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2004.4.30 [金] リラクゼーションも楽じゃない

本日、かなり強行手段だけど予定通り休暇を決行。
昨日出勤したからゆるしてねぇ〜〜!!と言いつつも、人がはたらいている時に休むのは気が引ける性分。ついでに、連休前の一日出勤。今日までの仕事を無理矢理片づけた後だけに、フォローが出来ないのが気が引ける。

相方の休む時は休めの声に、なんか納得しないまま一路茂木へ。
休日ドライバーとしては、ハードな平日の後の高速運転はきついのだ・・・途中、赤信号ですっと眠りに入り熟睡。あわてて走り出す始末に一抹の不安を覚えつつ、会社からの電話を携帯を片手に処理しつつ向かう。

目的地に着くと、30分遅れでエステを開始。これが目的!!
温泉につかること30分。その後、続けてエステルームへ。温泉地には不似合いなほどおしゃれな雰囲気に気を取り直す。まずは、死海の水を使ったバスに浮くこと15分。本当に身体が浮く。沈まない。
その後はアルゴパックなどフルコース。まもなく深い眠りへ。
60分のはずだったのだけど、所要時間120分。で、4000円はかなり満足度大。かなり満足はいいけど、夕食の後そのまま熟睡。
結局翌日の朝も温泉入り損ねたので、ショックだけど、かなりお疲れだったということで。
着物に着替えて、一路結城を目指します。

2004.4.29 [木] 起きれない

起きれない・・・ちゃんと9時には出勤するはずが、起きれない。起きても目覚めない。で、結局夕方出勤。GWちゃんと休めるかどうかの要だったのにぃ・・・。

2004.4.28 [水] 祝オープン

無事開いてくれてよかった〜〜っ。

さてはて、管理部門の私達。自分の給与をどうやってもうけようか話で盛り上がる。役割分担違うのに〜。「た○す屋さんみたいなことやろうかな」と冗談で言ったら、家具屋と勘違いされてしまった。。。(わたしの中では着物屋のことなんだけど・・・)
みんなそれぞれ盛り上がっているけど、どうも言っていることがかみ合わなくて、この話は宿題に。なんでやねん?!

2004.4.27 [火] 春の嵐?!

ものすごい突風に、秋葉原の電気街でビルの壁面から看板が落ちる・・・寸前のハプニング。
こんな日はうかうか外を歩けません。歩いていたらゴミ袋は飛んでくるし、折れた傘は散乱。洋服だとこんな日でも割り切れるけど、着物だと大変!たぶんお出かけはしない??

さてはて、本日7時間にも及ぶ会議、でも最後の15分位が正味だったような・・・。連休休みが取れるかの要の明日、どうか無事オープン出来ますように。

2004.4.26 [月] またもやオープン二日前

前回と違い準備が滞っている!!あせっ!!
そうそう、うちの仕入担当が取引業者が2980円で浴衣を卸すというので、おいてって〜と叫んだが、うちの店では扱えないそうな。
残念。。。

