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2008.12.30 [火] 

友人夫婦3組での蟹鍋を囲んでの忘年会も終わり、昨日は温かいほどの良い天気に、いつもの倍以上のウォーキングに汗ばむほどでした。
今日からお天気は荒れ模様。
ずーっと雪マークでございます。
しばらくワンコのお散歩も出来ませぬ。

こんな年末の寒い時にストーブの調子が良くない。
結婚した当初からFF式のストーブで、今のもので3代目。
買い求めたお店の方に見てもらうと、なんとこのストーブ!正常に動き出すのよねぇ。
そろそろ4代目に買い替えかと思ったら、ナショナルパナソニッ○はもうFF式ストーブから撤退してしまったそうだ。
コンセットを抜いてリセットしてから付けると動き出すようなので、正月休みの間は面倒でもこれで頑張ってもらわなければ。

2008.12.26 [金] 

素敵なクリスマスパーティを楽しんできた。
あちこちに飾られているツリーやイルミネーションにモニュメント、華やいだ雰囲気、そしてゆったりと優雅に流れていく時間。

学生だった頃に訪れた地にも再来訪し、海に沈む夕日も眺めて、こんな生活もあるのかと驚いてみたり、非日常のひと時でした。

家に帰れば、打って変わっての冬の寒波、ワンコともども普通の生活に戻ります。

2008.12.19 [金] 

ワンコをペットホテルに預けることになった。
「一度か預けられたことがありますか?」
うちのワンコは、散歩に連れ出しても外でオシッコもウンチもしたことが無い。
いつも決められた家の場所でするのはお利口だけれど、人に預けるとなると困った問題になる。
まず一日日帰り預かりを体験。
しっかりトイレは我慢して、お店の人が言うには「居るのか居ないのかわからないくらいに大人しかった」そうだ。
次は、一日お泊りを体験。
引き取りに行くギリギリの時間までやはり我慢していたようだけど、何とかオシッコはできた。
ストレス溜まるんだろうな。
可愛そうだけれど、今度は本番です。

2008.12.13 [土] 

今年を漢字を一文字で表すなら、私の場合は何だろう。
身内の思いもかけない病気、そして家族の入院、手術。
どれもこれも意外な事で衝撃を受けることが多かった。
そして、母との思いがけない別れ。
「驚」に他ならない。

今年もあともう少し、きっと楽しい幸せな驚きもあるはずです。

2008.12.11 [木] 

やっとカーナビを買った。
車移動が多いのだから買ったら〜って言われてたけれど、これでも友人達の中では一番乗りなんです。

今日は、初めてのレストランに向けてカーナビの示すがままに車を走らせてみた。
「目的地周辺です」と言われて辿り着いた所がマクドナルド???
「案内を終わります」って言われても・・・と思ったらお隣にひっそりと素敵なレストランがありました。
しかし、この場所としたら、カーナビが示すよりもっと判りやすい近道があったような気がするんだけれどなぁ。
なかなか雰囲気も味も素敵なランチのレストランでした。
帰り際に、オーナーらしき女性が「母が作った匂い袋なんですが、よろしかったらどうぞ」と戴きました。

久しぶりにおしゃべりもはずんで楽しい一日となりました。

2008.12.1 [月] 

今日から暦は12月。
何事も無かったように月日は流れていく。
今日は、北陸には珍しい青空が広がっています。
今年のブリ漁も不漁のようです。
いつも自己流でしていた雪囲いは、今年は講習を受けてきた。
受けた翌日に、知人から「雪囲い、雪吊りの講習を受けてきたでしょう」と電話をもらい「どうして知ってるの?」と聞くと、講習を受けてる様子がバッチリと写真に撮られて新聞の地方版に掲載されてました。
よほど記事が無かったのか。
今年は縄の正しい結び方「男結び」もマスターして、雪囲いも終了。

2008.11.19 [水] 

母娘4人で楽しくランチを囲んでから1週間後、まさか、母の亡き骸と一緒に娘3人が夜を明かすなんて考えてもいなかった。
優しくて、楽天家で誰からも好かれていた母だった。
あれもこれもしてあげれば良かったと悔いの残ることばかり。
もう書かれることがなくなってしまった母の日記。
最後の日の2日前に「みんなよくしてくれる」と書いてある事が何よりの慰めになる。

合掌

2008.11.16 [日] 

趣味でいろいろな習い事をしてきた。
作品が増える習い事はもうしたくなかった。
最初のうちは良いけれど、回を重ねることに作品の居場所に困ってきていた。
そんな時に巡り合ったのが二胡。
音色に魅了されたこともあるけれど、弦が2本と少なく構造が単純なので何とか私でも弾けるかもと思ったのです。
身について楽しめて、そして指を使うなんてこれからの年齢にピッタリですねぇ。
同じ馬の毛の弓を使うバイオリンは洋で、ナイフとフォークの持ち方で弓を持つ、二胡は東洋でお箸の持ち方で弓を扱うのも使いやすそう。
ギーコ、ギーコから始まって、ようやく音楽らしきものになりました。
中華レストランの給仕か、はたまたマジシャンかみたいなチャイナ服で今日は発表会。
最初の思いと違ってなかなか奥が深いです。

2008.11.9 [日] 

孫の七五三。
神社が込むかもしれないからと、朝早くから娘や孫に着付けて出かけてみれば1番乗り。
何人か集まらなければ祝詞をあげてはもらえません。
それでは写真撮影と思ったら、孫の機嫌がよくない。
履きなれない草履に、着慣れない着物、後ろには帯をしょわされてるし、おまけに朝早く起こされたから眠いしね。
参詣を終えて、千歳飴を貰うとちょっとご機嫌になりました。
3歳の事なんて、写真に撮っておかなければ記憶に残ってないものです。
いつの日か、懐かしく思い出すでしょう。
健やかに育ちますように。

2008.11.3 [月] 

母の着物処分で、最後まで残った帯。
何に合わせたら良いのか迷ってしまう帯なのか、誰にもお呼びがかからなかったようです。
本人も何となく勧められたままに買い求めたようで、もちろん躾がつついたまま。

この柄には銀座結びがよいのではないかと締めて出かけたのは、川中美幸のコンサート。
行くはずだった人が行けなくなって、戴いたチケット。
元気をもらえるような、とっても楽しいコンサートでした。
以前にも戴いたチケットでみた、ある演歌歌手のコンサートとは随分と違いましたね。

2008.11.3 [月] 

ワンコの姿が見えないと思ったら、二十数年ぶりにだしたコタツの中にいました。
ワンコのために、だしたコタツじゃないのだけどねぇ。

今日は、コタツに入ってお鍋でした。

2008.11.2 [日] 

時間が経つのが早すぎる。
もっともっと一緒にお風呂に入りたかったし、料理も一緒に作りたかった。

これはテレビ番組の母が娘に言う台詞。
これは、娘が母にも言える台詞です。
会うごとに段々と老いていくのがわかります。
簡単に出来てたことが出来なくなっていく。
我が家に来ることを楽しみにしていたなんて・・・一緒にお風呂に入って、話し相手になってあげましょう。

2008.11.1 [土] 

京都で、その時かぎりの舞妓さんに遭遇。
それを見かけた修学旅行生が「きゃ〜舞妓さんだわぁ」と駆け寄り、一緒に写真を撮ってほしいと頼まれた。
みんなピースをしてにこやか。
撮った後に「今の舞妓さん達本物じゃないわよ」と言ってしまった。
修学旅行生は「えぇぇー?!」
衣装も化粧も小物も、そして歩き方も見てすぐにわかる。
友人に「中学生の夢を壊しちゃだめよ」と言われてしまう。
出来上がった写真をみればすぐにわかるはずだけど、黙っていたほうが良かったのかしらね。

今日は、風物詩の兼六園の雪吊りが始まった。
普通の家庭でも、もう雪吊りが終わったお庭があった。
あぁ、もう冬の準備が始まるのね。

2008.10.26 [日] 

