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2003.12.15 [月] 1:38 am  角帯

数日前腰にギツンと嫌な痛みがきました
疲れが今度は腰に来たようです
様子をみながら平常どうりの仕事をしておりましたが
だんだん痛みがきびしくなって困っていました

以前 銀座もとじさんが言っていたように記憶しているのですが
角帯は腰痛にも効果があると。。。。
早速試してみました
きものでなく洋服なので 薄手の木綿の角帯にしまして
少しきつめに締め上げて結んでみましたら びっくり!
実に快適でもっと早く気が付けば良かったと後悔しました(笑)

宜しければ皆さんお試しください

2003.12.12 [金] 10:51 pm 対丈

最近対丈のきものを希望する女性が多くなった気がいたします
今迄にも要望はあったのですが 賛成ではありませんでした
それは胸のはだけるのが解決出来なかったからです
襟止めなど補助具を使えば可能なのですが 仕立で完結したいとも思っていました

最近発表しました着崩れしにくい襦袢の仕立方にヒントがありまして
男のきものに仕立て実験をしておりましたが とても良い結果が出ました
先の佐賀行きもきものでの旅でしたが いつもの癖である衿を手で直すしぐさは
無くなりました 不安で時々手が襟元にいくのですがはだけていないのを確認する程度でした
襦袢ときものが同じ考え方でしたててありましたので とても着心地が良かったのでした

これは女性の対丈でも応用可能かもしれません
ある呉服屋さんから10年来対丈のきものを依頼されるおばあちゃんがおられます
その間何度か身丈の直しもしました 最近10数枚の身丈詰めの依頼があり
またまた小さくなられたようです
すでに90才になられたと推察していますが 好みもおしゃれでセンスのよい品ばかりです
袖も人形付きの男物仕立です どのような着姿なのか一度見てみたいと思っています

女性の対丈は賛否両論ありますが ひとつの着方として定着するのも面白いと考えます

2003.12.10 [水] 10:24 am

マイブームな更紗

茶道に長く関わってきたお陰で更紗には縁がありました
初期は見るだけでしたが10年ほど前に更紗染めの技術者に出会ってからは
自分なりの更紗が創りたくなり 色々な染めに挑戦しました
その友人はとても熱心に協力してくれて数千枚の更紗絵刷りの中から 
古袱紗に似合う柄を選び出し 数メートル単位でも染めてくれました
数十種類の袱紗を創ったり 着物や帯を創っておりましたが この不況は
更紗業界も直撃して廃業に到ってしまいその後制作を断念しておりました

最近斉藤唐桟のオリジナルが確実に増えるにしたがい 唐桟に更紗を合わせてみたくなりまして
いろいろ調べましたら廃業した友人の型紙は叔父さんの所に引き継がれているとのこと
翌日早速訪ねてお話を伺いましたら 型紙やら絵刷りも引き継がれていました 
今迄のいきさつやら今後の希望などお話させて頂き ご協力をお願い致しました 
初対面にもかかわらず上がりこんで絵刷りを見せて頂き 数百枚お借りしてきましたが
懐かしい使い勝手のわかっている絵刷りが沢山あって感激いたしました

年内はとても時間が無く じっくり見ることはできませんが
年明けから腰を据えて考えてみたいものです

2003.12.9 [火] 0:15 am

難しい問題

用尺があって残布が沢山出るのに 身丈が詰ってしまうという入れ紋がありました
新しく紋印を入れ直して呉服屋さんに戻しましたところ
紋やさんから苦情を言われたとのことでした
内容は4尺6寸に紋を入れたのに 4尺2寸9分になったのは
地のしで詰め過ぎだと言われます 約7%詰ったことになりますが本当はあと2〜3%詰ると思います
地詰めは着たときに汗や湿気でも狂わないように時間をかけて丁寧に地詰めをしているのですが
どうもご理解頂けないようで残念です 
少し前だと自分の言い分を通して大喧嘩の図になるのですが 最近はご理解頂けないなら
止む無しと達観することにしております こういう問題は時々おきるのです
とりあえずもう一度引張って地のしをせずに仕立てることになりました(良い訳がありませんが。。)
そのお客様のことを考えるととても申し訳なく思うのですがやむを得ません
この業界は相変わらず自己都合で動いていて 一番大切な部分が欠落しているようです

なぜあっさり引き下がるのか?という疑問を持たれるかもしれません
それは理解しない人に説明する無駄なエネルギーが惜しいのです
その分の力を理解してくれる人の為に使いたいと思っています

少々愚痴になりましたが この日記を読まれる方々の今後の参考になればと思って
書いてみました

2003.12.8 [月] 0:56 am

胴接ぎによる身丈出しについて

いつも見ているHPにこんな書き込みがありました

きものであそぼ着物論
http://www.geocities.jp/...

(和裁仕のかたにお願いがあります。丈の短い着物を伸ばす、胴接ぎという直しがありますが、この胴接ぎの位置を、お端折の下、と決めているかたがほとんどです。ところが、衿をぐんと抜くひとは、そのはずみにお端折が上に引っ張られ、接いだ布が丸見えになってしまうことがあるのです。もし、帯の下に隠れるように接ぐと、この心配はありません。胴接ぎをお端折りの下、と決めてかからず、着るひとによって接ぐ場所を替えてください。ここのところ、胴接ぎのトラブルが頻発しています。みな、お端折下に接いだケースです。衿の抜き具合、帯の位置など、ひとによって違うのですから、依頼者とよく打ち合わせて直しを行ってください)




この身丈出しの方法はとても難しい技術です
着方 腰紐の位置 衣紋の抜き方 接ぎ布の種類 など着る人の総ての情報を必要とします
しかし依頼者 呉服屋さんは割に安易に考えている節があると思います
現在依頼されている仕事で呉服屋さんのものがありますが 身長も知らせて来ません
指定身丈に対して褄下が低くバランスが悪いのです どれくらいの身長でどんな着方を
するのか理解できなければ胴でハサミは入れられません

上記の文は和裁士が悪い様に取れますが 依頼側の問題も大と考えています
又 帯の下でとありますがこの位置はとても危険な位置です
帯巾は4寸ですが お端折の中は最大7寸の余裕があります
この帯巾4寸も4寸総てが使える巾では無く 着付けたときの生地の斜のゆがみは
せいぜい2寸くらいが丈だしの限界寸法になります
帯下でもお端折の中でも 危険を回避するには信頼する和裁士に直接依頼することかもしれません
まず仕立て上げたい寸法に出来たきものを着て仕立屋さんに行きます
そこでお端折の端と身頃に糸印をします その糸印の間が接ぎの位置の目安となります
かなり斜の印になっていてびっくりし きものはけっこう布をゆがめて着ているのが理解できます
この位置が正確に把握できると 5寸位の身丈出しが可能になりますし 帯下での接ぎを組み合わせると
もっと丈だしの可能性が出ます しかし衽丈 衿丈の接ぎもありますので
総合的な見積もりが必要になってきます
和裁士にとってこの丈出しの技術は今後ますます重要な技になるように思います

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