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2007.7.31 [火] 4:42 pm

先生の舞台などの都合でバレエのレッスンが2回飛んだら、てきめんに体調が悪い。
パソコンに向かうことが多いから、上半身がたいへんにこって、目も疲れる、頭も重い、機嫌が悪くなると、どんどん悪の循環ですわね。

さて、これからバレエ仲間の発表会を見に行きます。
人の舞台は、ただただ楽しみ。自分の発表会を経験した後はなおさら。
これは結婚式の楽しみにも似ています。前と後じゃ大違いなのだ。

2007.7.30 [月] 9:20 am

土曜日は押上で花火見物。ちょっと歩いて橋まで歩けば、第一会場の花火が良く見えるのだ。しかもすいている。
私はそれほど花火に夢中というわけじゃないので、音を肴に死神を。これ、やっぱりおいしいですよ。日本酒の名前です。

日曜日は私達のバレエの先生がゲスト出演するアコーディオンのイベントを見に。昨日の小千谷縮の浴衣コーディネイトに半襦袢をプラスした手抜き。もう麻しか着たくないです。日比谷花壇でタンゴのイメージで花束をつくってもらって。
アコーディオンを習っている方々の発表会、アマチュア男性コーラス、みんなで歌うコーナーと、手作り感満載のプログラム。実はたいへん楽しかった。
立川志の輔さんの創作落語で「歓喜の歌」という演目があるんです。ママさんコーラスグループが会場の勘違いで似たグループとダブルブッキングされてしまったことから始まる物語。最後に公演が成功するまでに、みんながどんな気持ちでコーラスに取り組んできたかが浮き彫りになっていく笑い泣き話。その話を思い出したり。

そして二部ではバレエダンサーによるピアソラのリベルタンゴ。とっても舞台が近くて迫力あった〜。先生がグランフェッテで拍手喝采。かっこいいです。
私達生徒はもちろん見せ場で拍手をしますが、アコーディオン目当ての観客さんたちも「すごーい」と拍手。

最後にプロのアコーディオン、SARASAという男女二人組。この方達が楽しそうにたいへんに迫ってくる演奏をするので、すっかりファンになりました。「ルパン三世のテーマ」で涙ぐむなんて。

最後の最後には抽選会があって、私はワインを当てました。そんなこんなで、昼間の雷雨にまったく気がつかず。
そして帰ってから選挙に行き、速報を見始めたら眠れなくなった。

2007.7.27 [金] 0:17 pm

「荒とよ」は、ある種の人たちの琴線に触れるようです。商店街との共存ってのがすてきだと思うのです。

ところでパソコンを変えたのです。今ごろ、ようやくXPですよ。
そしてyoutubeを見てびっくり。今まで画像が遅いのは先方のサーバーの混雑の問題と思いこんでいたのは、私のパソコンのせいだったのね。たいへん動画が快適で、別世界に来てしまったようです。

ところで今日は織田信成くんの事件が大ショックです。
ニュースに彼の笑顔が出ると、胸が痛む。うーん。

--
いいなあ、「ドン・キホーテ」のキトリはアナニアシヴィリの十八番ですね。
ニーナさん、すごいですよ。1歳の子どものお母さんにして、母国グルジア国立バレエ団の芸術監督兼プリマ。

そういう私は、12月のギエムのチケット取れましたの。へへ。

2007.7.25 [水] 9:41 am

そうだ、桃食べなきゃ。

ところで先日行った酒屋さん経営の居酒屋はここです。
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/...
私の陶芸教室から歩いて10分弱くらいかな。
私は最近、スマートなサイトより、こういう手作りっぽいサイトのほうが好感度高いです。

--
日曜日に押上の天真庵へ。
ここはもともとご近所さんだった店。
電話せずに行ったら、「田舎から友達が来てくれたみたいだ」と喜ばれた。うん、言いたいことはわかる。
週末限定カキ氷をやっていた。これが絶品。レトロなカキ氷マシン(もちろん手動)はアンティークものの刃を研ぎなおしたのだそうだ。
カキ氷は3種類。すすめられて「パッションフルーツと黒糖」を選んだら、これが絶品。カキ氷ってほとんど水じゃん、と思ってましたが、これはお金払って食べるものですね。
ところで今度の土曜日の隅田川の花火、押上からも見えるらしい。浴衣着て出かけようかな。
http://www.tenshinan.jp/...