京都に出かける時に、駅のホームで知人に会った。
和とディズニーが一緒になったお店があるから、見るのも楽しいですよとのお勧めの言葉に出かけてきました。
蛇の目傘や団扇、行灯、暖簾にミッキーがデザインされてます。
それで買い求めたのが日本手ぬぐい。
ミッキーが紅葉したもみじで描かれてます。
早速、タペストリーにしてみました。

2008.10.24 [金] 

京都に行ってきた。

JRのポスターに使われてから一段と観光名所になった源光庵と高桐院。
何処を見学しようかと迷って、皆が初めての所に出かけることにした。
丸い形の窓の「悟りの窓」、四角い窓の「迷いの窓」
二つの窓越しに樹木の美しい庭園が眺められる。
紅葉の盛りの頃には、丸窓の向こうは、紅葉に染まり、観光の人であふれるらしい。

大阪や名古屋とあちこちから久しぶりに集まった仲間達、京都のおばんざいにあぶり餅もいただいて、おしゃべりにも花が咲きます。

泊まった所は、仲間の一人が会員になっている何とも優雅なエ○シブの会員施設。
ちょっとしたセレブな気分を味あわせていただきました。
そのレストランに掲げてあった鏡が、昼間に見た「悟りの窓」に似ています。
『悟りとは、とにかく滅多に到達することができない、生命の最高の状態らしい』
う〜ん、まさに滅多に来れない最高の地でありました。

2008.10.20 [月] 

昨日、庭の木々を植木屋さんに剪定してもらった。
小さな木々は、前もってにわか庭師の私が剪定済み。
20代の方を含む3人でテキパキと仕事が進み、3時ごろにはすっきりと片付けも終わってた。

今日、お邪魔した家も丁度庭の剪定中。
昨日のてきぱきした仕事ぶりから見ると、なんとものんびりした仕事ぶり、おまけに昼休みは1時間半もとっているのには驚きです。
もちろん10時、3時に30分の休憩もあり、こんな仕事なら私にでも出来る!と思ってしまう。
それで日当25000円!時給なら3800円?
代金に見合った仕事ぶりなら納得もしようが、この仕事ぶりにこちらのご主人も即一日でこの植木屋さんをお断りなさいました。

植木職人さんにもいろいろあって、良し悪しは判らない。
我が家に来た若い植木職人さんは、これで3年お願いしているけれど、ますます腕を上げるようで喜ばしいことです。

2008.10.15 [水] 

特定健康診査に行ってきた。
メタボを見つけて指導をすると名目がついて、各自が入っている保険からの受診券で健康診査を受けることになった。
詳しい検査をしてくれるのかと思いきや、昨年と同じ尿検査、血液検査、診察、そしてただ一つ増えた検査が腹回りを測ること。
去年の無料から自己負担○千円。
婦人ガン検診も毎年だったものが偶数年検診に変わった。
医療費の問題もいろいろありましょうが、毎年検診受ける人も減ってくるでしょうね。
なんとかメタボと言われずにすみました。

今日は、ホテル総料理長のいざないデイナーを安心して戴いてきた。

2008.10.11 [土] 

父に初めて連れて行ってもらった目黒雅叙園。
「100メートルは続いてる廊下がある」と聞かされていた。
そんな廊下があるのか?と内心は思っていた。
でも、その時初めて見た長く続く廊下は確かに100メートルは続いていたと思う。
今回、訪れた時は「千と千尋の神隠し」のモデルになった100階段だけで、昔からの古い建物は残念ながら取り壊されてしまっていた。
100階段があったと言うことは、長い廊下もやはり100メートルあったに違いない。
目黒雅叙園を作った人が、石川県の人だったなんて驚きでした。
レストランの入り口かと見間違えそうなお手洗いの入り口。

2008.10.10 [金] 

劇団四季の「ライオンキング」を見てきた。
オープニングの舞台を埋め尽くす動物達に驚きと興奮です。
これから始まる物語に期待でワクワクしそう。
仕掛けや壮大なセットは素晴らしく、とても見ごたえがあり、10周年を迎えるロングランがわかります。
鳴り止まぬ拍手に7回のカーテンコール。
今度は、25年を迎える「キャッツ」も見てみたい。

その夜は、屋形舟へ。
海から眺める夜景がとても綺麗だったけれど、ビルの明かりが一斉に瞬いていたのには、夜遅くまで仕事が続く大都会の夜を知るお上りさんでした。

2008.10.5 [日] 

ずーっと前から行ってみたかった所へやっと行くことが出来た。
カーナビが頼りです。
あちこち曲がって、道がいちだんと狭くなった山間にありました。
カーナビ無しの私は、二度とは行けませんね。

日本唯一で最大規模の苔のメッカだそうです。
日本庭園に敷きつめられた緑のじゅうたんを見て驚きです。
京都の苔寺より苔が密生しています。
苔の販売もしていて、育て方、ゼニゴケの始末の仕方も丁寧に教えてくださる。
もちろん、私も苔を買い求めました。
ちょっと緑の苔むす庭に挑戦してみよう。

2008.10.4 [土] 

7月に温泉に当選の招待受けて、第一希望の日に予約を入れることが出来て出かけてきました。
すべての部屋に囲炉裏がついた、7室だけのお料理に定評がある家庭的宿でした。
山の幸、里の幸、川の幸のお料理、生まれて初めて食した熊、鹿、猪もあったり、囲炉裏に火を入れて焼き方さんが子持ち鮎を焼いてくれたり、なかなか美味でございました。

美味しく味わった後、もちろん宿の周りを消化のためのウォーキング。
珍しく恒例となって続いています。
夜道を快適に歩いていると、目の前になにやら動物らしき物が横たわっていると思ったら「テン」のようです。
可愛そうに車にはねられたのでしょう。
宿の女将さんが言われるには、ムササビやカモシカも出るのだとか。

この女将さん、なかなか味わいのある字と絵を書かれるのです。
献立も宿の案内もすべて女将さんが書かれたもの。
おのこの厠に掛けてあった額の絵と字。

2008.9.23 [火] 

北から南からの美味しいお菓子をいただくことが出来ました。

最近テレビで話題のキャラメル、食べてみたいけれど誰も北海道に出かける予定は無いしなぁ。
と思っていると、このキャラメル、ネットで注文出来ることがわかりました。
早速注文してみたけれど、アクセスが出来ません。
これで食べられる!と思ったのが甘かった。
クリック、クリック、クリック・・・
3,4分で売り切れです。
こうなったら絶対に食べてみたくなるものです。
ようやく何日目かで注文画面に辿り着きました。
柔らかくて美味しい!あっと言うまに口の中で溶けてしまいます。
きっと、あっという間に我が家から無くなってしまいそう。

息子が九州の出張土産に買ってきたお菓子、あらっ!某所で見かけたお菓子です。
思いがけず口にすることが出来ました。

2008.9.19 [金] 

美術館で行われてる「日本近代洋画のあけぼの」へ出かける。
なんと芸術の秋!  
実は、招待券を頂いたから出かけたのですけど。
おまけに、美術券の半券で指定された所でランチをいただくとサービス有りの特典狙いってこともあったのです>それが目的でしょうね。
あぁ、食欲の秋!
そのレストラン、コーヒー、アイスクリームのサービス、帰りにはパンまでお土産にいただいてしまいました。
レストランの奥さんが今日の新聞にたまたま載ったことや、県内だけで知られる有名な兄弟漫才コンビの来店に気分が良かった所為かもしれませんね。

2008.9.15 [月] 

中秋の名月を愛でる音楽会に行ってきた。
お団子にススキに秋の花も供えられて、お庭に赤い毛氈もひかれて、秋の風も心地よく、これで満月が出てたら申し分なかったのだけど、あいにくの曇り空。
演奏曲目は月を題にしたものばかりでした。
あまりにも素晴らしい演奏に、途中からお月様も顔を出してきた。
予定通りのアンコールの後に、拍手が鳴り止まずにもう一度のアンコールでした。

