|
| 2006.10.27 [金] 直衣 |
|
|
終わらない仕事はないさ、と言いつつ
早引け（サボりともいう）して教室へ。
王朝装束の着付けを教えてもらう。昔のヒトはこんな衣装でまあ大変だったねえ。
明日は明日でお手伝い。
赤坂プリンスホテルです。付け下げ以上、袋帯着用とのこと。うーむ。そういう礼装用でも、みに好みなんですがさて
どうしようかな。着付けの先生らしくない、ひつじです。 |
|
| 2006.10.25 [水] まねっこ改名 |
|
|
忙しくなるとアタマが回らなくなって、
固まるひつじ。
そんなときにはめずらしいきのこでも食べて。。。。。
一度やってみたかった「改名」してみました＞長すぎ・笑 |
|
| 2006.10.24 [火] After the festival |
|
|
やー「祭りのあと」状態です。
何もお手伝いもせず、楽しませてもらうばかりの週末でした。
が、本業の仕事が恐ろしいことに！ これでげっそりしてヤセたらいいんだけど＞苦笑
そういかないところがひつじらしく。
どひょーん。
★
お誕生日が近いメンバーが多いようですね。皆様に幸せが、たくさんありますように。 |
|
| 2006.10.23 [月] こなべさん |
|
|
昨日はほんとに楽しかった！
あらためて、スタッフの皆様有難うございました。
何から何まで気配りがされていてとても嬉しい。
そして船は行く、のがよく分かりました＞ふふふ
アマゾンで船、、、というとヘルツォークのものすんごい映画「フィッツカラルド」を思い出した。船で山を越えちゃうという狂った映画。
席決めも、真楽ならではの素晴らしいアイディア。ちなみに
ワタクシは「郡上紬」で岐阜でした。お弁当も美味しかった。ご飯の味付けがとても品よくて真似したい。（できないけど・笑）
お茶目部ですが、今回はお茶には参加できず。古袱紗、素敵でしたねえ。うっとり。流石、真楽です。
さらに個人的には、ほさぷさんから頂戴した「ひつじ製作キット」がもう嬉しくて嬉しくて！
帰宅してからも興奮気味に、夫にいかに楽しかったかを全身で表すみにひつじでありました。
そして、粉部特製・美味しいブラウニーを二人で分け合って食べたのですが
「こなべさん、って誰？」
と聞く40代男子・文筆業がいるか!?
★
おちゃけ部、いいですねえ＞いずみさん
でもホント粗相ばっかりしてて困った。
グラスを持ちながら拍手をするのはやめよう＠自分
焼酎を襟に思いっきりかけました（−−） |
|
| 2006.10.22 [日] 真楽オフ |
|
|
午前中は、着付け教室のお仕事。
なんというか、こういうのも仕事なのかと思うと
先が思いやられるような。。。
★
お昼過ぎに逃げるように退散（笑）、江古田へ。
バザーが始まっていた！
私の段ボールも用意されてた。慌てて中身を出すひつじ。
ちなみに前回のバザー時よりも皆様落ち着いてる気がしたわ（苦笑）。
ポリの夏博多帯を早々にゲット、
帯締めを2本とあと小物を少々。
最後に大物で色無地反物を。プラスマイナスで宅急便代と帰りの池袋までのタクシー代込みプラスかな？ えへへ。 |
|
| 2006.10.21 [土] みにきのこ |
|
|
朝早くから、講師ゼミのため上京。
こんな時間からがんばるのも今日で最後です。
しかし教えてくれる先生がとても素敵なので有難し。
その後、新宿へ寄り、春にお願いした帯をようやく受け取る。全通で両面使いもいける洒落袋帯。私にしてはシブい帯ですが、お店の特徴というかセンスが分かる帯。素材がよくて一見シンプルだけどありそうでない感じ。
手持ちのどの着物にもすっと寄り添ってくれそう。
何にでもあわせられるけど、この帯にはこの着物、とお店のセンスでお見立てしてもらおうかな。という気持ちになりました。こういうのが一つのご贔屓のお店で着物を買うときの醍醐味かも、と後で真楽メンバーとあってお茶した時に思った。トーンが統一されると素敵だし。とはいえ私も浮気性。ひとりの男に決められないの〜♪なんて
★
今日はてんこもりで、新宿から虎ノ門へ｡品川恭子展を拝見。
染めの地色が、とても綺麗だった。コートが欲しいなあと思ふ。余談ながら会場に届けられたお花のセンスがなんというか著名人ならでは、だったわ。
★
恵比寿で夜ご飯。
私の記憶力のなさがよおーく証明されました。
よくこれで○○をやってられる（本業）と思います我ながら、ハイ。マジックマッシュルームだったか！?
