KIMONO真楽
ホーム
キーワード一覧パーソナリティ一覧つながり一覧ニュースヘルプ
キーワード最新5: 「さよならは別れの言… | KIMONO真楽同窓会 | 猫心〜にゃんはーと | 和服猫 | ホセイン・ゴルバ「時… | ...more

ひろよの空間
最近の5件
2006年 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2005年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2004年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月


2004.10.31 [日] 

今年はもう着物関連買うまじと思ったのですがつい買っちゃいました
来年まで使うことのない絽の襦袢
意志の弱さを感じた日
同店で「こっちのほうが小僧っぽいじゃん!こっちのほうがいい!」という声が聞こえました
見るとその声の主は明らかに子供でした
小学生2年生くらいの男の子が母親らしき女性に向かってやたらと「小僧」を連発して着物を選んでいました
そんなに小僧ファッションが好きなのかしらん、小僧っぽいってどんなんかしらん、なにより君自身が小僧だろう、と
小学生のうちから古着屋で着物を、しかも自分の好みをしっかり持ってる子がいるなんて想像だにしていなかったので軽くショックを受けました

秒速17m 33ノット以上

2004.10.30 [土] 

来月の14日に踊りや唄を見聞きできることになって大喜び
行くわよ神奈川
でも既にできあがっているグループの中に一人入っていくのは不安で仕方ありません
どうせ馴染まず浮くのならベタな着物着て行って役員に顔を覚えてもらいたいなー

2004.10.29 [金] 

多分これ
重クロム酸カリウム
調べるのんがめんどくさいのでいつから使用禁止になったかは分からず
発がん性とか汚染について問題があったようで禁止令がでたらしい
彼女(推定40-50代)の師匠が禁止されて怒ってたと言ってたからそこまで前のことではないと思います
天日干しと海晒しで定着させるのと重クロム酸カリで定着させた捺染、どっちが定着しやすいか・どっちが作業が楽かっていったら後者だと聞きました
以上、ちょっと前の捺染上布についてでした
気になるのはそれを使った反物で作った着物なり洋服なりを着てたら発ガンするかってことだわね
なんとなく勝手に、そのうち括りより摺り込みのほうが廃れてなくなるんじゃないのーなんて思ってみたりもしてみたり。。。

2004.10.23 [土] 

朝陽と海を見に桟橋へ。船浦行きの船に乗ってなかったので乗ろうと思ったのですがあいにく船浦行きはすべて欠航。こんなんなら昨日大原じゃなくて船浦行きに乗っとけばよかったな。ま、船浦も大原も西表には変わりないのでよしとしましょう。あぁ、でも外の海も体験したかったよー。後悔しながら宿に戻って朝食。おばあ手作りのパイナップルジャムをぽってりパンに乗せて食べました。竹富に泊まったとき以外、毎朝食べていたおばあのジャムも今日で食べ収めです。
帰り仕度を慌ててやってあとはベランダでおしゃべり。あっというまに時間が過ぎて、というより過ぎすぎて慌てて空港へ。とっても楽しい八重山での1ヶ月でした。

2004.10.22 [金] 

いつもの店を中心に顔を出していたお店などに帰る報告、お別れを言ってきました。寂しいわ。。。
そういえば船で直に行ける島の中で西表には行ってないじゃないの、と思ったので行ってきました。西表に行くなら最低でも5日はいたいし、いつも西表の上のほうってどんより雲やもやがかかってて今回の旅では行かないとはじめの頃は決めてたんですけどね。でもついでだし大原行きに乗せてもらいました。例のごとく行ってすぐ帰ってきましたけど。トイレに行って桟橋をちょっと歩いて石垣バック。帰りは団体観光客のおじさまおばさまが多くってげんなり。行きの船の中で船乗りさんに「団体の2つに1つは船でせんべい食うんだよ、せんべい臭くなる」と聞いていたのでチェック。今回の団体はせんべいは食べてませんでした。でも喉飴の袋は回されていました。喉飴くさい船内でしたわ。
港に戻ってからみんさーのおばちゃんにピックアップしてもらって宮良へ旗頭などの練習を見せていただく。うーん、残念なことに獅子舞の顔はまだ仕舞ってあって見れなかったわ。でも芭蕉でできてる胴体は見て触ってきました。ちょろっと立ち寄った一般観光客のわたしをおうちにまで招待していただきありがとうございました。いつかまたお会いできることを楽しみにしております。
夜、桟橋でぼーっと海と月を眺めるセンチメンタルさんになって宿へ。最後の夜くらい門限は守るわよー。