帯留めはもちろん兎さん。

2008.9.14 [日] 

息子の誕生日と母の敬老の日をかねて、4世代でフレンチに出かけた。
ご夫婦二人でしていらっしゃるお店のため、運ばれてくるお料理がゆっくりで、食べるペースの遅い母にも丁度良かった。

夕方には、姪もおばあちゃんの顔を見にやってきた。
母には、孫が11人、ひ孫が5人、今年はもう一人増える。
1日早い敬老の日でした。

今年は、ヤマボウシの花がいっぱい咲いたから、赤い実が落ちて綺麗です。

2008.9.12 [金] 

母と一緒に来たかった店、それは91歳のおばあちゃんが一人で切り盛りする食堂です。
「ご飯、お代わりしていっぱい食べてって」
「今、茄子の漬物あげてくるからね」
「栗を蒸したから食べて」
まるで、知ってるおばあちゃんの家に来たみたいです。
とっても91歳には見えません。
うちの母に「私より一回りも若いじゃない」と。
毎日の献立を考えて、調理して、いろんな人と会話して、これが元気の源なんでしょう。
お勘定は、食べた人がガラスの瓶に自分でいれていきます。
91歳のおばあちゃん、名前は「龍子」、かっこいいです。
母「私も頑張らなくっちゃ」

昨年、「ひさみ」という名前のついたバラを挿し木した。
春の蕾はすべて摘んで、ようやく綺麗なバラが咲いた。
日本人の名前がついてるなんて、その人のために作られたのでしょうね。

2008.9.7 [日] 

先日、和食のランチを頂くために出かけると、お店の駐車場が空いている。
珍しいことがあるものと思ったら、お店には「テナント募集」の看板が出てるじゃないですか。
なかなか良い店だと思っていたのに、驚きです。
最近、こんなことが2、3あった。
かと思ったら、私が学生時代から続いてるレストランだってあるのに、食べ物商売は、味も雰囲気もそれに見合ったお値段となかなか難しいです。

何年か前に、家庭○報に載ってたレストラン、行って来ました。
友人いわく「また来たいわね」
やはり、また行って見たいと思わせるお店でなくてはいけませんね。

今日もお勧めレストランを教えていただいた。
フフ、楽しみだ。

2008.9.6 [土] 

映画館だった所を改装して演芸場が出来た。
ここで定期的に富山出身の志の輔さんの落語がある。
ネットで2枚券は取ってあったけれど、券を取り損ねた人と一緒に、当日券を買うために会場に出かけた。
なんと当日券は2枚だけ。
運良くその2枚を買うことが出来ました。
いつも新作創作落語と違い、なかなか良い演目でした。
そして、毎回富山弁で話すマクラが楽しい。

http://video.mainichi.co.jp/...

2008.9.4 [木] 

日本庭園を背景にクラリネットとピアノのクラシック演奏に出かける。
庭の鈴虫も負けずに演奏に加わって、なかなか良い夕べでした。
 
その後にクラリネットの演奏された方と同じテーブルになり、今着付けを習っていて、着物でお出かけが夢だと言われる。
着物でクラリネットってことはないですかね?

2008.9.2 [火] 

ある人が、食後に1時間、多い時は1時間半ウォーキングしているという話を聞いた。
体重は維持したままで、体脂肪が見事に減っていると言う。
私と言えば、運動は全く縁の無い生活、私もウォーキングならばと挑戦しはじめた。
大股、早足でのウォーキング、気持ちの良い汗が流れます。
期待して体重計にのるけど、まだまだ変化が無いのが残念。
週4日ペースじゃ無理なのかな。
食欲の秋に負けずに、プチメタボ脱却を目指して歩きます。

今年は、台風にあわず倒れることもない綺麗な稲。

2008.8.31 [日] 

バーべキュのお誘いを受けた。
集まった人達は、今は子供も成長して一組を除いて、夫婦二人だけの生活になっている。
その一組の方、「私の所もお義母さんと二人みたいなもの」と。
まだまだご主人は働き盛り、そしてご主人に「愛してますよ」と言えるのは、素晴らしいご夫婦です。
この世代、なかなかすんなりと言える言葉ではありません。

宴は盛り上がり、気がつけば5時間もたっていた。
ウトウト眠りだす男性人のそばで、最後まで元気だったのは女性人。

今日は、朝から久しぶりの二日酔いです。

2008.8.25 [月] 

「良い席が取れそう」と言われて、取って頂いた券を受け取った。
『あ列25』
これってあいうえお順ですよね。
ってことは、最前列!
はい、かぶりつき状態で観てきました。
券を取った方は、夜も開け切らぬ暗いうちから並んで取られたそう。
それにしても美しい早乙女太一でございました。

2008.8.20 [水] 

毎年、40歳以上で健康診断を受けない人を対象に、市から無料で受けられる健康診断の案内が来ていた。
もちろん主婦がこの対象になる。
今年は来ないなぁと思っていたら、今年からはそれぞれが加入している社会保険からの「特定健康診査」となり、自己負担額がかかるようになった。
生活習慣病の発症を予防するために、メタボリックシンドロームに着目し、特定保健指導を必要とする人を探し出すとニュースで言っていたようだが有料とは知らなかった。

メタボリックシンドローム?
これはやばい。
夏痩せなんて何処吹く風、毎日のビールの所為か、つい手が出るおやつの所為か。
プチメタボ脱却するまで、検診には行けそうに無い。

2008.8.16 [土] 

それぞれが別々に温泉宿を後にした。
我が家は、久しぶりに動物園へ。
きりん、ライオン、ぞう、とら、そしてカバ。
水の中でまるで大きな岩のようです。
水中でじっとしてるからとバカにしてはいけません。
この「カバばちゃん」は日本一の長寿カバで、56歳なのです。(世界2位)
私が子供だった頃に、父に連れられて見たあの時と同じカバなのです。
何十年ぶりでのご対面となりました。
人間にしたら100歳だとか。
元気で愛嬌がある人気者だそうです。

2008.8.15 [金] 

今年は健康に生活できる普通の日常の大切さを考えさせられた。
健康ならばこそ、家族旅行も出来るものと2ヶ月以上前に、今年のお盆に10室だけの落ち着いた温泉宿を予約をしておいた。

お盆の4日前に「私達も温泉予約取れないかしら?」と義姉からの突然の申し入れ。
お盆ですよ、それも4日前、たぶん無理ではないかと・・・・駄目もとで問い合わせてみた。
「キャンセルがあったので、お部屋があります」との返事です。
キャンセル料の発生する前の4日前って日が良かったようですね。 
総勢13名の思いもかけない賑やかな温泉行きとなりました。

2008.8.13 [水] 

黒姫高原に行ってきた。
リフトに乗って展望台まで上がると、爽やかな風に暑さを忘れる心地よさでした。
実は、私がその心地よさを味わうのは、みんなとは少々遅れてた。
リフトに乗ってる途中で脱いだシャツを落としてしまう珍事があったからなのです。
後ろから「落とした!」の声に、こんな所で物を落とすなんて一体誰なのかしらと思っている私が張本人でございました。
展望台の係りの人と一緒に、爽やかに上がってきた所を、車でガタガタと揺られて取りに行く羽目に。

ブルーベリーソフトやとうもろこしソフトを頂いたり、ワイワイと楽しい高原散策になりました。

早くもコスモスが咲いてます。

2008.8.5 [火] 

今年の夏は本当に沢山の野菜を頂いた。
先日はゴーヤ。
切って驚いた。
中に異様な真っ赤になった物が入ってる。
虫でもない、腐ってるふうでもない。
種が毒々しいほど真っ赤になってる。
おっかなびっくりで調理してみた。
薄く切って、かつおぶしや干しえびと合えて食べてみると、全然苦味がなく美味しい。
聞いてみると、熟しすぎたゴーヤだったみたいです。
店先には上がらない珍しいゴーヤでした。

