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2007.12.31 [月] 

振り返ってみれば、今年は良い年でした。
が、最後にきてカキにあたってしまい昨日から苦しんでおりました。
それでもなんとか、するべきことは無事に終わり、お正月の準備が整いました。
新しい年も健康でつつがなく暮らせたらと願っています。
来年も宜しくお願いします。

2007.12.29 [土] 

今日、スーパーに行ったけれど期待していた氷見のぶりはありません。
「あんなに上がったのにどうして地のぶりが無いの?」って小心者の私の代わりに、他のお客さんが聞いてくれました。
待ちに待った、ぶりだったため、民宿、旅館、料亭などに引き取られたり、関東方面に行ってしまったらしいです。
庶民の口に入るのは、もっともっと水揚げされなければダメみたいですね。

そんなところに、氷見の魚屋さんから大きなお届け物が♪
もしかして、もしかしてと期待して開けたら、これが凄い蟹。
思いもかけない美味しいものが頂けて感謝。

「ボクの口には入りませんね」

2007.12.28 [金] 

CMで「ぶりしゃぶ」が登場している。
今年は富山の寒ぶりを大々的にアピールしてたのに、12月に入っても不良つづき。
一本も取れないとか、今日は1本だけだったとか活気のない様子がニュースで流れるのです。
ぶりが富山湾にやってこないのは、やはり温暖化の所為もあるようです。
これから年末にかけて寒波がやってくるらしく、ずーっと雪マークだわと思っていたら、なんと今日はぶりが氷見の漁港に1220本も水揚げされたと言うニュースが流れた。
やはり、寒くならないとぶりはやってこないのね。
脂の乗った“寒ぶり”・・・やっぱりこの時季は地の寒ぶりを頂かないとね。

2007.12.22 [土] 

母は、着物数枚を手元に残してた。
大好きな演歌歌手のディナーショーに出かけるためにその着物を着付けてあげた。
父の白大島に色をかけて染めた着物に、父の長襦袢から私が作ってあげた二部式の帯。
幸運にもショーは、一番前の席だったらしい。
「あ〜ら、綺麗に着てるじゃないのぉ」
最近、着物を着て歌ってる演歌歌手は、母を見て言ったらしい。
握手までしてもらい、ますます大ファンになったことでしょうね。
元気をもらえたようで何よりでした。

2007.12.21 [金] 

ちょっと早いクリスマスの会。
ご一緒した方から、「着物は着れても帯が結べなくって、着る時はいつも着付けてもらってる」とおっしゃった。
これじゃ気軽には着れないし、着物を着るのは大イベントになってしまうわね。

「25年前に2次会3次会も一緒で、ブイヤベースをご馳走になりました」と鮮明に覚えていらっしゃった方がいらっしゃった。
わぁ、初めてお会いする方だと思ってた。
私の頭の中には、その記憶がさっぱりと抜け落ちてます。
「ちっとも変わってないですね」
お世辞にしてもなんと嬉しいことを。
眼鏡が合ってないのではないですか?
また2次会までお付き合いしていただいた。
今度はしっかり頭にいれておきます>大丈夫か?

2007.12.12 [水] 

ハントンライス。
学生時代によく食べに行きました。
懐かしい。
先日、グリルオオツカの前を通ったら、列をなしていた。
最近は、観光雑誌に載るからかしら。
あぁ、久しぶりに食べたくなった。

2007.12.11 [火] 

何か食べるとなると、やっぱり和食がいい。
今日のランチは、前に行きそびれていた和食処。
どれも手が込んでいて美味しく、量も丁度良く、最後の焼きおにぎりのお茶づけがお腹に優しかった。
ご夫婦二人で切り盛りしてるらしく、又行きたいお店でした。

今日は、笹柄の羽織に雀の帯留めの自己満足でございます。
雪が降る前に精一杯着ましょう。

2007.12.9 [日] 

好きな色の着物はなんとなく集まるもの。
母の箪笥の中にも同じ色目の帯締めや着物が多かった。
これに関しては人のことも言えないが。
「もう帯は、半巾しか締められない」と言いながら帯を買ってたのはどういうことなのか。
着物にしても躾がついたままだったり。
貴女の娘が一生懸命袖を通します。
さて、わが娘は着てくれるのだろうか?
最近着物を着ると、この着物は何度着てあげられるかなと思うようになった。(歳の所為かしらね)
私への教訓・・・もう着物は増やさない。

今日は、マジックとイリュージョンショーへ。

2007.12.2 [日] 

所用で出かけることがあった。
空を眺める。
雨は降ってない。
それならば着物でと、早速母から譲り受けた着物や帯に着替えてみる。
寸法的には、裄が足りないけれど無理して着れないこともない。
いざとなれば羽織でごまかすか。

裄だし、頑張ってやってみようかな。

2007.11.29 [木] 

本当は、自分の選んだ好きな物の中で生活したいと思っている。
が、回りを見渡すと、使いもしない物、なんとなくある物・・・物があふれてる。
シンプルな生活が一番良いのだけれど。

着物も同じ、最初に嵌った頃に求めた着物や帯。
箪笥に入りきらずにある。
なのに、母が自分の着物を分けると言い出した。
シンプル生活!の思いは何処へやら、またまた、増やしてしまった。
本当は趣味ではない物もあるのは確かだけど、母の思いのある着物は処分はしがたい。
さて、どのように整理整頓したものか。

自分で選んだ手捻りのご飯茶碗。

2007.11.26 [月] 

先日の雪が降った寒さの所為で、もみじが見事なばかりに真っ赤になってました。
何時の時もこんな綺麗な紅葉はあったでしょうが、若い頃はちっとも気にかけてなかった。
いつも故郷にはこんな素晴らしい紅葉があったのですね。
初めて紅葉の時期に訪れて、今は盛りの紅葉を見た気がする。
お天気にも恵まれて、親孝行の真似事などをして、ゆっくりとした時間を過ごしました。

本当は画像より一段と綺麗だった。

2007.11.23 [金] 

いただいたゆずとりんご♪
まずは、新鮮なうちにとジャム作り。
そして、ゆず味噌も。
ご飯がすすんで、あっというまに無くなった。
ゆずジャムは、これからの寒い時季にゆず茶としてもいただけるとのことで初めての挑戦です。
自然な優しい甘さで、これもすぐに無くなってしまいそう。

2007.11.19 [月] 

朝、カーテンを開けてビックリ。
なんと〜〜〜雪が積もってます。
今年は、ちょっと早くないですか?
タイヤ入れ替えてこなくちゃ。

2007.11.17 [土] 

昨夜テレビで「細雪」を見た。
なんと豪華な着物、羽織の裏が緋色で背一面にその家の紋が大きく染められていた。
それを見せたくて、場面もそこに集中させてる。
そして、女優さん達も若くて綺麗だこと。

楽しみにしていた予定がダメになってしまった。
何時までも元気でいるためには「かきくけこ」が必要とあった。

か=感動
き=興味
く=工夫
け=健康
こ=好奇心

「かわいく、きれいで、ぐちらず、けんきょで、こいごころをもつ」も女性としては付け加えてみたい。

2007.11.16 [金] 

めっきり寒くなり、紅葉も綺麗になってくる。
ハナミズキは落ち葉になったけれど、ドウダンツツジが今、真っ盛りで綺麗です。
観賞ばかりはしてられないと、雪囲いも一気に済ませた。
庭に関しては、主人は口も出さなければ、手も出さない。
期待すれば愚痴がでる。
雪囲い、やったことに気がついてくださいませ。

ストーブをつけると、早速特等席を確保するワンコです。

2007.11.13 [火] 

紅葉の時に、反省会(何の反省?)&忘年会(はやっ!)ってことで出かけました。
週間天気予報では雨と晴れだったのに、前日になったらずーっと雨マークの連続、着物を考えてたのに断念。
富山独特の「鰤起し」の雷に凄い雨となりました。
これからはこんな季節が続くのよね。

翌日は、晴れ間も顔を出して紅葉散策。

2007.11.10 [土] 