2007.7.22 [日] 10:22 pm

さかのぼるけど木曜日、面白い居酒屋に行ったのだ。
それは最寄駅から少々歩く小さな商店街の一角にある酒屋さんがつくったお店。日本酒と焼酎ならたくさんある。けどつまみは3種類しかない。つまみは、持込が基本なのだ。
とはいえ、つまみは近所にちゃんと売ってる。目の前の魚屋さんと八百屋さんに、あの店で飲んでるからこれちょうだいというと、ちゃんとお皿にお刺身やトマトスライスを盛り付けて、岡持ちに入れてでまえしてくれるのだ。へっへっへ。楽しいですよ。
日本酒、何種類飲んだかなあ。記憶、飛ばしました。

2007.7.20 [金] 11:51 am

富士山、登りましたよ。はとバスツアーで。
ツアー名が「一生に一度は富士登山」だった。
お年寄りも子供もいました。
ご来光も見られました。
そして、本当にこれは一生に一度でいいな、と思いました。緑がなくて、登山がつまらないんですよ。
夫はしっかり高山病になってましたよ。頭痛がすごかったらしい。

ガイドさんは大学の登山部の学生さんで、1日3往復したこともあるとか。
そのガイドさんもびっくりの登山者の話。ミュールとミニスカというような服装で登っていく女の子がいたので、あれは途中で引き返すだろうと思っていたら、頂上でその彼女を発見したのだとか。そして彼女はケラケラ笑いながらまた下っていったのだとか。天狗さんだったんでしょうか。
http://www.hatobus.co.jp/...
ちなみに富士山は立派な登山。装備は必須です。

--
「自力整体」の本が欲しいと義母がいうので、amazonで注文しました。義母は一読して、もういらないと私に回してきました。
一見、ヨガに似た体操なんですが、面白いのは平行して行う食事方法。朝は食べない。昼は炭水化物だけ。夜はご飯なしでおかずだけ。
面白そうなので、今日からやってみてます。
いきなり明日飲みの予定なので、続かないとは思うが。

2007.7.18 [水] 11:46 am

ポレポレ東中野さんから、「水になった村」の当日精算券をたくさんいただきました。
私が試写会でぼろぼろに泣いた映画。8月4日から公開です。

これを持っていると、当日券が前売り券の値段になり、1500円が1300円で入れるというもの。ちびっとオトクです。
しばらく持ち歩いて興味のある人にお渡しいたしますよ。
欲しい方には送りますので、伝言くださいませ。
http://web.mac.com/...

2007.7.18 [水] 11:06 am

日本のアイスショーも変わったなあ。いい意味で。
わりと少し前まで、エキジビジョンは試合の後に入賞者たちがおまけで滑ってくれるサービスのようなものだった。それが切り離されて、アイスショーとしてけっこうな入場料を取るようになったときは、損をした気持ちになってちょっとむっとしたものだ。もっとも試合のおまけのエキシビジョンは、今と比較するとやっぱりおまけっぽかった。

昨日放映されたドリーム・オン・アイス、面白かった。とくに高橋大輔くんが。
踊れる人だというのはよーく知っていたつもりだったけど、ビョークのBacheloretteを、あんなふうに。官能的な動物のように? 
振付は宮本賢ニさんだって。2年位前に引退した元アイスダンサー。アイスダンスの選手は引退して優秀なコリオグラファーやコーチになる例が多いのだ。日本からもついに出たのね(感涙)。
この日、生で見た友達からは、「高橋くん、消化不良な感じ」とメールが来た。テレビのほうが伝わりやすかったかな。

2007.7.17 [火] 10:51 am

いろいろ大変なことが起こっているし、これからも起こりそうだけど、私は自分の半径何メートルかしらないけど小さなことを大事にして生きていくしかない。

82歳で一人暮らしの義母は、地震が起きても私はもう逃げないという。
私も順当に行けば、一人暮らしの老女になるはずなので、彼女の言動は非常に参考になる。
もっとも私には、心配してくれる年少の身内もいないんだけどさ。どうなりますかね。