コンポストの中の土から成長した「ど根性トマト」
沢山実をつけて赤くなってきた。

*****

今日はゴーヤーの日だったのですね。
あの赤い種が食べられたなんて、知っていたら口に入れてみたかったです。

2008.8.4 [月] 

この所で一番盛大な花火大会。
我が家の前からでも、大きく上がる花火は見えます。
でも花火がぱっと開くのと、ドカーンと音がするのにちょっと時間差があるので、臨場感には乏しい。
今年は、河原まで出向いて楽しみました。

子供が幼かった頃からだから何十年ぶりでしょう。
その子も親になり、チビッ子の初浴衣デビューです。

2008.8.2 [土] 

孫ちゃん達も一緒に桃狩りに行く。
最初は喜んでいたけれど、あまりの暑さに「もう、帰ろう〜」を連発です。
外は36度ですものね。

いつも野菜を頂く方達に、こんな時しか出来ないおすそ分けです。
そして、グラニュー糖でジャムのリベンジとコンポートつくり。
やはり出来あがった色が違いますね。

2008.8.1 [金] 

時々スーパーで日常着物を綺麗に着こなす人を見かける。
今日は、声をかけてみた。
もちろん「涼しそうに着こなしてますね」
「踊りをしていて、仕方なく着てるのです」とおっしゃるが到底そうは見えない。
一番暑い日中に着物で買い物に仕方なくは行かないでしょう。
私も涼しげに着物で買い物、やってみたいけどなかなか実現は遠いですね。

今日はクーラーつけてる部屋で着付けて、車で目的地へ。
クーラーが効いているドアからドアへだから出来たのです。
涼しげに、色は最小限に抑えて着てみた。

2008.7.31 [木] 

例年契約している桃の木の収穫時期がきた。
日中の暑さを避けて、早朝に摘みに行く。
見事にたわわに桃がついてます♪
赤くなっているのだけ摘んできたけれど、まだまだ収穫できそうですよ。
早速ジャムを作ってみたけれど、色が悪いのは「きび砂糖」だから仕方が無い。
甘い香りに誘われてきたワンコ。

2008.7.28 [月] 

夜中からの雷、豪雨、我が家のワンコも何度も吠えている。

朝に何とか雨も止んで一安心したところ、午後に一気に後ろの川が増水しはじめた。
雨がもっと続いていたら大変なことになっていたかもしれない。
最近は短時間集中豪雨が多いです。
こんなことが当たり前のように頻繁に起きると思うと怖いです。

2008.7.27 [日] 

寺内タケシとブルージーンズのコンサートのお誘いを受けた。
「寺内タケシかぁ・・・」とあまり乗り気なく出かけたのです。
会場に着くや驚きです。
団塊世代と言われるおじ様、おば様で満員なのです。
映画音楽、民謡、童謡、ベートーベンの「運命」までがエレキギターで演奏されとても素晴らしいものでした。
これまでの間に大病もされ、こうして力強く演奏され、昔若かった人達は、エネルギーを貰った感じですね。

帰りの車で、「大雨警報が解除された」とラジオから流れて、コンサートの間は凄い雨風だったようです。

今日は、素敵なマジックアワーです。

2008.7.23 [水] 

昨年の春、抽選に当たり、温泉に2名様ご招待で優雅に出かけてきた。
こんな豪華な当選は初めて。
こんな事は2度とは起こらない。
柳の下にいつもドジョウなんていない。
と思っていたのです。

が!なんとドジョウが2匹いたのです。
一度あることは2度ある?
同じ企画の抽選にまたもや温泉2名様ご招待に当選!
信じられないような本当の話。
ドジョウは何匹いるのでしょう?
二度あることは・・・・

明日、宝くじ買って来よう。

2008.7.22 [火] 

あちこちから夏野菜をいただきます。
折角の野菜を無駄にしてはならずと毎日頑張って食卓にあげております。
冷蔵庫の中も、きゅうりやナスのお漬物で事欠きません。
何時の日か、こんなに豊富に食べてたんだと思う日が来ないとも限らないし、全部有り難く使い切りましょう。
今日は、きゅうりとトウガラシの炒め物を作ってみました。
これはビールのお供にピッタリです。

今朝は、朝の5時半に玄関のチャイムで起こされました。
お隣の畑の方が、大きなスイカを抱えてらした。
「たぶん甘くなってると思うのだけど、食べてみて〜」
いつも窓から、大きくなって成長していくのを眺めてたスイカです。
またまた冷蔵庫が満載になっていきます。

2008.7.21 [月] 

海の貴婦人と言われる「海王丸」の帆をすべて広げる総帆展帆に出かけてきた。
と言ってもあまりの暑さに、美しい帆をひろげた姿の写真を撮っただけですぐに車に非難です。
その後、白えびのお鮨をつまみに行って来た。
海の日ですもの、ちょっとは海に携わってみたのです。


我が家の庭に、今までにいろんな鳥が巣を作ってきた。
今回は、尾長の鳥が巣を作った。
尾長は見た目は綺麗な鳥だけど、鳴き声が姿に似ずきたなくうるさい。
しかし、巣があるためか全然鳴かなく、せっせと餌を運んでます。
しばらく双眼鏡で観察です。

2008.7.18 [金] 

随分と着物着てないなぁ。
今日の会は、毎回着物で出席してるので、やはり着物で行くことにした。
麻のクレープの開襟シャツとステテコ、麻の長襦袢、伊達締めは省略。
思ってたより、快適でしたね。

「食の安全について」のスピーチで、食品偽装や食中毒についてなどの話、その時に出された昼食がうな重です。
「これって国産かしらね?」って話題になってしまいますわね。

夏着物を着る者にとっては、「涼しげね」と言われて、とっても嬉しいお言葉でした。

2008.7.12 [土] 

ちょっとは涼しいのではないかと高原に出かけてきた。
牛や羊、兎も放牧されていて、ラベンダーの香りのパンやアイスを食べながら、木陰にふく風は爽やかでした。
でも、やはり動き回ると暑い。
日焼け止めはつけていったのに、襟ぐりにつけるのを忘れたら、しっかり日焼けしてた。

ようやく開通した高速道は、トンネルが延々と続き、長い所は10kmくらいのトンネル、それで対面通行。
ちょっと危ない高速です。
開通した早々、やはり対面事故があったよう。
トンネル内は、壁面近くの白線をタイヤが通ると「ブオォーン」と眠気が吹き飛ぶような凄い音がする。
壁面接触は避けられても、対面事故はお互いの安全運転しかありませんね。

2008.7.8 [火] 

我が家の家の中のワンコはめったに夜中は起きない。
以前、夜中に吠えたので起きてみると、隣で夜中は無人の事務所の車が燃えていた。
車内の火の不始末だったようで、ワンコは何か直感がはたらくのだろうか。
今朝も吠えたので起きてみると、窓の外がピカピカと光ってる。
またもや車の事故?と思いきや、稲妻だけだったようでその後凄〜〜い雨が降り出してきた。

雨は短時間の集中豪雨で、主人は難なくゴルフにお出かけ。
私はワンコのフィラリヤの薬を取りに行く。
万札一枚では心細く、2枚財布に入れていって正解でした。
待合室で「クーラーがんがんつけると、うちの子風邪をひくから」とおっしゃる方がいる。
我が家のワンコは、それから見たら逞しく育ててますね。
外のワンコ、耳が聞こえないようです。
ワンコの痴呆症の中に異様な食欲とあったけれど、まさしくよく食べます。
食べてるから元気だ!ってこともあるようですが、人間にしたら85歳?・・・人間のおじいちゃんなら、お昼を食べていてもまだ食べてない!と言われるのと同じでしょうか。
今年の夏は、乗り越えられるかな。

