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2005.11.30 [水] 

丹波布の織体験ができると知り、丹波布伝承館へ電話。
ところが、聞くと機械糸でのあくまで「機」の体験だから丹波布は織らせてもらえないのだと言う。
秋の短期の体験教室(3〜5日間)はすでに今年は終わっており、来年は予定していないとも知る。
あー、残念。

長期伝習生の募集が始まった。
丹波で2年、10名の募集。
一時はなくなりかけた織物を、市が中心となり時間をかけて文化を守ろうとしている。
すばらしい。
体験こそできなくても、必ず丹波布伝承館には行ってみよう。

2005.11.23 [水] 

追記:

茅葺きの里で小さな藍美術館へ寄る。

2005.11.23 [水] 

美山へ。
気持ちのいいお天気の下、紅葉のトンネルをくぐりつつ。

囲炉裡を囲んで座る、穏やかな空間。
初めての鹿さしを柚子胡椒でいただいたり、干し柿を生ハムで巻いたものを美味しくいただいたり。
もちろん鳥すきはしっかりしつつも柔らかく、とても満足。
おなかいっぱい。

少し畑周りを散歩、のんびりと。

その後、途中何故か片付け途中の収穫祭会場でぜんざいをいただいたり、茅葺きの里へ寄ったり。

とにかくゆっくりのんびり穏やかな一日。
幸せ。

2005.11.6 [日] 

ずっと眠らせていた襦袢の生地を仕立てにだす。
今回は私にはめずらしく茶よりの赤。
ちょっとぴりっとさせたい時に着たいなと。
あ、お正月に下ろそう。

もう、そんな季節。

2005.11.2 [水] 

叔母に頼まれ袋帯を探していた。
ほとんど一存で決めていいと言われていたが、私のアンテナはなかなか偏りがあり曲者。
かえって慎重になり、なかなか踏み切れない。
時間が限られている事もあり、そろそろ決めないとなと思っているところに気になる一枚を発見。
けれど季節を選ぶ。
さすがに叔母に確認すると、綺麗なら、あの小紋に合うならいいと。
で、決定。
うーん、難しかったけれどこれも楽しい体験。
叔母のお使い、大歓迎である。

2005.11.1 [火] 

一昨年ぐらい、今よりずっと見る目のなかった頃に(今も怪しいが)買っていた、どこにでもある男性用の紬のアンサンブルの反物があった。
9月に思い立ち仕立てる事に。
お稽古着は膝から下が痛みやすく、思い入れあるものは着られない。
でもいざ仕立てるとなると、ふつふつと欲が出てくる。
お稽古着といえど、着なくなっては元も子もない。
で八掛にこだわろうと思いつく。
八掛も痛みやすいと聞くが結局無地も痛むのである。
いいのだ。
様は少しでも丁寧に扱う様気をつける事が大切だろう。
検討の結果、角通しの胴裏生地が八掛2着分取れるので決定。

そして一昨日仕立て上がって手元に届く。
これはがしがし着ると直感。とても気に入る。
確かに表の生地はいいものではないが、それでもいいのだ。

残りの八掛を生かす時もまた楽しみ楽しみ。

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