2004.10.21 [木] 

なんかここんとこ織や染より海にはまっています。でもいつもの店へは行き支払いをば。グンボー反物と帯を購入。それから石垣に来て最初の頃に行った藍染をしてる人に綿風呂敷をオーダー。すごいわ、私。だいぶ石垣にお金を落としてるじゃないの。滅茶苦茶いい観光客じゃないのさ。お土産なんかもちょろっと買ったしさ。
本当なら今夜はみんさー工芸館のおばちゃんの紹介で公民館に行って踊りや棒術、旗頭や獅子舞のお稽古を見るはずだったんだけどお誘いしてくださった方の都合によりキャンセル。なので宿で知り合ったねえさんからのお誘いに参加。サザンゲート先の公園で1日の3分の1をすごしているという浮浪者もどきのおもろいおっちゃんと3人で飲むことにしました。八重泉とポカリのペットボトルに入った水、おっちゃんのお母が作ったお弁当でプチ宴会。ペットに入った水がなくなりかけたとき、おっちゃんが水を汲みに行ってくれました。でもその水の出所は地面に埋っている水道でした。スプリンクラーなんかの水撒きや掃除に使うような水道。。。蛇口を指先で押さえつけ器用にペットに水を注いでいました。びっくりしました。そんな所に水道が!?あんな水を飲んでいたのか。。。それって飲んでも平気な水なわけ?一瞬そう考えたけど楽しいのでその後も普通に飲んでました。でも地元っ子にビールとつまみを持ってこい、と呼び出したあとはビールを飲みました。

2004.10.20 [水] 

本当は帰る日だった日。チケット捨てました。もっといたいのよ、八重山に、ってことで。新たに買いなおしたチケットは高かったです。でもその金額以上にここには興味深いことや楽しいことがあるんだもん。台風を言い訳に23日バックにしました。
で、ちょっと時化てるけど再び波照間へ。今回もまた滞在時間が異常に短い。浜へ行くには時間が限られているので船の人に教えてもらって防波堤を登ることにしました。波があってもこの海の綺麗さ!驚きました。風は強いけどぼーっと船の時間まで海を見てました。波が高いので来た時とは違う経路で帰りました。おかげでパナリを後ろからも前からも見ることができました。石垣に戻って今度はまた黒島に行きました。普段から観光客の少ない黒島、この日は特に少なかったです。ビーチ独り占めで2時間くらいずっとヤドカリの合戦を見てました。こんな時間の使い方、贅沢よねー。
再び石垣に戻って今夜帰る宿の人たちを港までお見送り。船で帰るってのもよさそうだわ。でもやはり時化てて出航時間が遅れまくってました。予定をちゃんとたてる人には厳しいわねー。7時出航予定が結局11時くらいでした。
いつもの店で帯を買うことにしてしまいました。琉球藍の全通上布の帯。仕立てたら見えないところに傷ありの難物なのでちょっと安い、とはいえ高い。はいむるぶし柄でっす。

2004.10.19 [火] 

くるくるドライブ。
いつもの店へ合格の報告へ。昨日言うはずだったんだけど雨風強しで行けませんでしたから。おばちゃんはちゃんと昨日待っててくれたみたいなんだけどね。この日はおばちゃんがお休みだったので他の店員さんがおばちゃんに電話してくれておばちゃんも来てくれました。ほんと、心配してくれてありがとーねー。
ふーん、へー、そーなのー?といった会話をしました。
宿の客が置いていった八重泉の13年ビンテージもんを飲みました。香りは少々カビ臭かったけど旨かった。まろやかなり。

2004.10.18 [月] 

