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2003.12.28 [日] 銀座

下駄の到着を待って、夕方銀座に出かける。
帰省みやげにチョコレートを買うため。
去年も店の前まで行ったのだが、人数制限をしていたのに嫌気が差して買わずじまい。今年も・・・店に近づくと行列が!
また嫌になって和装小物の店を回り、帰りがけに寄ったら半分ぐらいに人数が減っていたので、5分ほど並んだぐらいで無事購入。
それから西麻布で帯揚げを一枚買う。何て自分へのプレゼントの多いことよ。

帰宅後、下駄の試し履き。
砥の粉が、足袋にけっこう付いた。洗ったらほとんど落ちたけど。
万が一と思って、はき古した足袋にしておいてよかった。

2003.12.27 [土] 下駄

朝、黒田さんから留守電に伝言。下駄を今日発送するとのこと。
一気に三足。今回買ったのは一足だけだが、たくさん買い物したような気分。
どんなふうに仕上がっているか、ワクワクする。
浅草に出かけたかったが、なんだか疲れが出てだらだらと過ごす。

2003.12.26 [金] 仕事納め

とっとと切り上げて豆千代に向かうが、出会いはなし。空しさが漂う....。
吉祥寺へ移動。ウールの反物をチェックするために、ふじやへ。
いいなと思うものが一つあったが、浅草あたりも見てから決めることにする。

その後、延び延びになったいた美容院へ。
発売されたばかりの女性誌を開くと着物特集があり(ポリのブランド物中心)、私が着物を着ることを知っている担当の美容師さんと、それを見ながらしばし着物談義。
どうも彼女は私のことを、自分より2〜3歳だけ上だと思っていたらしい。
思いきって今回、「大人っぽくしたい」とオーダーしてみる。
自分が微妙な時期に差しかかっていると実感する今日このごろ。まあはっきり言って、ピチピチではなくなってきたって事ですが(笑)。
髪型やメイクも含め、いろいろちょっとずつ、より似合うものに変えていきたいと思う。
流行を取り入れるさじ加減が難しいが、"これしか似合わない"と頑になるのではなく、いろいろなことに柔軟でありたい。

2003.12.21 [日] 

遅れ気味なこの日記だけど、今日はほぼリアルタイム(笑)。
夜は久しぶりに外食。今日のお茶は鳳凰単叢。

めずらしく客が誰も煙草を吸ってなかったことに、帰ってから気づく。

2003.12.20 [土] 静電気

先月は美容院に行けなかったので、髪型が大変なことになっている。
伸ばしている途中で襟足の毛がまだ短く、まとめることもできないが、着物を着た時は何もしないとバランスが悪い。
最近は適当にいくつかねじってピンで留めていたのだが、寝過ごしたため、メイクもそこそこに、襟足の毛をゴムで二つにくくっただけで慌てて出かける。
道行く人に、見苦しいものを見せてしまったかも。
用事を済ませた後、呉服屋へ寄ってしみ抜きのクレーム。
つい帯締めを一本買って帰る。

今日の長襦袢は、すべりと柄を重視して赤のポリ。脱いだ時の静電気がすごかった。
着物を吊るして裾を点検すると、八掛の折り目が、ほんの数ミリだけど、一か所擦り切れたように穴になっていた。
今日の紬は10年位前に作ってもらったものなので、そんなに弱っているとも思えない。
大股でがしがし歩きすぎなんだろうか。

2003.12.19 [金] メイクアドバイス会

先日化粧品を買ったら、メイクをしてもらえることになったので、せっかくだからと出かける。
ベースは美容部員の人が受け持ち、パーツのメイクになってアーティストさん登場。
その後を引き継いだ前の美容部員さんが「使ったのはこちらになりますね」と、ずらっとアイテムを並べる。間。
ん?買えってこと?やっぱり?
いつも使っているシャンプーがなくなりそうなので、それだけ頂いて帰る。
何か、うまい断りの文句を考えておくんだった。
(基礎数品とファンデーションのサンプルは、頼んだ訳じゃないけど貰えた)
後、友人と待ち合わせてお茶。久しぶりだったので4時間ぐらい喋る。

