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2006.3.29 [水] 6:19 pm

昨日は表参道あたりから夜桜を見ながら青山墓地を通って、五行というラーメン屋へ。夜はラーメンもあるが、おつまみも充実で、まるで居酒屋。でも外で待っている人が見えるので、そうは長居しない。
五行のラーメンは、麺もスープも独特で、面白い組み合わせだった。うまく感想が掛けない味なのです。あの味を考案した人はすごい。

そうやって、久しぶりの人たちと楽しくご飯をして、飲みも適量だったから、朝は楽しい気分で目がさめた。そして午前中は楽しくバレエレッスンを。たくさん注意を受けましたが、それは先生の愛だと思うことにします。

ところで石神井川は今日明日でたぶん桜満開です。もう狂い咲きです。

2006.3.28 [火] 6:18 pm

昨日は仕事が終わってから、千鳥が渕から靖国神社まで歩いてみた。
靖国神社には屋台があるからそこで一杯、と思ってたのに、さくらまつりは明日からで、ちょっとさびしかったな。人はどんどん吸い込まれてきましたから、もう少し早く始めればよかったのにね。
なつかしの串八珍で串キャベツ。
半蔵門のYAMAYAは乾きものつまみ充実。
しかし写真は石神井川。

2006.3.23 [木] 6:36 pm

高橋靖子さんの「表参道のヤッコさん」を読むと、泣けてしょうがない。
べつにそんなつもりで書かれていないと思うんだけど、泣けちゃうので電車で読めない。
田舎に住んで東京にあこがれていた自分と、その東京でカルチャーの最先端にいらしたヤッコさんとはなんの共通点もないはずなのに、ヤッコさんのひたむきさに感情移入してしまうのだ。
「星の王子さま」も大人になって読んでみたら、電車では無理な本だった。
私の読書時間は電車の中だけだ。いったいいつ読めばいいんだという軽いジレンマ。
きっと「東京タワー」も無理だろうなあ。

2006.3.21 [火] 7:06 pm

本日は神楽坂で「堀水達雄展」。友人の陶芸家です。
着物を着たら、夫に外股を注意された。バレエの1番ポジションを取るが癖になっちゃったからなあ。
せっかくだから、神楽坂でランチ。
友人お勧めのラビチュードでホロホロ鳥のロースト。コストパフォーマンス高いです。
http://r.gnavi.co.jp/...

さて、堀水さんは織部が得意だけど、今回は新作のピンク釉の大きめのお皿を買った。ピンクにするには還元具合が難しいとか。薄いピンクが春らしくっていいです。

2006.3.19 [日] 5:50 pm

昨日、バレエの発表会が終わった。
なにもかも初体験。楽しかった〜。

恥ずかしいからあまり友達を呼ぶまいと思っていたのは最初だけ。広い会場だから、座席を埋めなきゃ、と皆に言われて、最終的に友達を呼びまくりました。真楽でも見たいと言ってくださった方がいらしたのに、ごめんなさい。親しい人にしかお見せする勇気がありませんでした(笑)。

客席に行けないから、出番じゃないときは楽屋のモニターを見てたのですが、気持ちはオリンピックですよ。仲間が苦手にしてたとこをうまくやると、やったーって拍手したりね。

さて、シニヨンにするために3ヶ月のばしっぱなしだった髪も、本日ばっさりやりました。すっきり!

2006.3.15 [水] 0:09 am

昨日の日記中の本は、「愛情評論」藤本由香里 文藝春秋。
マンガと小説から家族について考察。この藤本さんが週刊文春にマンガ評論を連載していたとき愛読していて、藤本さんが取り上げたマンガはよく買いに走らされたものです。そういう力のある、愛ある評論なのです。

2006.3.13 [月] 2:00 pm

このところ、発表会前でバレエのレッスンが増えたりして、着物を着るどころじゃなかった。
浅草の蕎麦屋で昼酒に誘われたので、久しぶりに出しっぱなしだった大島を。
浅草はすごい人だけど、橋の向こうはわりとゆったり。それでも蕎麦屋には入れ替わり立ち代りお客さんがやってくる。そしていっぱいならあきらめて他の店へ行く。並んで待たないって、健全だわ。
読みかけの本がとても面白かったので、帰りは1人でゆっくり時間をかけて、バスで帰ってきた。この本、3年も前に著者にいただいたものだ。感想を今頃伝えていいものだろうか。

フィギュアスケートの世界ジュニア選手権を見た。
何よりも、あの真央ちゃんよりもユナ・キムちゃんのほうが頭が小さいことに驚いた。対抗できるのはイタリアのカロリーナ・コストナーくらいか。その3人が表彰台に並んだら、別の意味ですごいよ。
来年の東京での世界選手権あたりで、実際に並んでしまいそうなんだ、これが。

2006.3.9 [木] 1:36 pm

頭が小さくなったり、足が長くなることを、それがいいことで進化であると言っていいものだろうかは疑問。例えば相撲においては、足は短いほうが重心が低くなって有利なのだ。そして相撲は劣化している。
単純に変化というべきかもしれない。

