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ひろよの空間
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2005.4.30 [土] 

今日の職場は暗いんだか明るいんだか。。。1人の人が歌い出したら他の人たちもつられるように歌いだした。小声で。
どこを見ているのか分からない、楽しいのかどうかも分からない、そんな表情の20人くらいで小声の合唱。ちょっと怖い不思議な空気感。戸惑いながらも私もうつろに小声で参加。
次からまたこんな空気になったらもっとテンション上げてこ。もっともっと笑顔が見たいもの。

2005.4.29 [金] 

京都でデパガをしている友人からメール。GWはやはり稼ぎ時。忙しいようです。で、わたしのバイト先もどたばた。忙しかったし暑かったしふらふら。でもいらしたお客さんのグループに関係なく最後は盛り上がってみんなで歌って踊って楽しかったでっす。
今日は日本丸を見に行けず残念。
7月に1日だけラブな黒島に行くことに!ちょっとしかいれないけどそれでも黒島に行きたいのです。自分でも馬鹿だなぁと思います。黒島に対してけちん坊ではない私。

2005.4.29 [金] 

昨日はコアで慌しく印傳を物色したあと、Aさんに銀座をご案内していただきました。
初めて伺ったお店がたくさん!
扇子の宮脇さん、伊と忠さん、もとじさん。。。1人では入れない小心者なのでお付き合いいただきまして感謝!です。
で、最も興奮したのは文具屋さんだったりします(着物関係じゃないですね。えへへ。大好きなのですよ。文具雑貨)
初めて自分でちゃんとした扇子を購入しました。きゃほ。
膝がすぐ痛くなる私には綿入りの草履が魅力的。ほわー。
入ってみると以外にも気さくで親切、優しいもとじさんにもっと早く足を踏み入れてとけばよかったな、と。
そんなに欲しくは無いけれど琉球絣が必要なのでみともさんも覗いたり。お付き合いいただきましてありがとうございましたー。
伊東屋さんへの行き方をAさまに教えていただきお別れして伊東屋さんへ。「かまわぬ江戸風流てぬぐい市」やってました。で、「かつをの刺身」を文字った「かつをのハサミ」柄のてぬぐいとかすごろくの「風呂に入って一休み」柄、伊東屋100周年記念てぬぐいなど、新作と記念ものばかりを気付けば4枚も購入してしまっていました。今日からは実演もやって実演で刷られたてぬぐいは恐ろしく破格のお値段で売られるとのことです。デザインコンテストもやっているので真楽てぬぐいコンテストの予行練習にいいかもしれませんね。
就職内定がほぼ確定の弟分たちのお祝いを行いました。おめでとー!!君たちのがんばり、すばらしいよ。あたしも負けないぐらいがんばりますよー。

フツーのお茶がいいと思いました。

2005.4.26 [火] 

衣服など、日本人が気軽に買い物できるのは1万まで。1万を越えると保守的に無難なものを買う傾向がある。トラッドは素晴らしいけれど過ぎると方程式・ルールにとらわれるようになってしまう。それはつまらない。
買い物や着るもので悩んだら「最高な一日」に着たいような、そんな日になるようなものを選ぶべき。
ふたつあってどちらかを選ばなきゃならないときはおもしろくて笑える方を買うべき。
20代や30代でいろんな色を着るべき。歳をとったら汚く(?)なって補うためにキレイで明るい色味のものを身につけたくなるけど若いうちにそんな色に接していないと手を出せず着れなくなる。歳をとって明るい色味を着るのは自分の余命を知って最高な日を送るための演出のひとつ。

今朝テレビで30代を若いとくくってくれる年齢層のコメンテーターたちとテリ−伊藤氏がこんなことを熱く語っていた。季節感ある着方をしよう、季節や行き先に合わせたものを着よう、みたいなことも言ってた。なんかうなずいちゃった。

今度、扇子を求めにいきます。無難で地味なのを選びそうになったら阻止してくださいね、Aさま〜。

2005.4.24 [日] 

