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2004.6.29 [火] 新橋〜銀座

先日買ったポリ紗献上、手持ちの帯揚げ・帯締めがどうも合わない。
白い帯揚げ、できれば駒絽の飛び絞りがいいかな、と津田家を覗くが、お買得品の中にはこれというものがなく。
夜の銀座を、次は伊勢由のワゴンを目指す。が、一本道を間違えて別のお店に行き当たる。
ちょうど店先にワゴンが出ていたので足を止めると、お店の中もセール中(2日まで)。
めずらしいものもあって惹かれたが、汗かき用には、2割引でもちょっと勿体ないかな。

スカートもヒール靴も久しぶり。がしがし動き回ったので足が痛くなる。
最寄り駅行きのバスが出た直後で、別路線のバスに途中まで乗る。そこから自宅まで歩いて15分、普段なら何ともないのだが、今日は自分を励ましながらなんとか辿り着いた。
4〜5年前に買った今日のスカート。
気に入ったから買ったし、取っても置いたんだけど、久しぶりに履いてみたら思ったより丈が長く、シルエットもなんか気分じゃない。
処分しようかなぁ...。

2004.6.28 [月] 手放す

美容院の帰り、7時前の渋谷行き急行は、思いの外空いていて、
のんびりぼんやり、窓の外の暮れてゆく景色を眺める。
最近何度か締めていた鰹縞麻帯を、某店へ売りに、というか委託。
思ったより高い値がついた。その値段で早く売れますように〜。

2004.6.26 [土] あれこれ

工事の音がやかましいこともあって早起きできたので、めずらしく用事の前に一か所。なか志まやさんへ寄る。
最初から最後までお客さんは誰もいらっしゃらず、ゆっくりいろいろなものを見せて頂き、落ち着きすぎて予定の時間オーバー。慌てて移動。

用事の後は、せさんにお誘い頂いて夜ごはん。久しぶりに自由が丘へ。
昼間の格好から着替えたものの、遅くに雨という天気予報に、降られてもいいように全くの普段着。すいません。
お直しオバサマに遭遇。が、着物着てなさそうな人だと、私も内心素直には...(苦笑)。
直された前帯周りのシワよりも、私が気になってたのは、巻き込みすぎた下前。
途中でぐいっと引き下げたが、いったん付いた裾のめくれグセはなかなか直らず。
洗ってあった筒袖半襦袢に、そのまま付いていた紺×白の木綿半襟、馴染みすぎか。
白の方がコントラストがきいて涼しげだったかも。

昼間着ていた、○んび製の半襦袢、衿肩開きが大きい気が。

2004.6.24 [木] 相性

先日の草履、帰ってから足を入れてみても、やっぱり少ししか入らず。
頑張って押し込んでみたが、痛い以前に、無理。
引っ掛けるどころか、踵が台から5cmもはみ出してるってどうよ?
素人考えながら、後ろツボはそのままで、前だけもう少しゆるめて貰えば丁度いいんじゃないか?と、再びお店へ。
たまたま先日と同じ方に当たり、これぐらいの方が歩きやすいですよ、と、ゆるめることに難色を・・・。
いえ確かにゆるくても足が痛くなるし、それは分かってるんだけど。
「足入れてみて。大丈夫でしょ?」ぎゅうぎゅう。
ていうか、足袋が引っぱられて指の又が痛くて悲鳴上げてるんですけど!
しぶしぶ、といった感じで、ペンチみたいな道具でぐいぐいツボを引っぱって下さいましたが、それでもまだちょっと痛かった。は〜。
それとは別にもう一足、別の方にすげて貰った方は、ゆるすぎずきつすぎずぴったり!感動!...人によって、こうも違いがあるものなんですね(笑)。
後、またも人形町に寄って、今度は畳紙を買う。