教習所。卒検。合格。強風と雨の中受かりましたわ。
どこにも行けないじゃないの。今年の台風、多すぎだ。

2004.10.17 [日] 

朝まで飲んだりしたので午後からドライブに行きました。もちろん私の運転ではありませんけど。バンナや名蔵をぐるぐる。今夜もごはんはおごっていただきました。サザンゲートを渡った公園へ。おぉ、夜のここはドライブインホテルのようになるのね!地元っ子に言わせると「やることないから」なのだそう。等間隔に車がとまっているのを冷やかす悪趣味なわたくし。風が強いわ。

2004.10.16 [土] 

日本最南端の島、波照間上陸。とはいえ滞在時間は30分くらい。ソバだけ食べて同じ船で帰りました。波が3メートルってこんな感じなのねー。だいぶ時化てて船乗りさんは大変だねー。でも台風対策で船同士をしばったりほどいたりするほうが面倒なのだそう。
石垣に戻って石垣牛を食す。うまうま。賭けに勝ったのでおごっていただきました。余計にうまうま。牛を食べたあとは地元民とスナックへ。ただ酒とただ食いの日。でも、もう、いくら1日に使ったとかいったことはすでに記憶にとどめていません。いちおー宿には門限があるのですがそちらもすでに破ってばかりです。

2004.10.15 [金] 

教習所。見極めをいただく。その後いつもの店へ行ってちょろっとお話を。その後竹富島へ。星砂の浜でごろごろ。次から次にたくさんツのアー客がいて星の砂を探していました。そのほとんどのお客さんがガイドに言われるままに星の砂を探し「どれー?小さすぎて見えないわー。メガネがー」といった感じで一様に開き直った老人トークがおもしろかったです。工芸館でじっと機織を見ていたらあっというまに最終便が出そうな時刻。あわてて港に戻ったら船は満席でした。昨日と同様に船長さんの隣で立ちっぱなしで帰ってきましたとさ。そろそろ台風の話題が上り始める。

2004.10.14 [木] 

教習所。その後いつもの店に行ってぶーうみしてるところを見せてもらいました。からめるだけでよくあんな糸になるものだわ。その後黒島へ。黒島大好き。島に行く途中の海がすごく好き。潮が引いているときの地形も好き。いろんな秘密スポットがあるとこも好き。人がいなくて一人の世界に浸れるところも好き。牛の後ろ足を後ろから眺めるのも好き。牛の後ろ姿ってけっこうセクシーだったりします。ここの島の人達のやさしさも好き。迷路みたいな行き止まりが多い草が茂った砂利道も大好き。
でもこの日は浜で海だけ見ようというわけでわずか2時間の滞在時間となりました。船の便数が竹富や小浜に比べると少ないんだもん。この日はやどかりがたくさんでした。
石垣に戻ってケーキを食べたり大盛の食堂にみんなで行って食べて宿でしまを飲む。

2004.10.13 [水] 

教習所。その後黒島へ。
比較的石垣から近くて簡単に行けちゃう竹富、小浜、黒島。黒島へ行く海が一番綺麗で好き。島自体もフラットで自転車もらくらく。とにかくおもしろい!大好きになっています、黒島。お気に入り秘密スポットも見つけたのでまた来るぞ!ってもう3度目じゃないの。

2004.10.12 [火] 

教習所へ。
あとはのんべんだらり。食って飲んで寝るの日。

2004.10.11 [月] 

周りのひとたちに「なぜ石垣でカヌー?」と言われつつも宮良川へカヌーしにいきました。ここまで来たら西表に行ってカヌーに乗る人の方が多いのですが私は西表に行くならもっと長期で滞在したいので石垣で十分なのです。
えっ!?マングローブって木の種類ではないのね。ひるぎなんかの植物が群生しているのをマングローブって言うの!?知らなかったわ。バカな関西人グループがいなければ楽しいカヌーでした。
宿に戻ってみんなでご飯を食べに出掛けて夜、平久保の方までドライブ。流れ星を5個近く短時間で見てみたり、道に牛が居座って往生したりほたるを見たり、牛以外は幻想的でした。伊原間あたりから空が一段と暗くなって星がたくさん見れてきれいでした。