2004.4.25 [日] 本日の帯

この付下げに合わせて買った袋帯。仕付おろしを友人にレンタルしたので、実は自分がするのは初めてだったりします。

2004.4.25 [日] 認定式

朝早起きして我ながら感心の8:30集合。もちろん、予定通り付下げ&袋帯二重太鼓で。結局大活躍のコーデ。髪は手抜きのウィッグで済ます。しかし、休日朝から丸一日がかりのイベント。先生方やスタッフの方々も本当大変だと思う。9:40迄に受け付けを済ませて会場へ。ぞろぞろと電車の中でも向かう途中でも、着物姿を多くみかけたけど、開場の前いっぱいの着物姿(それもフォーマル)は豪華絢爛。10時に開始。学院長の挨拶の後、授与式の開始。そこから壇上に一人一人上がり認定証書を受け取る。はじめは各校別に代表が受け取ると思っていたけど、本当に一人一人。特に上級認定はすべて学院長自ら。結構な人数で待つほうも疲れるけど、読み上げる方はもっと疲れているのでは?!ある程度のランクからは交代とはいえ、広い会場いっぱいの着物姿。いったい何名いるのだろう??軽く500名は超えていると思うけど、そこから二時間半の長丁場。先生方としては、自分の教えた生徒の着姿はメンツにも関わるようで、壇上へ上がる前にこっそりチェック&お直しタイムが・・・。本当は上級クラスで教えるコツをこっそり伝授していただき、ちょい得した気分も。私もしっかり壇上で受け取る。権威はいかほどかは定かではありませんが、こういうものは頑張ったお印としては嬉しいもの。結局自分たちの順番は一番最後の方だったので、延々二時間半も椅子に座って他の方が授与されるのを見続けた。実は、昨日持ち帰り仕事で明け方4時まで仕事していた身には非常につらいと思いつつも、やはり人の着姿は気になるのか、以外と飽きない。特にフォーマルで壇下から見ると着物の裾が短いのが非常に気になる(結構足が見える)。着物と帯の色の分量やメリハリも、ひたすら何もせずに座っていると結構気になるけど面白い。
まさか、こんなに長丁場とは思わなかったけど、それも結構厳かにやって戴けるとそれなりに気合いも入るものかも。その後、順次認定級別に記念撮影。本当はまだまだ式は続くのだけど、とりあえず自分達が授与したら、担当の助士の先生とエスケープしてお昼をご一緒する。日頃教室では聞けない本音トークに結構興味津々。
割合良心的な価格で丁寧に教えてくれる学校ではあるけれど、やっぱりカリキュラム毎、段階に応じて教える内容があるので、もっとコツを知りたければ上級クラスへ!!となるのは仕方ないところかもしれない。でも、どこまでいけばどの程度まで教えてくれるのかなぁ??というのは気になるところ。でも、うちのクラスの場合ほとんど全員働いていて、それもきちっと責任のある仕事をされている方が多いので、その辺は楽しみながらマイペースで続けられればという雰囲気。どちらかというと好きな着物を楽しみつつ、日頃の生活の息抜きでもある。ここは私も同じ。みんなで入校したきっかけや、着物の話で盛り上がったけど、やはり趣味と実用を兼ねた習い事という感じの方がほとんど。先生にちらっと聞いたけど、やはり着付講師だけで生計を立てるのは、はっきり考えない方が良い位難しいとのこと。噂はかねがね聞いていたけど、よほど実力があるか他の教室などと兼任するかしないと難しいみたい。それはさておき、社会人になってから、人に教わる立場に憧れがあるようで、学校は大好き。いろいろな考え方はあるとは思うけど、式典関係は退屈だけど何でもけじめというか、節目は大事だなぁ・・・と感慨の一日でした。

2004.4.24 [土] 陶花でまったり反物づくし

今日の着付教室は明日の認定式に向けて、フォーマルの着付け。二重太鼓をむすぶ。先生は手結びでも教材枕でも自由よ!と言っていたので、せっかくなので手結びチャレンジで、教材枕を置いてきてしまったのだけど、明日の朝原宿に9:40集合とあれば、やっぱり前の晩から教材枕をセットしておいた方が便利かと思い、先生に借りて結び方のおさらいを。おかげで手結び2回。教材枕1回それぞれ結ぶことが出来たので、なんとか自信が持てた。
その後、一旦家に戻り、付下げではなんか違うなぁと思ったので黒地の絣の紬の着物に着替えてから旦那と一緒に、江古田へ向かう。
久々の陶花さん、一衣舎の木村さんの個展とあって、和風建築の中で雰囲気もほんとうにまったりとなじんで心地いい。館山唐桟の反物もある、どこかでお見かけした方が・・・と思ったら、あの斉藤祐司さんもいらっしゃり、直接着物を前にお話をお伺いすることが出来たのが嬉しかった。また是非館山の工房に行きたい。柄染めの小千谷も素敵。ほんと、触手があちこち伸びて大変!!着物や帯も素敵なものが多く、特に柄物の男帯には相方と二人して触手が・・・コウモリとヒョウタン柄には、実は縁起が担がれていたことなど、ふむふむと聞き入りつつ、さらに、あのお茶室で薄茶を振る舞って戴けたりと、おなかいっぱい。日暮れて来たので後ろ髪を引かれつつ陶花さんを後に。唐桟の布の感触が気になる。。。この機会にお仕立を御願いしたいと思いつつ・・・貯金を心に誓う!!
さりげなく、木綿の半襟と帯揚げが気に入りお買いあげ。絹と違い摩擦がある分、襟元が崩れないそうです。こんど、木綿づくしの着こなしをチャレンジしよう!!そういえば、こんなの売ってないですよね。

2004.4.23 [金] 整理整頓

やらなければならないこと。
 1)部屋の整理整頓(そろそろ長年の生活臭さが気になってきた)

 2)着物&洋服の整理整頓(和箪笥買わなきゃ!あと、クローゼットの中の衣替え)

 3)庭のお手入れ&再生(群生化した ミニトマトに占領されてます・・・はい;;;)

 4)頭の中の整理整頓(これが実は最優先課題かも・・・・)