帯は竺仙の麻の半幅帯。7月も近いし、久しぶりに波の柄の方を出してみる。
履物は、茶千鳥格子鼻緒・しゃみ右近下駄。

2004.6.23 [水] 予定は未定

結局、行きたかった所にどこにも寄れず。
時間の使い方が上手くなりたい...。

2004.6.19 [土] 反省

汗かき仕様の格好で、その後お出かけ、というのは気分的に不本意なものが。
汗をかいて化粧も落ち、クマがくっきり現れたブサイクな顔で、反物を当てて鏡に向かうというのは、お店の方にもなんだか申し訳なく。反省。

最寄り駅まで帰って、駅前で軽食。
気が付くと、着物の膝にトマト果汁入りの肉汁が!
めったに食事中に服は汚さないのに〜〜!いくら洗える綿麻だといっても!ショック。
自分の中で、この綿麻が、お出かけ着→日常着の方向にちょっとランクが下がった...。

下に着た麻の半襦袢(裄重視でLサイズを購入)の幅がやけに大きく感じる。
今年で4年目ぐらいだけど、こんなに着にくかったっけ?
胸の近くの衿芯の浮きが気になるので、せっかくこの間付けたけど取ってしまおうか。
もしくはもっと薄い衿芯にするとか?

2004.6.18 [金] 草履

鼻緒(←4/22の画像)のままでずっと持っていることが出来ず、半ば衝動的に浅草へ。
ちょうどお客さんが途切れたところで、すぐすげて頂けてよかった。
台はエナメル黒の小判型とイメージしていたものの、一応鼻緒を合わせてみて他にもっと合う色があれば、と思ってはいたのだが、結局黒で押し通す(笑)。
ただ大きさだけはご相談して、L寸に決定。
人形町のNさんで箱を買う。やっぱり色は赤と青しかなかったのだけど。
せっかく浅草に行ったのに、筒袖半襦袢とかをチェックするのを忘れた。

帰ってきて見ると、細身の台を見なれた目には、小判型のL寸はでかい!
ちょっと不安。でも今回は歩きやすさ重視だから・・・。
貰い物の貰い物(未使用)、の下駄に付いていた硬い鼻緒。
色柄はすごく気に入っていたので、同じような色の柔らかい受けにして、中身も当たりよく替えて頂いたもの。

2004.6.17 [木] 箱探し

着物が二つ折りで入る紙箱を探して、夜、何軒かの呉服屋がある街・武蔵小山へ。
お店の対応もさまざま(笑)。結果的にはどこにもなかった。
が、○ね屋さんでは、日本橋の問屋さんの名前を教えて頂く。

2004.6.16 [水] 今度は片貝

昨日の夜、ようやく片貝木綿(航空絹布居敷当て付き)を洗う。
洗面台が小さいので、風呂場にプラスチック衣装ケースを持ち込み、液体せっけんを少しだけ入れて、すすぎ3回。水を含むとずっしりと重い。
今使ってるのは乾燥機能付き全自動洗濯機なのだが、着物一枚を脱水しようと思うと、機械が"片寄っていて危険"だと判断し、結局脱水しないままぐるぐる回っては止まるを永遠に繰り返すのだ。バカ機械である。
(永遠にと書いたが、いつもイライラして開けてしまうので、確かめた訳ではない)

今回もそれを予測して、他の物も入ってる中に入れたのだが、片貝があまりに重すぎたのか同じ結果に...。せっかく畳んでネットに入れたのに、叩き付けられて中でぐちゃぐちゃ。
埒があかないので、出してそのまま干す。
干せる所が室内しかなく、水がぼたぼた垂れてきて、タオルで挟んでも挟んでも床を濡らす。
新聞紙敷いたりして一苦労。えらい疲れた。
シワシワになったなぁと思っていたが、乾くにつれて、だんだん気にならなくなってくる?
本当は、半乾きの状態でアイロンをかけるべきなんだろうけど、ついそのままに。
(着物って上下の乾き方にすごく差があるけど、どの状態を半乾きというんだろう?)
今日になって、大方乾いたら、シワはあんまり目立たなくなっていた。
折り目もほぼ復活し、背中心の裾の方と、袖山・肩山のみ軽くアイロンをかけて畳む。
型崩れもせず、角かどをきっちり畳めて、なんだか感動〜。