2007.7.15 [日] 9:18 pm

今日はお寺に行く予定が台風で取りやめになったので、本を1冊半読んだ。読みながら掃除をして、パンを焼いた。新しく起こしたヨーグルト酵母がたいへんいい感じに元気です。
そして私はリンゴジュースで自家製シードルにチャレンジ中。アルコール度数が低いので、違法ではないらしい。
さらに醗酵させればリンゴ酢になる、はず。

--
これからは安物には何かある、という風潮になっていくのかなあ。

--
おお、しょうさん、新聞記事とはかっこいい。それは間違いないでしょう。
こゆきさん、いきなり台風の洗礼でしたのね。沖縄では台風がいちばん恐いかも。ご無事でなにより。しかし移動に次ぐ移動はお疲れでしょう。

2007.7.13 [金] 6:13 pm

腹筋をしたら30回で終わってしまった。
美女は体力もあるのね。あ、知花くららさんだったのね。

--
「水になった村」に関しては、ブログがスタートしてるとの連絡をいただきまして。
あ、ラジオ出演しっかり書いてある!
http://blog.goo.ne.jp/...
その人となりが大好きな本橋成一さんのエピソードが読めてうれしゅうございます。へへ。
本橋さんは、今クロワッサンにも出てる。

予告編です。
http://web.mac.com/...

--
今日は親切なことをしようとして、大ぽかをやらかした。
おごった自分がいたんでしょう。どうか挽回できますように。

2007.7.12 [木] 10:49 am

このところ楽しい社交が少なくなっていることに気がついて、少しスケジュールを埋めた。
夕食を外で、というのは週に2日くらいにしておきたいのですがね。体調及び体重は、家でできるだけ食べているほうが調子がいいです。しかしインプット、アウトプットも生活の活性化に必要だし(言い訳か)。

誰だか忘れちゃったけど、モデルさんが美しいウエストを保つために毎日腹筋150回してるって話を聞いた。美しい人も努力をしてます。
イチローも、さぞかし毎日走ってるんでしょうね。余裕のランニングホームランのシーン、昨日何回観たことか。

2007.7.11 [水] 0:43 pm

えっと、話を総合すると、何人かの方がキイさんの猫の帯をお持ちだということでしょうか。いつか見せていただきたいなあ。

昨日は刺身用のイワシを買ってきて、久々にさばく。
猫が見ているので、皮をあげたら4匹中2匹にたいへん喜ばれました。おいしい口(口の周りを自分の舌でぺろぺろなめる様子)をして、どこかに休みに行っちゃいました。
今日のお昼はイワシ納豆どんぶり。

2007.7.10 [火] 9:19 am

ウィンブルドンやハノイに想いをはせている方々に比べて、この時期のフィギュアスケートファンは平常心です。

今ごろ聞こえてくるのは、各選手のプログラム情報。プログラムといってもジャンプやスピンやステップの構成がわかるわけもなく、ただの曲情報なのですが、それでもいろいろ想像して楽しめます。

真央ちゃんの今シーズンのフリーは、幻想即興曲だとか。
これはトリノのショートプログラムで荒川さんが使ったレアなオーケストラバージョンと、オリジナルのピアノバージョンがあります。真央ちゃんだったら、ピアノのほうがいいなあ。
他にはモロゾフ組である高橋君と安藤さんのが気になります。昨シーズンは二人ともモロゾフ振付は初めて。ジャブのようなものだったとしたら、今年は二人の魅力が最大限出せるものが出てくるんじゃないかしら。
とくに高橋君は、モロゾフ振付の最高の表現者であるとの声も高いのです。