物事節目には、面倒だけどやらなきゃいけないことがある。
大晦日の大掃除も、棚卸しも、引き継ぎも、きちっとしないとツケが降りかかる。めぐる季節を感じることや節句なども有る意味、生活に節目をつける大事な儀式。今年の最重要課題は、やはり整理整頓かも。(・・・庭を占領するトマトがついに今年も塀を占拠中)

2004.4.23 [金] 祝OPEN

なんやかやと関わってきたお店のオープン日。それも3店舗。来週の水曜日にもあと一店舗。ほかにもいっぱいあるのだけど、とりあえず仕事を分けたので少しは楽になるかなぁ・・・と思いつつ。
やらなければならないことが山積みで、ついでに出来てないけどやっぱり明日の着付教室は休みたくないし、一衣舎さんの個展もお伺いしたいし、ついでにあさっては認定式。教室の関係で二日連続フォーマル着物を着る予定なので、その後の日程をそのままの着物でいくべきか、着替えの着物を用意すべきか・・・?!
やることなんなきゃ、でも休日は楽しみたい。で、平日ツケを払う毎日。そろそろこんな生活脱却しなきゃ、賢く生きたいものだけど、我ながら不器用。うーん、いっぺんにいろいろはやっぱり無理かなぁ??

2004.4.22 [木] よく歩いた一日

最近は、どうも机に座っているより出歩いている方が楽しい。
特に仕事での移動タイムは最高の息抜きタイム。
銀座や渋谷など繁華街に店があるせいか、ついつい寄り道して時間を多めにとってもオーバー気味なのだけど、打ち合わせで話せば実際時間は押し気味になるし、いろいろ見るのもお勉強なのだ。

最高気温28度のこんな日は、街中初夏の装い。
出先ついでに松屋の7F壱の蔵では、着物姿のおばさま集団がいろいろ着物を物色中。さすがしっかり帯の刺繍の糸目をみつつ真剣なまなざし。なかなか辛口意見が痛快なれど、額の汗がちょい気の毒。それにしても自分が着るから意識しているだけとは思えないほど、着物姿を街で見かける機会が増えている。

かなり前から気になっていた「鎌倉シャツ」 http://www.shirt.co.jp/
少し前から、ショップ展開も始めたので、直接手にとって(試着も可)選べるのが嬉しい。何度かのウィンドゥショッピングを経て、お気に入りの一着に出会えたので本日ご購入。以前からネットで気になっていたけど、噂通りしっかりした仕立てと縫製。やはり洋服も仕立ての良さが着心地につながるようです。

2004.4.21 [水] OPEN直前

あと二日、忙しいです。

2004.4.20 [火] 歓送迎会

ものすごーく久しぶりというか、ほぼ11年ぶりに自分が迎えられる側?!らしき、歓迎会を催していただけた。といっても人事異動の4月のこと、主役と迎える側がほぼ同数という合同会のため、私よりも最近入った迎える側の方々の方に気を遣って、どっちが主役か分からないなぁ。。。といううちにお開き。まあこんなもので。自称天下りの新入社員としては、なんか不思議な立場ですが、これから一人一人仕事を通して知り合いになれればと思います。
そうそう、すでに別異動&引っ越しの後ですが、私の後任の方を迎える会を催すのを忘れてたので、近いうちに是非も開催せねば!!こっちでは、私は送迎会になるのかな??とりあえず、行き当たりばったり。まだ引っ越しの後片づけがすんでないので、明日も仕事をしながらぼちぼちやります。
 今度の職場はアルバイトの女の子を抜かして、私もふくめて全員O型。おおざっぱなところが似ているかも?!

新入早々ですが、GWの予定は入れましたのでそろそろ届け出を出さなくては!ところで私の上司って誰なんだろう?????

さてはて、かずさんKWの綿レースの長襦袢、気になります。去年も追い求めてなぜか麻の半襦袢でとどまってしまったのだけど、リリコさんの実物も拝見しているので良さは分かるのでなおさら。でも麻の長襦袢も欲しいし。。。今日のような夏日よりだと、欲望も必然になりそうです。

2004.4.19 [月] お引っ越し続き

なんやかやと本日も本や資料のお引っ越しと、マシンのセットアップ続き。人事異動も発表されて悲喜こもごも。整理整頓は本当大切、これからは仕事も腹八分目といきたいところ。
楽しい週末とは裏腹に現実は厳しい。でも、着物に出会えたおかげでここまで気分転換しながら頑張れたかも。でも、そろそろ頑張るのもほどほどに。いろいろ荷物を抱えすぎて、道中ぽろぽろ落としてきたみたい。今頃いろいろなツケが回ってきてます。まだ、引き継ぎ終わってないので、しばらくはまだ掛け持ちです。