でもまだフレンチは覚えてるわよ！ ＞強がり
★
思い出せずにいた映画と、俳優について調べました。
バンデットＱだよね？＞ギリアムの映画！
クリストファー・ウォーケンでした！＞俳優、でもあの映画には出てないし（汗） |
|
| 2006.10.20 [金] おやすみにい |
|
|
午後から、王朝衣装の着つけ講義のため、出張の代休を取る。が、他に受けるヒトがいないらしくやや？という事態になるも、2タイム分変則的な時間でやってくださった。
直衣（のうし）という、男性の衣装をつけるのです。
一見、簡単そうなんだけど案外ドレープというか襞のとり方が難しいのだ。後で画像アップしますが、ハト胸男子体型にするため野球のアンパイアみたいな補正をするの。だから、紐もまったく響かず。
1日お休みするだけでとても嬉しい♪ 夜が長い（笑）気がしてうっかりビデオ鑑賞。The League of Gentlemen(奇人同盟）っていうＢＢＣドラマなんだけど、サイコーに可笑しいです！＞モンティ・パイソン好きなどにオススメ |
|
| 2006.10.19 [木] 振袖 |
|
|
昨晩、バザーの荷物を作っていたら
どんどん出てきてしまい我ながらちと呆れた。
私が和裁に長けていたら、この子たちももっと幸せになるはずだったのになあ。ごめんよ。。。。
と、値札を半分くらいつけたところでタイムアップ。
今日の成人式の振袖着つけの用意。綿花がどこへ行ったの〜？ やっぱり天使は清清しい所にしか降りてきてくれないものよ。とほほ、綺麗にしなくては！ ホントにとこへ行ってしまったのか、腰布団用の綿花が消滅。捜索せねば。
で、藤沢で2時間練習。久しぶりにヒトへ着付ける。
時間を工面して、出かけるまでは「やんなっちゃう」状態ですが、やっぱり着物に触れると楽しい。
今年もがんばるぞー！ あ、ほかに振袖着つけのご要望があれば、時間に都合つけば着付けます＞って新米講師でよろしければ・汗 |
|
| 2006.10.18 [水] ああ |
|
|
オモさんの日記で拝読して、藤沢の百貨店に宮本工芸さんがいらしてることメモしてたのに。15日に寄れば良かった！
17日で催事は終わりでした。むー残念なり。
失敗したわ。
でも、最近失敗ばかりだからなあ。
いろいろなことに気づく、気づきの秋です。
★
バザーに出す着物ですが、裄や丈を明記しておこうかなー、と思いつつまだしていない。さようならとなると、なんとなく未練がましい。
小物に出物あり、かな？ご期待あれ。 |
|
| 2006.10.16 [月] のだめカンタービレ |
|
|
ＴＶドラマ「のだめカンタービレ」見ましたか？
普段ドラマ番長ではないけど、こればっかりは見ました。
というのも！
なんとか9時までに帰ってドラマ見るぞ〜、と気合を入れてたのに実はすっかりその理由を忘れてたという（恥）お馬鹿な自分ですけど＞そうなんですそうなんです！
このドラマで少年時代の千秋くんを演じてるのは、我が従姉妹のお子様、Ｌ君なのだ。
夏にプラハでドラマの撮影に行ってるらしいわと、みに母より聞いてましたが、我が母は何のドラマだがよくわからなかったらしい（笑）。
母の姉の子どもである、従姉妹のＮちゃんのお子なのです。
で、結局録画したＤＶＤを見るまでそのことをすっかり忘れてたワタクシ。