今日は結婚記念日、お互いに忘れずにいました。
長きにわたりご苦労様でしたと言うことで、珍しくフランス料理を予約した。
初めて訪れたレストランは、なかなかしっとりとした見晴らしの良い所。
最初は美味しく戴いてたけれど、料理が進むに連れて、だんだんと苦しくなってくる。
いつもよりきつく帯を締めたわけでもないのに。
本格的ディナーは量が多すぎます。
食べてからアラカルトにすれば良かったとちょっと後悔。
帰りの車の中、助手席で絹づれの音も良く、帯も伊達締めもを解いてしまい、あらわな格好で我が家に着きました。

今から出かけるシャンとした姿→

2007.11.6 [火] 

綺麗な色の長襦袢地を探してた。
初めて大須に行った時に、綺麗な長襦袢を見つける。
家に持ち帰ると、一つ紋が入っていてそれは単衣の着物だったようだ。
こんなに鮮やかなブルー地の着物は、さぞや人目を引いただろうが艶やかだったことだろう。
洗い張りして長襦袢に生まれ変わった。

今日は、躾をとって着て出かける。
秋には締めたい落ち葉の帯で。
行った先は、全国ツアーの宝塚宙組公演。
初めて宝塚を観劇した時の期待の新人がトップになったお披露目公演だったけど、周りの観客は私と違い、ファンのつわもの揃いでしたね。

2007.11.5 [月] 

デジカメとアナログ写真の違い?
いえいえ、孫と息子の同じ頃の写真だけど、やはり良く似てる。
孫は先日のお食い初め、息子はお正月、着ている着物は同じ。
30年間箪笥の中だったけど、新品のように綺麗でした。

2007.11.4 [日] 

朝ちょっと庭に出ただけのつもりが、つい鋏を持って、ついシャベルを持って、ついスコップまで持って、庭仕事をしてしまった。

こんな快適なお天気、力仕事ばかりやってはいられぬと日常着物に着替えて、たまに食べたくなるさぬきうどんのお店に出かけた。
昼時には行列が当たり前のお店は、今日も10人以上の列がついてた。

今日は、半巾帯を適当に結んでみたけれど、なんだかミルキーキャラメルにみえる。

2007.11.1 [木] 

10月中に、ガソリンは入れた。
11月になり、ホームタンクを見たら、灯油がカラだった。
灯油まで気がつかず、たった1日でリッター6円も上がるのは痛いわね。
「昨日、灯油注文するの忘れてた。今日から上がったんですよね」と電話すると
「昨日の日付で入れておきます」と嬉しい返事。

今、製造日の日付を差し替えで問題になってるけど、この日付差し替えは♪♪♪

2007.10.27 [土] 

久しぶりの日常着物で、気になってたイタリアンに行ってきた。
悪くはなかったけれど、2度足を運ぶ店でもなさそうな気がした。
食べ物商売とは難しいね。

昨日、旧作で話題の「かもめ食堂」の上映の最終日に見てきた。
ほんわかした気分になり、鮭とおにぎりが食べたいと思ったし、こんな店がまた行きたい店なんだろうな。

隣に座った女性、「ガッチャマン」っを歌ったのには驚いた。

2007.10.26 [金] 

ネットで買い物をして、郵便振替にした。
送金しに行くと、いつもの手数料が取られていない。
キャンペーン期間中で、一年間手数料が無料だそうです。
民営化されるとサービスもいいですね♪

昨年のシクラメン、庭に出しておいたら見事に花が咲いた。
いつもは枯らしてしまうのに何が良かったのだろう?

2007.10.23 [火] 

何日ぶりの着物だろう。

女性たちを描いた 優美な近代日本画を広く集めた培広庵コレクションの「近代日本画にみる女性の美と憂い」に出かけた。
描かれている女性達はすべて着物姿。
美人画に魅せられた一人のコレクターが、1970年代から今日まで蒐集を続けたコレクションとは凄い。

これからの良い季節、着物を着ましょう。

2007.10.22 [月] 

昨夜のこと、もう寝ようと思ったら、玄関のチャイムが鳴った。
若い男の子が「家の前におじいさんが倒れてますがこちらの家のおじいさんじゃないですか?」と。
外に出てみると、車道に寝巻きに半纏姿のおじいさんが倒れていた。
「起こしてくれ」と言っているので意識はあるようだ。
起こしてあげると眼鏡が壊れて顔から血を流している。
このおじいさん、ヨタヨタと数メートル歩いたかと思ったら、また車道に倒れこんでしまった。
これでは、夜道で車にひかれてしまいかねない。
痴呆症のおじいさんが帰る家もわからなく放浪してると思ったので、近くの交番に電話した。
「車道でおじいさんが顔から血を流して倒れてるので来てもらえますか」

単純に助けを求めただけだったのに、それがまるで大事件がおきたようになってしまったのだ。
パトカー2台、捜査係のバンが1台、救急車もやってきた。
おまわりさんは、おじいさんがひき逃げにあって倒れてると思ったようだ。
「第一現場はここですか?」「第一発見者はどなたですか?」「車のスリップ痕はないか?」
私の住所氏名、電話番号、何が必要なのか生年月日まで尋ねられ、もうとっくに夢の中の主人の名前や勤め先、生年月日まで聞かれました。

結局、おじいさんは今日の朝までには無事に家に帰ることが出来たようです。

おまわりさんだけでなく、捜査班の方達も何時の時も待機してるんだと感心したり、介護する家族も大変な事だと思ったりの夜でした。

2007.10.16 [火] 

国会議事堂の中央広場。
日本の建物じゃないみたい。
天井や窓はステンドグラス、日本中の大理石の品評会のようにあらゆる石で作られた造作、御休所は総檜造りの本漆塗り、建築や工芸の粋を集めたものになってる。
こんな厳かな場所で、国民の納得の行く政治を司ってほしいですね。

まるで修学旅行のような見学だけど、本当の上京の目的は「勘三郎と森光子の初競演」を観劇に行ったのです。
森さんは少し動作がゆっくりしていたけれど、お歳を考えると、凄い体力の持ち主だと思います。
劇中に5回の着物の着替え、半幅帯の結び方が素敵だった。
今度の芸術座のこけら落としの「放浪記」もしっかり宣伝なさってました。
やっぱりでんぐり返しもやるんでしょうね。

2007.10.13 [土] 

「行こうね」「行きたいね」と繰り返されてた言葉。
そんなことでは何時になっても実現しないと「行こう!」と決心してからは、あれよあれよと決定した旅行。
主人には、許可と言うより事後承諾を受けての旅でした。
留守中の食べることは何とかなっても、洗濯は自分でやってもらわなきゃいけません。
「洗剤を入れて、これとこれのスイッチ押すと出来るから」と教えると
「じゃ、どうやったら水が出てくるんだぁ?」
何も家事をやってもらわないでいると、ここまで知らないとは驚き!

旅を前にして、マリッジブルーならぬトラベルブルーの者が出たり、ぎっくり腰になる者が出たり、出かけるまでドキドキハラハラな日々がだったけれど、何とかリビエラ、コートダジュール、プロバンス、そしてモンサンミシェルへと出発したのです。

帰国してみれば、偶然にも真楽のお二人もミラノ入りしていらした。
私は5日の夜がミラノでした。

やはり、自分の健康、家族の健康と理解があって旅に出られるのですよね。
帰りの飛行機の中で、旅行帰りの80代のご夫婦と一緒になり、まだまだ私もこれからと力を戴いた気分でした。

本当に家族に感謝です。

2007.10.4 [木] 

この辺の方は朝が早い。
我が家も歳とともに早くなってきてはいるが、これには驚いた。
朝、玄関のチャイムがなった。
時計を見ると、「5時半!」何か急用かと思って出てみると、その方の用事に関する書類(強調!)を持ってこられたのだ。
私は、めちゃめちゃ眠い顔で、もちろんパジャマのままで、不機嫌な顔で対応してました。
その方は、元教育者。
人の家を尋ねる時のエチケット、常識くらいも知らないのでしょうかね。

2007.9.26 [水] 

秋茄子と茗荷を戴いた。
うちの茗荷は終わりだけど、まだこんなに見事な茗荷が採れるのですね。
早速、酢漬けと教えていただいた佃煮を作ってみた。
佃煮は、これは何?と思わせるなかなか美味な酒の肴ご飯の友になります。