ちなみにフィギュアスケート暦では、7月1日から新シーズン。


--
こゆきさん、たいへんそう。身体気をつけて。

2007.7.9 [月] 3:45 pm

森理世さんが美人じゃないとか、雑誌やら作家さんのエッセイやらに書かれているのを見たけど、誰としてミス・ユニバース世界大会を見てものを言っているわけじゃないので、どうかと思う。
他の国の代表のだれそれのほうが1位にふさわしかった、という話ならわかるんだけど。だって決められた代表の中からの選抜なんだから。
世界一の美女というほどの美貌か、という話は「世界一の美女」というミスコンのキャッチフレーズに単純にのせられているだけで、話を面白くして雑誌の売上を上げるためにしても、みっともない。

私はこういうの大好きなので、日本大会、世界大会の両方を見たけれども、日本大会では世界に出すなら森さんがいいんじゃないか。世界大会では森さんで納得、というふうに思った。日本大会は3月、世界大会は6月、たった3ヶ月で森さんすばらしい洗練されっぷりです。
ここで私は、一昨年の世界選手権直前にコーチをタラソワさんに変えて、たった3週間でプログラムをブラッシュアップさせて世界チャンピオンになったときの荒川静香さんの変身ぶりを思い出すのだ。洗練は時間じゃないのね。よいコーチなのね。いや、その結論でいいのかわからんけど。

ところで世界大会、私が審査員だったら、森さんの水着ウォーキング、ドレス審査、最後のインタビューに一番をつけるなと思った。ウォーキングがステキなんですよ。リズム感があって楽しげで。インタビューでは「オラ!メヒコー」といきなり叫んで観客の心をつかむし。
インタビューでは満場一致で1位になって、それで優勝したという話だけど、審査員の中にはあのミッシェル・クワンもいたのだ。前述の2004年の世界選手権で荒川静香さんに負けたクワンも日本に投票したかと思うと、感慨深いです。局地的に。

でも、本当に美貌とスタイルで有名になりたいという人がミス・ユニバースに出るかというと、どうだろう。応募してから日本代表になり、世界大会に出るまで10ヶ月くらい。さらに優勝したら1年間のボランティア活動。要領のいい人なら、他に道があるんじゃないかとも思える。だって、各国の代表に美人ってあんまりいなかったもんね。それにミス・ユニバースを足がかりに有名になった人ってのもあまり聞かない。
代表の方々の応募の本音はどうなんでしょうね。一番知りたいのはそこだ。

2007.7.9 [月] 11:13 am

風邪をしょったまま長野から帰ってきて、やっぱり終わらなかったインタビュー原稿をようやく先ほど片付けました。
やっと洗濯とかできる〜。
原稿が終わった瞬間に風邪も消えたような。気のせいかしら。

こゆきさんの壮行会のお料理、おいしそうだったなあ。
きっと沖縄で会えますね。

--
さて、お葬式ですが、叔父は4年の闘病生活を経て亡くなったので、親族はとうに覚悟ができていて、ずっと看病した叔母をねぎらっていた。長い入院生活の間にお葬式については夫婦で話し合ったらしくて、出席者の人数も押さえたシンプルなお式だった。お通夜の泊り込みもいらないと叔母は言ったけど、そこは甥たちがゆずらずに線香番という名の徹夜の酒盛りをしたようだ。

私は風邪が治りきってなくて、マスクをして咳き込みながら告別式に出席。
みんなに心配されて、伯母の一人に「桔梗の根っこをせんじて飲むといいのよ」と言われました。そういうものは漢方薬屋さんで売ってるそうです。
そこから、ところで松葉は何に効くんだっけ? という話になって、誰も思い出せなかった。思い出せないところをみると、もしかしてアルツハイマーに効くのかもしれない。

この1年半くらいの間に母方の兄弟が3人も亡くなったので、ひんぱんに会うようになったその下の世代の従兄弟たちの息がたいへん合ってきているのが面白いです。なかなかいい一族なんではないかと改めて思った。
そのうち従兄弟会の連絡が来そう。母は8人兄弟だったから、従兄弟の数も多いです。年齢差も20歳くらいあります。

義母も友達が思ったより元気なのを確認して安心したようです。一緒に行ってもらって心強かったと言われ、一応役に立って帰ってきました。
そうそう、どうせ泊まるだけだと思って茅野の駅近くのビジネス旅館を予約して行ったら、エレベーターのない旅館でした。宿の人が年寄りの心配をしてくれて、何も言わないのに、近所の少しリゾート入った系列ホテルにグレードアップしてくれました。すばらしきホスピタリティ。

