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2006.8.13 [日] 

日本最初の「繊維」の祖神、呉服(くれは)大明神と仁徳天皇を祀っている呉服神社へ。
駅脇の道路の真ん中に突然現れる立派な鳥居をくぐり少し行くと、住宅街にひっそりとある。

門のすぐ手前にこの神社の由緒書があった。
「応神天皇の命で、呉の国より縫女の呉織(くれはとり)・綾織(あやはとり)・兄媛(えひめ)・弟媛(おとひめ)の四人が渡来。
呉織・綾織は姉妹で機織・裁縫・染色の高度な技術を持っており、日本にその技術が伝わった。
呉服大明神の名は後醍醐天皇より賜ったとされ、絹布の類すべてを「呉服(ごふく)」と呼ぶようになった。」などなど。
もっと色々書かれていたのだが、暑さでぼーっとしていて詳しく覚えていない・・。

近くにある伊居太(いけだ)神社には妹の綾織が祀られているが(呉服神社は姉の呉織)、そちらへはやはり暑さにくじけて寄れなかった。
涼しくなったらまた行こう。
今度はちゃんと由緒書も控えてこよう。
五月山の山麓には染めた糸をかけた「絹掛けの松」の跡も残っているようである。

奈良にある糸井神社も綾羽・呉羽(呉織・綾織)が本来の祭神とも言われているので、そちらも気になる。

2006.8.13 [日] 

KOBEとんぼ玉ミュージアムに行ってきた。
オフィスビルのような建物の中の1フロアの大きさで、思っていたよりずっと小さくて驚く。
ミュージアムには羽原コレクションと呼ばれる倉敷の羽原明徳氏の収集した古代ガラス、国内外の現代作家の作品が展示されている。
海外ではランプワークと呼ばれているようだ。
(海外作家はすべてアメリカの方だったのだけれど、なぜだろう?)
古代ガラスは紀元前のものからあり興味深かったが、作家の作品は残念ながら全く気持ちにひっかからなかった。
技術はすばらしいのだと感じるのだけれど、すばらしすぎたのかもしれない。

2006.8.12 [土] 

オボエガキ
KOBEとんぼ玉ミュージアム
開館して一年程の様。
近いうちに行ってこよう。

2006.8.10 [木] 

鉄媒染液を仕込む。
キッチンが酢の匂いで充満してしまったけれど、夏のせいか不思議と辛くはなかった。
鉄自体が少なかったので濃度が薄いだろうけれど、一週間後が楽しみだ。
染めてもいいかと思える足袋はもうないので、生地をどうするかしばらく試案しよう。
それもまた楽し。

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