引っ越しの度に思い切って捨てきれなかった荷物も多いけど、今度こそ本当に捨てなきゃと再度決意。着物も自分もこまめなメンテが必要なようです。

2004.4.18 [日] お誂えお仕立てあがり也

川越の「かんだ」さんでお仕立てした唐桟の単衣が本日午後到着。昨日大野屋さんで手に入れた、同じく唐桟木綿の半幅帯と合わせてみる。予想以上にぴったり!!
早速羽織ると、ぴったり身体に合って気持ちいい!!お端折の始末も簡単だし、身幅が合うのが何より着やすい。
先日作ったMy寸法表通りに仕立てて頂いたのだけど、手持ちの着物や自分の寸法を苦労して採寸しただけあって、これは使える!繰り越しを最初8分で考えていたけど、木綿だしやはりお店の方のアドバイス通り5分で正解だったみたいです。
同じく相方も、先日近所の呉服屋さんで誂えた木綿の着物が仕立て上がったので、その後車を出して受け取りに。一応浴衣なのだけど、柄が絣柄なので単衣感覚で着れそう。丈もたっぷりあるのでやはり身体に合う着物は気持ちいいみたい。

ひとまずこれで夫婦揃って、木綿着物デビューです。

2004.4.17 [土] 絞りづくし

白波五人男というので、何となく白と波をキーワードにコーディネート。着物は絞り柄の小紋。帯はなかなか出番の無かった紫の絞りの帯。柄が何となく白い波のようなので、合わせてみました。見えないけど、帯揚げも絞りの飛び柄。ささやかにこだわりモード。

2004.4.17 [土] 楽しみ満載

今日は着付け教室→伝統工芸展→大歌舞伎夜の部というスケジュール。朝からこの日に合わせて準備しておいた着物を着て、まずは着付教室へ。今日は女性の袴。お互い短く腰巻きから着付け直し。長襦袢も着物も短く着付けて、ここまでは「天才バカボン」か「一休さん」風。でも、袴をつけると俄然雰囲気一転。思わず「はいからさん気分」満載でみんなではしゃぎまくり!
さて、終わると下着から着替えなければなので大忙しで着物を着替え、いざ!!日本橋へ。
のりさんKWの伝統工芸展を見るため、まずは日本橋三越へ。かねがね気になっていた展示会なのだけど、入場料無料で入れるのにまず驚き。着物はもちろん、工芸品も数多く出品展示されており、ひとつひとつじっくり見るには時間が足りないので、やはり着物に重点を置いて回る。すごく気になったのが江戸小紋の斜めの縞柄の着尺。以前展示会の時、職人さんとお話する中でシンプルな物ほどごまかしがきかないので難しいという話を聞いたことを思い出す。まっすぐな縞柄の型紙をつなげて染めるのも難しいのに、斜めの場合よほど厳密正確な型紙と染めの技術がないと微妙なずれを生じるという。ある意味挑戦作なのかも。すばらしい着物を数多く見る中で、もちろん友禅もすてきなのだけど、こうして見ると自分が着てみたいと、興味をそそるのはやはり織りの着物。糸が織りなす微妙な色合いが何とも魅力的。手間暇かけた手仕事の意気を感じます。

時間刻みで、次は銀座。日中気温26度。さすがに寒がりの私も道行きも脱ぎ、袷の着物を後悔しつつ、歌舞伎座へ。時間が少し早めだったので大野屋さんをのぞいた後歌舞伎座へ。そこで偶然、おかもちさんとお会い出来て感激。単衣の会津木綿に、お手製の刺繍の半襟がとても効いた着こなしに思わず、視線集中。やはりこんな日は木綿の着物が一番ですねぇ!!それにしてもお互い電話を掛けまくって3階とは、さすが人気のほどが伺える演目「白波五人男」おかもちさんはそれでも少し前より。私達は大向こうさんのすぐそばの席。前の男の方があまりに前のめりに乗り出すので、視線が遮られて見にくかったけど、実はその前の方もかなり頭が飛び抜けているので、しかたないかとあきらめつつ、舞台へ視線を投げかける。
全編歌舞伎の様式美というか、とにかく歌舞伎十八番のおなじみの演目だけあって、見所も満載。「知らざぁいって聞かせやしょう」のおなじみのセリフには、待ってましたの大向こうが飛び交う。
とくに今回は通しでもあるし、人間関係のあやが分かるとおもしろみもまた格別。双眼鏡10倍にして、役者の表情や仕草を追うのもまた楽しみの一つ。それにしても歌舞伎役者の浪人の着こなしは十分現代の男の着物の着こなしのお手本ですね。ピシッと着ているのに帯上はゆったり帯下は腰線がピシッときれいに決まっているので、ゆったりしているのに決まっている。帯の締め方も参考に。
さすがに花道は見えなかったけど、十分楽しめた。
いつもより早めの8時過ぎには終わったので、帰りはおかもちさんとうちの相方と3人でお茶して帰路へ。帰りの道中も着物談義に花が咲き、久々満喫の休日でした。

