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2008.9.29 [月] 着物のしわ

着付教室のために上京。

お召しの単衣。
高速バスに乗って1時間。双葉サービスエリアで休憩。
トイレの鏡に写った姿を見てがっくり。
後ろ姿、着物にしわが・・・
気をつけて座ったつもりだけど、わずか1時間でこんなになるなんて・・・
なるべくシワになりにくいものを選んでいるのだけど。

着物は冷房対策にもとてもいいのだけど、長時間のバスはシワとの戦いという感じ。
シワになりにくい座り方とか研究しなくちゃ。(新宿で着替えたい気分)

新宿三丁目から地下通路で高島屋へ。柳桜園の抹茶(珠の白)を買う。(日本橋には珠の白がなかった)
遠回りだけど、再び新宿三丁目経由で西口へ。雨に濡れず快適。
「雨コート着てないの?」と驚かれたけれど、この時期暑そうだし、地下道が多いとなくても大丈夫かなと。
多少濡れてもいい着物を選んだし。
足袋が濡れるのはつらいので、しっかり雨草履。

本日は着物・帯・帯揚げ(青)。いきつけの呉服屋の「いけだや」さん仕様となりました。

2008.9.26 [金] 

25・26日 ワードのスッテプアップ講座。

25日は着物で。(黄八丈の単衣・先輩よりもらった紺の八寸名古屋)
講習会の後、着物友達と行き着けの呉服屋さんの展示会へ(中町のクラシック館)
素敵なものはいっぱいあったけど・・・我慢したよ〜。

26日は午前中仕事だったので、洋服で。
帰りは一人、半勺亭で葡萄ゼリーとコーヒーを味わう。

フーさん日記の柳桜園のお抹茶、京都の特権ですね。いいなあ。缶がたまる一方で・・・。

2008.9.19 [金] 

次男の高校の授業参観。
懇談会で服装の話が出る。生徒は先生の服装をチェックしているようだと。
担任の先生は音楽の先生。クラスの生徒以外は1週間に1度しか会わないので、1週間サイクルで服を変えていると、同じ洋服だといわれるとか。
なので、これからは1週間と1日のサイクルにしなければと言っていた。

「授業参観に、Tシャツとジーパンで来ないで!」と子どもに言われたお母さんもいたようで・・・。

即座に「着物でどうです?」と言いたかったけどいえなかった。私は着物でした。

琉球絣柄の単衣紬・白のミンサー半巾帯

月下美人が11個咲きました。今年はこれでおしまいかな。

2008.9.15 [月] これなんだかわかりますか?

知ってました?風船かずらの種
ハートマークが付いてるんですよ♪

何年か育ててたけれど、勝手に種がこぼれて、翌年目を出してたので知らなかったのです。

お猿さんの顔にも見えて・・・
友人に教えてもらって、種をみて感動でした!

2008.9.14 [日] 

きょうは中秋の名月だった。薄も団子もなし。
でも、月はきれい。松本城の月見の宴も今夜は最高だったでしょう。(天気予報はあてにならない・・)

天気がよかったので、小千谷縮3枚・綿絽の浴衣2枚・浴衣1枚・麻絽の襦袢1枚洗濯。我が家は竿です。
今年の夏は絹の薄物をまったく着ないでしまった。
手入れのことを考えるとやっぱり麻を選んでしまう。
こゆきさんの日記に書いてあったように、浴衣って足にまとわりつくんですよね。急いで歩きたい時、遠山の金さんみたいに裾をまくりたくなります(笑)

これからの時代、作り手も問屋頼りでなく、自分でも販路開拓しないとなどと言っておきながら、
自分(私)はどうなんだろう。着付の仕事に関してはまったくの受身じゃんと気づく。
仕事はしたいと思いつつ、今一歩踏み出せない消極的な自分がいる。お客さんがいやな思いをしてはと手がだせない。でも、それってやっぱり言い訳。逃げの姿勢だろう。こんなんじゃだめじゃん!
頑張れ、自分!

2008.9.14 [日] 

昨夜は、着物を着たいという友人とともに客として松本城へ。
曇り、雨もぽつりぽつりのあいにくの天気。
それでも、2度ほどお月様が顔を見せてくれた。

彼女は、私が仕立てた単衣に葡萄柄の帯・キイさんの下駄。
今まで身丈が長くおはしょりいっぱいで着にくかったようなので、身丈を短くして、彼女サイズにしたらとても着易いと言ってくれた。
キイさんの下駄はとてもよい色だった。
下駄を履きなれない彼女は「足がすべって、何度もカクンとしちゃった」ようだ。そのため、少し白くなってしまった所ができてしまい嘆いてました。
「コマタに力を入れて履くのよ!」
(デジカメ忘れちゃったのです)
私の着物はこの日と同じ。