お隣の空き地に、毎年セイタカアワダチソウが咲いていた。
いつ我が家に侵入してくるかと目を見晴らしていたのに、今年はお隣に咲いていないのです。
「セイタカアワダチソウは、植物の成長を抑えるための物質を出すため、自分の発芽もできず枯れていく。一つの場所に定着できない植物である」と聞きました。
自分が他のものを押しのけて勢力を張ろうとしたら、自分もその毒牙にやられてしまうと言う自業自得の結果は、ひょっとしたら人間界にもあるかもしれない。

我が家の秋明菊が今年は見事です。

2007.9.25 [火] 

「魔女の一撃」と呼ばれてるぎっくり腰。
今朝、起き上がるまでが一苦労でございました。
病院にしようか、整体にしようか迷って、整体へ。
いかつい顔をした整体士、顔に似ず優しい言葉使いとマッサージを受け、「大きく息を吸って、はいて下さい」と言われた途端に「ボキツ、ボキツ」。
初めての経験に驚いたけれど、音の割には痛みはなかったです。
「こんな状態で、家事もしてたのですか?女性はたくましくて、我慢強いですね。今日は家事はお休みして外食か店屋物にしてください」
おぉ、この言葉を大にして、主人に告げます!

昨日の庭仕事、タイルのサークル。

2007.9.24 [月] 

昨日、思い立ってタイルと砂を買い込んだ。
休みなのに、早くにワンコに起こされて、そのまま庭仕事に取り掛かかる。
しばらく順調に作業をしてたのに・・・ちょっとした瞬間に腰をやってしまいました。
昨日の重い物の運搬、身体が起きてないうちからの作業、しばらく身動きさえ取れない。
しかし、やりかけた仕事、形がつくまで何とか這ってでもやり遂げた。
こうして、私はたくましくなっていくんだわ。
でも、腰が伸びない何とも情けない歩き方、老犬のように見事に復活出来るだろうか。

2007.9.22 [土] 

着物デザインやプロデュースをしている着物スタイリストの「冨田伸明が手がけた衣裳展」に出かけた。
海越しの立山連峰の景観に魅せられて、長さ5.2メートルの帯に、雪の立山をモールと呼ばれる糸で立体的に織られた帯が展示されている。
ドラマでの女優さんや「きものサロン」でプロデュースした着物が展示されてる中に、NHK「どんと晴れ」の着物もあった。
毎朝、着物に引かれてみてたが、どちらの着物か気になってた。
大女将の草笛光子さんと女将の宮本信子さんの着物のスタイルの違いを富田氏から直接にお聞きして、なるほどと思った。
どうりで今日放送の宮本信子さんの着物のイメージがいつもと違ったわけですね。

衣装展が開催されてた場所は、氷見の網元さんの住宅。
着物も見ごたえがあったけど、このお家も見ごたえがありました。
欄間が「氷見のぶり」の織物なんです。

2007.9.19 [水] 

うちの老犬は、散歩にも喜んで行き、食欲も旺盛、知らない人が来ると吠えるしとっても元気!・・・と思ってた。
ある朝、散歩に行こうとすると嘔吐していた。
その日の夕方には、腰が立たなくなり、やっと立ったかと思うとヨタヨタと今にもへたって転びそう。
そして、知らない人が来ても、丸まったままで吠えない。
たった1日でこんなに老いてしまうの?
翌日、病院へ連れて行ったが車の中でも元気がない。
検査の結果、いくつもの病気を持っていることがわかった。
まず、ヘルニアのため痛みで歩けなく、吠えることも出来なかったのだ。
前立腺肥大のため、便が出にくい。
胆石、胃腸炎、肝臓に腫瘍?・・・もうビックリ!
即、2日間の入院。
「人間なら調子が悪ければ医者にかかるけれど、犬は、痛いとは言えません、どうにもならない状態になって症状がでるのです。いつもと様子が違うと飼い主さんが気をつけておかしいと思ったら、病院に連れてきてください」と獣医さんに言われました。
便が出にくいのは、便秘かと思ってた。
時々足がもたつくのは、歳の所為かと思ってた。
吐いてたのも猛暑の所為かと思ってた。
本当にたった1日でこうなってしまったと思ってた。
実はそうじゃなかったんだ。
反省。
病院に迎えに行った時、連れてこられた老犬は元のままのように復活していました。
これまたビックリ!
「強い子だから、こんなに元気になれた」と先生がおっしゃった。
散歩にも行き、よく食べて、そしてよく吠えます。

今日で老犬は16歳。

2007.9.18 [火] 

投票用紙が主人と私の2枚分届いた。
県によって「一位総取り」と「ドント配分」があるようで富山県は「一位総取り」で県の持ち票の3票になる。
もう結果が決まっているようだけれど、私にとっては初めての投票。
政治不信が広がる中、次期総裁にはこれからのいろいろな課題に真摯に取り組んでいただきたい。

2007.9.16 [日] 

九月も半ばと言うのに、この猛暑。
その中で、周りは稲刈りが始まっています。
今どきの稲刈りは、コンバインで脱穀までしてしまうから、稲の茎は切断されてしまう。
昔は稲刈りの時季にあちこちで見られた天日干し。
近くに天日干ししている稲架を見かけました。
懐かしい。
これが稲刈りの風景だったのですよね。

2007.9.13 [木] 

今年の夏ほど着物を着なかった年はなかった。
何度か着ようと試みたけれど、あの暑さに断念。
 
今日はハープとソプラノの饗宴と早秋の味覚を楽しむ会に、久しぶりに着物で出かけた。
夜ということもあり、単衣の小紋。
ライトアップされた庭園でのハープ演奏に、虫も一緒に共演してなかなか良かったです。
ハープの下には7つのペタルがあり、綺麗な音色の影には大変な足さばきもあったのですね。
まるで優雅に泳ぐ白鳥の水の中の足さばきのよう。

ソプラノの方のドレスは、その方のお母さんが袋帯を使って作られたもの。
白い生地は、帯の裏を利用、ドレスの紐は帯締めを使われて自己流のデザインだとお聞きした。
着物を使ってのドレスはあまり好きではないけれど、今日のドレスは雰囲気にあって素敵でした。

2007.9.3 [月] 

おわら風の盆に行ってきました。
実は八尾には行っていても、風の盆に行くのは初めて。
いつでも行けると思うと、なかなか行けない遠い風の盆でした。
7月29日に出かけた人っ子一人通っていない八尾の通りは、人、人で満ち溢れてました。
何でも今年は最高の人出だったとか。
編み笠を被って踊れる女踊りは、25歳の誕生日までだそうです。
この画像の女の人の女踊りは、もう素晴らしく、数ある画像のどれをみても手つき足つきが絵になるような姿で、見とれてしまいました。
夜明けまでの三味線や胡弓の音色と踊りを見ようと思っていたけれど、明日の仕事をひかえてる人ために断念してしまったのは心残り。
また来年行きましょう。

2007.9.2 [日] 

息子が北海道に行っておみやげを買ってきた。
正確的には注文してきた。
その店に行っても1週間後にしか手に入らないのだ。
やっと1週間して送られてきました。
テレビである芸能人が美味しいと絶賛したために、売り上げが3倍になったチーズケーキ。
一口食べて・・・美味しいです♪
注文した本人は、一緒に行った仲間が買いに行ったのにつられて買ったようだ。
最近の店の名前は、一回聞いてもなかなか覚えられないカタカナ名が多いけれど、今回もすぐに忘れると思ってた。(カタカナでなくても覚えが悪いが正しいですが)
息子に「小樽の反対から読むのと一緒」と言われ、あぁこれなら私でも覚えてられそうです。
http://www.letao.jp/...