それはさておき、見た目には8頭身に近いほうがきれいにみえる。
荒川静香さんが表彰台の中央に立ったとき、日本人としては金メダルの嬉しさもさることながら、両隣のコーエン、スルツカヤと比較してその外見の美しさも負けてない(どころか勝ってる?同国人のひいき目?)ところも、日本人を誇らしい気持ちにさせ、荒川フィーバーに拍車がかかったのではないだろうか。

体型の点で言えば、浅田姉妹なんてもう、20年前の日本人の遺伝子のかけらも感じませんね。女子に関しては(実際にあったのか知らないけど)スタイルが悪いので芸術点少しマイナス、みたいな人はいなくなってるんである。

でも、男子はまだまだ。女子の劇的な体型変化ほどには変わっていない。生物の世界は女性の進化が先で、進化した女性が男の子を産んだ時点で男性がそれに追いつく、という話を読んだことがある。だとすると、あと20年くらいかかりそうですね。
その頃には、荒川さんや高橋君がコーチしてるのかな。

2006.3.7 [火] 1:07 am

フィギュアスケート好きがずいぶん知られてしまって、シアターオンアイスには行かないの? とよく聞かれたけれども、よほどのことがないと、私はエキシビジョン大会やプロのショーには行かない。
美しいけど競わないあの世界は予定調和で、私にはぬるく感じる。テレビで中継されるアメリカのプロのショーも、正直面白いと思ったことがない。面白いのはプロフィギュア選手権だけ。
(ちなみにプロが競う大会で、今回トリノ解説の佐藤有香さんは何度も優勝している。おそらく日本よりもアメリカのほうが有名だろうな。アマチュア時代よりもプロになってから進化する人はめずらしい。そういう数少ないすばらしいスケーターです。 )

私が好きなのは、アーティスティックなフィギュアスケートではなくて、スポーツとアートの融合であるフィギュアスケート。そう、競技会が好きなのです。
だから、好きな選手がプロになっても、めったに足を運ばないのだが……。

でも、日本でもアイスショーが定着すれば、フィギュアスケートの人気の継続にもつながるし、ゲストで呼ばれるアマチュアスケーターの助けになる。愛好家としては軽い悩みどころ。
先日は1万人収容のところがいっぱいになったというし、荒川さん人気があと数年続いてくれれば、私の軽い悩みも少し先送りできるんだけどね。
まったくこんなことを真剣に考えるあたり、バカというか……。

2006.3.3 [金] 11:37 am

夕べは赤坂で新潟料理と誘われて、鍋料理か魚かと思いつつ行ったらそれは誤解で、新潟出身の方がやっておられるフレンチだった。
久しぶりに、目で見ても楽しい、美しい盛り付けの料理をいただきました。野菜と沖縄のアグー豚の味が身体にしみた。
こういう料理を食べると、背筋が伸びて、明日からきちんと生きていこうという前向きな気持ちになる。
実は、午前中の整体の予約を忘れていて、戻ってこない5000円にすごいショックを受けていたのだ。1日の終わりがよければ、ま、いいかあ。

ところで今朝、スルツカヤのショートプログラムを見返した。フリーでは残念だったけど、ショートプログラムはとても魅力的だ。
実は夕べ、入院している友達がスルツカヤと同じ病気らしいということを教えてもらった。症例の少ない病気だそうだで、友達も病院を変えたりしてようやく病名が判明したところだ。スルツカヤのほうは「自己免疫疾患」と言われている。

スルツカヤは病気を克服、というよりも治療によってコントロールできるようになったのだろう。2年シーズンのブランクを置いて、世界選手権に戻ってきた。荒川静香が世界選手権で優勝した年だ。体調も練習も万全ではなかったけれども、「スケートができて嬉しい!」という気持ちがびんびんに伝わってくる演技で、みんなを「お帰りなさい!」という気持ちにさせてくれた。そして翌シーズンからの大活躍。

今もたくさんの薬を飲んでいるけれども、スケートをやめれば心臓に負担が減るので薬はそんなに飲まなくてもいいらしい。彼女を見て、同じ病気の人がたくさんの希望を持てるといい。
私も、友達は今はとても弱っているけれど、ちゃんと元気になれるのだというモデルが見えて、とても嬉しくなっている。
こういう感謝をどう伝えたらよいのだろう。
とりあえずここに書いてみました。
調べてくれたIさんにも、ありがとう。

2006.3.2 [木] 5:29 pm

石神井川の遊歩道の桜の芽が、ここ数日でぐんとふくれた。
と思ったら今日は冬に戻った寒さ。
それでも今日は食事に誘われたので、冷たい感じがするかな?と思ったけど、仕立て直した大島紬をおろした。
いいよね、寒くたってもう春のはずなんだし。ということにしておく。

しつけ糸を取るのには少々エネルギーがいる。今日はそういうことをしてもいい日。

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