その後、お中元の注文にデパートへ。
素敵に着物でお買い物の方を見かける。
最近は、着物を着る根性がないです。。。

2008.7.7 [月] 

七夕が男の子のお祝いだとは、こちらに来てから知った。
今では、派手にお祝いすることもなくなったけれど、以前は初めての男の子のお祝いに、二階家と同じくらいの大きな七夕を飾って、親戚友人を呼んで派手に祝った所です。
亡くなったお姑さんは、川に流してしまう物にそんなに派手なことをすることは無いとの有り難いお言葉に、息子の時は形だけの七夕で祝った。

あの頃は七夕を川に流す風習を残して、下流で救い上げてた。
今はそれも駄目になり、一箇所に集めて燃やすらしいですね。

今日、息子が七夕の短冊に願い事を書いて欲しいと持ってきた。
「家族みんなが健康で過ごせますように」と書いて出すと、なんと息子が書いた短冊の願い事と一字一句違わず同じには驚いた。

孫の七夕は、家の中で飾るような可愛い小さな七夕。
気持ちがあればそれで良いのです。

2008.7.1 [火] 

毎日の生活で、出来ることはエコの生活をしている。
もう何年もしているのが、生ゴミを庭のコンポストに入れること。
生ゴミ、米ぬか、草とりした雑草をサンドイッチ状態に入れていく。
近くに米の精米する処があるから、米ぬかには不自由しないのが有りがたい。
一杯になったら土をかぶせて、コンポストを横に移動する。
しばらくするとミミズが住む見事な土に生まれ変わるのです。

何年か前に、この土から芽が出てつるを伸ばし始め、実を付け出した。
やがて実は、かぼちゃになったのです。
生ゴミの中にかぼちゃの種が入っていたようです。
今年は、気がつけばなんとトマトの苗が生長してる。
あれから、なるだけ種は入れないようにしてきたのに、トマトの種までは気にかけてなかった。
やがて苗は、黄色い花をつけました→
これってトマトになるのでしょうね。
ど根性トマト?

2008.6.30 [月] 

日のたつのが早いこと!
もう一年の半分が終わってしまった。
子供の頃は、一日が短く、それでいて一年が長かった。
歳がいくと、一日が長く、一年が短く感じてくるのでしょうね。

我が家の紫陽花、最初は挿し木から始まった。
素敵な紫陽花を見つけると、頂いたり、ちょっと一枝失敬したり。
今では、後ろの庭は紫陽花の花盛りとなった。
同じ紫陽花でも、玄関前は青くなり、後ろの庭は大抵の紫陽花がピンクになる。
これは同じ紫陽花を挿し木したもの→
今年も新しい紫陽花(伊豆の華、城が崎)が仲間入りした。

2008.6.27 [金] 

久しぶりに映画を見てきた。
「ザ・マジックアワー」・・・てっきりマジックの映画だと思っていた。
「THE 有頂天ホテル」と一味違った笑いで、チョイ役で名のある方々がでていたり、架空の港町は映画のセットのようで(当然だけど)とっても楽しめる娯楽映画でしたね。
ラストのキャステングで「柳沢慎一」の名前を見て驚き!この役者さんを知ってるのは私の世代まででしょうね。
楽しんで笑うって良い事です。
嫌なこともしばし忘れさせてもらいました。

2008.6.24 [火] 

母が指折り数えて待っていたようです。
娘達と一緒に温泉に行く日、今回は、妹のお勧めの源泉かけ流しの宿へ行くことが出来ました。
こうして親子で温泉に行けるのも、お互いに元気であればこそ。
昔のことならしっかりと覚えてる母にとって、子供が小さかった頃の思い出話は楽しいようです。
「親孝行、したいときには親はなし」
親孝行、いつでも出来るなんて思っていたらダメですね。

2008.6.20 [金] 

今年の富山湾は、ホンマグロが当たり年のようです。
100匹、200匹と漁港に揚がって賑わってるのに、今季最多の六百三十八匹が揚がっています。
今年の冬はブリが不調だったのに、回遊ルートが変化しつつあるのでしょうか。

おかげで我が家にも、新鮮な地のマグロが食卓に上がりました。
公平に個々のお皿に盛り付けます。
これでゆっくり味わって頂けますから。

2008.6.18 [水] 

おもてなしの素晴らしさで定評のある宿へ再び言ってきた。
一緒に行くことを楽しみにしていた仲間の一人が、思いもかけない病に行けなくなってしまったのは残念。
元気な時に楽しもうと話をしていたのに、病は急に現れる。

まずは善光寺で、一杯の願い事、お賽銭のわりに欲張りな願いをきいて貰えるだろうか。

本当に何度来ても、ここち良い宿でした。
松蝉のはかない鳴き声も初めて聞きました。
帰りのタクシーの運転手さんが「どのお客さんもみなさん大満足と言ってる宿ですね」と。

山あいで、横に川が流れる一軒宿は、ちょっと心配だったのは私だけじゃなかった。

2008.6.11 [水] 

久しぶりに友人家族と会食。
 
昔話に花が咲いたり、歌ったり、笑ったり楽しい時間でした。
それぞれの子供達はみな独立して、それぞれが夫婦二人になってしまったなんて、本当になが〜いお付き合いです。

今日いただいたお酒「甕雫」
甕からひしゃくですくって飲む芋焼酎>美味しかった
「かめ」ってこんな字を書くなんて、お酒をいただきながら勉強になりました。

2008.6.10 [火] 

今日は、一日子守りがあたってしまった。
ワンコも追っかけられて大変です。
遊んで、散歩して、ぐっすりお昼寝してくれるのが一番助かる。
チビッ子がお昼寝中に、ワンコも疲れてお昼寝。
私はその間にパソコン。

2008.6.8 [日] 

早くに目が覚めて、もう一眠りと思ったけれど、ワンコの散歩に出た。
通ったことの無い路地に入ると、庭や玄関周りをバラいっぱいにした家にしばらく立ち止まって見入ってしまう。
今はバラがとても綺麗な季節。

昨年、挿し木したバラ(カクテル、アンジェラ、ひさみ)がすべて根付いてくれた。
今年は枝を充実させるために、蕾をすべて取り除く。
そして、今年もバラ(マチルダ、パットオースチン)を挿し木。

今日ランチに出かけたレストランは、玄関前も庭もバラがいっぱい。
食器もバラの絵柄。

2008.6.7 [土] 

「アジアの響」と題された和太鼓、シンセサイザー、そして二胡の楽器によるジョイントコンサートに出かける。
それぞれの魅力的な音色がどんな風に演奏されるのだろうか。
司会者の用意してた言葉「空席を除き、すべて満席・・・」が当てはまらず、当日券が無いくらいの満席の素晴らしいコンサートだった。

2008.6.6 [金] 

今日は素敵なお庭に伺った→
バラのアーチをくぐると、いろんな花が満ち溢れてる。
花の名前を伺うと、すべての花をためらいも無く口から出てくるのです。
カタカナの花の名前なんて、私は聞いた後から忘れてしまう。
いつもこのお庭を拝見すると、我が家も頑張ろうと励みになりますね。

昨年株分けしてもらった「ユーパトリュム」(しっかり覚えました)は、我が家で威勢をつけはじめました。

2008.5.25 [日] 

母の日に遅れること2週間、母を誘い、そして、明日から試練の日となる人への応援をかねて温泉に出かけて来た。

2千坪の敷地に10室だけの落ち着いた旅亭。
最近は、お部屋まで下足のままという宿が増えたけれど、こちらはこじんまりとした玄関で下足を脱いで、まるでよそのお宅に招かれたよう。
三つ指をついて出迎えられました。
大きな旅館より、落ち着いてゆったりとした宿が私達には合ってます。
最近、大きな娯楽施設のある宿には、台湾の団体さんや中国からの修学旅行の生徒さんが多いそうですから。