2004.4.16 [金] 春です。心機一転移動日

着物には関係ないけど、私ごとの大事件。
本日から関連会社に出向します。いままでもそちらの仕事もしつつ、所属会社の仕事もしてたのだけど、事業拡大でどんどん忙しくなって、なぜか人は減るのに仕事は増えた。結構何人分かの仕事を有る意味一人で抱えて背負っていた部分もあったので、正直かなり無理してた。「体力の限界に挑戦シリーズ」なんて冗談半分本気でがんばってきたけど、やっぱり無理は良くないと本気で悟った昨年迄の反省。めいっぱい平日フルにものすごく働いてたはずなのに、成果として明確にあげられるものがない。いろんなことをやりすぎるのは、結局何もしてないのと同じなのかと、ものすごく悩んでしまった。でも、忙しい中これからを考えてきたおかげで、希望通りのいい人も採用出来たし、2年以上も前からの希望も叶い、いよいよ部署移動となります。
正直、今の会社の仕事よりそっちの方が面白そうなのでいいのですが、好きな仕事ばかりではお給料もらえないので、また今まで以上にやることはいっぱいあるんだろうなぁ・・・と少しプレッシャー。本当は今年の16日で切りよく退社したい気持ちもあったけど、苦労したおかげで会社も少しは功績認めてくれたのか、温情を感じた人事異動。まだやることがあるし、着物ライフを自分なりに楽しむためにも、お仕事しなきゃね!というわけで、これからは心機一転、新しい部署で働きます。ある意味、このご時世に本当に感謝しなければかも。今年は大幅な人事移動があるせいか、4月16日付けで一斉に所属や場所の移動の人がいっぱいいるので、大忙し。私の席には○○君が、その○○君の席には、△△さんが、その△△さんの席には・・・なんて具合なので、みんなに催促されつつ、民族大移動。
さて、私の受け入れ先。「体一つで移動させて頂きます。」というわけで、机も機材も備品もみんな新しく用意して頂いてちょい得した気分。仕事も引き継ぎ、いままでよりマシンのスペックもアップ。メンバーも顔見知りだけど、一緒に仕事をするのは初めての方々。来週火曜日は私の歓迎会を開いて頂けるという。
こんなの超ひさしぶり!!ずーっと迎えて送る立場だったので、すごく新鮮。今日から新入社員気分で心機一転。不安も多いけど、やはり思い切って何かを捨てないと、新しい何かは得られないのかも。

2004.4.15 [木] 新潟物産展

お昼休みにちょい足を伸ばして、上野松坂屋へ。
中ざくらさんのKWにあったデパートの物産展を参考に前々からチェックしておいたので、予定行動。桐のたんすがまたもや私を呼んでいる・・・・っ。着物もいいけど、やはり収納からですよね。
とほほ。

2004.4.13 [火] 季節戻り

初夏から春先の肌寒い気温に逆戻り。天候もなんとか一日ぎりぎりもったというところでしょうか。
最近、家に帰るときもの関係のDMはがきが次々と舞い込んでくる。
どれも気になるものばかり。たんす屋の国際フォーラムでのイベントも気になる。でも、お金使いすぎているのでそろそろセーブしなきゃ・・・(いつもこんなこといってますよねぇ)今一番気になるのは、のりさんKWの伝統工芸展、これは見逃せません。今日からだったんですよね。今週末ねらおうかと思っている。いろんなイベント、展示会、物産展etcちゃんと予定たてておかなきゃ。

2004.4.11 [日] きょうは何の日

きょうは何の日??なんとなく気になって調べてみました。

大正10年(1921)の4月11日にメートル法が公布。
http://www.bfortune.net/...
改正「度量衡法」が公布され、法律によりメートル法を使用することが定められた。メートル法も便利だけど、着物の世界はやっぱり尺貫法?!