2004.10.10 [日] 

黒島に行きました。
人より牛が多いハート型のこの島がどえらく気に入りました。
以前は芭蕉や麻もんを手がけたりしていたこともあるようですが現在ここで染織に関係している人はほとんどいないんじゃないかな。でも芸能は遺伝子に組み込まれているはず。
日帰りで宿に帰ってから飲み。
黒島さいこーでした。
明日のカヌーの予約申し込みをしました。

2004.10.9 [土] 

朝、まだ空いているなごみの塔に登りました。朝日を見に浜にも行きました。ま、太陽はすでに出きっていましたが。竹富の人たちの多くは朝、自分ちの前の砂をきれいに掃除しています。まだまっさらなきれいな砂道路に私の足跡や自転車タイヤの跡をつける申し訳無さと嬉しさ。船の1便到着前と最終便が終わったあとの竹富は静かでよかったです。
朝食後、さらにぶらぶらして喜宝院の資料館へ。入場料はここもまたかごみたいのんに入れる無人システムでした。ここには染め織り関連も展示されていて御勉強になりました。よかったんだけど展示ケースやガラスの汚れはもっとこまめに掃除してくれ、と思いました。芭蕉のきものとか、数点が首里で行われている展示に貸し出し中でした。どんなものだったんだろう。。。
宿を出る前におばあ作の織物をたんすや引出しから出していただき見せてもらえることに。芭蕉と絹の美しい光沢感と見事な柄合わせの着物。タペストリー用に色違いで2つ織ったんだけど着物によさそうということでおばあの着物になったらしいです。この着物、めちゃくちゃ私好みできゃっ。いくら使ってもよれないように織ったと言うショール、手織りみんさ、舞台幕も見せていただきました。舞台幕は作ったときのいろんな裏話を聞かせていただくことができました。でも記憶はとんでいます。おばあの話とともにここのお孫ちゃんが遊びの催促を容赦なくしてきたので。。。
次回はおばあ、機織姿を見せてくださいね。でもそのときも客としていくので結局おばあは宿仕事で忙しくなっちゃうのかな。
竹富から石垣へ。いつもの店でおしゃべり。雑誌を貸してもらいました。

2004.10.8 [金] 

教習所。その後竹富島へ。
宿について工芸館を手始めにちょろちょろ周る。もちろん自転車持ち込みです。竹富って砂ばっかり。すぐに足元とられてこけそうになるわたくしでした。とくに外れの集落のほう、ハンドルにぎる手に力が入りまくりでした。砂が多いので目にはいってきます。サングラスやメガネがあると重宝しますです。
風が強くて夕陽は雲でみれずじまい。夕食後ほたるを見に行くかい?と言われ、行くつもりだったのですが他の宿泊客たちと飲みに行ってしまいました。どんどんくされビーチャーになっていってる私です。
宿が忙しいのと御孫さんのお相手でおばあはなかなか機が織れないそうです。でも御孫さんと接しているおばあの表情はとても楽しそうでした。

2004.10.7 [木] 

教習所。
昨日のお店でミルクを譲っていただく。ほとんどすることもなく宿に宿泊しているお客さんのサンシンをずっと聞いていた。1曲すごく気に入った唄があってずっとリクエストしてました。カチャーシー、私はできません。ここのおばあがすっごく踊り上手なので教えてもらうものの笑われるだけの結果に終わりました。八重山ではモーヤーと呼ぶそうです。
明日から竹富に行きます。連休だから宿の予約を早めにしたほうがいいよ、と他のパッカーたちにアドバイスいただいていました。予想通り2泊はとれませんでした。。。他の宿に問い合わせたら空いていて泊まれたのかもしれませんが私はどうしてもそこの宿に泊まりたかったのです。だってそこのおばあは手締めのみんさを織る方なんだもの。お話伺いたく。とりあえず1泊のみ予約をば。

2004.10.6 [水] 

教習初路上。琉染の方まで行きました。あとは名蔵の方。
自転車より明らかに速い。。。
夜は軽く飲み食い。ここの奥さんも織りに詳しくて工房のお話なんかをしてみたり。さらにここのお店では石垣牛のミルクを入手可能。フィルターでこしただけのフレッシュミルク。濃い。うま。