親孝行はもちろん、元気な時に出来ることは充分に楽しみましょう。

2008.5.22 [木] 

バラの花束を頂いた。
初めて目にした七色の虹のバラ。
紫、藍、青、緑、黄、橙、赤の花びらのレインボーバラと言うらしい。
理屈としては、たぶん色の水を吸い上げさせたと思うのだけど、花びら一枚一枚が色が混ざり合っていない。
不思議だ。
しばらく一本一本のバラを見入ってしまった。

娘から「今日は私達の結婚記念日でもある」とメールが来た。
この日なら忘れないで覚えているわねと言ってたのに、すっかり人の事は忘れていた。
お互いにおめでとう。

2008.5.17 [土] 

早朝からゴルフに出かける人に起こされてしまった。
それで、朝早くから庭そうじ。
途中、箒を持つ手がとまってしまった。
雀がピクリともしないで横たわってるのです。
片付けてくれる頼もしい人は、出かけてしまったし・・・まさか・・・鳥インフルエンザ?
役所関係は休みだし、どうしょう?
いちかばちか、近くの交番に電話してみた。
「今、鳥インフルエンザで騒がれてますからね」と
お巡りさんがミニパトに乗ってやって来て、始末していただけました。
さすが町のお巡りさん。
先日新聞に、家にゴキブリが出たから退治して欲しいと警察に連絡があった記事が載っていた。
そんな人がいるのねと思ったけれど、私もそんな人に入ってしまうかな。

2008.5.11 [日] 

「何か美味しい物が食べたいなぁ」って言葉は聞き逃しません。
前から行ってみたかった処へ、即予約です。
出かけた所は、和の落ち着いた日本料理。
美味しいものを美味しく頂けるってことは幸せなことです。
今日は母の日、お隣の席は母娘さん三人で祝っていらっしゃった。

家に帰れば、私にもお嫁さんと娘から素敵な贈り物を頂きました。

2008.5.9 [金] 

今日は父の命日。
連休中に久しぶりに故郷に行ってお墓参りが出来てよかった。

庭は今、いろんな花が咲いて綺麗だけれど、草も負けてはいない。
草むしりをしてると不思議と何も考えずに「無」になってしてるもの。

去年、挿し木をしたバラや白い紫陽花が元気に根付いているのが嬉しい。

2008.5.7 [水] 

大盛況の「日展100年」の招待券を頂いていたので、所用で富山に行くついでに行ってみることにした。
パンフレットには、城○公園の中の美術館とあった。
てっきり城址公園と思い込み、そちらに出向くもその気配が無し。
よくパンフレットを見直せば、城南公園じゃないですか。
富山といえば城址公園と思ってしまう。
「駐車台数に限りがあり、できるだけ公共交通をご利用ください」とある。
今日は平日だし大丈夫よねと車を走らせれば、駐車場はとっても空いてます。
連休明けだもの、と車を停めてやっと美術館に辿り着くや、何たること!「休館日」
私達のように、連休明けは空いてると思った空振り組が沢山いらっしゃった。
帰ってから、よーくパンフレットを見直せば、しっかり休館日の日にちが書いてありました。
あぁ、だんだんと思い込みで行動が多くなる歳なんでしょうか。

久しぶりに間近に見たお城です。

2008.5.5 [月] 

今日は、我が家の孫の初節句。
娘達家族も揃って、賑やかな宴となりました。
まだまだ目の離せない小さな子供達が集まると、ワンコも落ち着きません。
子供の話す言葉に、家族中が笑いに包まれた日でした。

笑うことは、免疫力を高めて、血糖値を下げるらしい。
微笑むだけでも良い効果がでるそうな。

笑いがあったのは良かったけれど、以前に出たぎっくり腰の予感らしきものが出てきたのが困った。

2008.5.4 [日] 

城端曳山祭の宵祭に出かけた。

6つの町内の曳山に祭られている御神像が、宵山にそれぞれの町内の山宿に飾られるのです。
城端の家は、飾り山宿をするために作られているような家が多いように思ってしまう。
格子を外すと、二間続きの座敷に飾られた御神像が通りから見ることが出来る造りなのです。
今年は夜風が心地よく、獅子舞、庵唄までゆっくりと鑑賞できました。

先日の祭りと違って、沢山の方の着物姿をお見かけした。
さすが越中の小京都と言われる城端ですね。

今日の暑さで、単衣を着たら、母が「着物も帯も私のね」って言われた。
ハイ、その通りでございます。

2008.5.2 [金] 

今年は筍が豊作なのですね。
どおりで、あちこちから沢山いただきました。
最初は、定番の筍ご飯に味噌煮、さすがにもうご馳走様と言いたくなる位に頂きました。
もう最後かと思っていたら、またまた、筍を頂いた。
今日は、あなん谷の霊水入り醤油に漬けた漬物と味噌と蜂蜜を混ぜ合わせた味噌漬けにしてみた。
美味です。

2008.5.1 [木] 

随分と着物を着る気持になれなかった。
着物にとても良い時季が過ぎようとしてるしなぁ。
今日はお祭りだし、気分を変えて着てみようと急に思い立った。

交通規制のために、車を停めた所から山車を求めて歩く歩く。
途中、神社でいろいろと祈願。
7基の御車山が勢ぞろいして街を練り歩く姿は、豪華で華やかです。

しかし、お祭りだと言うのに、着物姿の方を一人も見かけなかったのは何だかなぁ。

2008.4.29 [火] 

ゴールデンウイーク、別に何処へ行く予定も無い。
でもこんなに良いお天気に、じっと家に居るのが誰かさんはもったいないらしいのです。
ぐっと近場で菜の花が見頃です。
出かけるとなると、それを察したワンコがソワソワしだして、一緒に連れて行ってもらえることになりました。

帰り道、車からの音声が何か言った後にブレーキを踏むが遅かった。
思いっきりスピード違反にかかり、12000円の罰金です。
しっかりと、レーダー探知機つけてるのに引っかかる誰かさんは、ちょっとした事で虫の居所が悪かったみたいで、警告音に気がつかなかったようですね。
それがこの警告音「ビーーーー」となれば良いのに、最近はメロディが流れたりして、知らない人は警告音とは気づきません。
窓から顔を出したおまわりさんに、ワンコはここぞとばかりに吠えてくれました。

腹を立てるとろくな事がないし、外に出たほうがもったいない日でした。

2008.4.27 [日] 

月日が流れるのって本当に早いと感じる。
昨年、チューリップ畑で大笑いしながら写真を撮ってからもう一年が経ってるのね。
今年もあちこちの畑に、虹のような綺麗なチューリップが咲き誇ってます。
見渡すと、葉っぱだけになってしまったチューリップ畑もあちこちに。
まるで今話題になってる、もぎ取られてしまった花壇の花のようだけど、これは球根を育てるために花を頭から採ってしまったものなのです。

気分好く、ランチに出かけようと言うことになり、予約をいれるとOK。
季節の素材を使ったお料理の今日の焼き物は、鮎。
鮎に目の無い方は、大喜び。
大好評のランチとなりました。

2008.4.23 [水] 

人生山あり谷あり。
ある日突然、予想もしないことが起きたりする。

今日は偶然にもそれぞれがそれぞれの所へ出かけていく日となった。
前向きに、希望を持って、明るく逞しく生きてたら、プラスになるはず。

2008.4.9 [水] 

桜が五分咲きの時にお弁当持参で花見をしたけど、やはり満開の桜の下を歩きたいと思い行ってきました。
見事なまでの満開。
母、娘、孫のお女4世代での花見です。
母は、声をかけていただき、今年4度目の花見だそう。
有難いことです。
明日からは、お天気が悪そうなので、何年かぶりにライトアップされた夜桜見物にも出かけてみました。
まぁ当然のことながら、この夜桜の下では、宴会が花盛りでした。

2008.4.4 [金] 