八重山病なので八重山まつりに参加。各島や地域ごとに出し物をだして競うのですが私は部外者ながらもご好意で大好きな黒島出身者の方々のお囃子を担当させていただきました。黒島、大賞は逃したものの優秀賞をゲット。来年は王座に返り咲いて欲しいな。
いろんな伝統芸能や島人たちとの交流を満喫。みなさんとても優しくておもしろくって大好き!
ミーハ−なので沖縄俳優さんとおぼしき方と写メを撮っていただいたのだけれど、着物の袖だけめくれあがって手首のあたり、襦袢モロ見えでした。あー。

2005.4.23 [土] 

島根の木綿。広瀬絣。絣技術がとても正確らしいです。
機械織で2ぐらいから。
手織で8だったか10ぐらいから。
パンフに載ってた歌が織り込まれたのは40ぐらい。
ちょうど1年前に伺ったプライス。
センターのある広瀬町が今も存在しているかは合併問題などあり未確認。
広瀬までは去年の時点では広域生活バスのイエローバスぐらいしか公共交通機関はなかったはず。広瀬と米子をバスでつなぐと約1時間。JR安来駅と広瀬間は約30分。本数は少なかったと記憶。

安来節にのせたどじょうすくい。男踊りと女踊りがありますです。正しい男踊りをマスターしたいけどマスターしたところでどこで披露するのか悩むんだろうけど習いたかったです。

2005.4.19 [火] 

こないだ伺った呉服屋さんの担当の方からお電話がありました。今度来た時あったら買っちゃうかもー、と言っていた反物をわざわざ取り置きしてくれていて、どうー?といった営業電話でした。が、その電話で起こされたのでかなり適当にお断りしました。寝起きの私ってすごくはっきりモノを言うなぁ。

仕事終わりのお酒はおいしいのだけれど今日のは特にウマウマ。本日のお酒は久米島の久米仙ブラウン。初めて飲みました。久米仙には本島の久米仙と久米島の久米仙があるとのことですが久米島の方が好きかな。マイルドで適度な甘みがあるような気がしました。うっまー!

お仕事が楽しくてしょうがありません。あー、きゃー、いやーっとてんぱってるのが楽しいです。

2005.4.17 [日] 

今日はバイトもお休みでお教室も先生の都合で休み。
陶花さんに行けるじゃーん♪と思ってたところ、お祭りの出し物練習に参加するよう命じられたので行ってきました。練習後のお食事&飲みにまで参加。身分の低いぺーぺーな私なので途中で帰るなんてできませんでした。
これはこれですごく楽しかったしいろんなお話も聞くことができたのだけれどやっぱり行きたかったな。一衣舎春展。

2005.4.15 [金] 

昨日「ニライカナイからの手紙」という映画を見に行きました。
竹富島と東京が舞台になっていて母と娘の絆とか、おじいの優しさとか、協力し合い助け合おうという島の「うつぐみ」の心にウルウル。結構みなさん、泣いていました。
みともで竹富ぐんぼーのみんさを買ったまんまだったので試写会終了後、受け取りに行きました。約半年もの間受け取らず、タンス代わりにしてしまってごめんなさいです。
バイトの時間も迫ってたので値下がりになったものとB反のものだけ見せていただきました。
銀座。着物着用率が高いなぁ。

2005.4.10 [日] 

お正月以来、久しぶりに体重計に乗りました。
あらやだなことに急勾配な右肩あがりでした。
パンツがウエストから膝まで全体的にきついと思ったのは本気でパンツが縮んだんだと思ってました。御召やちりめんの感覚が間違った方向に向かったようです。
数字で見て自覚する。
皮膚ってすごいなぁと思います。どんどん伸びる。どこまでも伸びる。肉割れやセルライトでぼこぼこになってもまだまだ伸びてくんだもん。限度はないのだろうか。

2005.4.10 [日] 

