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さっちんの空間
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2003.7.31 [木] 新宿・銀座

デパート(小田急)に用があり、エレベーター脇の案内板を見ると職人展のお知らせが。(8/4まで)
ついつい寄ってしまう。「越後の真綿」や「江戸友禅」を眺める。
最近ずっと欲しいと思っているのは、帯。染めの帯。
でも、それなりのお値段なので、お店の方とお話をするだけにとどめた。
「江戸友禅」のお店で見た、白い紬地に描かれたぺんぎん柄の帯、かわいかったなぁ。
写実的でもなく、キャラクターっぽくもなくて、いい感じだった。
「越後の真綿」のお店は、きはだやさんだった。
そんなことをして時間がたち、急いで次の用事を済ませに銀座松屋へ。
1階では浴衣&水着フェアをしていた。浴衣のほうがお客さん多し。
8/3には、通崎さんのトークショウもあるらしい。
14時からと16時から。

さらっと流そうとしたら、とんぼ玉を売っているコーナーの後ろに
あの半幅が・・・!着物雑誌で見た、きくちいまさんのリバーシブルの絽の半幅。
ちょっと気になっていました〜。
柄はいろいろあったけれど、彼女が写真で締めていらしたものがいちばんよかったな。
でも、同じものを身につけるのは少〜し照れるので(お値段もおっ!だし)、買うのはやめた。
(帯は一部、こちらのpikapikaのコーナーで取り扱っています。http://www.plan-e.com/...

結局今日も表参道へ行けず・・・。むむむ。

2003.7.30 [水] 中野

自転車で行けば15分くらいのところを、雲行きが怪しかったので
バスを利用して30分かけて中野へ行く。

中野ブロードウェイをさまよい、地下の生地屋さんで何かないかな〜と見るが
ベビーカーで昼寝中の子連れには、通路が狭すぎて中に入れず。残念。
そうだ、甚右衛門さんへ行ってみよう!とやっと探し当てたが、定休日。残念。
よね屋さんにも行ってみた。
片貝木綿、久留米絣、しじらなど、木綿ものを見せて頂いた。
お手ごろ価格でした。

帰りに、本屋さんで「ゆかた美人になる本」を買う。
染め方の写真が詳しくて、いいですねー。
ぱらぱらと眺めていたら、割り角出しの結び方があり、
覚えているのと微妙に違っていて、こちらが本家だと知る。
「昔のお母さんたちは一枚を大体一晩で仕上げていたようです」と
書かれているところでは、身が凍った。

2003.7.28 [月] 無念

まぶたを蚊に刺されて、お岩さんになってしまう。
今日は表参道へ行こうと思ってたのに・・・!
ひどすぎる顔で、諦めた。

パソコンの具合が、また悪い。
ひとりで使っているわけではないので、勝手なことも出来ずやきもき。
しばらくの間、このまま使わなければならず、ちと不安。

2003.7.26 [土] 沖縄展

伊勢丹の催事「めんそ〜れ〜沖縄展」へ行ってみるが、すごい人人人。
フーさんが教えてくれた、「みね屋」さんで
花織みんさの限定商品(チェックの伊勢丹柄のポーチ)を見る。
かわいい〜。アイカード会員のための先行予約分はすぐに売り切れたそうだ。
お世話になっている人にと、つい1つ買ってしまう。
お店の人にいつか工房へ伺いますと約束した。
もっと見たかったし、泡盛も欲しかったけれど、
混み過ぎていて限界。
それでも黒糖と塩を買って、催事場を離れる。

2003.7.24 [木] 

出掛けたついでに実家に寄り、
母に誕生日プレゼントとして、半貴石のアクセサリー(自作)を渡す。

今日は茶系小格子の小千谷縮に、
ベージュ地に赤黄緑のラインが入った首里花織の半幅帯を
「割り角だし」風に結んでみた。いつも貝の口だったので、
背中がふっくらとかわいらしくなって、ちょっと嬉しい。

転勤族なこともあり、こうやってふらりと実家に立ち寄れるのが
あと何年あるのかと思うと、少し淋しくなったりした。
会うときは出来るだけ、用意してくれたのを着て、喜んでもらおう。

最近、15歳頃に着ていた浴衣を寝巻きにしていて、まあ使えるので、
12歳前後に着ていた浴衣(紺白、白紺)を3枚持ち帰る。
柄は藤を抽象化したものなので、全然おかしくないのだが、
帰って広げてみると、当然、身幅が狭すぎた。
産後、もとの体型に戻ってないくせに、何考えてんだか(笑)。
それでも、家で着てしまおうか。無謀?