2007.8.31 [金] 

子育てをしている時は、温泉なんてなかなかいけなかった。
義姉が「歳が来ると、不思議なことによく温泉に行けるようになるわよ」って、なかば慰められる言葉に、そんな時が来るのかなぁと思ってた。
今日は海のみえる温泉に行くことができて、のんびりと過ごし、あぁそんな歳になってきたんだと思ったり、家族や健康に感謝したりして、良い思い出になりました。
それにしても、柔らかな海への日の入りをみたり、台風のような嵐の海だったり、目まぐるしい海の一日でした。
嵐の後の海に面したテラス。

2007.8.16 [木] 

自分では充分にわかっています。
ウエストが苦しくなってきてますからね。
なのに、なのに、娘のダメ押しです。
「ちょっと〜太ったんじゃないの?」
はい、カロリーオーバーですよ。
おかげで、夏バテもありません。

孫が娘に
「人のこと言ってる場合じゃないんじゃないの?お母さんのこのお肉すごいよ」
娘のわき腹のお肉をつかんで言ってました。

2007.8.13 [月] 

民族大移動の中、ご多分にもれず我が家も出かけてきました。
観光地は、ありとあらゆる地域のナンバーの車にあふれて、この暑い中本当にご苦労様なことです。

車の中で急遽決まった先は、ロープーウェーで一気に標高2240メートルまで上がる蓼科高原。
しばし、下界の暑さを忘れます。

泊まった宿は、伝統職人の技といえる細かな障子細工、土壁、竹、木、和紙を使ってなんだか懐かしくって温かみがある。
ちょっと贅沢に露天風呂付きの部屋、実はここしか空いてなかった。
ふやけるくらいにお風呂に入って、流れ星も見ましたよ。
いつものように早々に寝てしまう主人、なんだかもったいない気がするんだけど。
一日運転手でお疲れの人と居眠りしてた人の違いと言えば仕方がないか。

2007.8.12 [日] 

国宝瑞龍寺(加賀前田利長菩提寺)のライトアップが始まった。
幻想的な光でライトアップされた山門です。
今年は、レーザーで加賀前田家の梅鉢の紋も照らし出されていた。
それにしても、この街にしてはなんと珍しい人出凄い人出でしょう。
毎日の猛暑をちょっと忘れそう。

2007.8.6 [月] 

今年も桃の木の契約をした。
さぁ、私も桃ジャムを作りましょう♪
市場籠を持って、車に乗り込んだ。
桃畑に行く途中、交差点に停まった時に遠雷が鳴りだした。
雨が降り出したら大変と、少々迷ったけれどちょっと近道の家並みのある道に左折した。(いつもは真っ直ぐに行く)
今にも雨が降り出しそうと車を走らせていたら・・・・・
なんと振り出したのは、水色の制服を着たお方の旗でした。
あぁ、やってしまいました。23キロオーバー!
以前(2004年9月21日)と同じパターンじゃないですか。

綺麗なピーチ色に出来上がったけれど、高くついた桃ジャムです。

2007.8.4 [土] 

浴衣でお茶を戴く会にお招きしていただいた。
お庭の鉢植えの木に短冊がかかっていたり、家の所々に七夕のしつらえがしてあり、思わず感心して見惚れてしまいます。
こちらでは、月遅れの七夕。
水差しのやかん?がスイカの形をしてたり、お抹茶茶碗の絵付けも七夕。
お庭でお茶をいただいてる時、蒸し暑さの中にも風が心地よかった。
料理の盛り付けてあった手作り籠は、持ち帰りのおみやげとなりました。

2007.8.2 [木] 

梅雨明けしたと思ったら、昨日は36度、今日は38度。

今日は、車を飛ばして実家の墓参りをしてきた。
着物を着ていこうと思って用意もしてたけど、熱風にへこたれました。

2007.7.30 [月] 

いつもの夏のような暑さがなくて、日差しも少ない。
このためか、茗荷のできが良いのです。

最初茗荷の苗を買って植えたら、今ではずんずん広がって何倍にもなっている。
これ以上の広がりを止めようと瓦を埋め込んでみたものの、それを飛び越えて芽が出てる。
こうなら引っこ抜くしかないかな。

でも、茗荷って美味しいのよね。
最近の物忘れはその所為か?
茗荷寿しを作ってみました。

2007.7.29 [日] 

この人っ子一人通ってない通り。
改めて画像を見て驚いた。
本当に誰も通ってない!
ここは 日本の道百選で有名な越中おわらの諏訪町通り。
風の盆が始まると、身動き出来ないほどの人、人となる通りなんです。
今日はここに行ってきました。
http://blog.kofukyo.com/...
早速、椿油の入った石鹸で洗髪、なんだかいい感じ♪

2007.7.25 [水] 

アートで作るミニ野菜を教えてもらった。
出来上がって家に帰ると、「本物のミニ野菜を作る講習に行ってたのかと思った」って言われた。
出来上がった野菜(大根、人参、ごぼう)は、うちのワンコも匂いをかいで「こりゃ、食べられね〜」

で、一品作りました。
けんち煮、材料は大根、人参、ごぼう、里芋、木綿豆腐。
早めに作って、味がなじんだ頃が美味しいのです。

2007.7.24 [火] 

梅雨があけたのかな。
外は、紫外線が強そうだ。
庭で遊ぶのは?無理ですね。
つまんねぇ〜。昼寝するか。

2007.7.16 [月] 

りんごや桃、イチジクのコンポートは作ったことがある。
今日作ったコンポート、なんとなんと茄子なんです。
夏野菜の茄子でもコンポートが作れると聞いて、どんな味なのか早速作ってみたのです。
味は♪グットです♪形をみなければ茄子だなんてわかりません。
そういえば、先日焼き茄子のムースも食べましたね。
茄子って本当に万能なお野菜。
でも茄子をコンポートにしようと考えた人は凄いなぁ。

2007.7.15 [日] 

新聞に「クマ情報」ってのが載ってる。
今日もどこそこで「クマが目撃された」なんて載ってるんですよね。
そんな中、本当にクマが出てきそうな山また山に分け入ってきた。怖っ!
目指すは、週末だけ開いているカフェ。
和の空間が広がるそのカフェには、来てるんですよね、私達みたいな客が。
山の緑の中で、心地よい風の中でちょっとほっとする時間でした。

2007.7.14 [土] 

川魚はちょっと苦手だった。
庄川の鮎を食べてからは、鮎ってこんなに美味しかった?と思わせる。
この時季は鮎の解禁となって、食べ頃の小ぶりの鮎が庄川沿いの鮎の店で食べられる。
炉の周りを囲むように串に刺された焼きたての鮎は、香魚と呼ばれるだけあって、香りもよく美味です。
いつのまにかお店も満員になって、鮎好きの人って多いのねと思ってしまった。
お客が増えるごとに、炉の周りの鮎も増えていく。

2007.7.11 [水] 

久しぶりに妹が訪ねてくれた。
短い時間に、お互いに話したいことをおしゃべりしっぱなし。
料理好きで、何でも手早く作ってしまう彼女から「バーニャカウダ」を教わりました。
子供もご主人も彼女の料理に手なずいているようですなぁ。

2007.7.6 [金] 

梅雨の晴れ間は、ムッとするような日だったけれど、着物で出かける。
友人からは「やっぱり、着物のほうがいいね」と。 

住宅街の中にあるその店は、山と川が借景になった風情ある、旧家をそのまま利用したなかなかいい感じのお店でした。
テーブルの前には浅野川が流れ、最初に出されたお料理が「焼き茄子のムースに加賀野菜の金時草のゼリー寄せ」
お料理も美味しくて、帰りには物腰の柔らかな女将さんが玄関の外でお見送りしてくださった。
とても気持ちよく満足のいくお店でした。

2007.7.3 [火] 

家族が増えた。
名前は・・・なんだか私と似てる。
  
母(曾おばあちゃん)と同じ誕生日になった。

2007.6.28 [木] 

久しぶりに体重計に乗った。げっ!
好き勝手に食べてたから当然と言えば当然の数値です。

昨年の秋、久しぶりに着物を着た人が自分の着物なのに幅が足りないと言う悲しい目にあった。
その時、着物の幅を出さなければ・・・と思ったのだが、よく考えてみれば自分が痩せれば良いことに気づいた。(よく気がついた)
半年で9キロ痩せましたね。(よく頑張った)
痩せる方法・・・食べる量を減らせば良いのです。だそうです。
頭ではわかっちゃいるけど、お腹、口がわかちゃいないから困るのだ。
今日もお饅頭にシュークリーム食べたしなぁ・・・