ダヴのビューティーツアーというのんに当ったので母と行ってきました。無料大好き貧乏親子。
椿山荘でカラーアドバイスを受けてオーガニックディナーを食べてそこで泊まって朝食をいただき新宿に移動してヅラを投げ飛ばす、というもの。
金髪ロングのヅラをかぶって新宿を歩くのは恥ずかしかった。母親の金ヅラ姿なんてきっと一生、もう、見ることはないのだろうな。
生まれて初めて泊まった椿山荘はロクシタンのソープ類を部屋置きしていて貧乏性の私は迷わず使わずに持って帰ってきちゃいました。だけどオフランス、匂いがちょっとキツイざます。
お部屋もちゃんと庭園側だったし、ディナーもめちゃくちゃちゃんとしたフルコースだったりして一体いくらかかっているんだろう?と思ったりしました。
母親と女二人でお泊りできて楽しい日々を過ごすことができました。またね、おかーさん。

江戸川公園の桜がすごいたくさん咲きほころんでいて壮観だった。
ホテルではたくさんお式が挙げられていてドレスの花嫁さんがお仕度・移動に追われていました。お幸せに!

カラーアドバイスはスプリングかオータム。スプリングぅ?

2005.4.8 [金] 

立ちっぱなしのバイト。膝が痛いですわ。ゴム無しの歯のある下駄でがんがん歩いた時と同じ痛み。軟骨食べよう。足のむくみも激しいなぁ。きっと足袋は無理。
今日はお客さんで着物を着た方がいらっしゃいました。ちょっと小太りで、赤くなりながらも楽しそうに元気に酔っ払ってる着物中年女性ってとっても魅力的。幸せな感じを分けてもらったようでわたしも幸せになりました。
そして今夜はダーさんも着物女性(?)の店に飲みに。。。
心は乙女、見かけは男のママがいる2丁目オカマバーに行ってるはずです。ママはオカマさんなんだけどお店で着ているのは男物の着物。しゃべらなければ思いっきり男です。しかも相撲部屋あがりかと思うような体格の良さです。きっとコミック系あがりなのでしょう。もう3年もずっと男着物で店にでているそうです。そんなママのいるお店に以前行ったとき、私とママが「だよねー」となったのは太ると着物着るとき便利なんだけど洋服着るとつらいってことでした。そして私もママも太ってきたことを着物のせいにしています。

今日がんばってお仕事したら9.10日と大好きな母親を東京に呼んで遊ぶの!ごめんね、父さん。2日ほど、母をお借りいたします。

2005.4.5 [火] 

覚書
日本丸が帆を張る貴重な日。満船飾もする日。4/29
仕事の休みをもらうこと、マスト!

2005.4.4 [月] 

バイト開始。
すっかりすっかり忘れていたわ。
お仕事あとのビールのうまさ。

2005.4.1 [金] 

私も若干、花粉症状が出始めました。眼鏡着用。
待ち合わせをしてガレ展へ伺いました。
今日はみなさん、お仕事終わりでの集まりだったので洋服。
おぉ、洋服だと、すぐそばにいても気付かない!
ガレ作品は後期のものがイメージしていたガレ!といった感じでした。キノコのイメージがあったけれどトンボと海の印象に変りました。
ダーさんとの約束もあったので鑑賞後はご一緒できず残念。

2005.4.1 [金] 

おひょうの織物、アイヌ展で見たことがあります。
私が見たのはちょっと古そうなアイヌ衣装で、濃い目の生成り色。
糸もちょっと太めで結構地厚で、丈夫そうな、麻っぽいような、そんな感じのものでした。すごく不適切でアホな感想だけれど形のせいもあってくたびれた元祖柔道着って感じ?と。
硬くないのかなぁ、ごわつかないのかなぁ、と思ってたら木の柔らかーい所を使っているからそんなことはないのだと伺いました。
しな布だったかからむしだったか忘れちゃったけどそれより柔らかいと仰っていました。その言葉に地域愛というか民族愛というか、自信と誇りが垣間見えたような、そんな気がしました。

アイヌ刺繍、奥深い。私は好きです。だけどそのルーツをちょっとでも知ってしまうと一言で簡単にかっこいいで済ますのは申し訳ないような、そんな気がします。
俳優で元総長の宇梶さんのお母様だったかご親戚だったか。。。アイヌ刺繍界では有名な方のようです。

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