2003.7.24 [木] 前向きに

いつかその日が来るまで、きものを見る目も、着るちからも
その他いろいろ鍛えます。
そう思ったさー。

2003.7.23 [水] し、信じられない

竹富行きがなくなり、気力を失っているところへ、夫の出張の予定が入る。
なんと、1週間ほど沖縄へ行くというのだ!(屋久島にも寄るとか)
別に遊びに行くわけじゃないから、と言ってる口元がにやけてるよ、おい。
春になったら、無料航空券使って行こうよ、なんて言われても・・・。

しばらく立ち直れませんー(涙)。

2003.7.23 [水] 夢の沖縄

夏休みがとれたら、竹富島へ行こうかと考えていたのだが、
休みをもらうのは無理かもしれないようだ。がっくり。
明日からの伊勢丹の催事「めんそ〜れ〜大沖縄展」や、
明後日からはじまる「夏の交布(ぐんぼー)」展を観に行って
我慢しようかな・・・。うううう。

「夏の交布(ぐんぼー)」展
真木テキスタイルスタジオ青山にて。
石垣昭子さんの交布も出展されるそうです。
7/25から8/7まで
http://www.itoito.jp/

2003.7.21 [月] 八重洲

子どもに電車を見せに行こうかな、と夫が言った。
こういうときは、いつもなら家にいるわたしだが、
東京駅と聞いてこれ幸いと一緒に行く。
子どもが新幹線に夢中になっている間に、わたしは大丸へ。
しょうさんのご友人・持田真理子さんの作品を観に行った。

透明なガラスの大きな器たち。とってもダイナミック。
どっしりとしたガラスの塊の中に、大小さまざまな泡が渦巻いて
それが作品を涼しげに、繊細にしていた。
こういうガラス、大好き。
あれだけ大きな作品をつくるのって、すごいことだろうなぁ。
集中力、腕力、熱さ・暑さに対する体力・・・。

以前、ガラス工場で教えてくれる吹きガラス教室に、
2年ちょっと通っていたことがあるのだが、
なかなかうまくいかなくて、たのしかったのを
ぼんやりと思い出した。

あまりにも蒸し暑くて、帰るとすぐに
帯を絽の名古屋から半巾に替えた。
さっきまでお出掛け風だったのに
たすき、前掛けを加えると、あっという間に
居酒屋か蕎麦屋か鰻屋の人になった。

2003.7.21 [月] 麻のきものをいつ着るかは、

着る人本人の体感でいいのでは
堂々としていれば良いのです
とのおことばを頂く。
ありがとうございます・・・

いつもおどおどしていて、
些細なことで、着ているのが不安になったりしてしまう。
「堂々とする」、これからの課題だなぁ。

2003.7.20 [日] 麻

このところ、気温があまり上がらないこともあり、
小千谷縮を着るのをためらっている。
自分としては、このくらいの温度で着る方が過ごしやすいし、
もっている色は、それほど涼しげに見えないのでいいかなと思うのだが、
お約束ごとを重要視される方々には「梅雨明け前に麻のきもの」は、
どうもよろしくないようで。
すいませんー、なんとなくそんな気はしていたんですけど、持ってないんです…
と心の中で謝る小心者なわたし。でも着ちゃうんだけど。ほほほ。
はやく梅雨明けしないかなぁ。

2003.7.19 [土] 最終処分市

都内某所で海島綿の長襦袢地が約半額。残り1反(真偽は定かではないが)。
あのときも、あのときも、あのときも買えなかったおかげで
今回の出会いがあったのね!と、迷わず頂戴する。
しかも母のお財布で。

3日前、余計なことをしたために、壊れかけたこのパソコン、
元に戻ってまた使えるようになった。よかった〜!

