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2005.11.30 [水] 

干し柿、毎日モミモミ。少しずつ数が減ってる。
(途中の柔かいときも美味しいんだ。つまみ食い!)
きょうは、義姉と大根を漬けた。塩以外はまたまた目分量で、味はどうなることやら・・。出してのお楽しみ。
来週はいよいよ野沢菜です。
買ったままだった「かりん」も砂糖漬けにしました。芯も砂糖水に漬けて(咳・風邪にいいとか・・)
家にもマルメロの木があるんだけど、アメシロにやられて、たくさん実をつけてたけど、完熟しなかったのです。
スーパーで大きなのを買っちゃいました。

自作の伊那紬の画像できました。(市松さん、ありがとう)

2005.11.29 [火] 

徹夜疲れから、なかなか回復できません。
のどもよくならなくて・・・

伊那紬が出来上がり、いろいろ帯を合わせてみたけれど、
やっぱり光佳染織の吉野格子が一番あうのです。
25日の夜、もう12時まわってたから、26日だ、縫いました。開き仕立の芯かがりで。
ほとんど、寝ないまま、早朝6時半に家をでました。
刺繍教室の午後は眠くて困った。

夕方、仕立ホヤホヤの伊那紬に着替えて、銀座へ。
お披露目できて、お褒めの言葉もいただいて、頑張った甲斐がありました。
お料理も美味しく(ふぐのフライ?)、楽しかった!ほろ酔いTさんのあぶない(?)癖も発見。
2次会のお店のティラミス、大きすぎ!皆で食べればよかったと、食べ初めてから気づいたのです。(食べ過ぎで気分が・・・)

当日の画像は間に合いません。光佳さんの帯です(着物は往復に着てた上田紬)

2005.11.19 [土] 京都

2日目は、坂本日吉神社の献茶式から始まり、一日お茶関係。
久しぶりのたれ物と袋帯にてこずってしまった。
たまには柔かいものもきないとね。

一日目は上田紬、いつもの羽織。私には珍しくシック(?)な装いだったかな。

そうそう、16日はブッシュさんがきてて、警戒がすごかった。京都駅のコインロッカーは使用禁止でしたよ。(旅行者は困りますよね。)

2005.11.19 [土] 京都

鷹が峰の光悦寺、紅葉がとってもきれいでした。

きものパスポート使いました。
イノダコーヒーでふきんもらって、漬物の大安で5%オフ。
タクシーのMKはとっても感じよかった。

2005.11.19 [土] 紋入れ体験 その3

ある程度塗ったら、蒸気をあてる。
蒸気をあてると染料が染み込むのだそうです。
そして、まだ白いところが残ってたら塗るを繰り返した。
おしまいは職人さんが霧吹きをしてくれて、ドライヤーで乾かして終わりです。

大きなフラスコが電熱器に乗ってて、お湯がぐらぐら沸いてるのです。乾燥しないようにしてるのかなと思ったのですが、これの口のところに生地を持ってて、蒸気をあてるのでした。(かなり熱いです。)
なかなかきれいにできましたよ。袱紗になる予定。

ここはけっこう大きな工房で、あんなにたくさんの黒ばっかりの反物がある光景、初めて見ました。(なんか、感激した)

2005.11.19 [土] 紋入れ体験 その2

最後は家紋渕消し
白丸と家紋がぴったり合わず渕の周りの白く残った部分を
筆に染料をつけて塗りつぶすのです。
これが渕より中に少しでもはいると失敗。少しずつ塗ってくのです。
とっても緊張しました。

2005.11.19 [土] 紋入れ体験

京都へ行ってきました。
<1日目>
まずは近鉄特急で奈良の松柏美術館へ
上村松園の若い頃のもの(明治時代)や大きな作品があり短い時間だったけど、堪能してきました。

京都にもどって紋入れの体験工房へ「玄の工房 京都紋付」

まず紋場漂白洗い
紋を入れる白丸のところ、防水加工とかしてあるので、それをとる溶剤をぬる。
次に2種類のもの(メモするの忘れました)をまぜ、酢酸で溶かした物を塗る。(調合の分量は職人さんの目分量ですって)
最後はその溶剤を刷毛に水をつけてしっかり洗い落とす
(これがしっかりおちてないと後の刷り込みにひびくそうだ)
これで、白丸が真っ白になりました。

で、次の工程 家紋刷り込み。画像の道具でやりました。
角度や力加減が悪いと、にじんだり、黒の部分がかすれてしまうのだそうです。
まず、紙で練習してから、布へ。まっ、成功かな。