庭の紫陽花、何故かすべてピンク系。
お隣の綺麗なブルーの紫陽花を挿し木したのに、我が家で咲いてみたらピンク系の紫になってる。 
お隣では、やっぱりブルーが咲いてるのに。

2007.6.27 [水] 

梅雨の中休み、暑くもなく心地よい日。
こんな日は着物を着ようと思い立って着だした。
ランチを終えて、車に乗り込んだら「ビリッ」と裂ける音。
「あっ、やってしまった!」とお尻を触ってみるが、どうも着物ではなく長襦袢だったよう。
安心して車から降りて買ったのがこのお酒。
「いったい誰が飲むの?」と母に言われたけれど、もちろん私なのです。
車の移動で長襦袢だったから良かったものの、そうじゃなかったら・・・今日はこのお酒は手に入らなかったでしょうね。
ちょっと軽めのゆず風味のお酒です。

2007.6.26 [火] 

50種2万株が植えられている紫陽花を見に行ってきた。
見事な紫陽花です。
開放されている休憩所での、心地よい風に思いっきり足を伸ばして紫陽花を眺めるのは心地よかった。

夜は、蛍を見に行く。
急遽、ワンコも連れて行くことになった。
今日の朝刊に、蛍への場所の途中に「クマが目撃される」と言う記事に用心棒?のためです。
その場所に着いた時はまだ明るくて「本当に蛍がいるの?」と半信半疑だった母も、暗くなると共に乱れ飛ぶ蛍に昔を懐かしがってた。
その頃は、何処でも飛んでたことでしょう。
乱舞する蛍はなかなか写真には撮れません。
母の手にとまった蛍、フラッシュ付きで撮ってみた。
ちゃんと蛍のおしりが光ってるの判るかな?

2007.6.23 [土] 

最近、目が覚めるのが早くなった。
夜が明けるのが早い所為か、歳の所為か?
が、それより早いのがうちの老犬(人間で言えばとっくに80歳は過ぎてます)
ご近所迷惑になるので、早朝から散歩に連れ出さなければいけない。
このお役目が私に2週間まわってきて、やっと明日で開放です。
わが道を行く老犬と元気盛んなワンコ2匹の手綱を引くのは大変でした。
「亭主元気で留守がいい」とはよく言われるけれど、早朝散歩以外はその言葉を実感したのが本音。
ほんと、楽しちゃいました。

2007.6.22 [金] 

今日は朝から雨模様だけど、前から約束をしていた「和の文化展」に行って来た。
古布で作ったお人形、押し花、リメイク着物が展示されてます。
二つの着物から一つの着物に見事に生まれ変わったリメイク着物。
せっかく手を加えて作っても、継ぎ接ぎ?と思われたら悲しいから、柄や色、それぞれの着物の配置によって、良し悪しが決まると思った。

お茶席でお抹茶をごちそうになった。(お菓子は紫陽花)
和の文化展だけあって、雨にも関わらず、着物の方が多数いらしてた。

2007.6.18 [月] 

この時季、庭ではドクダミが採っても採っても威勢よく伸び始めて勢力を広げていく。
この季節を待って、ドクダミ化粧水を作っている方がいらした。
頭皮にはトニックとして、顔には化粧水として、もう手放せないと。
まず、除草剤や排気ガスのかかってなくて、犬の散歩道でないドクダミであること。
我が家の庭のドクダミは○です♪
早速仕込みました。
花の咲いたドクダミは一年中でいちばん薬効が強いのだそう。
琥珀色になる化粧水が出来上がるのが楽しみです。
なんだか今年から、憎っきドクダミから愛おしいドクダミに格上げです。

2007.6.16 [土] 

犬の抜け毛が目立つってきた。
黒い洋服を着ているときは大変。
くるくるワイパーでも追いつかず、たびたび掃除機を引っ張り出してこなければいけなくなった。
そこでとっても手軽で便利よ〜と教えてもらったのが、エレクトロラックス社のエルゴラピードっていう掃除機。
私にしては珍しく即効買いしました。
なかなかおしゃれなのでリビングに出しっ放しにしても気にならないし、手を伸ばしたらいつでも手軽にお掃除が出来るのがいい。
我が家のワンコは、雑巾がけをしていると、雑巾の動きを追っかけようとして大変なのだが、この掃除機をかけるとスゴスゴ逃げ出していく。
なおさらお掃除もはかどります。

庭で一番華やかなあじさい。

2007.6.15 [金] 

二年ぶりに健康診断を受けてきた。
骨評価値
「あなたと同じ年齢の骨評価値と比較して、135%に相当します」
グラフのピンクが危険な値、黄色が注意、緑が安全圏内、私はそれより越えている・・・
骨量は食事と運動が関係するらしいが、運動は全くと言うほどしてないし、この値を作り出すものは一体何なんでしょう?

2007.6.8 [金] 

今日は、着物の買取の場面を見てしまった。
大きな風呂敷包みを二つも持ってきた人に、買い取る人は申し訳なさそうに「3000円」と提示された。
売る人は「捨てることを考えたら、それで結構です」と驚くわけも無く言ったのには、こちらが驚いてしまう。
聞くと、亡くなった義母さんの物らしく「箪笥一棹、1万円と聞いたから、それが相場なんでしょうね」と。
たとう紙を見れば、有名なお店のものもある。
着物に興味の無い人には、亡くなられた人の着物はゴミ同然の物なのか、悲しいなぁ。

今日のランチをした所→
和の空間が癒されます。

2007.6.6 [水] 

今年の春に絞りの着物を手に入れた。
Tさんが見つけられた着物を、私にと譲ってくださった。
私の目では到底見つけられなかった着物だと思う。
その道のAさんも大絶賛して薦めてくださった。
その時初めて「手蜘蛛絞り」と言う絞りがあることを知った。
とても柔らかくて軽く、ほっこりとした暖かさがあって着易く、とてもお気に入りの着物になってる。
Tさん、Aさんありがとう。

2007.6.5 [火] 

何も無い空き地からすべて自分一人の手で、庭を作られた方のお庭を拝見させていただいた。
バラのアーチ、ブドウ棚、レンガのサークル、枕木の道、沢山の花々。
庭のパラソルの下で、お茶とお菓子をいただきながらいろいろと教えていただいた。
「ガーデンを造っている時は楽しくて楽しくて苦労なんて思ったこと一回もない」とおしゃる。
「主人は興味が無いほうが好き勝手にもできる」とも。
それは、我が家も同じだわ。
我が家のガーデンも、もうちょっと頑張ろう!

2007.6.4 [月] 

当選した「癒しの宿、ペア宿泊プランエステ付き」に出かけてきた。
3つの温泉から、一番近い高山の旅館を選んで、なんとかこちらが指定した第3希望の日にちが取れた。
宿に着くと、驚くことに「貴賓室をご用意いたしております」と。
凄いです!絶対に二度とはこんな部屋には泊まれないでしょうね。
主人から「応募してくれたおかげです」と感謝されました。
別棟のお風呂は、古い民家を再生した懐かしい空間にあり、蔵の中がお風呂になってた。
高山は、1ヶ月遅れで節句を祝うようで、館内あちこちに五月人形が飾られてた。
食事もエステも大変に満足のいく至福の時でした。

朝市で買ったさるぼぼの針山。

2007.6.2 [土] 

ワンコのおやつ、子羊のみみ。
豚のみみもあって迷ったけれど、ちょっとグロテスクなのでこちらを買った。
沖縄のミミガーは食べたことがないけれど、ワンコの食らいつきを見ると、さぞや美味しいのでしょう。

人間様のおやつ、「おちち」に「えっちゃんのおしり」
もう羨ましいほどの柔肌にボリュームで、思わず微笑んでしまう。
えっちゃんという名の赤ちゃんのお尻と、お母さんのオッパイからヒントを得てつくられたのだと思いたいのだけど・・・
さっぱりと優しい味で美味しかった。

2007.5.31 [木] 

