すすんで伝言は書かない主義だったのですが、黙ってられないネタなので自ら禁を破ります。

私は子育てしたことのない人間。けれど決して迎合ではなくて、子育てをしているお母さん達に伝えたいです。「この世の中で一番、難しい仕事をして凄いね！」と。
仕事で人を育てたり、ボランティアで子供たちと何日か一緒にいたり…そのたびに世のお母さん達はなんて凄いのだろう！と心から思っています。

そしてもちろん、さんごさんが会ったそのお母さんはイラついていたのだから、マトモに受け止める必要がないと思いますが、念のため書いておきたい！
本当に“そんじょそこらでない人”は絶対にそんなことは言いません。仕事柄、そういう立場や役割を担っている人（お母さんもしながら）をたくさん知っていますが、本当にそんなことは微塵も思っちゃいないでしょう、手抜きにカワイク舌を出しても。だからそういう人は何をしても魅力的。

子育てしたことのない私が偉そうに…ごめんなさい…なのでした。

とても身につまされます。
同じようにいつもキリキリしてるので…
ただね、「そんじょそこらの専業主婦とは違う」にはビックリしちゃう。
まだ小さな子にこぼすなと言っても難しいけど
生まれて数年でそこまで求めるのも違うと思うしね。

働いていても働いていなくてもお母さんって凄いと思うのにな。
働いているママが良く専業主婦の人は凄いって卑下するけど
そこも何か違うと思うのよね。

あら、すごい反響にびっくり。
>陶子さん
殺し文句、素敵です。経験者でないと言えない名台詞です。
ウチの女子はまぁまぁカワイイですが、それでもなかなか旦那は動きませんヨ。

>辛夷さん
保育士や看護士の友人もいますが、自分の子どもは仕事でみている子どもと全く違うそうです。冷静になりきれないんでしょうね。
あとは仕事をしてても育児が楽しめて息抜きになる、そんなんが理想ですけどね。
いまやもーほんとにフツーに仕事できる時間が息抜きタイムです。情けない。

オトナの子育ても大変だと思いますよ、世の中いろんな人がいますからね（笑）
オットを育てるのも大変でしょ（爆）なんてね！

>あかねさん
ほんとにおかーさんになるということは24時間献身を強いられますよね。

そう、件の台詞ですがほんとにそう言い放ったのですよ。周り中がお母さんと子どもという組み合わせが多かったのもまずかったのでしょうか。
わたしにしてみりゃ共働きできる環境は羨ましいんですけどね。
保育園に入れる＝仕事ができる　ですよね。
小さなこどもがいるのに仕事ができるってことは、旦那さんの勤務時間や休日がしっかりしているということだと思うのです。もしくはよくしてくれる勤務先や業種。
残念ながらどちらにも当てはまらない我が家では、なかなか私は職につけない訳です。
専業主婦、好きでやってんじゃないよ！という私にはかなり傷つく台詞でした。

えーと、反省してます。海より深く。おかげで昨日も今日も怒ってません。快挙！