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2005.10.31 [月] 久々の

今月は、1日に出囃子の仕事をさせていただき、そのときにきものを着たっきり、ということで、今月2度目のきものデーでした。
昼間は通常業務なので、濃紺地に芥子色の大きな絣模様の紬のきものと、白地に唐辛子が染められた名古屋帯(ポリエステル)、朝はちょっぴり雨が降っていたので、雨コートという出で立ちとなりました。

思ったほどには着崩れることもなく、久しぶりのきものデーの割には、まぁまぁだったのではないかと思います。

2005.10.23 [日] 綺麗になってました

先日、染みをつけてしまったグリーン系叩きのきものを、実家の近所の京洗いの看板が出ているお店(悉皆屋なのかなぁ?)に染み抜きに出してみました。有無を言わせず、丸洗い→染み抜きと相成ったわけですが、とても綺麗になっていて、これなら満足でした。
持ち帰るのに、木綿の大きめの風呂敷を持参したのですが「せっかくだから、折らないで小脇に抱えてお持ちになって」と有無を言わさず持たされてしまいました。どうせ、自宅に持ち帰る際は、このサイズじゃ持てないのですけどね・・・。
母に見せると「随分、地味なきものだわねぇ」というご感想。でも「帯でどうにでもなるし、長く着られるからいいのよ」と言うと「なるほどねぇ」と申しておりました。

結局、無印の買い物バッグに入る大きさに丸めて(ちょうど3等分くらいでしょうかね、折ってはいません)、自宅に持ち帰りました。

2005.10.18 [火] 銀座の壱の蔵

久々に所用で銀座に出たので、ついでに壱の蔵へ。姐さんは相変わらず元気そうでした。
不祝儀関係のきものについて、教えていただきたいことがあって、寄ったのですが、結局はいつもの通り、あれこれよさげなきものや帯を見せていただいてしまいました。
三味線の撥を象った、象牙の根付けを発見。片面に梅の模様が描かれていて、撥の形もとてもいいので、お買い上げ。
時々、撥の形の根付けは目にするのですが、なかなかいい形のものがなくて、買うに至らずなのでした。
あと、簪1本で髪をまとめるコツを教えていただきましたが「今度来る時は、塗り箸でいいから、持ってらっしゃい。夜会巻風のまとめ方を教えてあげるから」と、有り難いお言葉。今日はポニーテールだったので、ゴムの根元を中心にクルっとまるめてそこに簪を挿して止めるという方法をやって頂いたけれど、嘘のようにとまるんですねぇ・・・。
26日から「銀座きもの市」とのことで、ウーン、行きたいけれど、果たして行けるかしら?

帰りにブックファーストに寄って、壱の蔵の社長さんである弓岡勝美さんの本と、バルテュスの奥様の節子さんの本を購入しました。
弓岡さんの本は、前々からとても欲しかったのですが、ついに購入。さっそく写真と解説を眺めてみましたが、やはりアンティークのきものの色使いや柄つけはいいですねぇ。

ちなみに「InRed」で小泉今日子さんが着用したおきものは、すでに売れてしまったそうです。雑誌に出なくても売れてしまいそうな素敵なおきものでしたから、当然ですね。

2005.10.17 [月] 東急東横店の呉服売り場

久々に、東急東横店の呉服売り場へ。
といっても、買ったのは畳紙と帯締めの房カバー(笑)。先日、袷のきものを取り出しやすい場所に動かした際に、だいぶくたびれた畳紙が目についたので、新しいのを購入することにしました。

装+のディスプレイは前と同じ場所にあるのだけれど、足袋とかバッグなどの小物が前面のディスプレイ台とともになくなっていました。奥に進むと、以前は足袋が陳列されていた棚に、バッグや履物が置かれ、足袋はコーナーの反対側に移動していました。
たんす屋はそのままでしたが、前面にワゴンを出して、そこに奥の棚にあるよりも価格がお安い帯が入れられています。一応、チェックはしてみましたが、ちょっと目についた袋帯は、意外に柄が可愛い感じで、今後しばらく使えそうな、という今の条件には当てはまらずでした。
和装小物のコーナーで、まずは帯締めの房カバーをみつけましたが、畳紙が以前あった場所にないので、店員さんに尋ねると、奥まった別コーナーに移動していました。
しばらく行かないと、レイアウトが変わってしまって、ちょっととまどいますね・・・。

今年はあまり新しいものに手を染めるのではなくて、今あるもののお手入れをメインでと思っていますが、欲しいものはやはりあるわけで(笑)、きものを売っているところに行くと、やはりチェックしてしまいます。

お手入れといえば、先日着た緑地に白の叩きのきものに染みを作ってしまい、くるりにお願いしになかなか行けそうもないため、実家の近くの京洗いのお店に持ち込んでみました。全体を洗った後、染み抜きをするとのことで、お願いしてから10日ほどで「できました」という電話をいただきました。お値段は両方で1万2千円とのこと。仕上がりは今度の週末に、実家に帰った折に取りに行ってみるまでのお楽しみ?

洋服では絶対に着ないであろう、グリーン系ですが、きものだと、案外抵抗なく着られるし、色目がちょっとくすんでいるので「友人関係のお通夜なら黒い帯を締めれば着られるわよ」と壱の蔵の姐さんにおススメいただいたきものです。三味線の姉弟子の評判も良いので、きれいになっているといいなぁと思います。
そういえば、壱の蔵にも随分ご無沙汰してしまっています。行くと絶対に何かに出会ってしまうので、ちょっと怖くて近づけないのですが、たまには覗きに行ってみようかなぁ、などと危険な考えがチラつく、今日この頃です(汗)。

2005.10.13 [木] 半襟つけ

いよいよ袷のシーズン到来。とはいえ、まだ、陽気は暖かいので、しばらく襦袢は単衣を着ることになりそうです。
そんなこんなで、夜なべ仕事で、単衣の襦袢に半襟をつけました。
そういう気分になったのは、このところ相次いで発見しているきものムックの影響でしょうか。「七緒」「InRed」など、本屋さんで見かけてついつい購入してしまいました。

木綿のきもの、いいなぁ〜と思いつつ、最近は三味線関係できものを着る機会が多いので、そういう時は紬でもNG。そうなると、なかなか木綿のきものを着る機会もなさそうなので、見てるだけ〜(笑)状態なのですが・・・。

きものを着始めた頃は、紬LOVEでしたが、だんだん柔らかモノの魅力がわかってきました。紬ももちろん好きですが、柔らかモノは、きものならではの色柄を身につけることができるので、いいなぁと思う今日この頃です。

そうそう、今日は帰りに、久しぶりで原宿のCHICAGOを覗いてみました。きものや帯は、もうひとつだったのですが、襦袢のかわいいのを2点見つけて、お値段もお手ごろだったので、両方買ってしまいました(汗)。

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