2005.11.16 [水] 京都へ

16・17日と京都へ行ってきます。
16日は奈良の松柏美術館、京都にもどって紋入れ体験と駆け足だわ。
17日は朝8時から17時までお茶関係で、終わって新幹線飛び乗り状態かも・・・?
着物の準備がこれからなので、また寝てられないかも。
16日の夜はホテルでゆっくり眠れるからいいか。

2005.11.12 [土] 枇杷の湯

どうしても、紅葉の美しいうちに、枇杷の湯の露天風呂(殿様の湯)にはいっておきたくて、
お茶の稽古の帰りによってきました。
青い空と紅葉と・・お風呂は貸切状態だし・・「極楽・極楽」でした。

お茶の稽古は、まだ炉開きしてないので、竹台子の一つおき。
久しぶりの「茶通」。足がしびれた。

2005.11.12 [土] 

8日
師匠のおまけで、日本橋にいがた館のきはだやさんへ。
今回は本当に普段着の紬で行ってしまった。
わかってたら、もう少しおめかししってたんだけど・・・
羽織を着ていってよかった!
男もので大きめだけど、軽いので今回もこれにしてしまった。
私の好きな猫柄の帯と襦袢あり。でもでも・・あの襦袢はちょっと私には・・・恥ずかしいわやっぱり。

9日  日本刺繍教室
やはり、師匠のは違う。針目が生きているというか、
勢いがあるように思う。
着物だと、そんなに近くから見ないからと自分を納得させて
先に進む。

10日 干し柿
帰ってきたら、夫が皮をむいてあったので、紐に結えて干す。
そうです、ちゃんと紐が結べるよう、へたをTの字に切ってあるんですよ。

2005.11.6 [日] 

京都きものパスポートが届きました。
1泊2日で2日目は一日中お茶関係なので、そんなにまわれないけど・・・奈良の松柏美術館も行ってきたいし、
体験工房も行きたいし、三浦清商店も。ああっ、光悦寺もだ。
なんか、また駆け足の京都になりそうだ。

夕方、家族で枇杷の湯へ行ってきた。駐車場がいっぱいでびっくりしたけど、中はそれほどでなくよかった。

2005.11.5 [土] 

きょうは、結婚記念日だ。
しかし、以前勤めてた職場のOB会だった。今回、私が最年少。
一番の長老は88歳。かつての上司や先輩ばかり、おまけに幹事ときてるから、すご〜く疲れました。
着物はやはり私一人。でも好評でした。

上田紬のようだけど、二人から「黄八丈?」と聞かれ、
ちょっと、びっくりしました。黄色=黄八丈の印象が定着してるということですね。

2005.11.4 [金] 色

フーさんの日記の紅の帯揚げをみてて、
昨日の藍染めのおばちゃんの話を思い出しました。

「長野で売られている着物の色がきたない」と。
おばちゃんは京都の出身で、東京のもあまりきれいじゃないと言ってた。
海外で染められたものは水がきれいじゃないから、色もきれいに出ないのだと。
京都だと、きれいなものが多いので、すぐに比較できてわかるんだと。(そういうものなんでしょうか?)

若い方に、「高くても、安くても、本藍でもにせものでも、私はこれが気に入ったんだから、これでいいです。」と言われて、衝撃を受けたとも言ってました。
話好きのおばちゃんで、聞きたいことをきく時間がなかった。

2005.11.4 [金] 

昨日はTさんとお茶会へ。
野点席は雨で、本堂へ。路地からの席入りも中止。
やはりもう少し早めに行けばよかったね。
薄茶2席と濃茶、大奥様の手づくりの点心でおなかいっぱい。
その後、Tさんを送りがてら、安曇野在住の藍染め作家さんのところへ。

とっても、藍染めにたいしてプライドとこだわりをもった作家さんだと感じた。
作品は私好みのもの多数あり。でも帯とか作らないんだって。
タペストリーなどを加工すると価格もおさえられて良いようだ。
昔ながらの技術と本物を使ったものは色落ちしないって・・・
洗うと水が黄色・茶色になるとも。

Tさんは以前、他の作家さんから言われたことと違うんで
「???」状態のようでした。

そして、ここでTさんと母子に思われたようで、Tさんのことを、「お嬢さん」ていうの。
否定するのもなんだし、似てるかなあ〜。美人の娘でうれしいけど。
きょうのTさんはレンガ色の着物で20代に見えたのだろうということで・・・。
(ああっ〜、でもせめて姉妹は無理?やっぱ、痩せなくちゃ!苦笑)

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