2003.7.18 [金] 日本橋

黒田商店さんhttp://www.kanshin.jp/...の下駄目的で日本橋三越へ。
いろんな布を使った鼻緒は誘惑がいっぱいだったが、
今回は我慢して見るだけにした。
手持ちの小千谷縮にあわせてお見立てしていただいたのは、
南米のテーブルクロスを使った麻の鼻緒。
元気が出るかわいさだった。

8/1からは銀座三越で、12月は歌舞伎座でもお会いできるそうだ。
歌舞伎を見なくても大丈夫らしい。
すげ替えをお願いすれば夏と冬、同じ台でたのしめるとのこと。
ぜひとも、たのしみたいのですが・・・。

その後、紹介していただいた洗い張り屋さんへ行く。
袷の長襦袢2枚をきれいにしていただくことに。
お志津さん、ご紹介ありがとうございました。

後日訂正:伺ったのは悉皆屋さんではなく、洗い張り屋さんでした。ごめんなさい。

2003.7.17 [木] 盆踊り

夕飯後、いそいそと浴衣に着替え、子どもには甚平さんを着せて、
子ども盆踊り大会に行く。
初めて自転車に乗ってみたが、会津木綿の長い前掛けをしたので
何も問題はなかった。軽快軽快。くせになりそうだ。

踊り手さん以外、大人の浴衣姿はちらほら。
子どもたちは浴衣や甚平さんを着て、かわいかった。
肝心の踊りは見ているだけだったが、最後の方になって
自分の子どもの手が踊りだしていたのがおかしかった。

数年前に自分で縫った団扇に花柄の浴衣(紺×白の綿紅梅)
母のお下がりの半巾(明るい蘇芳色?の博多)
白木の変わり右近下駄(とんぼ柄の鼻緒)
とんぼ柄の甚平(藍×白)、ベージュのスニーカー(笑)

2003.7.17 [木] ニアミス?

メンバーの方の日記、
絵織さんのを読んでびっくり。同じ日に観に行かれたのですね。
中ざくらさんのにも驚く。銀座にいらしたとは!

そして自分の表現力のなさを嘆く。よよよ…

2003.7.16 [水] 有楽町・銀座

出掛けようとしたら、ざあざあ降ってきたので、きものを断念。
「繁田真樹子 金魚日和」展へ行く。
金魚をモチーフにした浴衣6点と、おそろいの下駄、巾着など。
以前のよりは「着るもの」に近くなっていた。

数年前に同じ所で偶然見た、彼女の個展では
きものという形を借りて、一枚の絵を描いていた感じだった。
とくに海老天を揚げる柄(というより絵)のものは、
強烈に印象に残っていた。

何を期待して行ったのかわからなくなり、
なんだか、もやもやすっきりしない。
自分の好みの中途半端さを、情けなく思ったりした。
「大型水槽に金魚が泳ぐ」というのも1匹だけでがっかりだった。

北海道と沖縄の物産館をそれぞれ見た後、
銀座で偶然、知り合いに会う。
互いに洋服だったので、ふたりで珍しがった。

2003.7.15 [火] 

湯のし済みの反物を広げてにやにやしていると、
子どもが寄ってきて「うわぁ〜!」と、感嘆の声を上げた。
2歳のキミにも、この美しさがわかるのだね。
広げていたのはカラフルなものではなく、
おとなしめの色の小格子だ。

日々思うのだが、彼らは一部の大人が思うほど
原色やパステルカラーだけが好きなのではない。
かわいいキャラクターだけが好きなのではない。
それなのにそういったものを、ついつい
生まれたときから与えたがる(特に爺・婆サマは)。
いろんな意味で、型にはめずに育ててみたい。
本人の嗜好を尊重したい。できる範囲で。

2003.7.13 [日] 真楽一周年パーティー

直前になっていろいろと迷ったのだが、当初の予定通りに、
茶系格子柄の小千谷縮に、鯉?と伊勢海老の麻絽名古屋帯にした。

なんとも贅沢な一日だった。

きもの姿の人を数人単位でしか見たことがなかったので、
あれだけの個性が揃った状態は、まさに壮観!
それぞれの着こなしや、こだわり、工夫を間近でたのしみ、
たのしいお話、ためになるお話をうかがえた。
南京玉簾に喜び、本格的な撮影会におどろく。
文字でしかわからなかった事柄も、
どんどん実感でき、ますますきものが好きになった。
なんてたのしいんだろう!