ちなみに、1メートルの標準は、イリジュウム製のメートル原器に代わって、クリプトン元素が発する光の波長を基にしている。
現在、距離の国際単位になっているメートル法を考え出したのは、大革後のフランスの化学者。
その1790年頃、フランスのダンケルクからスペインのバルセロナまでの土地を実際に測量して、それを基準に地球の子午線の長さを算出し、北極から赤道までの距離を割り出し、その距離の1000万分の1の長さを1メートルと決めた。
最新の定義によると1メートルは『1秒の2億9979万2458分の1の時間に、光が真空を進む距離』となっています。
とか、うーん、調べる程分けが分からなくなってきた。

更に遡る1868年 (明治1年)江戸城開城。
こちらは素直に歴史を感じる出来事としてとらえつつ。

おまけ
ガッツポーズの日
1974年のこの日、東京の日大講堂で行われたボクシング世界ライト級タイトルマッチで、挑戦者のガッツ石松がチャンピオンにKO勝ちした。その時両手を挙げて勝利の喜びを表わした姿を、新聞記者が「ガッツポーズ」と表現したのが、「ガッツポーズ」のはじまりといわれている。・・・ガッツ石松は、ガッツポーズから名前を取ったと思ったけど、実は逆だったのですね。

2004.4.11 [日] 京都の美と匠-山口安次郎氏

今日はのーんびり休日。天気もいいしお出かけしたい気持ちはやまやまだけど、中途半端に予定があるので、空いた時間はのんびりテレビ鑑賞。
「木村佳乃が時空探検!京都の美と匠」を見た。その中でも特に感動したのが、西陣織の匠 山口安次郎氏。御年99歳の現役織師。晴耕雨読ならぬ、晴耕雨織を糧に、ご自分で畑も耕され野菜なども作っている。昔は米も作られていたそう。
独自の織技術で役3ヶ月位で能衣装を織り上げる。西陣の精巧な技術と緻密に計算された柄を織るのに、まず着る人の気持ちにたって、着易さを重視されたその能衣装は多色を使い複雑な柄でも非常に軽いという。その秘密は布の裏地にあった。なんと、糸が無い。織の帯などを返すと束のように多数の糸が張り巡らされているのが常識的に思っていたのだけど、安次郎氏の能衣装の裏には糸がなく、柄にも見まごうように、綺麗に糸が処理されている。一切無駄の無い織だから、必要な糸しか残さない。だから軽い。この織技術は氏独自でもあり、また複雑で手間のかかる工程をあえて掛けているからこそ出来る技なのだそう。
http://www.i-sys.ne.jp/...

能衣装は、着ないで保管すれば1000年は普通に保てるものだそうだ。今、氏は世界各国にご自分が織られた能衣装を寄贈しているらしい。その意図は、これから100年、200年の後、世界各国の違う風土環境の中で保管されたその衣装の耐久性や変化を見るためだそう。御年99歳の氏の目標としているのは、やはり現役でご活躍の兄山口伊太郎氏101歳、西陣織で源氏物語の再現に挑戦されている。
合わせて200歳。源氏物語義経(西陣織)が完成するまでは、あと20年必要だそうです。弟安次郎氏も150歳までは織りたいと語る。当然人間国宝かと思いきや、肩書きは一切ない。仕事に差し障りあるからと辞退されたそう。これで納得。しかくしゃくとした姿で今も機を織り続けているというその姿に、思わず姿勢を正さずにはいられない感動を受けた。

2004.4.10 [土] お出かけ日和

休日に天気がいいのは嬉しい限り。今年の桜はよく持っていてくれて、家の前の家の桜は今週が満開の散り際。桜の開花宣言から10日以上見頃が続くのは景気の良い年の傾向らしく、何故桜の花が日本の経済状況を反映するのか分からないけど、バブルの年の他、景気のいい年は花の見頃も長いそうで、今年の見頃の長さはほぼ10数年ぶりらしい。

風邪はほとんどなおったけど、いろいろ疲れもあって体調がいまいちだったので、本当はこんな日はゆっくりしているのがいいかなぁと思ったけど、ぽかぽか陽気に後押しされてそそくさお出かけ。今日は朝から着付教室主催の展示会へ。教室も皆勤賞だけど、展示会まで参加皆勤しているのはたぶん私位??我ながら律儀というかなぁと思いつつ、ただ今日のメインは展示会の後銀座へいくつもりで友達と約束していたから。展示会も買わされるかも?!という難点を除けば、自分の今迄知らなかった織物や染めをその場で手に取ってみれたり、羽織れたりと新しい発見も多く、楽しめる。今回、墨流し染めの実演を見たけど、一瞬子供の頃学校でやったマーブリングかと思ったけど、実は日本古来からの染色方法だそう。越前墨流しなど地域の伝統工芸もある。私が見たのは作家物なので、独自の色使いや技法も取り入れたもの。紙に染めるのは知っていたけど、まさか着物の染めでこんな方法もあるとは初めて知りました。その他、季節を先取りして、芭蕉布や紅型、夏大島なども多数展示販売されていた。花織の帯を手に取ってみたら、刺繍かと思った花柄が帯の裏をみたらちゃんと織られていてびっくり。重要無形文化財に認定されている方の作。
展示会の後は友人の希望もあり、銀座へ。ホコ天は無かったのでいつもながらみんな集まっていたけど、10分位で各自自由行動で解散。日比谷公園を少し散歩して遅いお昼を食べる。それにしても、春というより初夏の陽気。少し歩くと汗ばむ位。もう単衣でもいいかもしれないけど、さすがに4月のうちは袷じゃないと恥ずかしいかしら??でも5月になったら、こんな陽気は絶対単衣にしよう。昔と違って今の日本の気候は半月〜1ヶ月ずれているみたい。
日比谷公園は桜の季節は終わり、すでに新緑のまぶしい風景に。