名古屋からの転勤族の方が、富山に着てから4キロも太ってしまい、メタポ症にまっしぐらと嘆いていた。
富山は、まず空気が美味しくて綺麗、網戸を掃除しても黒く汚れないと。
そして、何より水が美味しい!米が美味しい!魚が美味しい!酒が旨い!
こんなに感激されるとは・・・長年住んでるとそれが当たり前になってきてしまってるなぁ。
土日の休みには、富山をあちこち観光本を手に訪れてるよう。
いつでも行けると思う私達とは、気合が違います。

今日を逃したら、又1年着そびれてしまいそうな胴抜きの着物で出かけた。

2007.5.30 [水] 

蕗が一束100円で出てた。
これは買わずにいられようか。
蕗は嫌いと宣言してた主人が「蕗ってこんなに美味しかった?」と食べてました。
歳と共に味覚は変わるよう。

毎年白い花をたくさんつけてた山ボウシが、今年は一つも咲かない。
調べてみると、植えかえした山ボウシは、若返りをしてその地に慣れるまで3,4年は咲かないらしい。
昨年、自分の手で別の場所に植えかえた。
枯れることを心配してたけど、若葉が出て安心してたのにちょっとショック!
秋に真っ赤になる実も食べられると言う。
いつも処分してたのに、あぁ残念、赤い実を口に出来るのはいつの頃になるだろう。

昨年の山ボウシ→

2007.5.24 [木] 

所要の途中で薦めていただいたイタリアン@カッサフォルテ/Cassaforte/でランチをとった。
4人で違うスパを注文して、それぞれ分けていただいたけれどどれも美味しかった。
夜のアラカルトも戴きたいけれど、ちょっと遠いからなぁ・・・残念。
店の中には大きな金庫があり、なんでも以前あった金融機関のものを利用しているとかで、なかなか良い雰囲気です。
店の名前カッサフォルテは、イタリア語で「金庫」という意味らしい。

今日、予定に無かったパスポートの写真を思わず撮ってしまった。
以前の3分間写真は、出来具合をみると「ええっ!」と思ってしまう写真だったけれど、今どきのは30秒で出来て、指名手配犯のようにならないのには驚いた。
世の中、知らないところでいろいろ進歩が目覚しい、ちょっと勉強になりました。

2007.5.22 [火] 

今更、誕生日と祝う歳でもないけれど、これを戴きました。→
でもやっぱり嬉しいですね。
カードに「素敵な一年でありますように」と。
母の日と同じ月でなんだか申し訳ないような。

主人からのプレゼントは、もう随分先に戴いてしまってる。
もちろん、貰う物は決まってますね。
さぁ、また一年頑張ります。

2007.5.21 [月] 

見舞いに行ってきた。
病棟には次から次と新しい患者さんが入ってくる。
病気は人を選ばない。
これからという若い人もいるし、小さな子供のいる人もいるし、働き盛りの人も。
身体も心も辛い時期を乗り越えると、患者さん達も前向きで明るい人達もいらっしゃるには、こちらが勇気つけられる。

自分がここまで健康に過ごせたことに感謝したい。

2007.5.20 [日] 

庭石の上にじっとして動かない鳥がいた。
怪我でもしてるのかと思ったら、親鳥らしき鳥が餌をせっせと運んでる。
巣立ちにはもう少しって感じがするけど、親鳥を見るとセキレイのよう。
水辺にいる鳥なんだけどねぇ。

私の誕生日はちょっと先だけど、今日のランチに若い人達がご馳走してくれると言う♪
昨日から出かけてた主人は、何故か時間に間に合うように帰って来てました。
お洒落なカフェで、前々夜祭?

2007.5.18 [金] 

今、庭は花盛り。
すずらんをトイレに飾ったら、もうすずらんの香りで満ち溢れてます>自然な芳香剤。
お勧めです。
最近、ガーデニングの楽しさに目覚めたら、庭に出るのも楽しくなってきた。
この時季、日に日に花の様子が変わってくる。

今、一番綺麗なゼフィランサス→

田植えの農作業の中、休憩する早乙女?

2007.5.13 [日] 

母の日に珍しい色のカーネーションを戴いた。
 
昨年の暮れに、ポインセチアがハラハラと葉を落として、可愛そうなくらいに短い花の命だったのだが、若い人達のポインセチアは今もって、赤い葉をつけてる何処から見てもポインセチアなのだ。
信じられない!(私のポインセチアは姿、形もとっくに無い)
どのようにして育ててるの?と聞くと、息子は「愛情!」だと(-_-;)

精一杯愛情を注いでやりますわ。

2007.5.12 [土] 

いつもは、庭に除草剤を撒いてた。
が、今年は、早々とまめに草むしりをしてる。
その庭仕事の間中、ワンコはボールを投げてくれ!と飽きもせずベトベトになったボールを持ってくる。
このボール、赤と緑のツートンで目立ってたのに、今では、土の色と一体化してしまってる。
庭も綺麗になって、ワンコの運動も出来るし、一石二鳥か。

ご近所では、田植えも始まり、夜は蛙の大合奏が始まった。
私がここに来た頃は、六角形の回転式田植え枠を ころころと転がしながら、人が苗を植えていく田もあった。
田植えをしている人は大変だっただろうけど、なかなか風情がありましたね。

2007.5.8 [火] 

思いもかけず、3人の方から美味しいスイーツを戴いた。
ババロア、シュークリーム、シフォンケーキ。
日常の食生活に戻す決心も何処へやら。
もちろん3つとも美味しくいただきました。

下のシフォンケーキは、ちょっと早めの母の日にと手作りのケーキ♪

2007.5.6 [日] 

連休の締めは「春風亭小朝の落語」です。
独演会と思っていたら、2代目林家木久蔵になる方の落語と南京玉すだれもありました>真楽の方の方がお上手です。

この連休、好きな時に好きな物を食べてた所為で、ヘルスメーターは正しい数値を出してました。
明日から食生活も日常に戻さなければ・・・

2007.5.4 [金] 

シャクナゲ寺とも呼ばれている護国寺に出かけた。
駐車場を降りて寺方向を見てみれば、長い階段の高台にあった。
階段は140段ほどあり、途中にあまりの辛さに笑い出してしまう。
息がはずんで上り詰めれば、日本海が一望出来る素晴らしい眺めと満開に咲き誇るシャクナゲが見事だった。
庭園に思わず微笑んでしまう可愛い石仏もたくさん配置されて、みんなで記念撮影。
なぜだかみんなとっても可愛く写っていたのは、可愛い石仏に微笑んだ所為かしら。

2007.5.1 [火] 

今日は御車山祭で曳山がでるはずだったけれど、雨で中止になってしまった。
祭はこの日と決まっているために、雨になると延期でなく中止になってしまう。
昨夜は、御車山のライトアップがあったのでそれだけでも見ることが出来て、母も懐かがって楽しんでいられたようでよかった。
満月のようなお月様も出ていたのに残念。

2007.4.27 [金] 

昨夕、鍋のお湯を足にかけてしまった。
すぐに水につけたけれど、そのまま夕食の準備を続けたら見る間に水ぶくれになってきた。
後でわかった事だけど、やけどの時は30分位は水につけていたほうがいいらしい。
今日、病院に行くと水ぶくれが破れない様に処置をしてくれたけど、これじゃ靴は履けないわね。

予定してた美術館での「徳川家の姫君、華麗なる世界」に行ってきた。
あぁ、足にお湯をかけるなんて、私は加齢なる世界ね。
こんな時は、下駄や草履は大丈夫。
でも片足のみ素足>包帯が足袋に見えなくもないか。

今が締め時の石楠花の帯。

2007.4.24 [火] 

速達で封書が届き、開けてみてビックリ!
「癒しの宿、ペア宿泊プランエステ付き」が当選したのです。
わぁー誰と行こうかなぁといろいろな人を頭にえがいて喜んでたら、主人が自分の可能な日をしっかりと言い出してきた。
ペア=夫婦なのね。

2007.4.23 [月] 

こごみをいただいた。
庭で取ったよもぎとユキノシタと一緒に天ぷらにしてみた。
美味でした。

今、チューリップと菜の花畑が見事です。
チューリップ畑で畑作業の人にデジカメのシャッターをお願いしたら、何度挑戦しても首から下だけの写真になってしまう。
久しぶりに涙がでるほど笑ってしまった。
お詫びにと畑のチューリップをわけてくださった。

2007.4.15 [日] 

城端別院のしだれ櫻を見に行ってきた。
以前見た時はチラホラ咲きだったので、今年は丁度見頃で、しだれ櫻は舞妓さんの花かんざしのように綺麗だった。
花を眺めた後に門を出ようとすると、城端にはもう一つ素晴らしい桜があることを教えていただいた。
早速、車を走らせると田んぼの川の土手に見事な一本桜があった。
夜にはライトアップもされるようで、その画像はこちら。
http://www.geocities.co.jp/...