桜の開花が出されて、昨日からの暖かさで一気に咲き出したようだ。

今日は、ボサノバを聞きながらの食事会。
その前に、80歳をとっくに超えた方のお話を聞かせていただく。
姿勢もよければ、頭も明朗、ご夫婦揃って元気に海外旅行もなさる。
こうなりたいと思うご夫婦でした。

最近、和の粗食になれた胃には、今日のコースのお料理は、やはり重過ぎました。

2008.3.26 [水] 

学生時代の友人の年賀状に「会いたいですね」が決まり文句になって数十年。
この歳になると青春時代を過ごした土地をもう一度訪れたい気持ちに押されたのか、関東から2人の友人がやってきた。
近県にいる友人も揃って、懐かしい金沢の地で5人が再会した。
数十年ぶりにあっても、話し始めればそれは若かりし頃のそのままなんです。
卒業以来の金沢を訪れた友人は、あまりの街の変わりように驚いてました。
(校舎、寮はもうありません)
でも「ハントンライス」「ジャーマンのパン」「風月堂のケーキ」がまだあることに感激してました。
(ん?食べ物ばかりだわ)

残念なことに、5人の中で2人の方が、ご主人と死別されていた。

健康でいられたからこうして再会も出来た。
また、会えることを願ってます。

2008.3.13 [木] 

仏旅行に一緒に行った仲間やツアーで知り合った人達と2度目の再会。
旅行の後に、一ヵ月後の再会を約束して、反省会と称した温泉行き、そして2度目の再会も温泉です。
以前台風で、ずーっと不通になっていた高山線が開通して、それに乗って下呂温泉へ出かけた。
温泉三昧、おしゃべり、そして懲りずに3度目の再会の話も決定です。
お客さんで着物姿の人を見かけた。
私に「着物で来るのかと思ったわ」と言われてしまった。

おみやげに手作りの「くぎ煮」(大好物)を頂き、今日の夕食に早速にご飯の友です。

2008.3.9 [日] 

やっと春らしい天気になった。

季節は同じようにめぐって来ても、昨日と同じ平穏な生活が今日も来るとは限らない。
毎日を大切に、普通・・そう普通の穏やかな生活にもっと感謝しなければいけないと思った。

庭で一番に咲いたアネモネ、やっと蕾をみせた水仙。

2008.3.4 [火] 

勢いついて、着物からのリフォーム。
昨日の今日なのに、なんと早いこと!
今回は、着物を解くことも無く、あっという間に出来た。
着物の襟下から鋏をいれて、打ち合わせを右前にしてゴムを通しただけのスカート。
八掛け付きの総裏で巻きスカート風になった。(暖かいかも)
着物として着られなかったのは残念だけど、スカートで着てあげましょう。

2008.3.3 [月] 

羽織を解いて、長い間放置状態。
それを見るたびに、今日こそは・・・と思い続けて数日。
ちょっと手を加えては、またもや数日。
たかがスカートを作るのに何日かかってるんだか。
その間にウエストが膨らんできた。(最近食べすぎです)
ウエストをゴムに変更。
やっと出来ました。
羽織からのリフォーム第二段完成。

2008.3.1 [土] 

私の育った所は、雛祭りは一ヶ月遅れに祝う風習だった。
湿気のある時に飾るのを嫌うためか、寒い時季に仕舞うのが大変だったためだろうか。
でもここでは、七夕は一ヶ月遅れで飾るのに、ひな祭りはそのまま3月3日。
雪のある時期に飾ったり、片付けたり、何年も一人でしてきた。
娘が結婚した時に、一緒にお雛様も嫁いでいただき私の仕事も卒業です。
お雛様がいなくなるとやっぱり寂しいもの。
今、我が家のあちこちに飾られてるのは、私の手作り雛。

木目込み雛とコネコネして作った抱き雛、お椀の蓋に乗って一寸法師のよう。

2008.2.22 [金] 

今月末で期限切れとなる子宮がん検診、やっと重い腰をあげて行ってきた。
その後、一人ランチしているとメールが入ってきた。
私は情報に強いほうではないが、私よりもっと疎い方(ビデオの予約が出来ず、携帯は電話が出来ればいいんだ!と豪語される方)からです。
だれぞに代打してもらったのだろうと思いきや、若い人に手ほどきを受けて打ったとか。
どういう風の吹き回しでしょう。
ちょっとは情報格差も縮まったか。
と言うことで、メールでのお誘いを受け、友人ご夫婦と一緒に美味しい晩餐にお出かけとなりました。

2008.2.17 [日] 

今年はこのまま春になるのかと思ってたら、やっぱり北陸です。
簡単に春はやってきませんね。
でも何処かで、ほっとした気分でもあるんです。
やっぱり冬に冬らしくないなんて気持ちが悪い。
寒がりだと思ってたワンコを庭に出してみたら、あらら・・・犬は喜び庭駆け回り♪になってしまった。
生き生きとした顔で、雪の中を泳いでました。
やっと捕まえて、ワンコの毛に雪が玉になっていて取るのに大変でした。

2008.2.16 [土] 

朝、起きるとこの景色→
あぁ、やっぱりまだ冬なのね。
昨日まで、着物で出かけようと思ってた気持ちが失せてしまった。
出かけた先は、豪華絢爛、美の競演「細雪」の観劇に。
もうとっかえひっかえ、見事な着物、着物の舞台でした。
今年の6月に帝劇で、俳優はそのままに、女優陣だけが総入れ替えで、「細雪」の公演があるらしい。
綺麗な着物姿の女優さんが目当てだからいいのでしょうね。

2008.2.14 [木] 

バレンタインなんて関係ないと思っていても、「ただいま」と言って帰ってきた人の手には、何箱かのそれらしき物が。
最近は、郵送で送られてくるみたい。
今年は初めてのかまぼこもあり、商魂逞しい世の中です。

  鼻の下 のばしてみても 義理ばかり

  義理チョコを 食べる私の ダイエットは?

2008.2.10 [日] 

ふとしたきっかけで、20歳代から60歳代の人達の集いに参加した。
中華の家庭料理が次から次と出されて(どうも残すくらいに出すのが礼儀のよう)初めて紙豆腐を使った料理も頂いた。
定年を機に趣味に頑張る方、好きな絵に打ち込む方、自分の余暇を充分に過ごすことが出来る人達は、前向きでこっちも頑張らねばと思わせてくれる。
歌あり、演奏あり、楽しい時間でした。

2008.2.7 [木] 

今年の冬は雪が積もらない。
足元が良いので畳表の草履で出かけたけれど、なんと歩きにくいこと。
今日の会は、3名の着物姿の方々がいらしてた。
そのお一人は洋服でいらして、部屋の隅の鏡も無い所でさーっと着物に着替えられた。
あまりにも手際良く、他の一同「着付けの勉強になりました」と、見てないようで皆さんチラチラ見ていたのですね。
今日は、女性だけの新年会ですからね。

2008.2.3 [日] 

「みんなこの寒いがに、よー来てくれはった」と富山弁で立川志の輔さんの舞台挨拶から始まった。
今日は、「歓喜の歌」の原作者、主演俳優、監督の舞台挨拶がある上映で、珍しく満員の会場です。
満員になることもあるんだね。
ユーモアや笑いがあり、ホロリとさせる場面あり、とても楽しい映画でした。
志の輔さんは、地元で落語をする時はすべて富山弁。
今度は「歓喜の歌」の落語を生で聞きたいと思った。

チケットを買って初めて知ったこと、50歳以上の夫婦一緒の映画鑑賞は2000円だった。
気のせいか、そんな年頃のカップルが多かったような気がする。
夫婦で映画なんて、何年ぶりだろう。

2008.2.2 [土] 