あ、プラハだっ、懐かしいカレル橋じゃん（90年代に旅してるのだ）、 あれれこの子ってもしかして！とようやく思い出したテイタラク。にょひょーん
すでに8歳くらいなはずのＬ君、最後に会ったのは3歳くらいかしら。年賀状で写真は見てたけど。
というわけで、録画してもらってて良かった。
もうこれからは出ないかのかな。どうなのかしら。ららら |
|
| 2006.10.15 [日] お誕生日おめでとう |
|
|
夫の誕生日。
今年は去年に続き一緒にお祝いできました。
しかも珍しくプレゼントは事前準備。
喜んでもらえた模様。
午前中は、おかーさんこの男子を産んでくれて有難う、、、の気持ちも込めて彼の実家へ。
ネスカフェで当たった帝国ホテルのケーキプレゼント4回目、最終のケーキが届いていたのでそれを持参。
さらに今年は五目御飯やらスコッチエッグ（夫が食べたいというので）やら、なんだかよくわからないメニュでしたがご飯も作って持参。
その後、桜木町へ。車だと、観光地鎌倉をはさんで我が家から逗子方面へ出るのより、逗子から高速乗って横浜まで行くほうが早いのだから、なんかヘンな気分だ。
夫の買い物につきあい、ひさしぶりのみなとみらい地区のライトアップを見た。綺麗だわー
こんなふうに安全で幸せ（それなりに）で、有難いことだ。
★
で、いったん家に戻り今度は電車で藤沢へ。
ペルー料理を食べました。あははＢ級グルメっていうかなんとういかいい感じでしたよ。飲みなおし？に久昇へ。
竹さんもいらしてたとは！ |
|
| 2006.10.14 [土] 着物は断念 |
|
|
昨日は、13日の金曜日。自社のパーティがあるので着物で毎年出席しようと決めたものの。疲れが出てしまい残念ながらお洋服。着物にくるまれたかったけど。ううう。
そしたら、その無念さがカタルシスになったのか（？）、かつての同僚やら先輩やら皆で呑みに繰り出してしまい、すごーくお久しぶりの朝帰りをやってしまった！ いい年して変わらないものだ＞恥
そして驚きなのは、かなり朝帰りな人々がいるということ！新宿の朝の6時、結構なヒトがいましたよ。
そんなわけで土曜の今日はグータラに過ごす。
すっかり鍋の季節。グータラ主婦には鍋が有難い。 |
|
| 2006.10.11 [水] 美味しい本 |
|
|
帰国翌日、まだ眠気がありながらも今日は油断できない（？）お客さまと会議。
しかし、今日は負けだ。がーん
その後、楽しみにしてた授賞式へ。
とっても「美味しい」本です。写真も美しい。
平松さんは、着物好きですから着物姿かと思いきや、お洋服でした。
私も着物着て目立とうかと(^^;)思ったものの時間切れ。会場には数人、着物のヒトがいました。
それにしても、この本をこの賞に選んだAmy様の視点の素晴らしいこと！ 流石です。
久しぶりの邂逅も有難く。
私も「買えない味」を堪能すべく「人を愛で、日常を慈しみ、美味しい本を食べる」ようにしようっと。 |
|
| 2006.10.10 [火] 11:03 pm |
|
|
無事、帰国しました。
実は
・ＰＣ持参していったのに変圧器を忘れる＞同業他社のヒトと飛行機が一緒で、お借りした
・にも係らず、ホテルでネットケーブルがつながらず。涙。
・最終日に遊びでケルンへ行ったのはいいが帰りのICE（電車）に乗り遅れる＞ま、無事に戻って来れましたので・笑