明日着ようと思って水色紬を出したら、お願いしたしみ抜きが、一か所落ちてなかった。
しょうがないから大島を....と見てみたら、八掛もろとも裾の縫い目が7〜8cmぐらいほつれていた。
こんなんで歩いてたのか〜。ショック。

2003.12.18 [木] 高かったのに・・・

用事を済ませた後、渋谷へ。ついでに装+をチェック。
大分前に見て、いいなと思っていたバッグ大・小のうち、小さい方がまだ残っていた。
やっぱりカワイイ。でも自分に似合うかどうかは・・・(笑)
今の自分に必要なのは、こんなアクセサリーのような華奢なバッグではなく、実用的で丈夫なバッグだと自分に言い聞かせる。

ウールの羽織(単)だと夕方からは寒かった。甘く見ていた。
乗りたかったバスが15分遅れて、待ってる間に風邪を引きそうに...。
呉服屋に寄ろうと思っていたが、寒気がしたので取り止め。
あまりの寒さに、マフラーをもう一枚買おうかとデパートに立ち寄るが、しばらく中にいて食事をしたら温まったので、余計な買い物をしないで済んだ。

普段用の草履をすげ替えに出したので、仕方なく、久しぶりに小○屋の、踵の高い台(黒)を履く。
やっぱり何時間か歩き回っていると足が痛くなる(鼻緒が細い革だからかもしれないが)。
鼻緒が当たる部分の小指近くと、踵。
買ったのは今は無き東急プラザ店で、今の鼻緒をすげて貰ったのは別の店。
足に合わせてすげてくれたはずなのに・・・小さすぎる台は、やっぱり無理があるんだろうか。
甲薄開帳足の私の足は、靴だけでなく草履も選ぶのか?

2003.12.17 [水] 目移り

またギリギリに歌舞伎座の黒田さんへ。20分ぐらいしかないけど、台は決めてあるし...と思っていたら先客が・・・。
しかも着物の色と質感がかぶってたし。なんとなく気恥ずかしい。

奥様一人だったせいもあってあっという間に時間になり、せわしなく、以前買ったもののすげ替えを含め、三足分のすげをお願いして帰る。
それにしても、前に来た時に見逃してたのか、奥のほうにあったのか、こんなんあったっけ?というカワイイ鼻緒がちらほらあって目移り。
飽きっぽいなぁ(笑)。

着付を直そうと松屋のトイレに立ち寄ったついでに、呉服売り場をチェック。
反物がセールになっていたので見ていると、接客してくれた男性店員(30歳前後?)に「これは銘仙ですか?」と袖を触られる。
おいおい。一応「失礼します」って断っていたけど。
後、新橋まで歩く。金春通りの三河屋が、食の店になっていてびっくり。

母が昔誂えてくれた紬は、金茶地に織柄が飛ばしてある、ややかわいらしいもの。
何回か着たのだが、しまうスペースがなくなってきたので送り返そうと思い、荷造り途中で置いてあったが、やはり思い直して着ることにした。

半衿は立涌柄。10年前に誂えた襦袢の地紋も、気づいたら立涌。もしかして立涌好き?
+黒ウールコート。足下は、しゃみ舟形下駄で。

2003.12.15 [月] 

「豆千代の着物モダン」を見ていて、なんだか太い帯締めが欲しくなった。
フルカラーの各ページ・見開きとも、配色が好み。デザインも凝っていて楽しい。
豆千代さんの言っていることは、明快でとても分かりやすい。
ご自身の着ているものを含め、コーディネートがやり過ぎでないところも好きだ。
自分のことも客観的に見られる人なのだろうと思う。

寸法的にも厳しいものがあるので、アンティーク着物にとって、悲しいことに私はお呼びではない。
見るのは好きなので、以前はちょこちょこ古着屋を覗いたりしていた。
某有名店の二階のおねーちゃんに客を客とも思わない接客を受けてから、ちょっと足が遠のいていたのだが・・・
最近真楽メンバーの過去の日記なども見て、また、行ったことない店も覗いてみようかな、という気になったきた。