当たり前に丁寧に仕立ててあるこの着物。
その"丁寧さ"が、包まれている心地よさにも繋がるということを、この着物を纏って実感として分かったような気がする。
......
画像は関係ないけど、私も今日買ってしまった。
表紙の組み合わせの色合いが好き。雨コート、誂えたいなぁ。

2004.6.14 [月] 洗濯

川唐、寸法を間違えられて、なんかケチがついたなーという感じ(苦笑)。
それにしても、まだ寸法が大きいような気が。若干着にくい。
汗をかいたので洗う。この私がアイロンをかけねばという気になるくらいしわっしわに。
が、軽く糊付けしたせいか?案外シワが伸びた。大変だったので、帯で隠れるあたりはパス。
木綿に関しては、つるんとした生地よりも、ざっくりした感じの生地の方が好きかも。
着心地はともかく、多少シワになっても分かりにくいとこなんか、
アイロンがけが面倒な私には向いてるような気が。

2004.6.13 [日] "目の保養"どころか...

長艸純恵「夏は来ぬ」展へ。
なんという微妙な色づかい。美しさに(あ、値段にも)溜め息しか出てこない。
といいながら、ギャラリーの方のお言葉に甘えて、着物を羽織らせて頂いちゃったり。
雨仕様カジュアルの私(良く言えば)。銀座にふさわしくない装いですいません。
方々で褒められていたSさんとはえらい違いである。反省。
歌舞伎座に出向き、預けておいた下駄の鼻緒のお直し。なくなったと思っていた鼻緒がまた出現していた。この間は単に見落としただけ?悩ましいな〜。

帰って着替えて、夜、ごはんを食べに出る。
筒袖半襦袢に、半衿は一衣舎さんの木綿・青(画像は色が飛んでしまったが)。
履物は、白木しゃみ舟形下駄。
今シーズン初めての単半幅。軽くて快適!

2004.6.11 [金] あんまり巡れず

朝は晴れていたのに、気づくといつの間にか雨。工事の音がやかましい。

本当はまず銀座へ行くつもりだったのだが、何となくそこまではテンションが上がらず、神谷町〜中の橋界隈のみ。楽艸さんの夏物展示会へ。
おっちゃんに「雨下駄履いて来たんならたいしたもんだ」とお褒めの言葉を頂く(笑)。
爪皮つけてたのに、足袋が少し湿ってしまっていた。
すげて頂くにはやっぱり替えの足袋を持ってくるべきだった。
カワイイ鼻緒にはクラッとするが、見るだけ。あぁ寂しい・・・。

近所の呉服屋で、頼んでいたウールの洗い張りと、川唐の身幅やり直しを受け取る。

今シーズン初めての、貰い物の紫紺の縮。
ベージュ半幅帯と、紺×白帯締めといういつもの組み合わせ。
半襦袢は麻。ピンク麻絽の半襟が付いていたがそのまま使用。
今日の紬がゴワゴワなので、下は滑りを重視してキュプラ絽の裾除け。

2004.6.10 [木] 取れました

松本ツアー、行く前からなんだか楽しそう。いいなー。
失意の中、こうなったら、法事のついでに大阪行きを絡めてしまおうと思い立つ。
待ちに待った今日、朝10時から、昼の数時間を除いて時々PHSで電話。
3時半ぐらいに運良く繋がる。"運良く"としか言いようがない。後ろの方だったけど。
オペレーターのお姉さんも、若干殺気立っていたような(笑)。

アンティクギャラリィ目黒に寄る。
前にいいなと思った絽の染め帯がまだあった。思い切って広げて見せてもらうが、
裏や、畳んで見えなかった所がシミだらけ。これであの値段は...!愕然。
もう一本濃いピンクの絽綴れ刺繍帯が気になる。可愛すぎるか?
あ〜・・・こんなこと悩んでいる場合じゃないんだけど。