などなど、今更ですが我ながらこういう人間だったのね！とあらためて驚くようなあれこれがありました。あはは
13回目（！）のフランクフルトでしたが、初めて部下と同僚と比較的年齢の近い3人での出張で、なかなか楽しかったです。ご飯も、今までで1番スタイリッシュなイタリアンレストランなども見つけたし、何より暖かい！天気も良く、風邪もひかずに終わってよかった。ほっ。
★
飛行機の中でもらった某新聞に、出かける直前に終わらせた仕事の広告が掲載されておりました。売れますように。。。 |
|
| 2006.10.3 [火] 1:29 am |
|
|
いつもと違って余裕？じゃないかとまごいながらの出発前日。データを確認して、よーし終わり！
感慨深い。考えてみると去年の今頃から始まったプロジェクトだ。終わるとなるとしみじみ。だが出来上がって売れなければ元も子もない。とはいえ、製作が終わるとぐっと哀しい？気持ちにもなり。とはいえ次の仕事が待っている〜♪
ともかく終わりよければすべてよし。
さ、明日はドイツです！
★
早めに社を出て、出発前恒例・寿司を夫に奢ってもらう＠野毛。が、目当ての寿司屋は休みだった。。。。がーん
残念なり。寿司居酒屋割烹みたいなところで刺身と寿司をつまみ乾杯。こないだ行って気に入りの地元のパブにてビールとウィスキー。コンピュータを詰めて、明日からヨーロッパです。今年は日程が短いしパーティも二つだけなんで着物はなし。スーツケースは半分以上がらがらですが先に送りました。読みたい本をカバンに入れて。
行って参ります。 |
|
| 2006.10.2 [月] 凱旋門賞か。。。 |
|
|
ずいぶん前に、イギリスでご一緒したフリーランスの仕事相手と食事した時に同席されてた紳士が「このあと凱旋門賞を見に行くのですよ」と、すごく興奮されてたことを思い出す。競馬場って、綺麗ですね。むかーし行った、香港の競馬場も雰囲気良かったような。。。
結果は残念ですが、この一瞬に賭ける＆駆けるヒトとウマ。
美しかったです。
★
さて明日出発です。
6泊8日なんて、あっという間ですね。
今年は夫の誕生日プレゼントを事前に用意した。
普段と違うことをやると、何かが起こるのではないかと冷や冷や。
で、このかばんですが、ほんとに染めが良い！ いい味出してます。気に入りました。自分のも欲しいなー。 |
|
| 2006.10.1 [日] 着物を洗う |
|
|
朝から小雨。昨日のうちに洗濯しておいて良かった。
実は、着つけ教室の「洗える着物」を分担して洗う、という夏休み？の宿題があったのだが、ずっと教室へ行かれなかったので今週まで持ち越してしまった。
で、ポリの着物をネットに入れて洗濯機でポン！
うーむ。 やっぱりヘンな気持ちになってしまった。
木綿の肌着とか、綿の古着などを洗うのとはまた違う感じがする。不思議だ。
★
綱島にある呉服屋さんに、丸洗いが安いので頼んでみた。
忙しくなってしまい、お寄りすることができなかったのだが
郵送してくれた｡丁寧に梱包してもらい恐縮。
で、薄い色の長襦袢はこまめに洗わないとダメだ。反省。
だいぶ薄くなったけどやっぱり気になる汚れは残っている。
着物のほうはよく袖口と裾は着用後しっかり拭くけど
襦袢に気をつかわなさ過ぎたか。
★
海島綿の襦袢、麻の襦袢、絽の半襟などなど。
洗い物がまだ残っているのに、袷の季節が始まりました。 |
|
みにひつじの空間