2007.7.6 [金] 9:07 am

こゆきさんの壮行会にいけなくなってしまった。うう。
こゆきさん手作りのペットボトル入れ、運動時にたいへんに重宝しているということを言い忘れていたような気がするので、ここに書いておきます。ありがとうございます。みんながみんな、スタジオの下の自販機で似たようなドリンクを買ってくるのでねえ。

さて、80歳をとうに過ぎた義母が昨日、一人で入院している友達のお見舞いに行きたいと言い出した。近所なら心配はしないが、それがちょっと離れた諏訪のほうで、一泊したほうが疲れないから宿を取ってちょうだいというのだ。それが今度の土曜日の話。
元気だけど、年も年だから心配だなあ、夫についていってもらおうかとも考えていたら、今度は長患いをしていた叔父がとうとう亡くなったという連絡が。葬儀の場所を聞くと、義母がお見舞いに行こうとしている病院の近く。しかも葬儀は土曜日だ。
ならば私が一緒に行けばいいのだということになった次第。
お見舞いと葬儀を一緒にこなしていいものかと義母に聞いたら、「私は気にしない」とのことだったので、それもOK。
その前に今日、終わらせておかねばならない仕事がある。

そんなことで、キイさんとこにも行けないことが決定。
しかも私は風邪をひいてしまったのだ。
さて、今週末を無事に乗り切れますか。一つ一つはたいしたことないんだけどね。

2007.7.5 [木] 5:16 pm

先日の試写会を見に行くときに東洋経済を買った。外食産業ネタを読みたかったからなんですが、「水になった村」を見た後はまったく読む気がうせてしまって。
どこの外食企業が何位だろうが、別にいいや、みたいな。
今までもそういう傾向はあったけど、これからは意識して、外食するときは心ある料理人の店だけに行こうと思う。

「水になった村」は食事シーンがすごく多いです。老人たちの保存食の知恵は何代も受け継いだものだろうし、何時間もかけてわさび取りにいったりしてるし。そしておいしそうに食事をするのだ。電気、ないんですよ。だから冷蔵庫もないんです。
町に引っ越して山や畑を失った老人たちが、つまらなそうに暮らしているのを見るのはつらいです。

ドキュメンタリーは、上映を一度見逃すと、再見の機会はなかなかないですから、再度オススメしておきますよ。
http://web.mac.com/...

2007.7.3 [火] 6:24 pm

今日はこれの試写会を見に行った。
「水になった村」
http://web.mac.com/...
ダムになって沈んでしまった岐阜県の徳山村に最後まで残っていた老人たちのドキュメンタリー。代わりの家は町に用意されている。でも生まれ育ったここには山もあるし、畑もあるし、生きるための知恵もたくさんある。
でも奇跡は起こらない。老人たちは町に引っ越していき、スーパーマーケットで野菜を買うようになり、村は地図から消滅した。
出演者の皆さんも、ここに15年通って一人で撮り続けた監督の大西暢夫さんもすばらしいです。
映画が終わったとき、私のふるさとが無くなったような気持ちになって、頭の芯から悲しかった。

8月4日から、ポレポレ東中野にてロードショーです。
これはみなさんも、ぜひ見てくださいませ。
帰ってきたら、マスカラがすっかり取れてました。

2007.7.1 [日] 4:48 pm

昨日はバレエレッスンが15時まで。その後家に戻り、着替えて余裕でパーティに間に合うはずが、いろいろ細かい予定外が起こるもので。
ということで遅刻して、ゲームに乗り遅れ。説明していただいたお志津さん、理解が遅いうえにノリが悪くてすみませんでした。
また、声をかけていただいた方に感謝です。
もっとお顔と名前が一致するようになりたいものです(ビンゴで途方にくれた反省)。
幹事の方々は今、お疲れを癒し中でしょうか。
間違いなく使うものをいただいて、大喜び。
2時間では短かった?

えっと、約束をいくつかしたような。本気だったらメッセージくださいませ。
十条探検とか、セルフエステ講座とか。

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