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2005.2.14 [月] 「血脈」

先週再放送されたドラマ「血脈」を録画しておいたので、連休が終わり、静かになったので観ました。
作家の左藤愛子さんのご両親が主人公なのですが、
父親役の緒方拳さんは言うまでもありませんが、
母親役の宮沢りえさんがすごく良い演技をしていて引き込まれました。
最近は映画の賞なども取っていますが、
本当にいい女優さんになったなぁと思います。
衣装は殆ど着物ですが、着こなしも身についていて、
はかない夢二の絵の中の女の人のようでした。
着物姿のりえさんは良く見かけますが、
わたしはあんなに細くは無いですが、
あんな素敵に着こなせたらと感じました。
きっと宮沢りえさんは大女優になる!と確信しました。
都倉俊一さんの音楽も素敵で、又セットもよくアレンジされていて、
着物を見るつもりが、思わず引き込まれたドラマでした。

2005.2.9 [水] 友禅染め体験

先週工芸品展で色々と体験をしてきたばかりですが、
今日は社会保険センターで手描き友禅の体験をしてきました。
手描きと言っても型染めで、三枚の型を頂き、
その切り抜いた中に色をぼかしてゆくというものでした。
私は友禅染めは全くの初心者ですが、
用意して頂いた物を使って、何とかそれらしく出来ました。
ちょっとステンシルの様な感じで、とても楽しい時間でした。
4月から講座が開かれるようなので、習ってみたいなぁ。

2005.2.4 [金] 長野県伝統工芸品展

今日は長野東急で開催中の「長野県伝統工芸品展」に足を運びました。
ここ何年かは、信州紬を目当てに必ず行っていますが、
今回は第20回ということで、様々な体験コーナーもあるので、
色々と楽しみにしていました。
まずは、紬のコーナーで、いつもの伊那紬の久保田さん、
飯田紬の小栗さんが迎えて下さいました。
機織りの予約をしていたのですが、先客があり、時間が空いたので
藍染めの体験をしてみました。
縛ったり、くしゅくしゅと丸めた白いハンカチを
藍がめに出し入れして20分程、水洗いしてアイロンをかけたら、
なかなかイイ感じに仕上がりました。
藍染めは、佐久市岩村田の岩崎さんに教えて頂き、
作っている間に、藍のうんちくも教えて頂きました。

さて、やっと紬織が出来るようになり、経糸を張った機に座り
40分位かけて20cm四方の花瓶敷きを織りました。
紬の織の体験は2回目ですが、なかなか慣れないので汗をかきました。
着尺1反織るのはいかに大変か、身を持って実感した時間でした。

そのあと、上田の農民美術の木彫りにも挑戦し、一日遊ばせて頂きました。

2005.2.3 [木] 龍村美術織物

先日ニュースで礼宮さまの納采の儀で、一般の結納品にあたる物の中に
絹織物が含まれている事を知りました。
その後ローブデコルテなどに仕立てられる生地ですが、
当然特別な物です。
作っているのがあの京都の龍村美術織物さんでした。
龍村の帯はデパートの展示会で、ため息と共に見ている憧れのものですが、
私が持っている龍村物は、礼装用のバッグと写真の小物入れ。
高島屋さんに頂いた物で、大事な私の龍村です。

2005.2.1 [火] 雪うさぎ

七之助くんがあんな事をしてしまって、悲しい気分で一杯ですが、
思いもかけず、ラジオで景品が当りました。
博多のお菓子で「ゆきうさぎ」というものです。
マシュマロでふわっとかわいくて、思わず写真に撮りました。
食べるのがもったいない!

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