2004.4.9 [金] なんでだろ?

一日休んで会社へ出勤。
なのに・・・・ほとんど浦島太郎状態。少し前迄6人だった私の島が、今年始めに3人になって、一日休んで会社にいったら5人になっていた。一人増えるのは知っていたけど、おまけがつくのは知らなかった(失礼)。もう一人増えそうだけど16日に私が抜けるから、ここは5人の島なのか?気がつくと人が増え、人が減り、なんかよくも悪くもあたりまえになっている。
毎度ジェットコースターみたいに、いろいろある会社によくよく縁のある私。最近新しく入った人にも相変わらず「すごいですねぇ」と言われる。「ここで10年いられるなんてすごいですね。」と続く訳だけど、250人そこそこしか居ないのに、ここ10年で2000人以上が入退社している現状。確かにすごいのだろうけど、素直に喜こんでいいのか、悪いのか???でも、やはり継続は力なり。

2004.4.8 [木] 本日休業につき

何年ぶりか忘れる位ひさびさに風邪を引いてしまった・・・
という訳で、本日は素直にお休みです。まずいなぁと思うと、速攻栄養剤と風邪薬でひと晩でけろりといくはずが、残業と寝不足で今回はそうはいかなかったみたい。でも、昨日の晩、会社の人もいい加減早く帰ればという位ひどかった風邪も半日休んだら結構回復。
やはり早めの手当と休養が風邪には一番かも。

こんな日は買ったまま積んどく法で溜め込んだ、着物雑誌を読み込むいい機会かなぁ。

2004.4.5 [月] 週末の余韻

少し肌寒いけど、春らしい快晴。
久々に新調したサマーセーターにスカーフでちょいコンサバ風に決めて通勤。週明けはいつも通りの忙しい毎日が始まる。

しかし、昨日つくづく物作りについて考え込んでしまったので、今日もその余韻が少し残っているみたい。たまたま、今読んでいる本が「茶の湯の不思議」という新書。小堀 宗実【著】
なぜ茶碗を回すのか。
どうして最初にお菓子をいただくのか。
床の間や道具を拝見するのはなぜか…。
なにげに感じるQ&Aを解き明かしつつ、その歴史やもてなしの心について章を追うごとに、実際の茶席を解説しつつ読み解いていける。はじめは利休はじめ、織部や小堀遠州など、その時代背景とともにその時代にあったそれぞれの個性の創意工夫によって確立されてきた茶の湯が、江戸中期元禄の頃に、一般庶民(豪商)などの趣味にも広がり、伝承の時代へと移り変わる。

その中に物を見る目についての下りがあり、遠州が一度は気に染まず手放した茶碗と数十年ぶりに再会し、手に取ってみると茶碗もいい具合に人の手によりなんとも言えずいい具合の茶碗になったとか。人の目も年月と共に好みも変わり、物もいい具合に円熟していった例え。ただ、これをそのまま例えには出来ないけど、着物の場合、今はまだ見る目がなかったり、まだ手に届かなかったりして縁の無かった染めや織り、その他の技術が、何年かたって急に恋しく思える頃には、後継者がいなくて過去のものになっているということもありえるのだろう。そう考えると、なんか複雑。ただ希少価値だからありがたがるのもどうかとも思いつつ、無くしてから大切なものに気づくのも悲しいような、、、、、やっぱり本物を見る目を養って、きちっとした基準を持ちたいものだとつくづく思い返す一日。さて、さらclubさんの工房訪問、次回は結城だそう。早速チェックチェック!!