ストーブの前が特等席、毎日ストーブの番をしてるワンコです。
先日、天神様を仕舞う時に尾頭付きの焼き鯛をお供えしたら、なーんと!知らぬ間に座敷に上がりこみお供えの鯛を必死に食べてた。
気づいた時には、少々の骨が残っていただけ。
御頭も骨も食べられてた!
獣医さんが言うには、胃酸に頑張って骨を溶かしてもらうしかなく、最悪の場合は腸閉塞になるかもしれないけどまず大丈夫でしょうとのこと。
しかし、あんなに固い鯛の骨をよく喉に引っ掛けることなく食べたもんだ。
天神様も「おいおい!私の鯛ですよ」と注意してくれれば良かったのにぃ。
さぞや旨かったことでしょうよ。
ちょっと便秘ぎみにはなったけど、普段どおりになりました。

2008.2.1 [金] 

辛い物が好きです。
息子が「これ食べてみたら?」と差し出したおせんべい。
激辛・・・食べました。
このおせんべいは辛いのではなく、痛いのです。
口の中の痛さが取れたら、今度はお腹の中が熱くなります。
おせんべいに「マニア向きの特別な辛さです。くれぐれもご注意ください」とありました。
こんなに何杯も水をがぶ飲みしたのは初めてです。
息子は「食べた人の顔を見たら、食べる物じゃない」とご親切にも私にお土産として持ってきてくれたようです。
期待にそえず、一口残してしまった。
私はマニアではなく、ただのモノ好きだったのです。

2008.1.31 [木] 

ありがたいことに大根や白菜を畑から取り立てを頂きます。
こんなに贅沢なことはありません。
子供の頃は、淡白な大根や白菜が好きではなかったけれど、今ではこの美味しさが何よりです。
大根と豚肉の重ね煮を教えてもらった。
大根を薄く切り、しゃぶしゃぶ用の豚肉と重ねて煮込み、後でとろみのつけた煮汁をかけるだけ。
大根が薄く切ってあるだけに早くできて、見た目も綺麗で美味しい。
今どきの加工食品は怖いし、手作りが何より。

2008.1.29 [火] 

こちらは、東屋と呼ばれる大きくて重厚な家が多い。
最近は、その古民家を利用したり、移築されたりしたイタリアンのお店だったり、カフェだったりするお店が多くなってきた。
今日は、重厚なたたずまいのお蕎麦屋さんに連れて行ってもらった。
お洒落な洋のお店も良いけれど、やはりこの和の雰囲気は落ち着いてゆったりした気分にさせます。
調度品もすべて骨董品のようで、今の時期は節分やお雛様の飾りつけ。
こんなお店に入ると、ついトイレチェックをしたくなります。
素敵な和の空間で長居しそうです。

2008.1.23 [水] 

母の箪笥から放出された羽織達、着るためには仕立て直さなければいけないからどれも貰い手がない。
そこまでして着るかなぁと思うと、考えてしまう。
以前に絞りの羽織から作った二部式の長襦袢がとても暖かく重宝してるが、残念なことにお尻の部分の糸で布が引っ張られてきている。
それで、絞りの二部式長襦袢をまた作ってみた。
第一段、羽織から二部式長襦袢にして一枚消化。
第二段は果たして何時になるやら・・・・と言うかあるのか?

羽織紐をストラップにしてみた。

2008.1.22 [火] 

主人が一週間留守。
ちょっと朝寝坊できるかなって思ってたら大間違い。
しっかり老犬に起こされしまう。
最近は、散歩より食い気が激しい。
一種の痴呆症なのか?

私は、冷蔵庫の整理の一人ご飯で超楽々♪

2008.1.20 [日] 

年頭のお参りの案内があり、準備万端でご住職を待っていたところ、いらっしゃったのがご住職を若くしたような息子さんだった。
子供の頃に見かけた男の子が、もう一人前のお寺さんになって、当然のことながら礼儀正しく、お年寄り達にも違和感無く、しっかり後を継いでいるのが素晴らしい。
子供はすっかり大人になってる間に、こっちもすっかり歳を重ねてるんだわ。
3C(皺、白髪、シミ)が目立つこの頃です。 

2008.1.14 [月] 

「鍋を囲みましょう」とのお誘いに、まるで魚が鍋に入ってるような帯を締めて出かけた。
4日連続の着物なんて初めてかしら。
部屋は素敵にお正月の飾りつけがしてあり、よそのお家訪問はいろいろ参考になります。

帰りに外にでるとキーンとするくらいに冷え込んで、冬の星座が一段と綺麗でした。

2008.1.13 [日] 

今日は町内の婦人会最後の新年会。
会員数の減少など諸事情により、婦人会が無くなってしまう。
ここ数年の新年会には着物で出席していた。
最後の新年会も着物で出席です。

「着物はいいね」「着たいわ」と言われるけれど、なかなかそこからは踏み出せないでいる人が多い。
この土地柄で、着物を普段に着るのは少々勇気のいるのは確かなことです。
私にとって着物を着るのも楽しみの一つ、毎日の生活をよりよく楽しんで行きたいですからね。

2008.1.12 [土] 

美味しいものを頂きながらの新年会。
「お店を探してね」と言われて選んだのがお箸でいただけるフランス料理、友人達にも美味しいと好評でした。
出かけるまで、洋服か着物か迷いに迷ってた。
外は冷たい雨だけど、雪よりは良いかと着ることにした。
明日からはずーっと雪マーク。

2008.1.11 [金] 

この時期に足元がいいなんて、着物を着るには嬉しいこと。
草履を履いて出かけられるんだから。
今日は、新年会。

着物は、36,7年前に山田五十鈴さん(この女優さんを知ってる人は相当・・・)が「着物はみんなこのポリなのよ」と聞いて、母が初めて買った『英』。
汚れもあったけれど、洗濯機でまわしたら綺麗になりました。

子供の入学式に一度だけ羽織った黒の絵羽織。
あの当時は、制服のように皆が着ていて何となく嫌だった。
羽織としては絶対に着ないと思い、道行に仕立て直したら、よく着ることになりました。

今日のワンコは、Kさん直伝の着なくなったセーターからの作ってもらった初洋服です。

2008.1.7 [月] 

寒の入りだと言うのにこの暖かさ。
北陸で初めて開催される「池田重子おしゃれ展」に出かけた。
以前から聞いてはいたけれど、マネキンに着せられてる着物や帯にあわせた、まるで誂えたかのような帯留めの数々。
ため息のでる素晴らしいものでした。
展示場の外では、これにあわせた「懐かしきもの&リサイクルきもの大バザール」
欲しいものが無くなってきた>良いことです。
今年は、持ってる着物を精一杯着てあげましょう。

帰りに近江町市場に寄ったら、七草粥がふるまわれていて、思いがけずいただきました。

2008.1.4 [金] 

いつもは5日が仕事始めなのに、今年は7日からです。
時間をもてあましますぅ。
で、皆さんを誘って、4世代老若男女10人で日帰り温泉に出かけました。
たっぷり温泉につかるのはいいけれど、毎日食べすぎです。
年末の体調不良は、一気に挽回。
このお腹周りどうしてくれよう。

2008.1.2 [水] 

新年そうそう、私の手から10万円がかすめていきました。
この手にあったなら、大盤振る舞いしたのになぁ、なーんて。
期待をこめてみた年末宝くじ、5等10万円が一番違いだった。
こんな思いをした人は沢山いるんでしょうね。
もっと高額だったら、もっと悔しい思いだったことでしょう。

今日は、我が家で宴会です。
着物を着ようと思ってたのだけどなぁ。

2008.1.1 [火] 

雪のお正月になった。
前から、若い人に「着物を着てみる?」と聞くと「着ます!」との快い返事に、雪なんてものともせず着ましたよ。
私と正反対の体型には、身幅は余るし、補正はいらないし、自分が着るのとは勝手が違いました。
天神様の前で記念撮影。

その後は、恒例の総勢19名のお年玉が飛び交う大宴会で賑やかなお正月。
我が家のちびっ子にの手にもお年玉。

今年も良い年でありますように。

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