしているかな?

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