2004.4.4 [日] さらclub職人さんの工房訪問へ参加

あいにくの雨、でも今日は創作仕立て屋「一衣舎」さんへ初めて訪問させていただくとあって、夫婦で着物でお伺いさせていただくことにした。さらclubの活動で、今年は「職人さんの工房訪問」が企画されている。前回の東京手描友禅と日本刺繍も是非参加したかったのだけど、予定が合わなかったので残念だったので、今回は前々からとても楽しみにしていた。
メンバーは、のりさんとお母様をはじめ、ちどりさんにも久々にお会い出来て感激。しかし相変わらず電車を1本乗り遅れて遅刻。すみませんでした。(注:着物のせいではありません。出がけにデジカメ忘れて取りに戻った次第です、、、)
何はともわれ、ご訪問。まず、はじめにお仕立て体験で運針を。お裁縫は苦手〜〜と思いつつも、直線縫いはがたがたながらなんとか。続いてのくけ縫いは、途中で断念。すぐそばで一番弟子の方のくけ縫いの実演とその縫い目を拝見させて戴いて驚嘆。熟練の技のすごさに、仕立てのご苦労もかいま見た感じがした。その後も貴重な布や糸見本を拝見させて戴き、生糸と玉糸の手に取って違いを実感。作業効率を重視して縦糸に生糸が使われることにより、生地のよれ易さなど弊害があるそうだけど、実際に買うときその知識をもって見れる客がどれだけいるだろうか。一方後継者不足の現状と、一反200万円で織元を離れた着物が1000万円で売られる業界。みんなが平等に働いた正価で潤うことは出来ないのだろうか。私も今日お話をお伺いする中でうなづくばかりでなく、これを機に自分に何が出来るのかものすごく考えさせられてしまった。

着物の世界の扉は最初は狭い一つだけど、開けると360度扉だらけで、開けても開けても新しい発見ばかり。本当に奥が深い。
時間を忘れるひとときを過ごさせて頂き感謝の一日。
それにしてもやっと念願かなって、一衣舎さんに直接お話が聞けるとあって少し調子に乗りすぎてしまったかも。ちょっと反省もしきり。出会いを大切に。そして今日一日ご一緒した皆様に心から感謝。あと、一衣舎さんの奥様が入れてくださったお茶がとてもおいしかった。なんとも風合いの良いお茶でした。

※写真はファスナーで半襟が取り外せる長襦袢。とてもしなやかな素材でこれなら、お裁縫苦手でも半襟を気軽に取り替えてあそべそう。他にも見るものすべて手に取って驚嘆ばかり。羽織らせていただいたコートの着心地も忘れられません。

2004.4.3 [土] 男物着付けにチャレンジ

今日の着付け教室は、男物の着付けということで、袴のはかせ方と出世畳み。着物はたくし上げるので自分の着物で良いというので、角帯と袴だけレンタルしてチャレンジ。袴は初チャレンジだったので興味津々。たぶん覚えてしまえば簡単なんだろうけど、なんとなく頭が冴えず今日のところは取り合えずやりました〜程度にしか身に付いてないかも。こんなんじゃいけませんね。
取り合えず、最近お気に入りで出番の多い着物に袴を合わせてみたら意外と似合うことを発見。黒の絣柄はいろいろ合わせ易いので重宝してます。

2004.4.2 [金] 天使に遭遇!!

偶然乗り合わせた電車の中に、とっても素敵な親子に遭遇。

金髪巻き毛、色白の蒼い目の、まるで壁画の天使そのままの女の子が着ていたのが、ちょっと渋めの色合いの古典柄のアンティーク着物。たぶん3〜4歳位。
あまりにかわいくって、お人形さんみたいで、カメラがあったら思わずご一緒に写真を御願いしたい位。お母様??と思える女性はこれまたアンティークの着物を素敵に渋く大人の着こなし。(注:彼女はどうみても日本人)

きものであそぼpart2に外国人の子供がモデルになってたけど、意外と似合うものだとあらためて見直してしまった。

突然ですが、私は水曜日生まれと初めて知った!
生年月日は分かるけど、さすがに曜日は分からなかったのでちょい遊べるかも。
http://www.yangonow.com/...

2004.4.1 [木] エイプリルフール

月が変わって四月。朝一番、ワイドショーで出川の結婚のニュースを聞いた瞬間、エイプリルフールかと思っていまいました・・・(失礼)

春ですね。やはり4月になると街行く人も春の装い。
ここのところ、着物にしか目が行かなかったのですが、なんかやはり普段の生活も大切なので、おしゃれ心がむくむくと。お洋服も欲しい〜〜っと、久々に心からの声!!
着物を毎日ず〜っと着ていられればいいのだけど、平日お仕事生活の手前、お会いする方への礼儀もあるし、それなりにちゃんとしてなきゃいけない手前、春服のコーディネートは朝晩の悩み。

たまにはファッション雑誌でこの春の流行を探ろうかなぁ〜。
髪型もかえたい。エステに行きたい。
たまにはひさびさの〜んびりリラクゼーションしたい。

春かなぁ。やはりいろいろやりたい気持ちがむくむく浮上。

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