夜は若い人達と和食処へ。
お刺身が長い竹の半割りに盛り付けてあったり、寄せ豆腐がドレッシングになったサラダなど、味も盛り付けも好い感じでした。
やはり締めは花より団子?

2007.4.14 [土] 

立川志の輔の落語に行って来た。
富山県出身の志の輔は、地元で落語をするときは全編富山弁で話す。
これが非常に笑ってしまうのです。
私のほうが富山に長く住んでるのに、あんなにうまく富山弁は話せない。
富山の人達に、生の落語を聞いてほしいと県下すみずみまで出かけて、長きにわたり落語を続けている。
故郷にいたのは18年だけど、若き多感な年頃に育った思いはとても強いようだ。
地元紙にエッイーも書き、テレビにもでて、日本各地で落語を語り、能登地震の時は海外のタイにまで出かけて落語をしてた。
そのバイタリティには、「ガッテン」がいきません。

春らしい明るい着物に袖を通したら、志の輔も同じ色の着物だった。

2007.4.12 [木] 

近くにある桜が満開です。  

この桜が自分の家の庭のようにして、新しくこじんまりとした平屋のお家が立ち上がった。
今日散歩していたら、家の中から花見をしてる年配の男性がいらした。
きっとこの桜を目当てに土地を選ばれたのでしょうね。
ほんの一時だけど、一日中桜を見ながら生活するっていいだろうなぁ。

この後、ワンコはワクチン接種に。
尻尾の無いワンコのようになってました。 

2007.4.5 [木] 

今日は小学校の入学式。
桜がちょうど好い感じに咲く頃に、ハレの日になって良かったね。
学校に行くことが嬉しいのがニコニコ顔でわかります。
式が終わってから、内祝いを持って我が家にやってきた。
娘の後ろ姿が私に似てるなぁ。

付き添いのお母さん方の着物率は70%ぐらいだったとか>凄い!
やはり、ハレの日の着物率は高いです。

2007.4.3 [火] 

新聞の「花たより」を見ると満開のマークが出てた。
外を見れば、晴れている。
それなら着物で出かけましょ♪と久しぶりの着物。
しかし、着付け終わると空が怪しい状態になってくる。
桜の開花というニュースはあったけど、もう満開?ともう一度「花たより」を見ると、チラホラマークではないですか。
満開マークとチラホラマーク、花びらに花芯があるか無いかの違いで、眼鏡をかけずに見た私の見間違い。
雨だろうがチラホラだろうが出かけましよ。
と出かけたのは、桜が見渡せる処でのランチとなりました。

帰りに買ったおもちゃの電車、ではありません。
電車の箱の中に電車の形の最中が入っています。
色違いの7両の電車の最中の餡は、すべて味が違う餡になってます。
http://www.t-lr.co.jp/...

花より団子となった一日でした。

2007.3.25 [日] 

本当に怖かった。
我が家は風道というか、時々地震かと思うような障子戸がガタガタとなることがある。
今日もそれかと思ってたら、様子が違う。
家がガタガタ揺れだして、このまま揺れが止まらなかったら、古い我が家は壊れるとマジ思いました。
若い人の家を増築した時、大工さんが「地震になったらこっちに逃げてくれば大丈夫ですよ」なんて言ってたけれど、ワンコを抱いて逃げ込んだのは、揺れも治まってからでした。
揺れてる時は、行動は出来ずオロオロするばかり。
母に電話するも繋がらず、地震後は電話も携帯も不通になってしまうのですね。
 
我が家で悠然と構えて、寝てた、老犬→
「何かあったの?」

2007.3.24 [土] 

今年は、二月と三月が入れ替わったようなお天気です。
やっと暖かくなった昨日に、庭をいじってみた。
途中で材料が足りなくなって慌てて買いに走ったりしながら、今日の雨が降り出す前に漸く仕上がった。
重い砂やレンガを運んだり、か弱き(?)女手でよくやったこと。
さて、これから花やグランドカバーなど植えましょうか。
ビフォア・アフターの庭。

2007.3.21 [水] 

5年位前に「雪割草を見に行こう」と誘われて、着物に嵌ったばかりの頃で何処へ行くにも着たくて急いで着物に着替えて出かけた。
行ってみたら、そこは着物には場違いの場所だった。
高低差のある山道の遊歩道に、何で着物?ってジロジロ見られたっけ。
結局、雪割草を見ないで車の中で待ってた思い出がある。

今年は、リベンジ!もちろん洋服。
いざ、雪割草へと歩いていくと「娑婆捨峠」、一瞬「うば捨峠」かと思いましたよ。
昔、狩人に追いつめられた鹿は、ここから200mもの断崖を飛び降りた。
娑婆を捨てるしかなかったのでこの名前がついて、人間には無関係とあった。
能登の外海は断崖が多い。

最近はバスでどっと観光客も来るようで、盗掘もあり、猿山岬の入り口では、5年前にはなかった「雪割草環境保全協力金」を地元の方がお願いされてた。
日本一の雪割草群生地と言われてるらしく、これからもこの自然を守っていただきたい。

雪割草は、あたり一面に咲き乱れ、可憐でした。

2007.3.19 [月] 

石川県では、お雛様は旧暦で4月3日に祝う。
ならば、まだまだお雛様の季節♪とかこつけて、温泉に行ってきた(お雛様と温泉、何の関係もありゃしない)
宿の可愛いお雛様の飾りつけ→
話の先はお雛様とは程遠く、「お鍋をかけたまま寝ちゃった」と言う怖い友人談の話に、そう言う私も電子レンジの扉を開けたら昨日チンしたことをすっかり忘れられて冷たくなってる食材に出くわした話など・・・あぁ、私達これからどうなっていくんでしょうか?

温泉地にある氷室。
中をのぞいてみたら、びっくりするほどの雪の量です。
これでは今年の氷室開きまでに溶けてなくなってるでしょうね。

2007.3.16 [金] 

基礎、電気、ガス工事以外大体自分達で作ったというお店でランチを頂いた。
凄いです。何でも器用にする人っているんですねぇ。
ランチもヘルシーで盛り沢山!
その後ランチの近くにある、開湯千二百年と言う温泉に入ってきた。
コーヒー色のお湯は、お肌がツルツルになる。

カレンダーから作った紙袋→
なかなかいいじゃない>自画自賛

2007.3.8 [木] 

今日も雪が降ってます。
勝手なもので、本格的な雪を見てちょっと安心したような気分になります。
先日の22度という不気味な気温のお天気のまま、春になっていくのが怖い気もしましたから。
2月の終わり頃に草むしりをしていたら、蛙がいたのには驚いた。
まだ啓蟄にもなってなかったけど、春だと思って出てきたんだろうけどね。

久しぶりに雪かきしました。

2007.3.7 [水] 

朝、起きると雪が積もってた。
先日の良い天気の日に雪囲いや雪吊りを外してしまってた。
あぁ、今年の雪囲いは何のためにしたんだろう? 
車のタイヤの交換は、はやまらなくて良かった。

今日は映画のはしごをしてきた。
「ドリームガール」は、さすが、助演女優賞をとった人、凄い声量に感動しました。
「それでも僕はやってない」
以前、交番で長々とした調書をとられて署名したことがあった。
おっと、加害者でなく被害者の立場でです。
言われるままに署名することは怖いことだと思いました。
最近富山県で同じような事が起きています。
http://d.hatena.ne.jp/...