2003.12.13 [土] 長襦袢

用事を済ませた後、いいかげん長襦袢を仕立てに回さねば、と某店へ。

仕立てのMさんがめずらしく接客してくれたので、寸法について質問。
裄を控えるのが一分だと、やはり着物地とのつり合いで、長襦袢が見えてしまう場合もあるかもしれないとのこと。納得。
久しぶりにSさんも顔を出し、他にお客さんも来ないので、一時、私はこれが欲しい、○○さんにはそれが似合う、などと反物を当てたり当てられたり(笑)。かなり面白い状況に。(二度目)
Sさんによると、半衿は付けなくてもOKということだったので、それでお願いする。

それにしても、帯揚げのピンクはいただけなかった。
足下は千鳥格子鼻緒コルク草履。
この大島と合わせると細かい柄+細かい柄で、なんだかただの地味な草履に見えてしまう。
そんなに好きじゃないけど勿体ないから着ている、というのは、手許にある中ではこの大島一枚なのだが、そういうのってやっぱり精神的に良くないよなー。
もう少し着て洗いに出したら、いっそのこと実家に送ってしまおうか。

鼻緒のすげ替えをしようと思いつき、パズルのように組み合わせを考える。

2003.12.7 [日] 重いのに...

駅ビルのイートインコーナーが改装してカフェになったので、
試しにそこで遅い昼食。
後、本屋へ。移動中に読むものを物色。
どうせなら、と「豆千代の着物モダン」を買ってしまった...。

2003.12.5 [金] 歌舞伎座へ

夕方5時半頃、入場時間ギリギリに歌舞伎座に到着。西側売店の黒田さんの所へ。

ご挨拶すると、どうやら顔は覚えて下さっているもよう?
気に入る鼻緒があったら買おう、と自分を戒めて行ったのだが、たくさんの素敵な鼻緒を前にして、すっかり"どれにしよう"モードに(笑)。
いくつか見覚えのある鼻緒もあり、なんとなく嬉しいような。
藍の生地見本シリーズは夏っぽいからともかく、男物羽裏シリーズも見当たらず。
時間が迫っていたので、ゆっくり見れた訳ではないのだが。
パッと見は大柄に惹かれたが、鼻緒だけが主張しすぎても自分が落ち着かないということも分かってきた。縞や格子柄はいくつか持っているので気分を変えて、色は馴染みのあるボルドー地のものを選ぶ。

案の定15分では台まで決められず、手持ちが足りないこともあって、鼻緒だけ頂いて帰ることに。
どっちみち時間オーバーで、奥様に入り口まで送っていただくはめになり、申し訳なかった。
もっといろいろ話をお聞きしたかった〜。是非もう一回、今度は着物で行きたい。

ついでに、津田家と松屋の撫松庵にだけちょっと寄って、バスでゆっくり帰宅。
台をどうしようかあれこれ考える。
鼻緒の柄がかわいい感じなので、台も丸っこい舟形にしようかと。とりあえずそれだけ決定。

2003.12.4 [木] 冬支度

また、忙しくて一週間PCに触れない生活だったが、なんとか復活。
電話回線の工事も先月末に完了。が、正直うちのPCでは微妙に早くなったかも?という程度(笑)。
隣駅のスーパーに化粧品を買いに行ったついでに、2割引だったので、つい愛用のジーンズの色違いを買い足してしまう。
ポリ着物を買ったせいで、節約しないとイカンのだが。

普段用の羽織が欲しいと思いつつ・・・
反物代が高いと気を使うので、そこそこの値段でいい感じのがあれば"買い"なんだけど、などと思っているうちに、いつの間にか季節はすっかり冬。
そろそろウールのコートの出番(去年購入)なので、羽織熱はやや下火に。

母の若い頃の黒地の小紋を、あと何回か着たら羽織に仕立て直すつもりではいた。
物のない時代らしく質のよいものではないが、子供心にもすごく惹かれる色柄だった。
手許に来てよくよく見ると、どうも一度染め直されているような感じで布自体も薄く、穴が開きそうになっている箇所もいくつかある。
羽織にするか、それとも帯にするか?
・・・と思っているところに、きものサロンに、羽織の選び方や、帯への仕立て直しといった記事が載っていて、興味深く立ち読みする。

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