うまれて初めてのオフ会が今回でほんとうにしあわせでした。
ついでに、うん年ぶりに外でアルコールを飲んで、気持ちよかった(笑)

幹事の皆様に、感謝。

2003.7.11 [金] 「繁田真樹子 金魚日和」展

金魚が特別に好きなわけではないわたしでも、
行ってみたい作品展。
浴衣や下駄などがあるようです。
大型水槽で、金魚も泳いでいるそうです。

東京国際フォーラムの中の、
フォーラム・アート・ショップ エキジビジョン・スペースにて。
8/3まで。
http://paper.cup.com/...

2003.7.9 [水] 浅草

以前に、右近の下駄(未使用、若者浴衣向き)を2足、頂いていたのだが、
鼻緒が常識を超えて太く、まったく履く気になれなかった。
同行者(子守)の都合が付いたので、1足だけ持って
念願の長谷川商店さんへ行ってみた。

悩み迷うかと思いきや、お店の方のアドバイスをもとに
黒い蜻蛉柄の赤い印伝に。
思い描いていたのとは違ったけれど
すんなりと決めてしまった。
まずは、紺白の浴衣に合わせるつもり。

ついでに麻の草履と、初めての雨下駄もお願いしてしまう。
これで雨の日でも、出掛けられる!・・・かも。
何度も履いて、慣れなくては。
というわけで、雀の涙の夏ボ(の、お裾分け)は、
あっという間に消えてしまった〜。
でも、すんごくうれしい。ふふふ。

ほおずき市のため、浅草寺周辺は大賑わいだった。
ゆえに、退散。今度ゆっくり行きたいなあ。

2003.7.7 [月] 

夕方、雨も上がって涼しかったので
白地に麻の葉の夏大島もどきを着てみる。
ひっさびさの絽の長襦袢に袖を通し、
七夕なので銀製・五枚笹の帯留をしてみた。

最近家で浴衣ばかり着ていたからか、
おしとやか〜になった気がした。
着るのはやっぱり暑かったけれど、
見た目には涼しげだったかも。
そこが難しいところなのだよねえ。

2003.7.6 [日] 

先日のこと。
伊勢丹で、浴衣売り場を見ていたら、
下駄買おうかなと、夫が言った。
あんまり周りが言うと嫌になるタイプなので
本人の自発性に任せていたのだが、
さりげな〜く、着る気に仕向けてきた効果がやっと!
結局、雪駄を購入。ふふふ、いい選択をしてくれた。

再び頓挫していた浴衣、何としてでも縫い上げなくては・・・。

2003.7.4 [金] 小千谷を着てはじめての外出

きはだやさんの展示は、やはり危険だった。
時間があったため、すっかり買うモードに入ってしまい、
あとで振り込みますということで、小さな格子を・・・。
気に入ったものを、何度もたくさん着るからいいのだ!と
ひとりで言い訳をするが、ほんとにいいのだろうか。
あああ。はやく着たいけれど、しばらく反物のまま眠っていてね。

会場には、素敵な方々がいらした。
その中のおひとり、じつは以前も、おーっ!と思った方でした。
おきもの姿、ひそかに憧れてます。
いつかまた、どこかでお見かけしたいです。

2003.7.3 [木] 明日から

銀座で3日間、きはだやさん http://www.kihadaya.com/ が展示会をするらしい。
「絹唐棧」が中心で、男性向け、綿の縞、足袋もあるようだ。
反物は一衣舎さんの個展や、らくやさんで見かけたことがあるし、
きはだやさん製の足袋をはいていることもあり、興味深々・・・。
う〜ん、行くのはキケンかなぁ。

2003.7.2 [水] 夏休み計画

沖縄いいよな〜、と夫がつぶやいた。
最近出張つづきでマイルがたまり、
なんと2人分、タダで飛行機に乗れるらしい!
宮古上布、八重山上布、芭蕉布、花織いろいろ、紅型・・・
あ〜いいねえ。うっとり。
でもいつ休みがもらえるかわからない。
去年は10月頃に夏休みだったっけ。
ま、ほんとに行けたらうれしいなあ。

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