★お米の問題、許せません。極刑に値する。子供たちが食べちゃったなんて・・・
ほんとうに腹が立ちます。

官僚、役所仕事のずさんさ。田中真紀子さんが外務大臣になったとき指摘したのに・・。
田中さんを悪者にして・・
田中さんは間違ったことしてなかったのに。
まだまだ男尊女卑が残っていて。女性の敵が女性であったり。

「親方日の丸」とよくいわれるけれど、
次の選挙はそういうところにしっかりメスを入れてくれる人を選ばないと。

2008.9.13 [土] 松本城月見の宴

昨夜は恒例の松本城月見の宴のお茶席当番でした。
平日なので、社中の若い方は勤め帰りが多く着物は先生を含め5名。
亭主と半東、二人一組。忙しかった。
気づいたこと色々、反省点も色々、気に食わないことちょっぴり。とにかく終わってよかった。

着物は草色の江戸小紋・八寸名古屋帯・麻絽の襦袢。
夜は寒いかなと思ってたけれど、昨夕は暑かった。
前髪をたらしたら、余計に顔がまん丸。減量しなければ・・・。
(お点前、袱紗捌きのちりうちで音が出ず、あっちゃー。こんなこと初めて。まだまだ未熟。)

2008.9.7 [日] 

花火の翌日は、東京の友人たちと松本めぐり。
「楽蔵ぴあの」に案内。友人たちは「ばらの花寿し御膳」。本物のバラの花に興味津々。美味しかったようです。私はカレー(美味しかった)。
ハーブティー(この日はレモングラス)はお替り自由。
蔵の雰囲気もとても気に入ってくれたようでよかった。

着物は塩沢・ミンサー半巾帯。

2008.9.6 [土] 諏訪湖新作花火大会

今年も行ってきました。
今年はまたまた、有料・団体席が広くなって、無料で見られる場所が減ってしまいました。
朝4時半に家を出て場所取りに。すでにかなりのシートがおかれてた。この調子で行くと来年はもう無理かなと思う。

水上スターマインの一発目、あまりの大きさに感動(目の前だったのです)これはいいぞと思ったら・・・
風が・・煙が全部こちらに来て、最後のほうは煙の中でした。(まさに煤だらけ・・)

雨予報だったので、襦袢はやめて薄柄の浴衣。雨具の用意もばっちり。たいして降られることもなく花火終了。
車に乗ったとたん、大粒の雨が・・・ゆっくりしてた人たちはずぶ濡れ。ラッキーだったねえ〜。

2008.9.5 [金] 

美の壺、ようやくみました。(最初だけで、あと寝てしまった。目が覚めたら終わってた。深夜0時45分は遅過ぎ!)
でも、いいのです、最初のショーのシーンがみたかったから。
このショーの着付の手伝いに行ってたのでした。
息子の卒業式が続いてたので、日記書いてなかったですね。
イケメンばかりで驚きました。オーディションがあったみたいです。(そうだよね)
このショーの時はほぼ全員「褌」着用でした。越中もありましたが、6尺が多かったです。
若い子たちはもちろん初めてで、ああしてこうしてと身振りを交えて説明。なんとか皆、ちゃんと着用してました。

題して「傾奇者達之系譜」。傾奇者とは、
「並外れて華美な風体をしたり、異様な言動をする者。だて者」(大辞泉)のことを言う。そんな
男達の室町から明治時代までの衣装を中心に披露したショー(「日本吉・山口源兵衛」より抜粋)

なので、着方もかなり崩してます。普段着物にはちょっとなのは当然だと思います。
裏方なので実際のショーはみられなかったので、少しでも見られてうれしかったです。
(皆さんの日記のおかげです。ありがとう!)

3日 刺繍教室のため上京。
皆さんのアドバイスで小千谷縮にして正解でした。
この小千谷縮はヤフオクで初めて買ったもの。画面の色と違ったけれど、役に立ちました。
もう、シボもなくなってきてただの麻の着物みたいになってきてる。色も褪せてきたし、どうしようかな?
帯は麻(雀とネコジャラシ?稲?・春だと雲雀に麦かな〜)

2008.9.2 [火] 何着よう?

薄物の季節が終わってしまいました。
このところ天気が悪く、小千谷縮も浴衣も洗濯ができない。

さて、明日は上京。白大島の洗い張りを縫おうと思ってたけれど、
土曜日はまったりというかぐうたら過ごしてしまい、
日曜日は夫の掃除に巻き込まれ、ぜんぜん手がつけられてなかった。
何着てけばいいだろう?単衣じゃ暑いかな?まだ薄物着てる方もいるのだろうか?
あ〜あ、どうしよう。

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