2004.6.9 [水] 新宿三越

浴衣売り場は予想以上にちんまりと(笑)。かずさんKWのitomiの浴衣を見に。
今期のものではない仕立て上がりの浴衣、数は少ないけど約25%オフ?
裄は67cmと68cm。割と気に入った紺地のものがあったけど、裄が67cmだったり。

ついでにタカシマヤに寄る。呉服売り場は、仕立て上がりの浴衣祭り。
反物は少しだけ。ここで、某ネットショップで見て気になっていた、綿紬の反物発見。
やっぱり自分の寸法で仕立ててもらった方がいいのかな〜。妄想。
お金がない時に限って(いや、ないからなのか?)異常に買い物熱が高まる。

最寄り駅(第2)まで戻って、駅に向かう人を見ながらコーヒー。
傘をさしてる人が増えていってるな、と思いつつうだうだしてしまう。
ビニール傘は言わずもがな、間に合わせの傘をこれ以上増やす気になれず、
雨の中、ムリヤリ超速で歩いて帰る。

2004.6.7 [月] 降ったり止んだり

5日と同じ着物に、水色麻名古屋帯、
一衣舎さんのクリーム色帯揚げ+花浅黄色の冠帯締め。
汗かき用の中から選んだのだが・・・いくらなんでもあっさりしすぎ(苦笑)→
お太鼓は鰹縞みたいになってるんだけどそれでも。

出る頃は晴れていたので、竹皮表右近下駄を履く。これもすっかり雨用。
半襦袢に適当な半衿が付いてないことが分かり、ポリ絽半襟が付いていた麻の紋紗の襦袢を引っぱり出す。中は肌襦袢とステテコを。
しかし暑い。ステテコが夏物じゃなかったのと、プラス原因の大部分は衿まわりか。
せっかくの麻襦袢なのに、極厚の衿芯にポリ絽の半衿じゃ意味がない気が。取るけど。
呉服屋(近所のではない)に付けられてしまったのだが、女将さんの押しに負けて、疑問点をぶつけることもできなかったあの頃・・・。

用事の後、東銀座へ。今回は開演中に余裕を持って到着。黒田商店さんへ。
前回いいなと思っていた黒地の縞の鼻緒がなかった。まあいいんですけど。
奥様とちょっとお話して、鼻緒のゆるみ直しをお願いして帰る。

近所のコンビニでドマーニを立ち読み。森田空美さん監修の浴衣特集に見入る。
見覚えのある浴衣が。綿絽もいいなー...。

2004.6.6 [日] 雑感

テレビのバラエティー番組などで何か食べる場面では、箸使いが出来てない人が異様に
気になる私。昨日のトークではないけど、いくらカワイイ女の子でも、箸がきちんと
持てないような子には、途端に幻滅。

オフ画像の、Kさんがアップして下さった集合写真、私の顔が極悪・・・姿勢も悪いし。
拡大してしっかり確認。は〜...。それにしてもデコ広すぎ(泣)。
髪型模索の旅に出ねば。

2004.6.5 [土] ミニオフ

数日前久しぶりに風邪を引き、咳がひどいわ、口内炎も治らないわでへろへろ。
どす黒いクマを隠し切れないまま、亀戸駅前で皆様を待ち、合流。
傍から見たら、何のグループと一括りにできない集団だったろうなー。
皆様それぞれ思い思いにおしゃれして、好きなものを身に付けていて明るいオーラ。
いいなー着物って、と改めて。見ているだけでも楽しかった。

竺仙製の綿ちぢみ?に麻帯。薄紫の絽縮緬帯揚げは初。
帯枕の紐がゆるかったのか、気づくと帯がずり落ちてきて気になった。
帯も、正絹だといい加減に締めても大丈夫なんだけど。麻は心持ちきつく締めねば。
なかったので入れなかったが、帯板も入れるべきだったと反省。
ベージュ木綿半襟が付けてあった筒袖半襦袢で。しゃみ右近茶鼻緒下駄は地味だったか。
下駄といえば、今日のメンバーは異様に下駄率の高い集団でした(笑)。

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