KIMONO真楽:KURAの日記

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KURAの空間

2012.2.13 [月]　

着物ってのはいいなあ。カタチは同じなのにそのひとそのひとの個性がばばばんとでる。
直しもできるから、どなたかに頂いたとかいうことも沢山あって、着る度思い出す。素敵だなあ。
新年会は、自分で誂えた初めての着物うらのさんと光佳染織さんの帯。
お願いしたときのことや、着たときのことは忘れられない思い出。そういうのがどんどんプラスされてどんどんどんどん大事なものになっていくのだ。

新年会の準備をしていて、脱線。よっちゃんの羽織に目がいく。
こちらは石さんの羽裏でよっちゃんの一張羅を仕立て直したもの。辰年だし、お正月にアップすればよかったなあ。
仕立ててくださった方は昨年亡くなった。やっぱり笑顔を思い出す。どうもどうもありがとうございました。きっとこれからもみる度思い出すと思う。

新年会は花粉症でぼわんとしていたけれど、この場所にいることの幸せをかみしめる。２次会にも参加出来て、お泊まりの長野組と帰宅して、着物からみんなでよっちゃん考案のポンチョ姿に変身して、ゆるゆるっと楽しくお風呂までの時間を過ごす。
ああ、楽しかった〜！！！ありがとう〜！

12/2/14	陶子石さんの羽裏、素敵ステキ！さらには持ち主のよっちゃんにピッタリな感じ。見せてもらえばよかったなあ…
12/2/15	KURA ありがとう！本当に素敵なのです！よっちゃんと裄同じくらいなので、新年会に借りて、羽織っていけばよかったなあと、今になって思っています。我が家のお宝です。
	キイおおーッ！双龍の羽裏、懐かしい＾＾怖すぎなくて元気そうで良い図でしたね！気に入っていただいていて嬉しいです。石にも伝えます＾＾
12/2/16	KURA キイさん、ありがとうございます〜〜〜！とっても気に入っています！！！石さんにもどうぞどうぞ宜しくお伝えくださーい！！！


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