2004.10.5 [火] 

教習所8日目。仮免ドライバーになりました。
落ちたら講習、受かったら小浜島に、と思っていたので小浜に行きました。もちろん自転車とともに。
昨日出会ったおっちゃんとかおばちゃんのいる案内所に立ち寄って昼間からとりあえず咽が乾いたということでビール。
小浜で働く人や石垣で知り合った旅人たちがうぶだきにいるというわけで山頂で待ち合わせ。うぶだき山頂からは西表やカヤマ島、とにかくパノラマで近くの島々が見渡せます。しばらくここで海を眺めてからみんなで集落のほうへ。小浜の資料館へも行きました。ここは個人で運営している資料館で無人のときが多いのかも。そのときは入り口にあるつぼみたいのんに入場料を入れておくという小浜によくある支払い方法なのでした。機や着物も展示されてました。私の記憶だとこちらの奥さんは織物関係の方だったと思うのですが無人だったので聞くことはできませんでした。ええ、無人。こういう場所だと盗もうとか、そんなことは思わせないそんな島。
島をほぼ一周して港へ。あのですね、小浜はそんなに大きくはありません。でもアップダウンはかなりのものです。日帰りでフリーで周るのであればバイクレンタルがいいと思います。自転車だとつらいし車だと大げさ、そんな感じなので。
フェリーチケットを安く譲ってもらって宿に戻って飲み。ベランダで泡盛大会。そして外に出て店で飲み。宿のかたのおごりでした。わーい。

2004.10.4 [月] 

教習所7日目。
海を見てゆっくりしたくて黒島へ。自転車はただで同乗できました。なのでもちろん持ちこみです。海の色の変化が綺麗でした。うん、とっても。日本人の藍が好きな気質は日本が海に囲まれているからかも、と思いました。深い紺青、藍色、コバルトブルー、エメラルドグリーン。ちょっと藍染めの色の変化に通じているような、と思った私はやられているのでしょうか。
黒島は孔雀がそこいらにいました。もともと孔雀園みたいのがあったらしくてそれが潰れて野生化したらしいです。あとは牧草地帯と牛。道も平坦でヨカッタです。ビーチも結構あるのでお気に入りを見つけられたら素敵だなーと思いました。地元の子供のおすすめは西の浜でした。
黒島まで客を乗せに来ていたおっちゃんに小浜まで小型の自家用船で小浜に連れて行ってもらいました。タダだったんだけどラッキーなのか?だって海は荒れてるし泳いでもないのにしぶきでビショ濡れ。寒くて鳥肌たちまくりだったんだもん。ま、楽しかったのでラッキーだろうな。おっちゃんとこでシャワーをかりて小浜を早々後にしました。八重山に来て初の離島。ゆっくりするはずがどたばたでした。
下のあたりに熱帯低気圧が!台風になるのも時間の問題?
じゃああと数日で来るのかしら。やばいですじゃん。
それてくださいませな。台風とは別に今夜は普通に雨ざんす。

2004.10.3 [日] 