冬に逆戻りした日に、春いっぱいの花の届け物。

2007.3.4 [日] 

山側環状線が開通してたなんて今頃知った>遅すぎ!
そこを通って行くと、国道をつかうより随分と早くに金沢に出られることがわかった。
で、行った所がお蕎麦やさん。
http://sobamiyakawa.hp.infoseek.co.jp/...

お天気が良いので、途中で散歩させようとワンコも連れて行った。
山側環状線に出るまでに、ワンコは車の後ろで「ピーピー」ないていたと思うと・・・吐いていた。
小さなワンコは、カーブ毎に揺られて車酔いしてたんだ。
いくら道が曲がりくねっていても主人の運転じゃねぇ・・・

その山道で見つけた小さな花。
杯で作った鉢が一種増えた。

2007.3.3 [土] 

行ってみたいレストランがあった。
先日、ランチに行こうと思ったら、定休日。
今日は、おひな祭りという事でディナーに行って来た。
アラカルトでいろいろいただいたけれど、どれも美味しい。
これは、又行きたいお店ですね。

今日の着物は、間違えたら料亭の仲居さんに間違えられそうだ。
帯は、お雛様にかこつけて、菱餅のような色使いのつもりだけど、信号の色使いとも言えますな。

2007.2.24 [土] 

「美味しい蕎麦屋があるから行かないか?」の誘いにわざわざ山を越えて行ってきた。
http://www18.ocn.ne.jp/...
途中に、花吹雪のように舞う雪の中でふきのとうを摘んできた。
ふきのとうのほろ苦さは、春の味。
ふきのとうの天ぷらには、この塩をつけていただく。
650年前から作られている自然相手の製塩法で、現在では日本で唯一、奥能登の外浦だけで作られている。
まろやかでやさしい味に、食もすすみます。

2007.2.23 [金] 

娘の初節句の時に、実家から段飾りのお雛様をいただいた。
20数年飾ってきたけれど、娘が結婚する時に一緒に嫁いでもらって、私の飾りつけのお役は放免させていただいた。
お雛様を飾り付ける時は寒い時季だし、出す時も仕舞う時も大変な作業でした。

娘がお雛様を飾ったので見に行ってきた。(ご苦労様)
今年が初節句の孫は、お雛様よりお供えのお菓子にまっしぐら。

大変な作業だけど、一年に一度だからこれからも飾ってあげてね。

2007.2.17 [土] 

なんとなく自由の利かない一週間だった。
でも、ちょっとでも親孝行らしきものが出来たかな。
「最近着物を着てるの?」と母が聞くけれど、普段着物は随分とというか全然着ていない。
今度は、着物を着て会いに行ってみようかな。

今日のおやつ、唐芋ケーキ。
息子の出張のおみやげに貰ったけれど、とっても美味しかった。
http://www.festivalo.co.jp/

2007.2.7 [水] 

春のようなお天気に、なんだか後々が怖い。
でも足元を気にせずに着物を着ることが出来るのも嬉しいことだけど。

今日は二重太鼓を締めるのにてこずってしまった。
時間がせまると、なおあせって締められず、納得のいく帯姿じゃなかった。
地味目の色無地に、重ね襟は帯揚げで代用。

2007.2.5 [月] 

「着物で新年会」の話を聞いた
いつもなら、いいなぁと指をくわえてるのだけど、今年は雪も無いことだし、出かけちゃえと行ってきました。
雪で欠航の心配も無く、飛び立つときも降り立つときも良い天気は気持ちがいい。

着物を着て、美味しい物を食べて、笑って、おしゃべりすることの楽しさ。
着物を通じて、いろいろな方達と知り合えた幸せ。
突然の旅立ちに快く出させてくれた家族。
とても有難い事です。

着た着物は、下絵を描かずに熟練した指先の勘だけでくくっていき、絞った柄が蜘蛛の巣状の仕上がりになる手くも絞りの着物。
ほっこりとして暖かい。

それにしてもいつも思うのは、都会には着物を着てる人が多いってこと。
立ち寄った着物の店の方が「うちの娘も富山に嫁いでるけど、普段に着物を着て出かけたりしたら、遊んでるって思われる所なんですね」と言われた。
人の目を気にする人が多い所なんですよね。
なんと思われても、着物好きなんだからしょうがない。

2007.1.31 [水] 

今年は、申告や手続きがいろいろあり、一日で一気にすませた。
添付書類を揃えたつもりだったけど、ちょっとした間違いや不備のために、ショの付く機関に回るはめになった。
市役所や社会保険所はいいけれど、署の付くところ(税務署、警察署)は、悪いことをしてないけど、あまり行きたい場所じゃない。
 
昨年の医療費を計算したら驚いた。
払い込んだ額も凄いが、なんと私の分はゼロ。
母が私に「入院も手術もしたことがないし、健康だわね」と言う。
健康に産んでくれた貴女に感謝します。
還付金はちょっとした小遣いになりそうだ。

2007.1.21 [日] 

これが冬?かと思うようなお天気。
温暖化や異常気象と言われ、なんだか気持ちの悪い天気です。
お散歩にも行き、庭でも走り回り、ワンコには嬉しいようだけど。

やっとデジカメを買った。
先日、大須散策で着た着物。

2007.1.17 [水] 

出かけようと思ったら「鍵」が無い!
いつも置いてある籠の中やバックの中、洋服のポケット、あるはずも無いゴミ箱の中まで探すけど見つからず。
途方にくれて外に出てみたら、ドアの鍵穴にさしたままだった。
そういえば、昨日出かけて慌てて家に入った時に、さしたままで家に入ったようだ。>あぁ嫌だ、嫌だ。
しかし、その後から帰ってきた主人も気づいてくれても良いのにね、と人の所為にしてみたり>本当に嫌だね。

探していた為に、出かける時間が差し迫り、慌てての着付けになりました。

2007.1.15 [月] 

大須を初体験した。
うわさに聞いていたとおり、なんとも楽しい、病みつきになりそうな街だった。
お店の中は、ピンからキリまでありそうな物ばかり。
ピンもひょっとしたら、手が届くかもしれないぞってピンなのが嬉しいんだもの。
「見てみて、こんな値段よ〜」
「うっそ〜」「えぇ〜〜っ」ってまるでテレビショッピングのサクラの観客のおばさん達の驚きの声が、本当に出るんですから。
驚きの品物から手を離して、もう一度見ようと思ったらもうその品物はなかった。
お店の人が「あぁ、あれは今、売れたわよ。良いと思ったら手から離したら駄目よ」と。
そんなことしたら、手には持てないくらいになりそうです。
なんだか、引き寄せられそうな街>怖い街?かも。

2007.1.13 [土] 

主人が「のこぎりはないか?」と聞いてきた。
のこぎり→木を切るというイメージが無くなって来ている昨今、ドキッとするじゃないですか。
明日の左義長で使うらしい。

今日のおやつ、でっかいシュークリーム。

2007.1.8 [月] 

やっとパソコンを買い換えた。
みんなから「よくこんなのを使ってるわね」と飽きられて、私も何の我慢くらべをしてスモークのかかった画像のパソコンを使ってるのか、このために眼の悪さも進んだだろうに。
 
それにしてもなんと画像の綺麗なこと!
みなさんの着姿画像を改めてマジマジ拝見してます。

今度は、デジカメだわね。

2007.1.4 [木] 

母の染め帯を出してみると、表の白地の部分が染み付いていて、どうみても締められない。
裏地のブルーの部分が綺麗なままだったので、帯の丸い柄の部分を切り取って、裏地の部分にアップリケにして2部式の帯に作り変えた。

今日はこの帯を締めて、娘や息子が開いてくれた主人の誕生日の宴に出かけた。
通された部屋は、松の絵が描かれてる能舞台がある趣のある部屋、お料理も「これは何?」と初めていただく食材もあって、居心地の良い時間を過ごした。
主人は、赤が似合う歳。

2007.1.1 [月] 

除夜の鐘とともに、例年の成田山に初詣。
今年は、前の通りまでずーっと初詣の人達の列が並んでいて驚いた。
何十年も来ているけれど、こんな光景は初めて。
お札を頂いての帰り道、とても冷え切った夜空の星が綺麗だった。
神様にもお星様にも願い事。

夜はこれまた例年どうり、18名での大宴会。

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