教習所お休み。
運動会の風景や唐人墓、展望台に軽く寄りつつ海沿いに北へ。石垣の塩工場で無料の水をいただき水分補給。79号線とぶつかりみね屋さんにも立ち寄りました。試着自由の記念写真用紅型を羽織ってどでかいあんがまーのお面の前で店員さんに携帯カメラで撮ってもらいました。ぶれまくりでしたが気にしない。
北上を続けて八重山民俗園へ。大手のホテルのカウンター横あたりにここの入場料10パーセントオフ&さるエサプレゼント券が多分あります。活用しましょう。ここ、リスザル園があるのですがエサを持ってると怖いくらいに寄って来てくれてアイドルになれます。でもじらしすぎるときーっと強暴ザルになるので注意です。いろんな国の絣とかティサージ、琉球の反物のはぎれなんかもあります。陽気なサンシンを聞くこともできて人口的な感じがしつつも楽しかったです。
まだひききっていない干潟や名蔵湾を横目に風におされまくりながらももっと北へ。で、川平湾到着!グラスボートに乗りました。風が強いということもあって透明度はあんまり。。。ただ通称ジャガイモと呼ばれるサンゴを見れたのはヨカッタです。観光地化されているので川平の海はもう、すんごい綺麗!とは言えないと思います。
紅型工房の情報を川平で得て行ってみるも休みでした。市街へ戻りつつ干上がった名蔵湾と干潟に感動。自転車を止めて横道に入り干潟に足を踏み入れました。川平湾よりずっと感動!命を感じる場所でした。3時から4時くらいの海側ではないほうの干潟、いいです。是非降りて歩いてみることをおすすめします。ちなみに名蔵湾、織子さんによってはここで海ざらしを行うそうです。
窯元を覗いたりしつつ海沿いではなくそのまま79号線のアップダウンと自然を楽しみつつ宿へ戻りました。20インチの折りたたみ自転車で、おばあに借りた下駄で、よくあそこまで行けたものだ、と我ながら感心しました。たくましくなっているようです。
夜は市街でやぎそば。臭い臭い。で、宿で飲み。こっちに来てから私にしては珍しく毎日飲んでいます。。。

2004.10.2 [土] 

教習所6日目。もう第一段階は終わってもいいのだけれどそうすると仮免テストまで時間があって怖いし料金も変わらないってことでスタンプを押してもらうのをやめてもらいました。ありがと、先生。
いつもの店へ。草木染のみんさは作らないの?堅牢度がねー、うんたらかんたら。絹では作らないの?みんさは綿狭からきているものだから綿にこだわるの。じゃあ堅牢度が高い草木染研究して作って売ったらー?そんな会話をしました。
機の値段が思ってたよりずーーーっと安くて驚いた。
あやぱにの奥の通りを抜けたとこにある呉服和装小物屋でプレタのむいちゃーを取っ替え引っ換え羽織りました。買っちゃおうかな。石垣より本島のほうが安いらしいけど。
今夜は、というか昨日から三線コンクールが開催されてて宿の子も出るので聞きに行きまーす。こっちで普通の着物をレンタル・着付けてもらうと5千円なのだそう。

2004.10.1 [金] 

教習所5日目。適性テストの結果も聞く。精神不安定気味といった判断でした。それ以外は素晴らしくよかったです。
八重山博物館に行きました。今月中旬くらいまでここ、入り口付近を工事していてちょっとうるさいのでした。展示物の説明書きがあるのは知らない私としては助かるけど南嶋民俗資料館のほうが個人的に好きです。あっちのほうが高いんですけどね。入場券は博物館のほうがカードになってていいんですけどね。どっちもちっちゃいアリンコは展示物の回りを徘徊してますけどね。
気になっている場所があります。前を何回も通ってはいるけど入れないで塀ごし、窓越しに覗いています。機が何個かあって織子さんがバタバタ織っててたまに無造作に天井に張ったロープかなんかに反物がふわっとかかっているんです。上布の「販売」という文字があるので入っていってもいいのかもしれないのですが個人宅の一角って感じで入りづらいのです。気になるな。
おじいが今度、織物工場に連れて行ってくれると言ってくれました。嬉しい!でもきっと飲んで忘れるんだろうな。そのときも酔い口調だったし。
教習所の時間の関係で離島にちっとも行けやしない。
今日から相部屋になったネエサンから塩情報をいただく。まだ実験段階だけど塩エステ、今なら無料。死海みたいなタラソプールも無料。おぉ、時間を見て行かねば。要予約!
毎日のように通っているお店でFAXの切れ端をいただきました。こちらこそよろしくです、Mさん。

メンバーログイン
新規メンバー登録
お店お店
素材素材
着物・帯着物・帯
小物小物
着こなし着こなし
How To & TipsHow To & Tips
メンテナンスメンテナンス
本・雑誌本・雑誌
イベント・場所イベント・場所
ノンカテゴリノンカテゴリ

KIMONO真楽 について | KIMONO真楽の利用規約 | Syndicate this site Powered by 関心空間